スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

刃をシュッシュ
2015 年 1 月 11 日 20 時 21 分
刃をシュッシュ
シュッシュは研ぐ音です
どうも製造の引場です

わたくし1月に入ってから毎日勉強をしています。
何の勉強かといいますと、イングリッシュの勉強をしているのです。
正直、勉強きらいです。家ではぐうたらしていたいです。

でも、でも、どうしても話せるようになりたいのです

私は一生アートと関わっていきたいという夢があります。(宝塚もアートに入りますよね、よね、)
国内のみならず、世界中の、自分のアンテナにビビビとくるアートをこの目で見たいのです。
そのために必要なのが、英語でした。

もちろん、英語なんか話せなくても海外にはバビュンと行けます。
アートも見れます。バビュンと行けなくてもアートと関われます。

ですが、私の理想の姿は、
英語が話せる自分がアートと関わっていく事だったのです。

その目標に向かって、毎日がんばって勉強しています。
しかし頑張りすぎると楽しくないので、
デイビッド・シュリグリーというイギリスのアーティストの画集を
翻訳しながら、英語を吸収しております。シュールですがかなり楽しいです。

勉強は嫌いでしたが、楽しんで続けられている自分に驚いてます。
何より、着実に、前の自分よりも少しずつ成長していっているのです。

プライベートが充実していると、仕事でも充実します。良い事だ。
両方、もっともっと頑張りたいと思うのです。ほんとに良い事だ。

それでは、
次回は宝塚のお話で登場しようかと思います。
ごきげんよう~
目と目で通じ合う
2015 年 1 月 11 日 18 時 59 分
こんばんは。
受注チームの赤川です。

人と話すときは、目を見て話しなさい。
小さい頃からよく教えられてきたことのひとつです。
ですがオフィスワークって、結構何かをしながら話すことが多いな…
入社したときにわたしが感じたことでした。
そしてわたしも気付いたらやってしまっている!だめ!よくない!

ということで改めて。
人と話すときは、相手の目を見て話すことを大切にしたいと思います。
ものすごく忙しいときに手を止めようなんてわけではありません。

相手の表情やしぐさから汲み取れるものはたくさんあります。
理解に徹するとき、アイコンタクトは重要なコミュニケーション手段のひとつだと思うからです。

しかし。お電話口では、お客様とは目を見てお話できないのです。
その為、日頃からお客様が目の前にいると思いながら、
お電話をとらせていただいております。
いまだにドキドキしながら受話器をとっています。

お急ぎの方や、インターネットからの出力が初めての方など、
たくさんのお客様がご利用くださっています。
どんな気持ちや状況でお問い合わせくださっているのか。
きちんとお伺いし、理解を出来るよう
そして私どもが出来る最大限のサービスをご提案し、
より良いお品物をお届けできれば嬉しいです。

まずは理解に徹し、そして理解される。

その一歩として目を見て話を聴く。
お電話の場合はお客様が目の前にいると思って聴く。
基本を大切にしていきます。
目的について
2015 年 1 月 11 日 17 時 18 分
こんにちは データ処理チームの村谷です。

先日、『7つの習慣』概要セミナーに参加させて頂きました。
貴重な時間を作って頂き、感謝しています。

7つの習慣とは・・・
長期的に、繰り返し、成果を出すことを目的とし、
そのために第1~第7までの習慣を実行することであると学びました。
また、『7つの習慣』は仕事のみではなく、自分の人生全般にも当てはまること
であるということも学びました。

現在、7つの習慣の本を読んでいる途中ですが、
『目的を明確にする』ということの難しさを感じています。
普段の生活や、自分の人生を考えてきたうえで、
目先の目的・目標は多くありました。
しかし、自分の人生の目的を考えたとき、明確な答えを持っていないことに
気付きました。
あえて考えないようにしていたところもあると思います。
しかし、『7つの習慣』を読んでいて、その部分の重要性を考えさせられました。

まだ自分の中で消化しきれていないところが多々あり、
答えを導き出せていない状況ではありますが、
問題に気付けたことは大きいかなと感じています。
学んだことを積み上げて、成長するように行動していきたいと思います。
それを仕事にも私生活にも還元できればと思います。
物事の見方
2015 年 1 月 11 日 16 時 25 分
こんにちはデータ処理チームの岡です。

以前、お客様への対応で上手くいった事を思い出しましたが、今にして思えばあれは7つの習慣の一端だったのではと感じたので書いていきます。少し長くなりますが、よろしくお願いします。


あれは、私がオーレに入社して4カ月程経った頃でした。

お客様は朝から印刷データを入稿してくれている方で、複数あるデータの内の1データだけに問題がある状態でした。
ご連絡をしてみると、

お客様「データを修正して再入稿したいんだけど、今、外出していて【再入稿が15時頃】になりそうです。」

との事でした。
一見、受付時間の締め切りの15時には間に合っているし、問題が無いように思えました。
しかし、実際はお客様のデータがかなり長さのあるサイズの出力を大量にご希望で、
それを【15時頃から出力していたのでは、集荷に間に合わなくなる】という状況でした。

お客様も「明日に間に合わないのだと出力しても意味が無い」との事で。

私は直感的にその時「これはマズイ」と思いました。
「お客様の要望を叶えることもできない」し、私たちとしても「せっかく入稿までしてオーレを頼ってくれた」事に対して、【できない】としか言えない事に悔しさを感じました。

普通ならここで終わりです。
この後、お客様の注文をキャンセルして、せめてキャンセル料金が発生しないように努める事になるのですが、この時、何故だか私は諦めませんでした。

なんとかならないものかと、違うチームではありましたが受注チームの方に良い方法が無いかをアドバイスを貰いにいきました。

すると意外にも答えはすぐに出ました。

「お客様が、もし配送料金を2回の注文分、支払っても良いのならいけるんじゃない?」

と言っていました。
何の事か分からず私は聞き返していました。

すると
「問題があったデータは、再入稿を貰うとして、問題が無かったデータだけ今から出力すれば集荷にも間に合う内容だよね」

との事で、

「そんなこと可能なんですか?」
と思わず聞いてしまいました。
オーレの入稿ルールは【データと注文が全て揃ってから作業に入る】ので、そんなことが可能なのかと思ったのです。

「今貰っている注文は【問題が無かったデータ分の用紙の注文】にして後で再入稿貰う時に【問題があったデータ分の用紙の追加注文】を貰えば大丈夫。だから、注文は2つになって配送料も2つ分かかるけど、確実に届くよ。」

とのことで、それをお客様にご提案すると、

お客様「それで、明日届くのなら、多少お金がかかっても大丈夫です。どうすれば良いですか。」

と言われた時に、心の中でガッツポーズを取ったを今でも覚えています。
その後、無事にお客様のもとに全てのポスターをお届けできました。



今にして思えば、お客様は「お金がかかるのはちょっと困る」なんて一言も言って無かったのに私は勝手に判断して行動を決めていたのです。

あの時、もし諦めていたら私はこの結果には辿りつけなかったと思います。
互いに「望む成果」(欲しいモノ)を出し合うのも重要だが、自分のパラダイム(物事の見方)に捉われて行動を狭めていることに誰から言われる訳でもなく、まずは気付けるようになるのが自立への第1歩だと日々感じております。
成長の種
2015 年 1 月 10 日 18 時 59 分
データ処理チームの越川です。

私の所属するデータ処理チームでは、
主な作業の一つとして『入稿データのチェック』があります。
大まかに言うと『当社で手を加えたり修正等の必要がない、そのまま印刷が可能なデータ』かどうかを確認し、
必要であればお客様に連絡を取ります。


ある日の出来事。

お客様から「要らない余白がついて商品が届いた」との連絡がありました。
それは私がデータの確認を担当し、
商品の仕上がりについて電話で確認をとらせて頂いたお客様でした。

詳しく内容を聞いて原因を探ったところ、電話で話をした際に、
『お客様がイメージし、伝えたかった仕上がり』と
『私が理解し、イメージした仕上がり』に行き違いがあったことがわかり、
もう一度お電話で仕上がりについての確認をさせて頂き、再度商品を作成しお届けすることになりました。

その後今回の件について、どうしたら防げただろうか自問自答してみて、
もっと解りやすい説明ができていたら…、
最終確認をしっかりしていたら…、などが思い浮かびましたが
根本にあるのは「お客様の思い描く商品の出来上がりを理解する」ことが足りなかったと気づきました。

お客様の思い描く商品の出来上がりを理解し、不安や不明点が少しでもあれば全てなくす。
お互いに理解できたと思えたら、ゴールに相違がないかの最終確認をする。
まずは根本を見直し、より良い商品をお届するべく成長していきます!


当社からご連絡の際にはお時間を頂けますと幸いです!
自ら人生をコントロールするようになる
2015 年 1 月 10 日 16 時 10 分
こんにちは、製造チームの井上です
実家の方で年始に抱えていた大きな石(解決する必要がある用事)が一つクリアになって
感じたことを書きます

今までは自分の人生において 管理しなければならないものとして
自身の金と時間と健康があり
悩みの多くはお金が少ないから選択肢が狭く解決しないと捉えていた節があります
一面ではそういった側面もあるかもしれませんが
僕の問題においては本質は違ったと実感しました

では何が悪かったかというと問題の捉え方と解決への取り組み方だといえます 
・今抱えている問題は大きい
・自分はこれくらいしかできない
・自分では障害をこえることが出来ない
これはすべて間違い

重要なのは
・何が問題で全体像はどこまで及ぶか 原因は何か 本質は何か
・原因を直す(変える)には何が必要か
・それを実現するにはどう行動するか
結果まとまったお金はかかりましたが得たいものが得られ
仕事を通じて日頃から逆算して考えることの重要性を教えられてきたから
徐々に自分には無かった考え方がでるようになりました

そして今 自分の人生にフォーカスして考える事に少しずつ時間を投資していて
『自ら死ぬまでに何を成したいか』『どういう人たちと共に時間を過ごしたいか』
あたりが自分としては定めるべきテーマなのだと感じています

なかなか『これだ!』と決めきれないのは
決めることに慣れていないからです
自らの行動方針を決めることを繰り返して慣れていくことが今の課題です
終わりを思い描く
2015 年 1 月 10 日 14 時 21 分
2015年初のブログです。
今年もよろしくお願いいたします!

データ処理チームのペリ子です。
非常勤・在宅勤務なので、会社での出来事は書けないのですが、
こんな人もいるんだなぁと思って読んでいただけたら幸いです。

では。

今年はどんな一年にしたいですか?

7つの習慣の中に「終わりを思い描くことから始める」という習慣があります。
ざっくり言うと、自分の人生の最期を思い描き、それを基準とし生きていくと
ブレずに、より「いい人生だった!」と人生を終える事が出来るというやつです。
先を思い描かずに目の前の事だけしか見ていないと、ふと立ち止まった時に
何してたんだ・・・こんなことがしたかった訳じゃない。となってしまうわけです。

今年一年の抱負もいいですが、せっかくなので改めてもっと先の終わりを考えてみませんか?


私はありきたりですが「楽しく生きた」と言う終わりを思い描いています。
昨年亡くなった、祖父の生き方に影響を受けました。

祖父は
「あと数日で特攻隊で死ぬはずだった。頑張って仕事もしたし、好きな事いっぱいするんだ」
と言い、
友人たちと都内に住み、建築家・インテリアデザイナーとして働き、
投資の利益で旅行三昧な生活をしていました。
一緒に旅行に行ったり、デザインの話をしたり私のよき理解者でもありました。

「子供は親の言う人生を歩んではいけない。自分で歩んで親を越えろ!」

と、よく喝をいれてくれたものです。
・・・思い返すと、祖父は7つの習慣の本にでてきそうですね(笑)

昨年、私の出産の2日後に亡くなりました。
(宣告されていた余命よりだいぶ頑張って、曾孫の誕生を待っててくれました。)

やはり、祖父は言葉のとおり生きていたので
「あれだけ好きな事やって生きてたんだもん。悔いはないよね~いい人生だったね~」
と、親族・友人一同笑って送りだす事が出来ました。

私も自分が死んだときに、家族や友人にそう言ってもらいたいものです。


人生が楽しく追われるように、今年も楽しく生きていこうと思います!
因みに、楽しくというのは、ただあはははっと笑って過ごすということではありませんよ。
失敗や悩む事も楽しく生きる事の一部です。
仕事と子育て、頑張るぞー!


皆さんも何か選択で悩んだ時、自分がどう終わりたいか思い出してみてください。
どんな結果であれ、後悔は少ないと思います!
誰からも尊敬されない人
2015 年 1 月 9 日 22 時 24 分 松尾
誰からも尊敬されない人
松尾です。今日のコミュニケーションで感じたことです。

みなさんは「先に」何を考えますか?

相手の気持ち?それとも自分の気持ち?

たとえ約束があったとしても、可能な限り相手の気持ちを汲んであげる事のできない人に誰が信頼を寄せるのでしょうか?

約束ではこうだったけど、無理のない範囲で相手にギフトする。そうやって、お互いの信頼が生まれてきたし、そうやってあなたの心は動かされてきたんですよね。今日だって「ギフトされた時間」だったじゃないですか。

いざあなたがギフトする立場になった時に、それを当たり前のようにできない人って超カッコ悪い!

今日は泣きたくなるほど悔しかった。そして、気が付きました。

私が自分の事を先に考えているからこうなるんだと・・(反省)
私的成功
2015 年 1 月 9 日 18 時 25 分
私的成功
こんにちは 製造のサツキです。
今年に入ってからダイエットをしています。
本気です。
目標は、今年の健康診断前(10月末)までに【-20㎏】です。
1か月【-2㎏】です。
現在行っているのは「野菜中心の食事」と「ウォーキング」です。
「野菜中心の食事」朝食はおにぎり。昼食夕食は、炭水化物抜きのサラダと鳥のささみ。(服部コーチ直伝)
「ウォーキング」会社から家まで歩いて帰ります。(30分~40分)

それだけ?とお思いになる方もいらっしゃるかと思います。
今までは、はっきり言って「好きな物を好きなだけ食べる」という食生活でした。
もちろん運動もせず、電車や、時にはタクシーに乗り、歩くことすら避けているような生活でした。
つまり、何も考えないで食べ、運動はしないという最悪な私生活でしたので
食事とウォーキングを始めたことだけでも画期的なことなのです。

なぜ急にダイエットを?

7つの習慣の中において「今まで自分は、なんて恥ずかしい人間だったのか」思い知らされる場面が沢山ありました。
その中の一つに「第7の習慣 刃を研ぐ」があります。
【「情緒」「肉体」「知性」「精神」この四つの能力すべてをバランスよく磨くことによって、
はじめて最大限の効果をもたらすことができる】

【毎日の私的成功に費やす時間は、あなたが下す全ての決断、あらゆる人間関係に影響を与え、
1日の残りの時間の質と効果が向上する】

肉体を磨く、つまり、自分は先ず体重を落とし
健康な体つくりをすることが私的成功だと思い、ダイエット【-20㎏】をここに宣言いたします。
考え続けること
2015 年 1 月 9 日 17 時 36 分 清水
こんにちは!
データ処理チームの清水です!

今日は「シナジー」のお話
シナジーは日本語でいうと「相乗効果」
1+1=2ではなく、10、1000…になるというイメージを持っていただくとわかりやすいと思います

身近な相乗効果って「料理」だと思うんです
ひとつひとつの素材だけでなく、料理人の手間をかけて美味しい料理になる

Oh!まさにシナジー


シナジーを生み出すためには考え続けることが大事です
・どう料理すればもっと美味しくなるか?
・どの素材を組み合わせればもっと美味しくなるか?
・盛りつけはどうすればいいか?
etc

いろいろ考えて美味しいものができました!
美味しいものが出来上がったから、もう考えるのはいいや!


と、どうなるでしょう?

その先にある「もっと美味しい」にたどり着くことができなくなるんです

さらに、もっと美味しいの先のもっともっと美味しい、もっともっともっと美味しい…
に辿りつく権利を自ら放棄することになるのです
考え続ければ「10美味しい」だったものが「1000美味しい」になる可能性があるのに。。





料理に例えましたが、これってどんな事にも共通してますよね
シナジー(相乗効果)を生み出すには「考える」だけじゃなく「考え続ける」事が重要なんです


私は、何ヶ月も何年も考え続ける
99回、その結論は正しくないが、100回目に正しい答えを出すことができる

と、アインシュタインが言っていたとか


過去の偉人は良いことを言っているなぁーとは思っていたのですが
最近は、より深く浸透してきます

1+1を無限に広げられる清水になるぞ!
ではでは、また近々ブログに現れようと思います
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