スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

迷子になってました!
2015 年 6 月 1 日 16 時 24 分 由佳理
データ処理のペリ子(井上)です。

本日2回目の社内セミナーに参加しました。
今まで勉強したものが、どれだけ身についているか確認できるいい時間でした。

今回のメンバーは、ほぼ絡みがない方達だったので若干緊張していましたが、
三岳さんの面白い雰囲気に終始笑わせてもらいました。
ありがとうございました。


セミナー後、最近もやもやしていた事を
ファシリテーターのお二人に相談しました。

7つの習慣を勉強して時間がたつにつれ
「自分で選択した結果だから文句は無い(文句は言えない)。」
と思う事が多くなりました。

おかげで、イライラしたり後悔したり人のせいにしなくなり
7つの習慣の成果か!と思っていたのですが、
自己責任で自分を納得させて、諦めがよくなったというか、諦めやすくなったというか
何となく、もやもやーっと良い成長ではない気がしていました。


「公務員はずるい。公務員にはサラリーマンの気持ちが分からない。」
と公務員相手にぐちぐち言う人に対して
「じゃあ公務員になればよかったじゃないか。公務員にならなかった自分が悪いだけだ」
「ぐぬぬぬ」

ちょっとそれに似ているのです。

前の職場でもそのようなやり取りがありました。

上司に仕事に対する不満を愚痴っていた際に
「じゃあその時お前は何をしていたんだ。変えようと行動したのか。
してないなら同意して行動した様なものだ。文句を言う資格は無い。」と言われました。

自己責任だ!という紛れもない事実で口をふさがれている感じです。
そう言われちゃうと何も言い返せません。
納得するしかないのです。


納得しつつも、どこか間違った方向に進んでいる気がしました。
7つの習慣って、こんな人を育てる習慣ではなかったはず。

そこで岡君に言われた言葉が

「公的成功に向けての習慣がないのでは。自立で止まっている」と。

確かに!!わーー!!
何で気付かなかったのか不思議なほどです。
自分で納得しただけで、何も改善・全進できていないのです。

自己責任という部分ばかり自分の中でフォーカスされてしまい
諦めが多くなっていたのです。
そして自分の中で完結させて終了です。
間違ってないような間違ってるようなというもやもやの原因はこれだったようです。

ありがとうございました。
やはり継続的に勉強をして、習慣にしていかないと
今回の様な偏りが出てしまうのですね。
ああ怖い。

実際の相談の時は、焦って変な例えを出してしまって誤解を与えていないか心配ですが
我が家は大丈夫です。子育ても順調です(笑)

反省の記録としてこのブログをアップしたのでした。
おしまい。
知っているようであんまりわかってないことを見に
2015 年 6 月 1 日 15 時 52 分 中村
知っているようであんまりわかってないことを見に知っているようであんまりわかってないことを見に
制作の中村です。こんにちわ。

先日、いとこと一緒に鳥獣戯画展にいってきました。

動物モチーフのものばかりが展示されているのかと思いきや、
所蔵されていたお寺関連から攻められていて少し驚きでした。
もちろん動物も沢山いましたよ。
個人的には雌雄一対の神鹿が美しかったです。仏像と同じように目に水晶が入っていました。

さてメインの鳥獣戯画ですが、190分待ちです。
チケット買う時点で知ってはいましたがやはり長かったです。

現地で知ったのですが鳥獣戯画は甲乙丙丁の四巻ありまして(作者はバラバラ)
皆さんが頭に浮かべる鳥獣戯画の図は甲巻にしか入ってません。
そしてその甲巻のための列だけが190分待ち。

博物館側が配慮した列の配置の仕方だったとは思います。
甲巻以外の展示は先に好きなだけ見られるようにして(再入場も可能なので常設展に行ってしまってもOK)
甲巻のみに行列ができるように、と。

そしてどうだったか。すごい良かったです!
動物の表現の仕方とか躍動感とかコミカル要素も満載で!
この巻物があったから、浮世絵が生まれて、ポンチ絵が、漫画が、アニメーションが生まれたんだよなぁ…
と変に感慨深くなってしまいました。待ち時間は長く、見る時間は短かったですが大満足でした。

ただ残念だったのが、
お土産のグッズのクオリティと言いますか創意工夫が凝らされていてすごい面白かったのにお財布の相談の結果購入できなかったことと、
今話題の「刀」の国宝「三日月宗近」を時間切れで見に行けなかったことです。
後日、また見に行きます。;;

やはり美術館や博物館は驚きに出逢えてわくわくして楽しいですね。
2015 年 6 月 1 日 14 時 29 分 横田
こんにちは
製造の横田です

少し嫌な思いをしました
自分ではそういうつもりではなくとも
相手にはそうとられているということがありました

その少し前に自分にはそういう気持ちがなくても
自分の行動で相手が嫌な思いをしたかもしれない
そんなこともありました

自分の気持ちには解決策がありました
(完全に晴れるわけではありませんが)
うまくいったときのことを思い出します
最近ですとフットサルで狙った長いパスがとおり
ゴールにつながったところです

と書いていて思いました
うまくいったと深く印象に残っているのは
相手も喜んでいたからではないのかと

自分だけの満足では深い達成感は得られませんね

嫌な思いをさせてしまった人たちには謝ります
すみませんでした

おわり
登山
2015 年 6 月 1 日 12 時 21 分 日原
登山
こんにちは。日原です。

7月末に富士登山に行きます。
やっぱり一度は登ってみたいと思い、決行します。
日本人で富士登山を経験している人は推定で7%(15人に1人)と言われているそうです。
私の周りでは、登ったり山小屋で働いたりって人が割といるので、7%という数に驚きました。

山で育ったものの、きちんとした登山は経験がないので、富士登山14回を誇る大ベテランの方と昨日練習をしてきました。
練習といっても、いただいた登山靴とストック(両手に持つ杖のよなもの)に慣れるために山道9キロを2時間かけて歩きました。

山道を歩くのは実家を思い出して単純に楽しかったですね。

登山について調べてみると、登山には「肉体」「精神」「知性」「情緒」が必須でバランスよく利いてるなと感じます。


自然にふれると人それぞれ色んな感情やインスピレーションやらなんやら湧いてくると思います。
矮小なことに囚われる必要はマジでないということ、個人規模で考えている領域なんて再新再生いくらでもできると感じます。

自然や誰かによって生かされているということを自覚するのはとても良いことです。
しかし、生かされていることに慣れ過ぎると痛い目に合うかもしれません。
人と人で支え合うには本当の意味で自分自身で生きる力を失ってはいけないと考えます。
大人が子ども
2015 年 6 月 1 日 10 時 45 分 引場
どうも、製造の引場です。

昨晩、映画「ビッグ」を見ました。

懐かしい映画です。

子供のときは、トムハンクス側に感情移入して、
ただ単純に面白がって観ていたことも、
大人って大変そうだな、って思っていたことも、

あ~子供だからな、
そうだよね、子供だもんね
か~!女心を分かっちゃないわね、トム・・・

なんて、大人サイドな目線で見ている自分がいました。
子供の頃に、戻りたいけど、戻りたくない。
そんなノスタルジックな気分にもなりました。

ファンタジーだなあって印象に残っていた場面なんて、
いま見ると、なんて切ない終わりなんだろう、と
ちょっと泣けてしまいました。

それから思ったことは
人は急には大きくなれないってことです。

当たり前なんですけどね。

なりたい自分を願っても急にはなれないんです。

いろんな経験を積み重ねて、学んで、
ちょっとずつ、ちょっとずつ、成長していくんですよね。

もどかしいけど、
それが人生ってやつですよね、トムさん・・・

映画は想像力を刺激するだけじゃなくって、
じぶんの人生にも少なからず影響するのが面白いです。

皆さんが影響を受けた映画は何ですか?気になります。

それでは、
今日も一日よろしくおねがいします~
2015 年 5 月 31 日 18 時 1 分 いしづか
どうも、受注の石塚です。

先週の土日に掛けて長野県は安曇野市まで、
ロードレースに参加してきました!

レースと云えど、市民マラソン程の緩い形式で、個々の戦いがスタンスレースなので、
風景を撮る為に停車したり、数キロ置きにエイド(休憩施設)があったりと、
存分に楽しんでしまいました。

舗装された道路をそれも見知らぬ土地を、
公式で、大々的に走れて爽快感突き抜ける感じです。

みんな同じ目的を目指して、
安全を念頭に走行した事で暗黙のシグナルや、
乗りなれてない人をも巻き込んだ団結力。

個々の競技でもある半面、
大半が集団走行のもと展開するスポーツなので、
こうゆう場面でほんとにいいもんだなと思ってました。

一緒した吉田さん、ペース早くて、下りも過度な減速をしないので、
『160キロ問題ないだろな』っと確信してます。
石塚より断然速いです。

写真はレースの一コマと一押し看板です。

※ちゃんと地に足つけて撮ってます、
 勝手に上げてしまったので、
 NGあったら言ってください、吉田さん!
保存食
2015 年 5 月 31 日 17 時 6 分 小笠原
こんにちは、
データ処理チームの小笠原です。

野菜を干すと水分が抜けることでうま味や栄養分が凝縮し、
そのままの状態で食するよりも栄養価がアップするらしいです。

いつの間にか野菜がだめになっていたということが
続いてしまったので、野菜の保存方法を探っていたら「干し野菜」がありました。

ですが、野菜の保存方法として気になった干し野菜はやめて、
オーブンで焼いてつくる野菜チップスを作ろうと考えています。

前々回の社内セミナーの中での話なのですが、
干し野菜を作りたいけれど、これから梅雨の時期に入るからどうしましょう
という私の悩みに対して清水さんが、新しい方法を教えてくれたからです。

もともと干し野菜というよりどうしたら余った野菜を
だめにせずに使いきれるかを考えていたので、
野菜チップスもいい方法だな~と。

ただ干し野菜の場合は乾物なのでそのまま料理に入れて使えますが、
焼いてつくるチップスだと、水分で戻るわけではないとのことなので、
ヘルシーな野菜のおやつ感覚でつくろうかと思います。

干し野菜は湿気の少ない夏や秋の時期がよいらしいので、
夏が来たら挑戦してみたいですね。

今年の初めに購入した熱対流式のオーブンをいまいち
活用できていないのも気になっていたので、
ちょっと嬉しいパラダイムシフトでした。
2015 年 5 月 31 日 14 時 43 分 佐々木
製造の佐々木です。

現在風邪を引いてます。

朝は半袖でも足りないくらい暑いのに、
夜は毛布が必要な寒さというこの時期。

うっかり薄着で寝たらこんな事に。
体調管理はしっかりしなきゃですね。
8年ぶり
2015 年 5 月 31 日 7 時 22 分 雄也
こんにちは。
製造の雄也です。

つい最近、友人の結婚式にレンタルスーツを着て出席しました。
レンタルスーツは最高でした。
誰もレンタルだとは気づいていませんでした。
レンタルスーツよりもっとビックリな出来事が起こりました。
イギリス人の同級生と8年ぶりに再開したのです。
8年です。すごい時間です。
彼は友人の結婚式の為にロンドンから来日したのです。
本当にビックリです。
本当に嬉しかったです。
再開するまでは、僕が知っている彼の記憶は学生の頃のままで止まっていました。
8年の月日がどれだけ大きな時間なのか改めて実感しました。
そして、8年のブランクが突然動き出したのです。
とてもスリムになっていたのです。
本当にビックリです。
まさにパラダイムシフトです。
彼の口からヘルシーな食べ物の話が聞けるとは、当時では考えられなかったです。
以前はストレスがたまると、タバコとお酒というタイプだったのですが、
今はランニングとヘルシーフードがストレス発散だそうです。
人はここまで変化できるんですね。
この8年間で立派なイングリッシュジェントルマンになっていました。
しかし、喋り方は昔のままでなんとなくノスタルジックでした。
人の成長を見ると、自分ももっと成長しなきゃって思うのだと実感しました。
難しい事
2015 年 5 月 30 日 17 時 38 分 西
こんにちは製造の西です。

みんながみんな楽しいと思える環境っていったいどうやったら作れるのでしょうか。
最近ちょっと失敗したなと思う出来事がありました。
WIN―WINについて改めて考えないといけないな。
人の幸せを妬むこと。妬まれるような行動で幸せを手に入れること。どちらもなくしていきたい。
あと私はすぐへこむ方なので、くよくよし過ぎないで何があっても前向きでいられるようになりたいです。
といいつつも今まさにへこんでいるところです。
楽しさで膨れ上がりたい。
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