スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

時間が無い
2015 年 3 月 12 日 19 時 24 分 井上 浩二
と、言い訳しないルールを自分に強いている 製造部 井上です。

社内勉強会での再発見のはなし
『自分が何の原則に従ってその行動を取るのか』を問うこと

作業中 忙しい時間程 自分の弱み(癖)が出やすいと感じます。

冷静な頭では一時停止して出来る選択も、スケジュールがタイトになった場合
無意識下で煩わしさから逃げようとします
過去と同じ行動パターンをとりやすく、同じミスを再発させる懸念が生じる
こういった状況下では
人為的なミスも突き詰めると正規のルートをどこか逸脱し 省略したり、イレギュラー対応して欠陥を自ら生み出している場合があり、せっかく優秀な仕組みがあっても価値を生まない事になります

きつい時ほど初心に返る
『私たちのサービスを通じてお客様に喜んでもらいたい』

ここまで機会を作ってもらって、仕事を貰って、
最後まで気を抜かず完遂するのが私の仕事。 
期待以上の物を出してやろうという気概を持って

挫けず頑張りましょう。

以上です
思い出しました
2015 年 3 月 12 日 17 時 44 分 大島
こんにちは、製造チームの大島です。

きょうの社内セミナーで、パラダイムシフトについて考えているとき、
こんなことを思い出しました。


大学生のときに、なんの講義か忘れたのですが、
「自分の過去の苦い体験を物語にする」という課題がありました。

事実をそのまま書いてもよし、結末をハッピーエンドに書いてもよし、というもので、
私は友人との関係について書きました。

物語にするとなると、
当然自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちも考えることになります。

直接気持ちを確認することができなかったので、
想像ではありましたが、
相手の立場に立つことで「あれ?そうだったのかな」とか「こういう考えもあるな」と
1人で悩んでいたときと、違う視点で見れるようになり、
勝手に物語の中で、問題解決していきました。

私の考えすぎや思い込みが解消されて、
モヤモヤした気持ちがすっきりし、
その友人との関係も改善されました。

パラダイムシフトはいろんなきっかけで起こると思いますが、
この時もそうだったのだな、と今になって気が付いています。

相手の立場にたって考えるって大事ですね。
社セミ~
2015 年 3 月 12 日 15 時 4 分 こしかわ
データ処理の越川です!
先日の火曜日、社内セミナーに参加しました。

社外セミナーに以前行った身なのですが、その時に色々と学んだはずなのに、
今回、社内セミナー中の質問に対して自信を持って答えられなかったりで、
毎日のプラクティスが足りないな!と日頃の行いについて反省させられました。

第一回目のセミナーでは、パラダイムとSEE-DO-GETサイクルが特に面白かったです。
セミナー中ちょっとした演習をしたのですが、物事の見方・考え方は人によって本当に様々だな~と思い、
それをわかっているからこそ、人の違った意見や考え方を受け入れることもできるし、
自分の新しい考え方として取り入れることもできるな、と思いました。

偏った考え方・視野の狭い考え方は、人生の選択肢を少なくしてしまうので、
最良の人生を送る為には、沢山の選択肢から正しいものを選択していこうと思いました。

毎週のセミナーを良い物にするために、
思った事はどんどん意見して、みんなで成長していきたいです!よろしくお願いします!
効率化と効果性
2015 年 3 月 12 日 14 時 17 分 佐藤
効率化と効果性
こんにちは、受注チームの佐藤です。
昨日の大島さんのブログで効率性と効果性の話があがっていましたね。
そうなんですよ、いままでずーっと、効率性を重視していた気がします。

ショートカットして歩くのだって、仕事上で使う書類を一括で処理してみたり。。
その場その場、上手くいくときには良いんですが、
何か問題が発生した場合、その後のことにまで問題を発生させ、
結果として効率性を求めていなかった場合と比べて効率が落ちてしまうんですよね。
※比較はしていません、あくまでイメージです

ショートカットをして短期的に歩く距離を短くできても、
実は歩いちゃいけない場所を歩いていて、職務質問されるかもしれない。
書類を一括処理するにしても、問題が無い時は素早く進むのですが、
一部に問題が発生すると、一括処理予定の全てに遅れが発生したり。。。


短期的ではなく、長期的に、先を見据えて“効果性”を出すための考え、行動をしていきます。
効果的に効率を活かすのか??よくわからなくなってきました。笑

おわりです。
P.S
写真は、効果性は未知数?亀戸天神でのベスポジで撮ったスカイツリー
読書について
2015 年 3 月 12 日 14 時 6 分 宮坂
花粉飛び交うこの季節、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
花粉で頭が重い宮坂です。

よく本を読むんです、
通勤中とかお昼休みの時間に。

本を読み終わってから後々、
別の本や記事等を読んでいる時に
「あの本のあの内容に関連しているかな?」とか
「この前の本とは正反対の主張だな~。」とか感じて、
「よし、帰ったらもう一度読みなおしてみよう」とか思うことがよくあります。

けれども毎日の忙しさでなかなか実行するのが難しいです。
思考の整理や深化、拡張ができる良い機会なのにもったいない。

ということで週末には本棚の整理を兼ねて
読み返したかった本を何冊かピックアップしようかなと考えています。

読み返しを今年の読書テーマにしようかな。
どこへ行くか
2015 年 3 月 12 日 13 時 39 分 引場
どうも、製造の引場です。

歯磨きの泡は、どこへ行くのか分からないまま流れていくのでしょうか。

玄関に置いてある靴は、自分がこれからどこへ行くのか、そわそわして待っているのでしょうか。

使い切っていないリップクリームは、どこへ行ったのでしょうか。

私達が働いた一日は、どこへ行くのでしょうか。その一日は、どこに、どんな影響を与えているのでしょうか。

全部そうやって考えると大変かもしれません。
でも、その先を想像することって面白いし、大事なことだなあと思います。

どこへ行くのか?
何につながるのか?

私達がやっている事って、ちっぽけな事ではないんじゃないかなって思います。

人生はきれいごとばかりでは無いし、現実って厳しいなあと思うこともあります。

それでも、働くって楽しい

そう思える会社にいられる事は私は奇跡だと思っています。

ごますってないですからね!
素直さが私の売りです。おほほ。

とにかく、今日も1日大切に過ごします。よろしくお願いしまーす
ともに学び、ともに成長しましょう
2015 年 3 月 12 日 13 時 16 分 吉田
ともに学び、ともに成長しましょう
制作の吉田です。

タイトルは今やっているNHK大河ドラマの中に出てくる言葉です。
最近「花燃ゆ」が面白くて毎週見ています。
見ている方もいるかもしれませんが、今回の大河は吉田松陰の妹が主人公。
1月から始まって今は、松下村塾に個性的な若者が集ってきたところ。
ようやく役者が揃った感じです。
このドラマの何にハマっているかというと、毎回“グッ”とくるセリフが出てくるところ。
ホームページにも「心にしみるセリフ集」が掲載されています。

その中からいくつかご紹介…

身分の上下、くだらん建前、すべてこの志のまえでは一文の価値もない。
古い考えに縛られてはならん。
思うように抗え。

ぼくがこの世の中で、いちばん恐れとるもんがなんかわかるか?
何事も成さんことじゃ。
そして、成そうとせんことじゃ。

ふぐを食べたい、ええ暮らしをしたい、それがもし君の望みだとしても、
それはおそらくー
君がもっと大きななにかを成すための手段にすぎん。
えろうなりんさい。

天はあるものを見込んで、その才を試そうとするとき、
まず
試練を与える。
逆境こそが人を育てる。
人を大いなるものにする。

さすが “吉田” 松陰先生です!
心の余裕
2015 年 3 月 11 日 19 時 43 分 サツキ
こんにちは 製造のサツキです。

先日、宮下さんと「責任感」について二人で話す機会がありました。
周りから責任感がある人だと認められたい。責任感のある男はカッコイイ。

何かが起きた時、それに対して応答、対処する義務の事
以前読んだ本の中にあった「責任感には2つある」というのを思い出しました。
1つは、「受けて立とう!」というような、能動的な気持ちからくる自然なリーダーシップ。
もう1つは、「責められそうだから 嫌だけどやらなきゃ…」というような犠牲をもとにした重責感。

前者はポジティブで気持ちがいい
後者は「自分で選んだ」という自主的な感じがなく、やる気も感じられない。
また後者は「罪悪感の罠にハマっている状態」だというのです。
罪悪感の罠にハマっていると、責任感は、重圧感に感じられ「責められそうだから努力する」とか
「申し訳ないから頑張る」とかいうような受け身で被害者的な気持ちが強くなっているそうです。
責任を重く感じすぎて「全部自分のせいだ」と責めすぎてしまい、身動きが取れなくなってしまうこともある。

そうなると本当に「責任感のある男はカッコイイ」のだろうか?
「責任感もあり、相手を思いやる気持ちも持っている男はカッコイイ」ということになる?
責任感は絶対に必要?
もう少し勉強してみることにします。

もし身近に「罪悪感の罠にハマっている人」がいるのであれば「是非助けてあげたい」「一緒に悩みを解決したい」とおもいました。

やっぱり、仕事も楽しくしたいし、楽しい「会社」にしたいですものね
もちろん責任も重要ですし、それについて考えることも重要ですが、色々な事からの重圧から心に余裕がなくなってしまうと、全てがつまらなくなってしまいます。

何か悩んでいる人がいたら、自分でよかったら力になりたいです。
なんでも言ってください。お待ちしております。
ももんじゃ
2015 年 3 月 11 日 17 時 33 分 いしづか
ももんじゃ
こんばんは、
受注の石塚です。

先週の休みに、
自転車で御徒町まで買い物へ出かけました。

目当て、UAMOUという人形です。
“生産数限定”の文字に軽く釣られに行きました。
秋葉原の当たりは駐輪場が高いうえに固定が恐いので、
手短に済ませて帰りました。

帰り道は行き道と変えて走っていたら、
写真の看板があり、「イノシシでもんじゃか、、」と思いながら、
店構えの威圧に負け入ることなく終わりましたが、
実のところもんじゃ焼きの店でなく獅子鍋の店だと分り、
看板通りなかなかの予算が必要なところで入らなくて良かったなと、
心底思っています。

見たままのモノをあるがまま見てしまっているなと、
先日受けた、社内セミナーで出た言葉と一致してこう云う事だなと実感し、
小さなパラダイムがひっくり返りました。
振り返り
2015 年 3 月 11 日 17 時 24 分 大島
こんにちは、製造チームの大島です。

今週から社内セミナーが始まりました!

私も改めて勉強しなおしているのですが、
今週のセミナーの中で「効率性」と「効果性」の違いについて考える時間がありました。

これまでの人生で、私は「効率性」をすごく重視してきたなーと感じています。

ものづくりが好きで、大学では、デザインや絵画から、
伝統工芸(染色・織物・金工・陶芸など)まで幅広く学んでいたのですが、
今思うと、良い作品を作りたいのに、下準備や設計を疎かにして作業に取り組むことが多く、
できあがってから後悔するなんてこと、たくさんあったなーって思います。
作業しているときはすごく楽しいんですけど、作り終わると「うーん」みたいな。

そんな私は今、オーレで社内の業務のチェックや改善を行っているのですが、
この仕事は、作品のようにできあがったら終わりではなく、
行った仕事が効果として表れたあとも、チェックして改善することで、
継続してよりよいものに変化させることができるので、モチベーションが上がるんです!

いつか、もの作りの仕事ができたらなーって思っていたときもありましたが、
今はこの仕事が楽しく、日々学びの多いオーレが大好きです。

ファシリテーターとしても、反省点を踏まえて成長していきたいと思います!
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