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オーレ社員たちの成長ブログ

月初めです
2015 年 8 月 1 日 15 時 1 分 三井
こんにちは、受注チームの三井です。


とうとう8月になりました…!

夏が大好きな私はそろそろ焦ります。
毎年大好きな夏はすごいスピードで過ぎ去っていくような気がします。

まだ何もやってないのに!夏が終わる!

と、小学生のころから初夏を過ぎて夏本番になるともう寂しくなってしまうという…。
気が早すぎるんですよね。

まだ夏はこれからです。これからやりたいことをできるように計画立てていきましょう!

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焦るといえば。

先日、「仕事が忙しい」っていい事か悪い事か?
という話を渡部さんとしました。

忙しい=利益が上がる=いい事!!

よくわかる。忙しい=お客様に求められている=いい事!ですよね。


ですがそのとき私が考えていたのはこう↓

忙しい=焦りが出る→お客様への対応のクオリティが下がる=悪い事

忙しくて手一杯になって電話でのご案内で焦りが伝わってしまっては大変です。
精神状態で電話応対のクオリティは変わってきます。

心にゆとりをもって対応していきたいです。

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毎月1か月分のお客様からいただいたアンケートへの回答を共有しております。
お客様からのお言葉は励みになり、反省させられ改善につながります。

ご協力いただいたお客様、本当にありがとうございます!

8月も頑張ってまいります。
映画のお話
2015 年 8 月 1 日 13 時 22 分 佐々木
製造の佐々木です。

確かヒッチコックの言葉だったと思うのですが、
「一度"怖いもの"と思わせてしまえばコップ一杯の水の画でさえ観客は叫び出す」
という旨の名言を聞いて、とても感動したのを覚えています。

人間にとって恐怖とは、昔からの生存本能に一番直結した感情なのだそうです。
だからこそ人間は今ではなんてことない小さな虫や動物に途端に恐怖を感じたりするのだそう。

認識って面白いですよね。

「この人はこういう人だから避けよう」と一度思ってしまう出来事が起これば、
それを覆される出来事が起きるまでは永遠にその人は自分にとって「避けるべき人」であるわけです。

でも、その時の状況がたまたまそうだっただけで、別にまたその状況が起きるわけではありません。
「"その時"の認識」が自分の感情を作りだしてるわけです。

じゃあ、その認識を変えてしまえば?

コップ一杯の水に恐怖を感じても、それは映画の中だけです。同じように、不快に感じた出来事はその時だけだとしたら?

映像が鮮明に記憶に残っている間は怖いですが、
忘れてしまえばコップ一杯の水が現実世界で恐怖を感じないように、一度「忘れて」しまえばいいのかもしれません。

最初は難しいかもしれませんが、きっと気は楽になると思います。

人間は記憶を「線」でとらえがちですが、実はただの点の連続です。

星座のように繋いだからって、ストーリーにはなっても事実ではありません。

ならば、もっと「点」の出来事を大事にした方が人生きっと楽しいですよね。

最後にもう一つヒッチコックのお言葉を。
  
"ドラマとは、退屈な部分がカットされた人生である"

ハッピーエンドな人生になりたいもんです。
こーひー3
2015 年 8 月 1 日 7 時 34 分 雄也
こんにちは!

製造の雄也です。

カフェイン抜き生活をあれからずっと続けています。

最近では、コーヒーの味はまるで幻想のようになってきています。

休日の朝の1杯がどれだけ僕を幸せにしてくれたことかくれたことか。

この世にはなんとコーヒーのような飲み物があることを知りました。

代用コーヒーです。

コーヒー豆以外の原料を使って作られたコーヒーのような飲み物です。

これらはカフェインが含まれていません。

カフェインを摂取したくない人の為に最近作られたものかと思っていたら

歴史は意外と古く、ヨーロッパで1777年にビール・コーヒー条例によって

高い関税が掛けられた為、庶民は代用コーヒーを飲まざるを得なかったのです。

当時からそこまでしてコーヒーが求められていたのに驚きました。

代用コーヒーの原料で有名なのはタンポポの根です。

他にもゴボウ、ジャガイモ、サクラの根、カボチャの種、ドングリ、トウモロコシ、パンの耳など

これらを煎って粉末にしてお湯を注いで飲んでいたそうです。

タンポポコーヒーを購入しようという新たな目標ができました。

そして、休日の朝それを飲んでみようと思います。

本来代用コーヒーが生まれた理由とは違ったニーズが現代にあることを

当時に開発者はきっとビックリしているのではないでしょうか。
ウォーキングについても客観的に考えてみた
2015 年 7 月 31 日 19 時 53 分
こんばんは 製造のサツキです。

先々週の社内セミナーにおいて「終わりを思い描く」のディスカッションを行いました。
その中で「ビジョン・決意・目的」を意識した一週間の目標を立て、結果を発表し、何を感じたかなどを話し合いました。

私のミッション「毎朝15分以上ウォーキングをする」
結果、土日を含め全てミッションクリアできました。

今週、そのウォーキングを【朝】から【夜】に変更しました。
一番の変更理由は、夜に行う事で、その日一日の自分を客観的に考えながら歩けるからです。
また、朝は通勤時間帯と重なり、人も車も慌ただしく、環境的にもふさわしくないと感じました。

そして先週とても考えていた「客観的」についても「歩きながら自分の事を見つめることができる」を改めて強く感じたのです。
PCの前で、一日の反省や計画をするよりも、ウォーキングしながらの方が今は効果的だと判断しました。

今後も体調管理・コンディションを常に良い状態に保つためにも、変化させていくつもりです。
コンディショニング
2015 年 7 月 31 日 19 時 48 分 日原
こんにちは。日原です。

最近なにかと世の中は心拍数ブームみたいです。
「生き方のセンスは、脈に出る」ってコピーも見たりします。
すごい煽り方です。

でもなにやら本当に心拍数と健康は関係しているようで。
痩せたいなら最大心拍数の60%をキープするとか、持久力/心肺機能向上は80%で運動を行うや、心拍の高低差は穏やかな方が精神衛生的に良いとか。
ただ闇雲に運動するのではなく、実際に数値で負荷を認識することが大切なようです。

ちなみに最大心拍数の算出方法は、220引く自身の年齢だそうです。
最大心拍数の60%というと、110前後くらいで、人によっては早歩きとかで達する感覚です。
あ、それがいわゆる有酸素運動かと納得しました。

その時の心拍数で精神的な具合なんかもわかったり、睡眠の質もわかるとかなんとか。
良好なコンディションを保つことは多くの人が望んでいることなんだなと感じます。
私も1日1日最高のコンディションで無理なく全力を尽くせる毎日をおくれるよう励みます。

自覚と準備の素養を身につけます。
どう受け取るかで価値が変わる
2015 年 7 月 31 日 17 時 35 分 井上 浩二
こんにちは、製造チームの井上です

私はよく失敗をするとその細部を見ようとします
それまでの良い流れもまるで見ずに 早く原因を見つけようとしました
これによって
最善手を探していたのに いつの間にか自分や人の粗探しをしているような様な
生産性の低い時間を使ってしまう負の連鎖に陥ることが有りました

ですが最近は
自分の心境に変化を感じます
一方的に見なければ
失敗からは成功への重要なヒントが得られる
失敗からは何を得たかその場だけでは分からない
次の行動の変化で価値がわかると認識するようになりました

あまり心配し過ぎるのも禁物です
周りをよく見渡してみる、自分の不安は1人で抱えても 誰かと共有しても
したいようにするのが良い
どうかしたの?という問いかけに
探られた と捉えればいらぬ心配が増える
聞いてもらったと捉えればそれだけで価値になる

私は 善意から聞いてくれていると思える人に囲まれて仕事が出来ています

最後に
本日はこんな一文に救われましたので紹介します。
「たとえ行動に問題があるとしても その背景 動機や目的は必ず『善』である」

日々の小さな成功をもっと認めようと思います

以上です。
馬鹿と煙は高いところが好き
2015 年 7 月 31 日 14 時 26 分 佐々木
馬鹿と煙は高いところが好き
製造の佐々木です。

馬鹿は目立ちたがりやお調子者を表し、
そういった人たちは目立ちたいが為に高いところに上る。といった意味だそうです。
今回はちょっと意味を拡大解釈して使用しております。
__________

上京し、そのままオーレに拾ってもらって早2年。
仕事もだいぶ覚えてきました。
そこで毎日考えていること。

皆作業も覚えてきた。でもなんだろう。仕事が上手く進んでいない。

そうだ、あの人はこう動くだろうからこう動こう。

あの人はあそこが得意だからこう動いてもらおう。

あれはどうだったっけ、あれはこうすればいいのに…

いつの間にか、モノを俯瞰で見たがる癖がついていました。
でもその"俯瞰図"こそ、「関心の輪」そのものだったなと思います。

自分も高いところからものを見たがる「馬鹿」になっていました。
そして毎日毎日高いところに上ろうとして疲れていたのです。

最近、「エッセンシャル思考」や「ミニマリスト」といった、
「多くの余計なものを減らし、一つのことに集中して生きる」といった考え方にとても惹かれています。

それらを学んでいくうち、自分がどれだけ着飾り、高尚ぶって疲れていたかに気が付きました。
自分をできる人間に見せたかったのだなと今更ながらに反省しています。

これからは高い場所から降りて、地に足をつけて生きてきたいなと思います。
_________

本当に最近、この事に気が付いたおかげで楽になりました。

上昇志向は自分には向いてなかったなーと痛く感じております。

気負わず仕事ができるって幸せですね。

※写真は家の近所の美人猫です。
そうだ、本屋さんにいこう!
2015 年 7 月 31 日 12 時 59 分 石岡
こんにちは、データ処理チームの石岡です。

最近、いまいちはっきりとしていないのですが
自分がどうしたいのかどうしたいのかはっきりしていません。
何がどうだとかそいうのもはっきりしていないんですけど、
なんとなーく、今までのパラダイムや物の見方など変える時期が来たんだろうなーという
感覚はあります。

日々、変化ですね。
しし座の変革期は終わったものだと思っていたのですが…
秋までまだありますし、これが最後の脱皮なのかと
星座占いを片手に、パラダイムと見方、価値観を一度リセットしてみようと思います。

こんなもやもやしている時は、本屋さんにいくと
素敵な1冊に出会えるなーと思っています。
適材適所でその時の自分に合った本を見つけた瞬間は楽しいですよね!
私も毎月1冊プレゼント企画を活用してみようと思います。

あと、伝え方9割の本、とても面白いです。
まだ途中ですいません(>_<)
伝え方について今一度考えさせられたり、テクニックの部分ですけど
こういう意図があったのか!という新しい発見もありとてもおもしろい1冊だと思いました。

以上です!
体調に気をつけて、いざ8月へ!!
今月の1冊
2015 年 7 月 31 日 11 時 5 分 大島
今月の1冊
こんにちは、製造チームの大島です。

タイトルはちょっと硬いなーと思いますが、
中身はいたってシンプルだった「信頼マネジメント」を読みました。
※コヴィー博士の息子さんの書籍です。

信頼がもたらす効果や、信頼を築くための行動について書かれています。
人と関わるのが苦手だけど、克服したくて読みました。


書籍の中で一番参考になったのは
「自分の意図を明確にする」という行動です。

「私は何をしたくて、なぜしたいのか」
これを隠そうとすれば不信につながるぞ、というものです。

「あーそんなつもりはなくても、結果隠してたな~」って思うこといっぱいあります。。

当たり前のことだなーと思うんですけど、
自分を出すって私にとっては難しくて、無意識に不信な行動を取っちゃってるんです。

そんなことがしたいわけではないのに!
不思議ですね!

なんでできないんだろう、どうすれば考えをシフトできるんだろう、と考えているうちに、
別の本でそのヒントに出会えました。(その本についてはまた今度…)


1冊の本で人が変われれば、そんな楽なことはないですよね。
分かっているけど今はまだできない…、でもできるって信じて少しずつ前進です。
新しい本
2015 年 7 月 30 日 18 時 28 分 こしかわ
新しい本
データ処理チームの越川です。

本を購入しました。

『対応力は一つの商品』ということを以前オーレの誰かが言っていて、それってすごいことだな!と思いました。


対応力の質をあげる為には、チームや会社全体でのコミュニケーションの向上が不可欠だな~と最近思う事があって、この本を手に取りました。


コミュニケーションには色んな種類があると思いますが、
会話でコミュニケーションを取ることが一番多く感じます。

この本には、航空会社ANAで働く社員さんたちがいつも使っている口ぐせが載っていて
その口ぐせがどんな影響を与えるかが簡潔に紹介されています。

目次はこんな感じです↓
1、ANAの社員は、「あれっ、大丈夫?」が口ぐせ
2、ANAの社員は、いつでもどこでも「雑談」する
3、ANAの社員は、「失敗」をとことん活かす
4、ANAの社員は、「好き嫌い」を気にしない
5、ANAの社員は、「基本」を徹底する
6、ANAの社員は、自分以外を「お客様」と考える

まだ途中までしか読めていませんが、本を参考に、
いつも使う言葉や話し方を意識して変えてみようと思いました!
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