スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

自己主張と思いやり
2016 年 3 月 15 日 20 時 19 分 大島
こんにちは、製造チームの大島です。

今月、オーレに新たな仲間が増えます。

増員には欠かせない【研修】ですが、
そこで大事になってくるのが「伝える力」ですよね。

きょう、休憩中にオーレ図書館の「論理思考」という本を読んでいたら、
自分の考えを伝える2つのタイプが書かれていました。

1つは、「自分の言いたいことをそのまま伝えること」。
【自己主張】と言われるやつですね。

このタイプは、とにかく思ったことを感情のまま相手にぶつけます。

もう1つは、「自分の言いたいことを相手の立場や考え方を考慮して、
理解してもらえるように伝えること」だそうです。

これは、自分の気持ちを伝えながらも、相手に【思いやり】をもって接するということですね。



先日、NHKの「課外授業ようこそ先輩」という番組で

ジャパネット高田の高田さんが
「伝わるってなんだろう?」というテーマで授業をされていました。

ここでも、伝えるためのポイントとしておっしゃっていたのは
【相手の立場に立つ】ということでした。


みなさんは、気持ちを伝えるとき
自分の思うままに伝えていないですか?

私は「もっといい方を変えた方がよかったかな」
「傷つけてないかな、ちゃんと伝わったかな」と
ささいな会話の内容も、毎日反省するようにしています・・・

研修担当だけでなく、社員全員で
思いやりの気持ちを持ってコミュニケーションをとっていきたいですね。
蒔かぬタネは生えない
2016 年 3 月 15 日 17 時 19 分 松尾

それ「境」は心に従って変ず
心のけがれる時は「境」も濁る



自らの環境や運命は、その人の心が投影されたもの。


戒めよ、戒めよ
汝に出ずるものは、汝に返る



結果は、あなたの行動が原因。他人を責めず、自分を責める姿勢。
いつでも謙虚な「じいちゃん」になりたい。
日曜の朝
2016 年 3 月 15 日 10 時 43 分 成井
おはようございます。
製造・成井です。

日曜の朝、ほぼ毎週クラシック番組を見ています。
前々回はオーケストラではなく、バイオリニスト3人&ピアノのアンサンブル(合奏)でした。
その中で「音のうねり」がとても心地良く云々・・・と出演者が話しておりました。

はて?
心地良くなる「音のうねり」とは何でしょうか?

例えばオーケストラのような大編成をイメージしてみてください。
演奏前、オーボエがチューニングための音を吹き、
「ラの音(A音=440Hz)」に合わせて
他のパート(バイオリン、ビオラなどなど)が調律していきます。

ですが、人間の耳と感覚です。
演奏家の年齢も違えば、楽器の個体差もあります・・・・
機械的・数値的にドンズバ!で合うハズがありません。
439.7Hzのバイオリンもいれば、440.3Hzのビオラもいる。

たとえ全員が440Hzに合っていたとしても、
実演奏では、弦を指で抑える強さや息を吹く強さで音程は微妙に・・・
もの凄く微妙にズレてしまいます。
細かく言えば、ビブラートのスピードや振り幅など様々な要因も含まれています。

逆に音のズレが無いと、昔のコンピュータゲームの音楽のように
無機質な音になります。(もちろん無機質な音にもその良さがあります)

その凄く微妙な音のズレがアンサンブル時の「音のうねり」になるのです。
聴衆の心を揺さぶる音のうねり・・・

バンドしかり、会社しかり、家族・家庭の人間関係しかり。
微妙なチューニングの違いはあれど、複数の人間がお互いを認め合い、
同じ場所で同じ方向を向いて「アンサンブル」。

「日々の地道な個人練習の先には、楽しいアンサンブルが待っています。
 バンドマンにとってこれほど心地良い空間はないですよ」と生徒さんとよく話します。
1人では出来る事も限りがありますし、やっぱり味気ないですから・・・

個の違いを笑って認め合えるとその集合体は良い方向に加速していくのかもしれませんね。

では、次の方よろしくお願いします。
嬉しい反響
2016 年 3 月 14 日 19 時 35 分 山田
こんばんは。 受注チームの山田です。

少し前は、暖かくなってきて春を感じていましたが、
また真冬に戻ってしまいました。
春が待ち遠しいですね♪


さて、7日(月)のブログに書いた【日課】に関して、
嬉しい反響がありました。

梓澤さんと大島さんに反応して頂けました。
人それぞれ様々な日課や考えがあって、
話を聴くだけでとても楽しいですね。

同じ質問をたくさんの人にすると、
色々な意見があって勉強になります。

次は、どんな質問をしようかなぁ。
言い訳する人は・・・
2016 年 3 月 14 日 14 時 1 分 松尾

誠実な人は、過ちを犯すとすぐに改める「勇気」がある。
不誠実な人は、過ちを犯してもそのまま押し通そうとする。
それどころか用意周到に言い訳を考えて、正当化までする。



成功できないと悩んでいる人がいるけど、全ては自分の「心構え」と「行動」の結果だよね。
100人中10人だけが、読書して学ぶ。その10人の中でも1人だけが実践し、知恵を身につける。

その1人が100人の中で輝くのは、「特別」ではなく「当然」ではないでしょうか。
残りの99人が、「できない理由」を考えてしまう。

悩む人:99人
悩まない人:1人

悩みを解決するのは、実は簡単なのかもね。
土や水、光も必要
2016 年 3 月 13 日 18 時 52 分 サツキ
こんばんは 受注チームのサツキでございます。

2015年4月15日の自分のブログを振り返ってみました。
『どうしても咲けない時もあります。そんな時には、根を下へ下へ降ろすのです。 次に咲く花が、より大きく美しくなるために』
人間は、もしかしたらどんな状況でも「咲かせよう」「咲かせなきゃ」と考えてしまいがちなのですかね
花は「今は無理に咲かせず、その時期がくるまで根を作ろう」と準備をする。
とありました。

現在は「自分の花を無理に咲かせる必要はないんだ」に変わりました。


以前の成井さんのブログにもございました。
「会社という鉢植えの植物で、みんながみんな、花になろうとしなくてもいいんだよ。ある人は葉でも、またある人は根でもいいんだよ」

なぜ去年の考えと今の考えが変わったのか
色々な人の話、自分自身についての指摘を受け、考えた結果です。

考えていく上で、こんな考えも生まれました。
「花にだけなろうとしていて、花になれなかった時には一体どうなってしまうのだろう」
花になれなかったときに考えてるのでは、もう遅いなんてことにもなります。

花には葉があり、茎があり、根があり、土や水、光も必要ですよね
それぞれが重要な役割りを持っています。
今、自分自信をもう一度見直しています。
模索…
2016 年 3 月 12 日 19 時 24 分 石岡
こんにちは!データ処理チームの石岡です。

始めたことに対して、これでいいのかなとか不安になったり
このままで良いのかなとか漠然とした不安に駆られたりする時が時々あります。

やりたくないなーと思ったりすることもあります。
ですが、やりたくないを克服してやります。
やりたくないでやめてしまったら、
何より自分自身に負けてしまうような気がするのでそれは嫌です。
そして、やらなくなってしまうのはもっとダメだとも
思うので頑張ります!


そう考えると、なんだかスポーツの基礎練習のように思えてきませんか?

試合に勝つために、自分自身に負荷をかけて負荷をかけて
試合で発揮する。
基礎練習をさぼっていると、必ず試合の時に結果が出てきます。

心のコントロールをできるのも、自分自身なので
やりたくないをやりたい楽しい!に変えるための方法を模索中です。

うーん。悩む!頑張る!進む!

今週もおつかれさまでした!!!
私の常識≠あなたの常識
2016 年 3 月 12 日 18 時 38 分 佐藤
私の常識≠あなたの常識
こんばんは、受注チームの佐藤です。
今週頭、風邪をひきました。
風邪が少し良くなったので出社したときに、少しだけ体を動かす作業をしたところ、腰を痛めました。
んー、満身創痍です。
明日、明後日とお休みになりますので、安静にして来週は元気に出社したいと思います。

さて先日。
私の中で当たり前と思っていたことが、
出先で全く当たり前ではなかったことを経験しました。
私は、千葉県・東京都で生活をしており、そのどちらでもあるものを定期的に購入しています。
しかし、このあいだ新潟県へ出向いた際に、当然売っているものかと思ったら売っていない。。

改めて私自身、旅慣れていないし視野が狭いなぁと反省しました。
まさに私の常識≠あなたの常識でした。
その場で反省するだけなら誰でもできます。
体調不良についてもそうです、次回以降、同じ過ちを起こさない様、今回の失敗を次に活かしたいと思います。

※写真は、温泉街のこだわりを感じた駐車禁止マーク
成長に必要な自己否定
2016 年 3 月 11 日 20 時 24 分 松尾

「50歳にして、49年の非を知る」
自己否定できる者だけが成長に転ずる。



いくつになっても自分を疑い、積み上げてきた全てを否定する。
それは難しいですね~。

20歳は、イケイケで世間知らず
30歳は、先輩ヅラして後輩を否定する
40歳は、夢をあきらめ頑固になる
50歳は、世の中を批判するようになる
60歳は、人生に後悔する



恐ろしい人生ですね。でも、ありがちな・・・
今すぐに悔い改めます。もっと出来たはず。

スミマセンデシタ。ワタシマダダイジョウブデスカ。
もじ
2016 年 3 月 11 日 19 時 13 分 松木
もじ
お疲れ様です。制作チームの松木です。

今週も今日で終わってしまい、あっという間すぎて怖いです。

なぜこんなにも作業が遅いのかと毎日自問自答する日々を送っています。

なぜ遅いのかと自問自答すると、手際が悪いというのが第一にあります。
よく、作業の終わりに初歩的なミスに気づき、最後にもたつくということがあります。

今日もなぜこんなにもデータが重いんだ〜ともたついていたら、保存時のオプションチェックが外れていたこと
が原因の一つだったり。

それによって色々気づきを得たりするので、これは自分の成長に繋がるミスなんだ…と自分の記憶に刻むのです
が、一つ一つの作業に対する意味や理由について、頭と体がカチッとはまっていないんだろうなと思います。な
ぜもたつくのかの「なぜ」部分を追求し、改善していこうと思います。

話は変わりますが、先週眠っていたこの冊子を引っ張り出して読みました。


この冊子、大学の時に授業で先生がさりげなく配布してくれた冊子です。
授業では1、2ページくらいしか触れなかった気がするのですが、
なんかこれは使えそうだなと保管していたのですが、卒業からうん年、ついに使う時が来ました。

改めて読み直すと、文字についての初歩的な知識が簡潔にまとまっていて、とても勉強になりました。
(捨てなくて良かった!)

組版となると、制作チームの仕事とは畑が違うのかなとは少し思いましたが、まず基本的な知識が足りないので
ここから知るのも大切だと思いました。

今までIllustratorのソフトを、仕事で使ってると思っていたのですが、文字についての基礎知識を知ることで
、作業の一つ一つに対する意識が少し変わったような気がします。

あっという間に3月も終わりそうなので、気を引き締めて来週もがんばります!!
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