スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

ひーろー
2015 年 2 月 12 日 13 時 6 分 ウスイ
ひーろーひーろー
日記は昨日で17日目。製造のウスイです。
ちょっと長くなっちゃいましたが難しいことは書いてないのでお付き合いください。



社内の一部では知られていますが、私はよく戦隊モノや仮面ライダーを見てます。


先月4か月ほど録画がたまっていた戦隊を一気に見たときに印象に残ったお話があったのでそれを。
(多少セリフはうろ覚えですし、固有名詞はあえて控えます!)



今の戦隊の子たちは悪い奴らに飲み込まれてしまった自分たちの町を取り戻すために戦ってます。
町には家族も取り残されたまま。
場所はわかったけれど簡単には乗り込めないので、せめてもで家族への手紙を書いて、届かないかもしれないけれど町まで飛ばそう。というお話でした。

お姉さんな女の子はしっかり者で、お父さんへの手紙にも「大丈夫だよ。心配しないで」と書いていました。
それをそばで見ていたちょっと頼りない男の子はその女の子が自分の事を大事にしていないということに気づいて女の子を外に連れ出して


「また“大丈夫”とか“心配しないで”って書いたんでしょ?本当にそう思ってるの?もっと自分のことを優先してあげてもいいんじゃない?」


と言いました。
そこで女の子は初めて「お父さんに会いたい!」と本心を言います。ずっと言えなかた本心です。


おちついたあと、女の子は男の子に「私には自分を優先しろって言ったのにあなたは自分じゃなくて私を優先しちゃってるじゃない。」と言いました。
女の子の本心を聞いてあげているせいで手紙を書く時間はすごく減ってしまったのです。
確かに男の子は自分じゃない人を優先してます。けれど、男の子は



「自分の事を優先したら、君のことだった」



と言いました。



自分の優先したいことが女の子の本心を引き出してあげることだった。
それだけ女の子のことが大切だった。
それが男の子のしたいことだった。




すごくないですか?
素直に素敵だなって思いました。





今勉強してることに直接は関係ないかもしれないけれど、私はこの話にすごく衝撃を受けました。

こどもにこういうことが悪いことだよ。いいことだよ。ということだけじゃなくて、
大人になって忘れてしまった大切なことにも気づかされた…!と思いました。

しかもこども向け番組だからこそわかりやすい!
けれど実はすごく大切ですごく深い。

私のあらすじでは素敵さがだいぶ半減されてるのでだまされたと思って是非見てみてください笑


改めて戦隊モノは侮れないな~とおもいました。
そして戦隊やライダーに登場する主人公たちのように芯のとおったカッコイイ人になりたいと思いました。



写真は松木さんも載せていた未来科学館での写真です。
童心にかえって楽しんできました!
セミナー参加後 大反省会レポート
2015 年 2 月 12 日 12 時 47 分 哲平
どうも!製造のアサイーにはまっている哲平です。
僕を含むセミナー参加者・大反省会のレポートです。


だいたい参加者の皆さんが良い事書いてくれてるんで、
僕なりに思った事を書いていきます。

【参加者一覧】
セミナー受講者
・三守、土屋、根本、三岳、哲平

<データ処理>
・石岡、小笠原、松木、岡

<受注>
・渡辺、日原、赤川

<制作>
・田中、梓澤

<製造>
・大島

と、松尾さんです。



【こうしたら面白い!】
哲平、池澤、根本でイラストについてお話してました。
3人とも絵を描くので、どんな絵描くのとか、将来どうしたいかとか、こういう方法あるよ、
とか……。
池澤さんが「オーレイラストクラブみたいなの作ったらいい!」と言ってくれまして。
僕含め、いまオーレ運動クラブでバドミントンやってまして、そんなノリで出来たら面白いじゃないか!と。
例えば有志で集まって「月刊オーレ」(名前がダサい)みたいな同人誌を作るとか。
その時は特に目的については話してなかったんですが、
単純にお互いの刺激になると思います。
こういう「これやったら面白い!」話は実現するしない別にして、楽しいですよね。

この間、大島さんともおしゃべりしましたが、
オーレは色々作るのが好きな人が多いので、
イラストに限らず、皆で集まってネットショップとかしたら面白いじゃーん!
とか。とかとか。


セミナー・反省会を振り返って感じましたが、
品質管理や効率などを含めた、会社についての話も、
こんな雰囲気や意識で話し合える空気がオーレは比較的あるのでは!と思いました。


会場はいつもお世話になっている三国志さんです。
人数調整にも快く応じて頂き大変助かりました。
今後ともよろしくお願い致します!!
以上!報告終わりです!
挑戦→失敗→反省→「 」
2015 年 2 月 12 日 12 時 23 分 日原
挑戦→失敗→反省→「 」
こんにちは。日原です。

やったことのないことに挑戦しよう。
ということで先日福島県いわき市で行われた復興チャリティーマラソンに挑戦しました。
42.195km

学生の頃は野球をしており、走り込みは沢山しましたが10年以上前のことですし、10km×何セットとかの練習しかしたことがなく、10km以上を連続で走ったことはありません。

結果は、25km地点の関門の制限時間に間に合わずリタイアでした。

10kmまでは6分50秒/kmくらいのペースで丁度良く進んでいて、体力・筋持久力共に問題なく走れていました。
そっから先、15km地点から左股関節に痛みが出てきて、それをかばいながらの走りで他も痛み出すという悪循環。
20km地点でとうとう痛みに耐えきれずついには歩きになり、そのままなんとか5km進みましたが関門の制限時間に間に合わず。

情けないし、悔しいですが、失敗を活かします。


反省点は明確です。

・周りにつられてペースを維持できなかった
本来の実力不相応な早いペースにつられてしまった。
7分30秒/kmのペースで安定させるべきでした。

・アップダウン対策不足
上り下りでそれぞれかかる負担と部位があそこまで変わるとは想定していなかった
単純に走り込み不足だったということもありますが、上りで無理をしたなという印象です。
走り方に問題ありですね。

▼対策
今回は、短期間で完走するには心肺機能向上に絞ろうと思い、インターバル走(簡単に言うとダッシュ→歩きを繰り返して心拍数上げ下げをする)を重点的に行っていました。
しかし目的は完走することなので、ゆっくり長く走ることに注力します。
大概制限時間は6時間なので、7分30秒/km~8分00秒/kmを維持できれば5時間台で完走できるペースです。まずは完走
※腕時計でペースは測れます

アップダウン対策は、坂を走ることと、その際のフォームを考えて(痛みの出づらいゆったりした)取り組みます。

上記対策を行うことで、次回完走できると仮定しています。

次回は4月19日に茨城県で行われるかすみがうらマラソンに出ることが決まっております。

3月始めには、8分00秒/kmのペースで25kmを問題なく走れるよう目標設定します。
4月始めには、7分30秒/kmのペースで30kmを問題なく走れるよう目標設定します。

これができれば最悪、後の12kmは歩いても間に合います。


挑戦→失敗→反省→「なにがし」を結果で見せることを約束します。
目的を持って始める その2
2015 年 2 月 12 日 11 時 17 分 横田
こんにちは
製造の横田です

目的を持って始めるについて
最近は手帳に予定や毎月の目標を記入しています
それが目的につながっているのかと
考えてしまいますが
それをしたいと思う自分がいるのは確かなので
間違ってはいないということです
そして、気をつけなくてはならないのは
身の丈に合った計画を立て行動することです

おわり
VolksWagen
2015 年 2 月 12 日 11 時 16 分 梓澤
VolksWagen
制作部 梓澤です。

先日読んだ記事で、iPS細胞の研究で有名な山中教授の学生の前で行った講演の話を読みました。

日本人はハードワークが結構得意だけど、目的がぼやけてしまって、なんのためにそれをやっているのかわからなくなるということに陥ることがあるということです。

何のために勉強をしているのか、テストで良い点をとるためではないはずだから忙しいけれど、勉強の合間に自分のビジョン、目的がなんなんだろう、その為に僕は今何をしたらいいんだろうという時間があってもいいと思う。とおっしゃっていました。

おおーと思いました。
「終わりを思い描くことからはじめる」だなと思いました。

子どものうちからそんな風に考えられる子どもは多くないと思います。
多くは親や先生に言われて、周りに合わせての子どもが多いのではないでしょうか。

だから自分は、ただ「勉強しろ」というのではなく、なんで勉強しなければならないのかそしてどうなりたいのか一緒に考えいける親でありたいと思いました。
そのためには普段からのコミュニケーションが必要ですね。

山中教授にこの大切さを教えてくれたアメリカの研究所の当時の所長さんは常にVolksWagen(フォルクスワーゲン)に乗っていたそうです。

VolksWagenの頭文字「V」と「W」を「Vision(目的・ビジョン)」と「Work hard(一生懸命働く)」頭文字に置き換えて後の研究者としての人生を成功させるためには「VW」が必要だと。「目的を、ビジョンをはっきり持って、その為に一生懸命働く。どちらが欠けてもダメですよ。」とおっしゃっていたそうです。研究者でなくても、みんなに当てはまることだと思いました。

所長さんはVolksWagenを見る度、乗る度、自分がそう行動できているか常に確認できるようにしていたのでしょうか。こうしたユーモアで体現できるって素晴らしいですね。
チームの力を高めよう
2015 年 2 月 12 日 11 時 15 分 井上 浩二
こんにちは、製造部の井上です

普段から工程ごとに担当者を決め 品質と進行の管理を両立できるように
製造手順に則り 作業に入っておりますが
当然ながら1件毎のボリュームはバラバラで、その日の流通量も変動しますので
作業量が多い日というのが発生します
1人で頑張っても出荷までのスピードはほとんど変わりません
それだけ無駄ムラを排除して出荷までのシステムがあるとも言えます

ですが時々、経験値を活かし 事前準備、移動、梱包作業など協力して
先を読んだ動きが出来る瞬間
想像以上の力を発揮できる事があります
品質を犠牲にすることはなく、チェック責任を他の人任せにするのではなく
責任を果たし、最適化を図った状態から さらに各々が周りの動きに同調して
より良い結果を出す
すごい!誇らしい!
僕はプチシナジーと呼んでいます

製造作業の面ではそこまでのコミュニケーションが取れるのに
他の部分ではどうだろうか?
反省しています
『作業』寄りに偏るのではなく 働くメンバーの考えがもっと影響しあう
自ら参加していると実感できるチームにしなくては

だから今、メンバー 一人一人とのコミュニケーションを改善したいと考えます

以上です
みらいかがくかん
2015 年 2 月 12 日 10 時 44 分 松木
みらいかがくかんみらいかがくかんみらいかがくかん
おはようございます。
データ処理チームの松木です。

この間の日曜日、石岡さんと臼井さんと哲平さんと一緒にお台場の未来科学館に行ってきました。
目的は「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」の展示を見に行くことでした。


詳しくはこちら!↓↓↓
http://odoru.team-lab.net/

現地に着くと沢山のちびっこたち!(家族連れ)ばかり。
事前に臼井さんがネットで前売りチケットを購入してくれたので、スムーズに並ぶことが出来ましたが、
人気がある展示ということで入場までに1時間以上並びました。

私は初めて行ったのですが、臼井さんは小さい頃に良く行ってました~とのことだったので
都会の子供は楽しんで勉強する施設がいっぱいあっていいな!!と素直に僻みました笑笑

(ちなみに地元を思い出すと子供のころ学んで遊べる施設……科学館くらいだったような気がします・▽・)


色んな触れて遊べるさまざまなデジタルアートがありましたが、
特に「光のボールでオーケストラ」と「3Dお絵描きタウン」の展示が個人的に面白かったです。

「光のボールでオーケストラ」は光るボールを転がすと光の色が変わっていくという作品で、
沢山のちびっ子達と一緒に並んで、ちびっ子たちに混ざってはしゃぎながらボールを転がして遊びました。
その時の動画を撮ったので気になる方は声を掛けてみてください。

「3Dお絵描きタウン」はぬりえをした絵をスキャンすると巨大モニターに取り込まれて
画面の中で3Dになったイラストが動き回るというもの。
こちらもちびっ子たちと一緒にまざって描き描きしました。
実際に取り込まれて画面の中を動き回る姿をみると、テンションがあがっておもしろかったです。

普段も子供心を忘れてませんが、いつも以上に童心に戻って楽しむ事ができて
誘ってもらって良かったな~!と思います。


そして、一度企画展を出た後私たちはロボットに搭乗してきました…!
その名も「UNI-CUB (ユニカブ)」ちゃんです!!!!

搭乗とか書きましたが、説明すると体重移動で動く椅子の様なものです。
5分くらい乗り方のレクチャーを受けるだけで、すぐに動かすことが出来てものすごく楽しかったです。
ユニカブに乗ったまま、館内を移動し、エレベーターにも座ったまま乗り込んだりして
近未来を感じました。

まだ一般販売はしてないそうなのですが、販売した暁には会社で使ってみたいです!笑

その頃にはオーレ内に製造工場を作れるぐらい会社を大きくして、
工場内の行き来で使用する…夢は膨らみます^▽^)
何事も経験です
2015 年 2 月 11 日 15 時 8 分 清水
何事も経験です何事も経験です何事も経験です
こんにちは!
人財開発部の清水です!

毎度スノボに行ってまいりました。
金曜の夜から土日で1泊3日、北志賀高原の竜王スキーパークというゲレンデです。

反省点がいくつもあったので、今後同じ轍を踏まないようにブログに記していきたいと思います。

○雪国行くならチェーンを持って行け
スタッドレスタイヤは万能ではない事を知りました。
スキー場まであと5kmほどのところでタイヤが滑り立ち往生。。
私たちと同じように進めなくなった人たちは、みんな「わ」ナンバー。

雪国をなめていました。
今度からチェーンを持っていく、それと4WDの車で行く。

○ボードレンタルに気をつけろ
リフト券レンタル込みで予約をしていたのですが、
「レンタルグレードアップ」なるシステムがある事を忘れていました。
通常のレンタルだとかなり古い型のボードレンタルになるのです。
はっきり言ってこれで滑れるのか?というくらいボロです。
仕方なくグレードアップしたら2日間で4000円追加。
いろいろ込みで20000円で済めばいいなぁと思っていたのがここで一気に崩れました。

今度からレンタルグレードアップ込みで最初から計画しよう。

○休憩をうまく取れ
なんだかんだゲレンデに10:00頃つきました。
そこから15:00までノンストップで滑り続け、
17:00から夕食。

19:00からナイターを滑る!
予定だったのですが、夕食後力尽きて全員ナイターにいけませんでした。
夕食をおなかいっぱい食べた事も原因です。

細かく休憩して、夕食は控えめに。
夜食を準備していこう。

○13:00には現地を出発しろ
16:00現地出発でした。
びっくりするくらいの渋滞。。
疲れる、レンタカー返すの遅れる、温泉いけない。

温泉行くなら13:00に出発
温泉行かないなら15:00に出発


これ全部経験して分かった事。
それとなくなんとなく気にはしていましたが、
経験したから痛感します。

失敗だらけっぽく書きましたがすごく楽しかったですよ。

次はもっともっと楽しくて快適な旅行にしたいです。
点と点
2015 年 2 月 11 日 14 時 3 分 こしかわ
データ処理チームの越川です!
以前吉田さんもブログで話されていましたが
新印象派展に先日行ってきました。

私はいつも絵画を見る時、
技法や色彩の関係などの深い知識は持っていないので、
自分の見たままの感覚で楽しんでいます。

元々印象派の絵画が好きなので、今回新印象派展に足をはこんだのですが
新印象派は”光の捉え方を、より理論化し、点描法によって、光をとらえることができる”という考えで
色と色との関係が巧妙に計算された点描画が多くありました。


正直今までは「技法や色彩の知識の勉強はめんどうだ」と思ってましたが、
もし自分にそういった知識があったら、今と違った見方ができたんだろうな~
…と思いました。
想像しただけでちょっとワクワクしました。
ミッションステートメントに追加しようかな。


また、点描画は近くで見るのと離れて見るのでは絵の印象が大きく変わるので
何度もパラダイムシフトされました。
自分の好みの見え方の距離を発見するのが楽しかったです。笑

興味がある方は是非!小伝馬町から日比谷線で一本の上野で開催中です。
歌うたいのバラッド
2015 年 2 月 11 日 13 時 37 分 佐藤
歌うたいのバラッド
こんにちは、受注チームの佐藤です。
先日、10数年来の友人の結婚式がありました。

いままでは、ただ参加するだけの結婚式だったのですが、
今回は、友人より披露宴の余興で歌を歌ってほしいと依頼を受け、
本当の意味での“初”参加型結婚披露宴となりました。

いや~、緊張しました。
友人数名と一緒に余興を行ったことはあるものの、
一人で歌うことに決まり、助けてくれる人は誰もいないのです。

結婚式向けの歌はいくつか知っていましたが、はたして何を歌うのが正解なのか。。
新郎・新婦両方から 何が聞きたいか 確認してから決定することに決めました。

曲を決定する前まではとにかく「良い曲」を歌おう、とやみくもに考えていたのですが、
新郎新婦とはやはり付き合いが長く、新郎とは10数年の付き合いということもあり、
新郎の話を聞いて、新郎と私の中で思い入れの深い曲を歌うことに決めました。

恐らく、何を歌ってもありがとうのお礼は聞くことができたでしょうし、
“それなりに”上手く歌うこともできたでと思います。

ですが、元々の目的・役割を理解し、
実際に結婚式を挙げる二人の話を聞く機会を作ったことで、
「良い曲」から「思い出に残る曲」へと選曲を変更することができました。

やはり、人がかかわる問題では、まず相手のことを理解し、
最優先事項にフォーカスして物事を決定することが大事だと再認識しました。

※ちなみに結婚披露宴で歌った結果は、ほとんど自分の声しか聞こえずリズムがぐずぐずになってしまいました。笑
時間が無いながらも音響の打ち合わせに行けばよかったと少し後悔したのはここだけの話です。笑

P.S
写真は結婚披露宴の受付をやったことに対するお礼のワイン。
サッカー選手「イニエスタ」の作っているワインです、関係は深くないのですが思い出に載せときます。
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