スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

成長の種
2015 年 1 月 10 日 18 時 59 分
データ処理チームの越川です。

私の所属するデータ処理チームでは、
主な作業の一つとして『入稿データのチェック』があります。
大まかに言うと『当社で手を加えたり修正等の必要がない、そのまま印刷が可能なデータ』かどうかを確認し、
必要であればお客様に連絡を取ります。


ある日の出来事。

お客様から「要らない余白がついて商品が届いた」との連絡がありました。
それは私がデータの確認を担当し、
商品の仕上がりについて電話で確認をとらせて頂いたお客様でした。

詳しく内容を聞いて原因を探ったところ、電話で話をした際に、
『お客様がイメージし、伝えたかった仕上がり』と
『私が理解し、イメージした仕上がり』に行き違いがあったことがわかり、
もう一度お電話で仕上がりについての確認をさせて頂き、再度商品を作成しお届けすることになりました。

その後今回の件について、どうしたら防げただろうか自問自答してみて、
もっと解りやすい説明ができていたら…、
最終確認をしっかりしていたら…、などが思い浮かびましたが
根本にあるのは「お客様の思い描く商品の出来上がりを理解する」ことが足りなかったと気づきました。

お客様の思い描く商品の出来上がりを理解し、不安や不明点が少しでもあれば全てなくす。
お互いに理解できたと思えたら、ゴールに相違がないかの最終確認をする。
まずは根本を見直し、より良い商品をお届するべく成長していきます!


当社からご連絡の際にはお時間を頂けますと幸いです!
自ら人生をコントロールするようになる
2015 年 1 月 10 日 16 時 10 分
こんにちは、製造チームの井上です
実家の方で年始に抱えていた大きな石(解決する必要がある用事)が一つクリアになって
感じたことを書きます

今までは自分の人生において 管理しなければならないものとして
自身の金と時間と健康があり
悩みの多くはお金が少ないから選択肢が狭く解決しないと捉えていた節があります
一面ではそういった側面もあるかもしれませんが
僕の問題においては本質は違ったと実感しました

では何が悪かったかというと問題の捉え方と解決への取り組み方だといえます 
・今抱えている問題は大きい
・自分はこれくらいしかできない
・自分では障害をこえることが出来ない
これはすべて間違い

重要なのは
・何が問題で全体像はどこまで及ぶか 原因は何か 本質は何か
・原因を直す(変える)には何が必要か
・それを実現するにはどう行動するか
結果まとまったお金はかかりましたが得たいものが得られ
仕事を通じて日頃から逆算して考えることの重要性を教えられてきたから
徐々に自分には無かった考え方がでるようになりました

そして今 自分の人生にフォーカスして考える事に少しずつ時間を投資していて
『自ら死ぬまでに何を成したいか』『どういう人たちと共に時間を過ごしたいか』
あたりが自分としては定めるべきテーマなのだと感じています

なかなか『これだ!』と決めきれないのは
決めることに慣れていないからです
自らの行動方針を決めることを繰り返して慣れていくことが今の課題です
終わりを思い描く
2015 年 1 月 10 日 14 時 21 分
2015年初のブログです。
今年もよろしくお願いいたします!

データ処理チームのペリ子です。
非常勤・在宅勤務なので、会社での出来事は書けないのですが、
こんな人もいるんだなぁと思って読んでいただけたら幸いです。

では。

今年はどんな一年にしたいですか?

7つの習慣の中に「終わりを思い描くことから始める」という習慣があります。
ざっくり言うと、自分の人生の最期を思い描き、それを基準とし生きていくと
ブレずに、より「いい人生だった!」と人生を終える事が出来るというやつです。
先を思い描かずに目の前の事だけしか見ていないと、ふと立ち止まった時に
何してたんだ・・・こんなことがしたかった訳じゃない。となってしまうわけです。

今年一年の抱負もいいですが、せっかくなので改めてもっと先の終わりを考えてみませんか?


私はありきたりですが「楽しく生きた」と言う終わりを思い描いています。
昨年亡くなった、祖父の生き方に影響を受けました。

祖父は
「あと数日で特攻隊で死ぬはずだった。頑張って仕事もしたし、好きな事いっぱいするんだ」
と言い、
友人たちと都内に住み、建築家・インテリアデザイナーとして働き、
投資の利益で旅行三昧な生活をしていました。
一緒に旅行に行ったり、デザインの話をしたり私のよき理解者でもありました。

「子供は親の言う人生を歩んではいけない。自分で歩んで親を越えろ!」

と、よく喝をいれてくれたものです。
・・・思い返すと、祖父は7つの習慣の本にでてきそうですね(笑)

昨年、私の出産の2日後に亡くなりました。
(宣告されていた余命よりだいぶ頑張って、曾孫の誕生を待っててくれました。)

やはり、祖父は言葉のとおり生きていたので
「あれだけ好きな事やって生きてたんだもん。悔いはないよね~いい人生だったね~」
と、親族・友人一同笑って送りだす事が出来ました。

私も自分が死んだときに、家族や友人にそう言ってもらいたいものです。


人生が楽しく追われるように、今年も楽しく生きていこうと思います!
因みに、楽しくというのは、ただあはははっと笑って過ごすということではありませんよ。
失敗や悩む事も楽しく生きる事の一部です。
仕事と子育て、頑張るぞー!


皆さんも何か選択で悩んだ時、自分がどう終わりたいか思い出してみてください。
どんな結果であれ、後悔は少ないと思います!
誰からも尊敬されない人
2015 年 1 月 9 日 22 時 24 分 松尾
誰からも尊敬されない人
松尾です。今日のコミュニケーションで感じたことです。

みなさんは「先に」何を考えますか?

相手の気持ち?それとも自分の気持ち?

たとえ約束があったとしても、可能な限り相手の気持ちを汲んであげる事のできない人に誰が信頼を寄せるのでしょうか?

約束ではこうだったけど、無理のない範囲で相手にギフトする。そうやって、お互いの信頼が生まれてきたし、そうやってあなたの心は動かされてきたんですよね。今日だって「ギフトされた時間」だったじゃないですか。

いざあなたがギフトする立場になった時に、それを当たり前のようにできない人って超カッコ悪い!

今日は泣きたくなるほど悔しかった。そして、気が付きました。

私が自分の事を先に考えているからこうなるんだと・・(反省)
私的成功
2015 年 1 月 9 日 18 時 25 分
私的成功
こんにちは 製造のサツキです。
今年に入ってからダイエットをしています。
本気です。
目標は、今年の健康診断前(10月末)までに【-20㎏】です。
1か月【-2㎏】です。
現在行っているのは「野菜中心の食事」と「ウォーキング」です。
「野菜中心の食事」朝食はおにぎり。昼食夕食は、炭水化物抜きのサラダと鳥のささみ。(服部コーチ直伝)
「ウォーキング」会社から家まで歩いて帰ります。(30分~40分)

それだけ?とお思いになる方もいらっしゃるかと思います。
今までは、はっきり言って「好きな物を好きなだけ食べる」という食生活でした。
もちろん運動もせず、電車や、時にはタクシーに乗り、歩くことすら避けているような生活でした。
つまり、何も考えないで食べ、運動はしないという最悪な私生活でしたので
食事とウォーキングを始めたことだけでも画期的なことなのです。

なぜ急にダイエットを?

7つの習慣の中において「今まで自分は、なんて恥ずかしい人間だったのか」思い知らされる場面が沢山ありました。
その中の一つに「第7の習慣 刃を研ぐ」があります。
【「情緒」「肉体」「知性」「精神」この四つの能力すべてをバランスよく磨くことによって、
はじめて最大限の効果をもたらすことができる】

【毎日の私的成功に費やす時間は、あなたが下す全ての決断、あらゆる人間関係に影響を与え、
1日の残りの時間の質と効果が向上する】

肉体を磨く、つまり、自分は先ず体重を落とし
健康な体つくりをすることが私的成功だと思い、ダイエット【-20㎏】をここに宣言いたします。
考え続けること
2015 年 1 月 9 日 17 時 36 分 清水
こんにちは!
データ処理チームの清水です!

今日は「シナジー」のお話
シナジーは日本語でいうと「相乗効果」
1+1=2ではなく、10、1000…になるというイメージを持っていただくとわかりやすいと思います

身近な相乗効果って「料理」だと思うんです
ひとつひとつの素材だけでなく、料理人の手間をかけて美味しい料理になる

Oh!まさにシナジー


シナジーを生み出すためには考え続けることが大事です
・どう料理すればもっと美味しくなるか?
・どの素材を組み合わせればもっと美味しくなるか?
・盛りつけはどうすればいいか?
etc

いろいろ考えて美味しいものができました!
美味しいものが出来上がったから、もう考えるのはいいや!


と、どうなるでしょう?

その先にある「もっと美味しい」にたどり着くことができなくなるんです

さらに、もっと美味しいの先のもっともっと美味しい、もっともっともっと美味しい…
に辿りつく権利を自ら放棄することになるのです
考え続ければ「10美味しい」だったものが「1000美味しい」になる可能性があるのに。。





料理に例えましたが、これってどんな事にも共通してますよね
シナジー(相乗効果)を生み出すには「考える」だけじゃなく「考え続ける」事が重要なんです


私は、何ヶ月も何年も考え続ける
99回、その結論は正しくないが、100回目に正しい答えを出すことができる

と、アインシュタインが言っていたとか


過去の偉人は良いことを言っているなぁーとは思っていたのですが
最近は、より深く浸透してきます

1+1を無限に広げられる清水になるぞ!
ではでは、また近々ブログに現れようと思います
書く!
2015 年 1 月 9 日 16 時 35 分 大島
こんにちは
製造チームの大島です

最近、「書く」ことの重要性を改めて感じます。

考えることが多くなってきたときや
問題が発生したとき、
自分のミッションステートメントを考えるときもそうです、

何かすっきりしない、もやもやする。
どうしていいか分からない。って状況ありますよね。


そんな時は、とにかく
頭の中の、目に見えない思考を見えるように
書き出すことにしています。


「人生がときめく片づけの魔法」で有名の
私の大好きな こんまり先生 も言っていますが、
整理整頓をするときは、まず、散らかっているものを
一か所に集める作業が必要なんです!

何を持っているか分からなければ、
どこにしまえばよいか、どのくらいのスペースが必要なのか分からないのと同じ。

自分が何を考えていて、
どんなことに困っていて、どんなことがしたいのか、

モヤモヤしている感情も言葉にして確認するんです。


まずは自分を知らなければ、どうすべきかも見えません。


書き出すことで、
私ってこんなこと思ってたんだ。。ってびっくりしたり、
客観的に自分を知ることができて、頭もすっきりする。

そこから新しいアイデアが出る事もあります!


社内の打ち合わせでも、
ホワイトボードが大活躍しています!

きょうも良い話し合いが行われていました。

毎日何が起こるのか楽しみに、きょうも働いています。
「今年こそ」
2015 年 1 月 9 日 15 時 34 分
明けまして、佐々木です。

2015年になり、ちょうど東京に来て一年と半年が経ちます。
東京は色んなものが流れていくのが早いなと、北のド田舎からきた自分は常に目を回しておりました。

一年半経って自分の生活が変化したかといえば、まだできてないように思います。
仕事や生活にそれなりに余裕が生まれてきたり、「7つの習慣」のセミナーを体験したり、
自分を高めていくタイミングは今なのだなとひしひしと感じる日々。

自分のやりたいことを実現させたい!
と思ってはいるのですが、やりたいことが幅広すぎてどこから手を付けていいのやら…。

そこで7つの習慣の本にあった「ミッション・ステートメント」という言葉。ミッションは使命、ステートメントは宣言。
自分にとって何が大事で、どうなりたいかを宣言して明確化させることで、「今自分が何をすべきか」を見失わずに済みます。
このミッションステートメントはとても時間のかかる作業です。自己を振り返って細かく分析し、言葉もよく練って作り上げなければなりません。
人によっては数か月もかかるといいます。

さすがにそこにグダグダと時間もかけていられないので、目標は一か月後。
しかしまずは焦らず、目を回し続けていた自分を見直していきたいと思います。

一ヶ月後、自分はちゃんと目標を言葉に出来ているのでしょうか。
頑張らなければ。
特異点の観測ではない
2015 年 1 月 9 日 11 時 19 分 日原
どうやって主体性を測るのか?

これをずっと考えています。
日原です。


目的達成の為に状況判断をして自ら軌道修正しているところを測れるのか?
正直、まだ明確な答えが出ていません。

主体的になる、主体的にさせると言っていますが、何をもって主体的だと判断するのか。
結果をどうやって測るのかを先に決めるということは2014年に学びました。
2015年はそれを活かさないと意味がありません。

結果を測る材料のヒントとなる出来事が一昨日あったので、その話をします。

松尾さんから受注チームのことについて、全正社員へ社内メールがありました。
詳細は松尾さんへ直接電話して伺いました。
宛先に入っていた他の社員数名に、このメールについてどう判断して何をしたかを聞くと、少しズレたとこにフォーカスしていたり、受注チームでは今そういうことが起きてるんだ。で終わっていたり、メールの文章を間違って解釈していたり、いずれも個人の枠で勝手に完結していました。
これはあくまでも憶測ですが、今回自分のチームのことじゃないから一旦既読のみにしとこう。と思った社員もいるかも知れません。

それぞれ「当事者意識が低い」のではないか?と考えました。
確かに件名は受注チームについての事でしたが、宛先に入っているということは少なくとも全員同じステージです。今自分が働いている会社の、ある問題について問われています。
当事者意識があれば「ちゃんと詳細を知りたい」「良くしたい」「自分たちのチームはどうか」「受注チームの
人に聞いてみよう」など何かしらアクションが生まれるはずです。
今この会社にいるのは自分の意思で選択したはずです。
※アクションがなかったとかそういうことを伝えたい訳ではありません
ましてや現在の正社員は当事者意識が低くてダメだとかそういう批判を言っているのでは当然ありません。

宛先に入っていたり、オーレで起こっていることは自分の事だと「当事者意識を持って、鵜呑みや勝手な決めつけではなく、正しいことを知る為に自ら動くことが主体的だ」と思ったんです。

問題はそれをどう測るかですが、測るべきものが徐々に見えてきました。

今後より明確化して、ブログで主体性の測り方を報告していきます。
実感!
2015 年 1 月 9 日 9 時 16 分
おはようございます。

製造の宮下です。


2015年も始まってから約十日です。やっと実感してきました(笑)

始まったばかりですが
今年は自分自身、どんな成長ができるのか非常に楽しみです(*^_^*)

常に学ぶ姿勢を忘れず
いかなるときにも成長の材料がそこにあると考え
行動していきたいです。



沢山の人とコミュニケーションをとることで
自らの考えも広がり新しい考えも芽生えると思います!



その新しい考えをメンバーと共有し、ともに成長を目指したいです。


仕事、そしてプライベート
共に充実させお客様にも感動をお届けできる1年にしていきます!
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