スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

一生勉強、一生青春・・・みつを
2016 年 4 月 1 日 10 時 46 分 成井
おはようございます。
製造・成井です。

前回同様に、恵美さん、松尾社長のブログに影響を受けて内容が重なっておりますが・・・
お付き合いください。

先日有楽町・国際フォーラムにある相田みつを(書道家)美術館に行ってきました。

シンプルなのに心に響く言葉ばかりで、
「言葉の重み」について深く考える機会となりました。

言葉は不思議なもので、
同じ言葉でも発する人によって響きや重さが違います。

違うのは何故でしょうか?

それは、その人の〝生き方〟が言葉に乗っているからではないでしょうか。
同じ言葉でも乗っている〝エネルギー〟が人それぞれ違う・・・

そのエネルギーに反応して、人は感動したり、影響を受けるのかもしれません。
つまり言葉自体は一つの手段でしかない・・・
大事なのはそれを発する人の生き方であり、心なんですね。

そんなことを考えていたら、人生の先輩からサラッとメールが来ました。

「〝言葉〟って、文字どおり〝言の葉〟(葉っぱ)じゃない?
 大事なのはその〝葉っぱ〟よりも、元にある〝木〟の方なんだよ。
 〝どの木(どんな人)から落ちた(発せられた)葉っぱなのか(言葉なのか)〟
 が大事なんだよね。」

この言葉には心を揺り動かされました。
言葉が葉っぱだとすれば、〝木〟は私たち自身であり、自分の心の在り方、自分の生き方。

その木は〝人格〟という目に見えない「根っこ」に支えられています。
心の根を伸ばし、自分の木を育てていけば、
そこから生まれる〝葉っぱ〟は、きっと優しく美しく、
人の心を勇気付ける栄養になるはずです。

自分という「木」、人格という「根」。
木を太く大きくするためには根をしっかりと張り…
「!」と思い出した方がたくさんおられると思います。

言葉はもちろん大切です。
でも、それ以上に自分の生き方や心そのものを大切にしたいと改めて感じた1日でした。

その日の夜、そのまま有楽町から会社までテクテク歩いて
松尾社長、製造チームの横田さん、岩井さんと合流し呑み会でした。

松尾社長にご馳走になり、シコタマ呑んで帰路に着き、電車内ウツラウツラとする頭で
「私の発する言葉には、まだ人の心を勇気付けるエネルギーを持っていないのだなぁ~」
などと改めて考えました。
人格と行動が伴っていないからです・・・
半世紀以上生きていてもまだまだ未熟者です。

日々やるべき事をコツコツ、コツコツ・・・・

では、次の方よろしくお願いします。
はじめまして
2016 年 3 月 31 日 19 時 5 分 佐藤(優)
こんばんは。
ただいまサツキさんに研修をしていただいております、受注チームの佐藤(優)です。

私が入社して早10日が経過しましたが、まだまだ勉強中です。
前のめりで研修を受けておりますが、年齢のせいか私の飲み込みが悪いか、
なかなか実務が身につかない毎日です。

しかしながら、私が未熟のままですと、実際に対応したお客様にご満足いただけない事になります。
腐ったミカンが一つでもあると、周りのミカンが腐ってしまうように、
私以外の皆さんが誠意を持って対応していても、私一人のせいで会社のイメージも
悪くなってしまいます。

私個人が成長を実感出来ることも大事ですが、
私を通して、会社に感謝や喜びの言葉をいただけたらより嬉しいです。

一人前にはまだまだ時間がかかりそうですが、一歩一歩踏みしめて
成長していきたいです。

最後に、私はミカンではありません。
自分の感受性くらいってやつです
2016 年 3 月 30 日 18 時 27 分 志村
自分の感受性くらいってやつです
お気に入りのコート、ジッパーが壊れて弾け飛びました。
太ったわけじゃないです、制作のシムラですご無沙汰ぶり。

先日とても良い映画を観ました。
客席ほぼ独り占め状態で観たその映画は
大事件も大逆転も予想外もなく、
かと言って幸せいっぱい良いことばっかりの話でもなく
身近な人々の優しさや愛情、戸惑い、葛藤、許しなどが淡々と丁寧に描かれていてずっとその余韻に浸っていたいと思えるストーリーでした。

リアリティを感じるかどうかは観た人の価値観によると思いますが
自分にとっては共感もあり憧れもあり、生き方のお手本にしたいと感じる部分も多かったです。

最近は読むにしても見るにしても、「学ばなきゃ」と肩肘張って
気負って探しすぎていた感がずっとあってちょっとしんどかったのですが、
「良いな」と思えるものに出会った時に素直に受け入れられるように
感受性を柔軟にしておくことが必要なんだなぁと、ちょと心がほぐれた気分です。


ブログを読んでいただいた人にも良い出会いになればこれ幸い。
皆さんもオススメあったらぜひ教えて下さい。
2016 年 3 月 30 日 16 時 56 分 由佳理
鏡
データ処理チームのペリ子(井上)です。

最近ミニペリが

ご飯のときに、
「ママ!ポテト食べれたね!すごーい!」

棚に頭をぶつけた時に
「びっくりしたねー!大丈夫だよー」

トイレの時に
「上手にできたねー!すごーい!」(笑)

と言ってくれます。

つまり、自分がしてもらった事を人にできる様になったのです。

私が悪い言葉を使えば、子供も使います。
私がルールを破れば、子供も破ります。
私が叩けば、子供も叩く子になります。

子は親の鏡

油断できません。
見られたくない部分が多々ある・・・(苦笑)

勿論子育てに限らず人づきあい全てに言えることだと思います。
まずは自分から。

当たり前に事だけど、体験して実感しました。

写真はバケツを買い物かごの様に持つミニペリ。
見てるんだなー。
伝え方を考える
2016 年 3 月 30 日 11 時 17 分 清水
おはようございます!
データ処理チームの清水です!

皆様ブログで書いていただいていますが、
新しい仲間がたくさん入社されており、
私は東條さんの研修担当を任されております。

相手に伝えるにはどう話せばよいか?
こう話したらどう感じるだろうか?

いろいろ考えながら会話をしています。

そうすると、自分が伝えたかった内容がしっかり伝えられているかどうか?
と、思う事があるんです。

そんな時は、どのように解釈しているかを聞いてみればいいんですよね。
もし違う解釈をしているのであれば、伝え方が良くなかったと反省するし、
伝え方を工夫できます。


ちょっとした一言でもニュアンスが変わってしまう事があるので、
考えて、確認して、工夫しながら日々精進!

頑張りまーす!
まだ道半ばです
2016 年 3 月 29 日 10 時 39 分 成井
おはようございます。
製造・成井です。

人生における成功を、何になるかに求める人は多い。
しかし、これになれたら成功、幸せなどという職業は存在しない。

なぜなら、成功は職業についてくるものではなく、人についてくるものだからだ。
何になるかを目標にしても成功を収めることはできない。
まず真剣に考えなければならないのは、どんな人間になりたいのかである。

自らの理想とする人間像を追求することによって、
驚くほど強い意志の力を人間は身につけることができ、
その過程の中で自らの進むべき道を自然と見出し、
何をやるべきかということは自ずと決まってくる。
大切なのはそのときに何をやっているかではない。

最終的にどのような職業に就いていようとも、
その目標とする人間像が成功するに足る素晴らしい人間像で、
そこに向かって日々努力する限り、成功は約束されているのである。

「賢者の書」喜多川 泰 著
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の仕事に対する・・・というよりも生き方の転機になった本からの抜粋です。

大病院の医者になったら幸せでしょうか?
大企業の社長になったら幸せでしょうか?
ミュージシャンになったら幸せでしょうか?
プロスポーツ選手になったら幸せでしょうか?

その職業についた人きっとこう言うでしょう。

「どんな職業だろうが関係ない」

医者より幸せでお客さんに愛されている定食屋さんもいっぱいいるでしょう。
社長より幸せな主婦もいっぱいいるでしょう。
ミュージシャンより幸せな農家さんも沢山いるでしょう。
プロスポーツ選手より幸せな職人さんもいっぱいいます。
もちろん、医者にも芸能人にも社長にもプロ選手にも、幸せな人はいっぱいいます。

ですが・・・
【何になるかより、どんな人間になるか】
人生はこの一点に集約されます。

「料理人になる!」よりも、「喜ばれる料理人になる!」
料理人になる人は、自分のために料理をつくる。
喜ばれる料理人は、相手のために料理をつくる。

美容師さんも、自分がイイと思うヘアスタイルをつくる人より、
お客さんがイイと思うヘアスタイルを提案できる人が繁盛している。

相手を無視して自身のこだわりを押しつけるより、
喜んでもらうためにこだわりを提案するスタンスの方が良いのでしょうね。
似ているようで、まったく違うと思います。

そして、ご存知の方も多いと思います。
有名なネイティブアメリカンの言葉です。

 あなたが生まれたとき、
 あなたは泣いていて周りの人たちは笑っていたでしょう。
 だから、いつかあなたが死ぬとき、
 あなたが笑っていて周りの人たちが泣いている。
 そんな人生を送りなさい。

どんな人間になるか・・・・
ワタクシ50歳を過ぎてもまだまだですが、改めて心に刻み込みます。

では、次の方よろしくお願いします。
1
2016 年 3 月 29 日 7 時 41 分 哲平
1
おはようございます。
製造の哲平です。
ブログではご無沙汰しておりました。
2016年、最初の社内ブログです。


去年、松尾さんやオーレの皆に送り出して貰った7つの習慣セミナーでご一緒した方々の中に、弊社を利用した事がある方が何人かいらっしゃいました。
オーレさん使った事あるよ、の一言だけでも。
とても嬉しかった事を思い出しました。
人の役に立つ。ささやかで確かな喜びです。


現在、頂いたアンケートは社員が責任を以て回答させて頂いております。
様々なお客様からの声を頂く中で、
「納期に間に合った」
「期待以上の仕上がりだった」
「対応が素晴らしかった」
というお褒めのお言葉を頂戴します。
大変有難く、お役に立つ事が出来た実感が湧いて胸が熱くなります。
人の役に立つ。ささやかで確かな喜び。


人の役に立つ。
その為には、相手の望みを聞く必要があります。
その為には、相手の立場になって考える必要があります。
それはお客様だけでなく、一緒に働く仲間や身の回りの家族にも言えます。


とても大事な事なのに、いつの間にか忘れています。
恥ずかしいです。


限られた時間を、
公私を含めた日常における様々な問題に心をとらわれる事なく、
透き通った精神で生きていきたいです。


人生の地図である所のミッションステートメント、またじっくり向き合ってみようと思います。


それでは今日も1日よろしくお願いします。
読書
2016 年 3 月 28 日 20 時 14 分 大島
こんにちは、大島です。

「ん?これで良かったの?」と思ったときに、

今までは、過去の自分の経験や、その場の状況、周りの人の反応を見て、
良かった、悪かった、と反省をしていました。

でも最近は、本(先人)を頼りにして、
「ここは、こうすべきだったな」と考えるようになりました。

すると、物事を冷静にとらえることができ、
学習するのがとっても楽しく、
日々、正しい知恵を自分に刷り込んでいるような感覚になります。

おもしろいです。

自分自身が感情的になったときも、
客観視する、もう一人の自分が
「今度はどうしましたか?」と楽しんでいます。

これから先、仕事も自分自身も
「あのときから、何にも変わってないじゃん」と思わないために、
毎日を大切に生きたいと思います。
想像
2016 年 3 月 28 日 15 時 22 分 梓澤
松木さん

Macのフォント書体見本僕も気になったので調べてみました。
が、明確な答えは見つかりませんでした。

インターネットで多かったのは
ひらがな・カタカナ・漢字がバランスよくふくまれており見本に適しているから。

「著作権が切れている」からというのもありました。

合理的な考え方ではどちらも正解なのではないかな?と思います。

ただ、なぜこの文章を選んだのかですよね。

これは僕の私感ですが
宮沢賢治の文章って、プリオシン海岸とかケンタウルとかクラムボンとか聞き慣れない単語とともに
純粋で透き通るような文章が個人的にはすごく想像力を掻き立ててくれます。
想像は創造力につながります。デザイナーに必要なことです。

ありきたりな感じの想像(私感)で申し訳ないのですが、
Macは長く、多くのデザイナーが親しんで使っているコンピューターだからこそ
こうした想像が創造力につながるような宮沢賢治の一節を選んだのではないかと思います。

想像と創造を。日々表現力を磨いていきます。

なぜこの文章が選ばれたのか真実を知っている人がいたら是非私も知りたいです。
松木さん、分かったら教えてください!
362日の努力をムダにするな
2016 年 3 月 28 日 13 時 36 分 松尾



ツアー最終月、残り4日間です。

全員で協力しながら積み重ねてきた努力も
この4日間で決まります。

スタート時の気持ちを忘れずに
きっちり最終日までやり遂げよう。

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