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オーレ社員たちの成長ブログ

目標≠目的
2016 年 4 月 15 日 18 時 2 分 佐藤
目標≠目的
こんばんは、佐藤です。
最近めっきり温かくなってきましたね。
温かくなると毎年、昨年の春は何を着て過ごしていたかな?
と着るものにちょうど困る時期です。

さて、知ってる方は知ってると思いますが、
「佐藤、プールやめたってよ」

…しかも、やめてから結構たってます※既に約1年
夏が近づいて、通っていたプールの人口が増え、なんだか自分のペースで泳げなくなったから、
そんな理由で少しずつプールから足が遠のいています。
寒くなったら行こう、○○なったら行こう、、と何かに理由を付けて、
結局1年近くもサボったわけです。

先日、昔のマンガを読んでいたら頭に残ったセリフがあったので書きます。
目標が目的になってはだめだ。
どうやったらなれるのか、ではなくて、どうしてなりたかったのか


健康な体を手に入れるため→体を動かしたい→プールに行く
こんな感じに考えていたのに、いつの間にやらプールに行くことが目的になり、
目標が見失われた目的は即座に破たんしました。

再度、私の現在の仕事の目標は何か、プライベートの目標は何か。
将来の目標は何かを考え直して、そこから考えを巡らせる、行動を起こせる様に頑張ります。

※写真は、同じ会社で働く哲平さんの個展にいった際に気に入った音霊(otodama)のステッカーです。
新たに始めること
2016 年 4 月 15 日 10 時 31 分 大島
本当に誠実な人は、どんな時でも誠実だと言います。

仕事では気が利くけど、家族の前では気が利かない。

人が見ていないところではルールを守らない。

などなど…そんな仮面をかぶった人たちは
ピンチのときに、ポロっと仮面がはがれ落ちるんだそうです…

本物の誠実な方は、仕事とプライベート、というように区別せず、
生活のすべてにおいて、誠実なんだそうです。


今私ががんばりたい部分は、気づかいを継続する力です。

それは自分自身や
周りの人との関係においてもそうなのですが、
小さな変化に気が付いて【そのときに】対応する力をつけたいと思っています。

そのためにも、植物を育ててみようかと考えています。

私たちは、不摂生をしたり
だらだらしてやるべきことを後回しにしたりしても、
自分のことであれば、誰にも怒られません。

でも植物は違います。
水やりやお手入れをしないで放置すれば
いつか枯れてしまいますね。

生き物は”なま物”で、日々変化していることを実感しつつ、
観察力と継続力を身につける練習をしたいと思います。
ほんのすこし
2016 年 4 月 14 日 12 時 9 分 引場
どうも、製造の引場です。

今朝、乗っていた電車での事。


「今日はあいにくの天気です。車内に傘を忘れないようにお気をつけ下さい。」

という車内アナウンスに、なぜか、心地よさを感じました。


話し方のテンポや、声色、丁寧な口調、電車がそんなに混んでいなかった車内の雰囲気、
私が泥のように眠くなかった事、


要因はいろいろあったかもしれません。

ほんの数秒、何かがいつもと違うだけで、少しずつ変わっていく事を実感して、

自分の仕事に置き換えて考えてみたら、お客様アンケートもそうだと思いました。


お客様との言葉のやりとりで、

私は機械ではないし、お客様も、もちろん機械ではないので、

もっと人間らしく、素直に気持ちを伝えられるようになろう、と思いました。


もちろん、アンケートだけでなく、仕事中の姿や、人との関わり方、日々のやりとりの中で、
自分はまだ未熟ね・・・と実感します。


今朝の数秒の出来事を思い出して、背筋をしゃんと伸ばして働きます。

それでは、今日も1日よろしくお願いします。
ピアノマン
2016 年 4 月 14 日 10 時 43 分 成井
おはようございます。
製造・成井です。

昔の音楽雑誌を休日に見つけました。
アメリカのロック歌手、ビリー・ジョエル。
来日した時のインタビュー記事です。

「あなたのようなロックスターになろうという夢を持って
 頑張っている日本の若いアーティストたちに、
 ぜひアドバイスをお願いします!」

それに対してビリー・ジョエルは、 
「まず小さなところでGOODになることだ」と答えました。
続けて
「大きな舞台を夢みるばかりじゃなくて、
 自分はこんなに小さなところじゃダメだ!なんて思っちゃいけない。
 
 例えば、キミが小さなパブのピアノ弾きにすぎなかったとしても、
 その小さなパブのわずかな数のお客さんたちが大ファンなってくれるように、
 ピアノ弾きとしての自分の腕を徹底的に磨くんだ。

 いいかい? まずはその小さなパブでGOODになるんだ!
 その小さなパブのスーパースターになるんだ!
 そうすれば、やがてデカイ舞台が用意されたときに、
 キミはそこでもスーパースターなれるんだよ」

インタビュアーは
「はあ、つまり夢は小さく持て、ということですね?」
とさらに質問。

それに対してビリー・ジョエルは、こう言いました。

「NO! NO! 夢は大きく持つもんだ。
 でも、行動は小さく始めろ ということだよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もっとお金があれば…
もっといい人がいたら…
もっとお客さんがいれば…

私たちはついつい、、現在を“ちっぽけ”だと嘆いて、力を抜いてしまいがちです。
でも、最初の一歩は“今ある環境の中で何ができるか”ですね。
今あるステージで全力を尽くすことでしか、新しいドアは開きません。

今、与えられた仕事で最高の力を出すこと。
身近な人を幸せにし、喜んでもらうこと。
それができたとき、次のステージのドアが開きます。
今いる環境は、夢を叶えるための、神様がくれた最初のステージなのです。

いま与えられた場所で、自分はいったい何ができるでしょう?
それを真剣に考えて、行動に移してみましょう。
そのステージの先には、さらに大きなステージがあります。

夢は大きく、行動は小さく一歩ずつ。
偉大なロックスターの名言でした。

では、次の方よろしくお願いします。
呼び込むし拡げる
2016 年 4 月 12 日 19 時 38 分 日原
呼び込むし拡げる
こんにちは。日原です。

先日、製造チームの哲平さんのイラストの個展にいきました。

哲平さんのイラストの魅力は、なんといってもロボット感です。
やっぱり僕も男の子出身なんで、ロボット大好きです。
作品によってテップサトーさんの線の走り方に違いがあり、臨場感を感じられてとても楽しかったです。

写真は、テップサトーさんが販売していたシールです。

自分のSNSで紹介していたら、それを見た私の友人が単独で個展へ行ってたことを今日知りました。
SNSの真髄ですね。
私は、私の大切な人が、また別の大切な人と大切な関係になっていくことにとてもとてもワクワクします。

人と人が繋がっていく感覚を改めて大切にしたいと感じれました。

ありがとうございます。
集中~
2016 年 4 月 12 日 19 時 13 分 大島
【集中する】って大事です。

複数の仕事、考え事、

整理できずにいると、

頭の中が混乱して、
身動きが取れなかったり、
効率が悪くなったりして、

そんな自分が嫌になります。


まずは集中して、
日々のできごとと向き合う。

そうすると、集中したのに、
視野が広がって、一歩前進できるんですよね。。

集中力、高めていきます!
プロの考えを知る
2016 年 4 月 12 日 12 時 24 分 清水
こんにちは!
データ処理チームの清水です!

私が愛してやまない横浜ベイスターズが、今季初の連勝をしました!
投手が頑張っているのに点が取れない状況が続いておりましたが、
やっと打線が爆発しました。
今日からの阪神戦も継続してほしいものです。


2014年にベイスターズの舞台裏が映画化された
「ダグアウトの向こう」を最近購入しました。
「プロ」の舞台裏が見ることができるドキュメンタリー映画です。

ベテラン投手がどういう気持ちで試合と向き合っているのか?
急なアクシデントの時のバックアップの準備
抑えから先発への新しい挑戦
外国人戦力に押し出されポジション変更になった選手
怪我で離脱した主力選手
などなど

プロの思考が本人の言葉で見て聞くことができるのです。
仕事にも繋がるようなことがたくさん感じられました。

そのなかでも中畑元監督のシーズン最後の言葉
「2014年、最初はだめだったけど後半、このチームで優勝できると感じなかったか?」
「感じただろ?俺も感じている。今まではどうだった?感じられたか?」
「ただ毎日野球やってるだけのチームは感じることができないんだよ!感じることが大事だ!
このチームは強くなるぞ!」

心に残りました。

野球ファンのみならずいろんな人に見て欲しい作品でした。
ライブペインティング
2016 年 4 月 11 日 21 時 2 分 吉田
ライブペインティング
制作の吉田です。
久々のブログになってしましました(汗)

週末、大宮エリーさんのライブペインティングイベントに行ってきました。
Tokyo No.1 Soul Setの川辺さんがDJをやり、
その音とその場の空気を頭の中でイメージしてそれを絵にするイベントです。

お二方ともに以前からファンだったので、間近で見れて嬉しかったです。

まっ白いキャンパスに描かれていくイメージを見ながら感じた
ドキドキ感とワクワク感は久しぶりだった気がします。

やっぱり色々な場所に出向き、色々と感じる事は大切だなと思いました。
以前は色々と出歩いていたのですが、いつの間にかしなくなっていた習慣でした…

悩んだり考えたりしているだけで、忘れている事が多かったなと感じた週末でした。
退屈してませんか?
2016 年 4 月 11 日 19 時 9 分 大島
最近読んだ本の中に、愛情を注ぐとは、
自分や相手に対して、【退屈させない】こと、
つまり、よく観察して手をかけてあげること、とありました。


一度も見返していない掲示物…
更新されないブログ…
途中で挫折したダイエット…などなど
例をあげればきりがないですが。

いつの間にか忘れられたもの、
やりっぱなしのもの、
それらはすべて、途中で育てることを放棄してしまったものたちです。

わー、残念ですが、
心当たり、あります。。。

みなさんは、

自分のこと、退屈にさせていませんか?
大切な人のこと、退屈にさせていませんか?

私のように、心あたりのある方は、
もう一度自分の信念と向き合ってみましょう…!
あれ
2016 年 4 月 11 日 16 時 59 分 由佳理
データ処理チームのペリ子(井上)です。

数ヶ月前にお客様としたやり取りが忘れられないので書きます。

電話で

ペリ子「お客様、小さな画像を拡大するので荒れが出てしまいます。」
お客様「あれ?」
ぺリ子「はい。荒れが発生してしまいます。」
お客様「あれ?あれって何?どれ?何の事?」
ペリ子「あの、、荒れです」



ペリ子・お客様「荒れ!!」「あれ!!!」「あれか!!!」

っていうやり取り。

お客様が優しい方でしたので、笑い話で終わらせていただけましたが
本当に失礼いたしました。
私たちは仕事で何時間もデータを見ているので、
頭の中はデータの事ばかりです。

お客様はずっとはデータの事を考えていません。
急に電話がかかってきて「荒れ」って言われても分かりにくいですよね!!
どれだよって話ですよね。

大反省です。
なんて押し付けがましい電話をしてしまったのか。

電話は相手の顔は勿論のこと、どこで何をしているかも分からない状態で
お話しするのです。

思いやりと言うか、それ以前の問題ですが、
どこで何をしているかに関わらず、
分かりやすくデータについてご説明できるようにならねばと
思った出来事でした。
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