スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

真の友とは
2016 年 3 月 18 日 20 時 16 分 松尾

このような人付き合いには注意が必要。
いずれも恥ずべきものであり、一時的には楽しいが必ず飽きて疎遠になる。


1、勢いがあるから
2、お金を持っている
3、言葉が優しいから
4、愚痴を言えるから
5、自分の利益のため



真の友とは、一緒にいると自分の気持ちが磨かれる人であり、楽しい時間よりも悩む時間を共有する事が多い。
飽きることなく長く続き、お互いの人生だけでなく周囲の人の人生も輝いてくるものである。

オーレは、真の会社でありたい。
自然と修正できる人
2016 年 3 月 18 日 19 時 40 分 松木
自然と修正できる人自然と修正できる人自然と修正できる人
お疲れ様です。制作チームの松木です。
突然ですが、この上下の画像、どちらが中心に丸が配置されていると思いますか。


上の画像は、数値的に中央に配置した丸。
下の画像は、視覚的に中央に配置した丸。


上の画像、なんだか少しだけ下に配置されているように感じませんか。

数値的に中央に配置すると、なぜだか下がって見えるそうです。

なので、トレーニングを積んだデザイナーなら、少しだけ上に配置するそうです。


『「レイアウトがうまい」ということの大半は、こうしたことが自然にさっとできるようになっていること
先日読んだ本に載っていました。

研修中なので、1件1件作業の終わりにはこの仕上がりで問題ないかと
必ずチェックをしてもらっています。

その時に制作チームの方はみんな「もっとこうしたほうがいいよ」と、さっと自然にアドバイスしてくれます。

そしてアドバイス後の仕上がりは、最初よりも読みやすくて相手に伝えやすい仕上がりになっています。それも
瞬時に的確にみんな指摘してくれるので、すごいです。


デザイナーの方は「自然にさっとできる」ようになるまで、繰り返し繰り返し手を動かして、仕上がりを確認して、修正して、自然と体に身につくまでデザインと付き合ってきた結果なんだなと思いました。

私も「自然にさっとできる」ようになるまで、手を動かして、仕上がりを確認して、修正してを繰り返そうと思います。(PDCAサイクルだ…!)


「レイアウトは『意識して見る』ことから始まっています。
『意識して見る』ようにしなければ、自然と気づく瞬間は絶対にやってきません。」


来週もがんばります。
新しい風
2016 年 3 月 18 日 19 時 35 分 山田
こんばんは。受注チームの山田です。

私は昨年9月に入社し、早くも8ヶ月目になりました。
まだまだ学ぶ事が多く、毎日刺激がたくさんあります。

そのような中、データ処理チームに、
私にとってオーレで初めて新しい方が入社されました。

受注チームにも新しい風が吹き始めた(始める)ので、
ワクワクしますね。

改めて、自分の至らない所を見つめなおし、
それを改善して、人として尊敬されるように行動していければと思います。
RGB印刷
2016 年 3 月 18 日 19 時 13 分 製造
こんにちは、製造チームの大島です。
本日もたくさんのご注文ありがとうございました。

3月から、
色がしずんでしまうと言われていたRGBデータが
鮮やかに印刷できるようシステムを導入しました。

RGBデータ印刷を始めてみると、
思っていた以上に多くの方にRGBデータのご入稿をいただいております。

合わせて、社内でも効率よく印刷ができるよう
環境を整えている段階です。

CMYKデータと分けての印刷になりますので、
少し手間をかけることになりましたが、
その分、「この業務なくせるんじゃないかな」なんて
新たな発想が生まれたりしています。

アンケートでもプリオは「はやい!」とお喜びいただいておりますので、
継続してスピーディで丁寧な仕事が行えるよう、努力してまいります!

今後もプリオをよろしくお願いします。
我流でやらない
2016 年 3 月 17 日 19 時 23 分 松尾
我流でやらない

過去のやり方なんて、どうでもいいですか?
独自の考え方で、いけるとこまで行きますか?
先人のたどった道筋を参考にしないなんて
どれだけ遠回りする気ですか?



吉田松陰さまのおっしゃるとおり~
遠回りどころか、人生をムダにする自殺行為ですね。
写真
2016 年 3 月 17 日 19 時 15 分 松木
お疲れ様です。制作チームの松木です。


最近ようやく気温が暖かくなってきて、
朝天気が良いと、歩いて出勤するのが嬉しくなります。

今日は志村さんに新しい仕事を教えてもらいました!
それは、社員証のデータ作成です!!

今日も新しく入社された新人さんの写真を撮らせていただきました!!!
お話をするきっかけにもなり、にやにやしながら良い笑顔を撮らせていただきました。

後、数人オーレに新しい仲間が増えるとのことなので、楽しみです。
いつも自分
2016 年 3 月 17 日 10 時 45 分 引場
ある人から、あなたはいい意味でも悪い意味でも不器用と言われたことがありました。

わたしはその言葉に、けっこう救われています。

自分の不器用さを気をつけねば、と思うようにもなったし、

逆に、ここは不器用を恥じずにやっていこう、と開き直って進むことができました。

また、ある人からは、思い立ったらすぐぶつかりに行くよね、と言われたこともあります。

言われてみれば、わたしは、一度こうだ!って思ったら突っ走って壁にぶち当たって大怪我して帰ってくる、

なんてことが度々あったな、と振り返ることができました。

そこを強みに思って突き進むこともできるし、気をつけることもできます。

「わたしは、わたしのことを、どれくらい知っているのかな?」

毎日、生まれたときから、わたしは自分という生き物とずっと一緒にいるのに、

いいところ、わるいところ、いまの自分、これからの自分、分からなくなることがあります。

自分と向き合うこと、人と関わること、

自分と深く向き合わなければ、人と深く関わることはできない。

そんなことを、ふうふう鼻を鳴らしながら考え、帰路についた水曜日の夜でした。

悩み、学びの多い日々にばんざい。

それでは、今日も1日よろしくおねがいします!
リーダーシップとは、人を育てるとは
2016 年 3 月 17 日 10 時 44 分 成井
おはようございます。
製造・成井です

「ウチの職場は雰囲気が悪くて」
「部下が信頼できない」
私は、しばしばこんな相談を受ける。

若いビジネスマンから部下をもつ上司、果ては社長まで、
実にさまざまな立場の人が日々の日常に悩みを抱えている。
もちろん、お気の毒だとは思うが、一方でこうも思う。

それは、あなたが信頼に足る行動をしていないからではないか、と。
いったい、信頼とは何であろうか?

それは、きわめてシンプルなものである。

約束を守る。
嘘をつかない。
間違ったことをすれば、謝ったうえで改める。
人の悪口は言わない。

こんな幼少時に教わったことを、愚直に実行することである。
それを他者に求めるのではなく、自らが実践することである。

ときに相手に裏切られることもあるだろう。
しかし、それでもなお、これを自らに課し続ける。
そうすれば、いつか必ず相手も信頼を寄せてくれるようになる。

リーダーシップとは、
このような【信頼の循環を生み出す「起点」】となることにほかならない。

「リーダーという生き方」佐々木常夫 著
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以下は、昔に参加したネットワークビジネスのセミナーからの抜粋です。
人を育てるということとは?を教えてくれています。

「人を育てるには、気の遠くなるような年月がいるでしょう。
 そして、どんなに優しくしてもあなたのことを平気で裏切るかもしれません。
 それでも人を育てる者としての、あなたの優しさが必要なのです。

 あなたが愛情をもって言い続けても、
 あなたの部下はうるさがり、あなたを受け容れないかもしれません。
 それでも愛情を持って言い続けるのです。

 あなたがようやく育てたと思った途端、
 部下は途中で辞表を出したり、実際辞めたりするでしょう。
 それでもあきらめずに次の人を育てるのです。

 あなたが心を込めて指示しても
 部下は無責任な気持ちで聴いているかもしれません。
 言っても言っても効果がないように思うでしょう。
 それでも根気よく指示をするのです。

 あなたは今まで、自分は本気で人を育てたがいつも裏切られてばかりで
 もうこれ以上傷つくのは嫌だと思っているかもしれません。
 それでも人を育てる者として、傷つくことから逃げてはいけないのです。

 人を育てるには、お金もかかり時間もかかる。
 その割にはあまり効果がないからやめようとあきらめているかもしれません。
 それでもあきらめず人を育てる者として、お金をかけ、心をかけ、時間をかけるのです。

 こんな人手不足の時に人を育てる余裕はない。気持ちはあるけど売上に響くから出来ない。
 そうあなたは思っているかもしれません。
 それでも人の育成を優先するのです。
 十回言って駄目なら百回、それでも駄目なら千回あきらめずに
 愛情を持って言い続けてこそ人は育つのです。

 丹精こめる…全ての生きものはそうやって育っていくのです」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このセミナーを聴いた当時はバブル景気が破裂する直前(30代前半)でした。
私自身はバブルに乗り遅れた苛立ちもあり、
「はぁ? そんな悠長なことでいいのかねぇ~」
「ネットワークビジネスの可能性を考えられない人に時間を割くのは無駄」
「ビジネスパートナー探しは泥だんご遊び。バンバン投げて当たった人を口説けばいい」
などと本気で考えていた、人の皮を被った最低最悪のトンデモ野郎だったワケです。

おっと! 昔話をついつい・・・長くなりました・・・朝からスイマセン

人を育てるということは・・・
何かを感じ取ってくれれば幸いです。

では、次の方よろしくお願いします。
やりがいって大事
2016 年 3 月 17 日 9 時 24 分 由佳理
おはようございます!
ご無沙汰してます!データ処理チームのペリ子(井上)です。

お客様から毎日たくさんのアンケートのお返しを頂きます。
お忙しい中ありがとうございます。

過去に放送していたNHKの白熱教室の内容を思い出したので書きます!

ダン・アリエリー教授の
「私たちは何のために働くのか~仕事のモチベーションを高める方法」と言う回です。

さて。私たちは何のために働いているのでしょう。
一番に思い浮かぶのは「お金の為」ではないでしょうか。
そりゃお金ないと困りますもんね。

ですが、この教授は本当にお金の為?「やりがい」ってすごく大切だよ!
お金だけじゃ仕事のモチベーションは上がらないよと言っていました。

いくつかの分かりやすい実験の例をあげていました。2つ紹介。

◆同じ報酬でロボットを沢山作る作業を2つのチームに分けてやります。
 どっちのチームがより長く作業を続けられるでしょうか。

・作ったものをそのまま置いておく。チーム
・作ったものをすぐに目の前で壊される。チーム

結果は勿論、作ったものをそのまま置いておくチームが長く作業を続けられます。
目の前で作ったものを壊されると、「何やってるんだろう」となってしまうのです。
同じ報酬、同じ作業でも「やりがい」の差で仕事のモチベーションが変わるのです。

◆会社が同じお金を配り、2つのチームで使用方法を変えます。
 どっちのお金の使い方が効果的だったでしょうか。

・自分の為に自由にお金を使える。チーム
・チームの人にプレゼントを買う為にお金を使う。チーム

結果はチームの人にプレゼントを買ったチームの方が、業績が上がったそうです。
会社は同じお金を支払っても、何に使わせるかで社員のモチベーションが変わるのです。


私はお客様からのアンケートや、お電話でのやり取り、
皆からのありがとうと言う言葉に沢山のやりがいを貰っています。
お怒りの言葉からもやりがいを見出せます。
言葉だけではなく、オーレの人たちと働けているという事にもやりがいを感じます。

逆に「やりがい」を感じないって何だろうと自分なりに考えました。

嘘をつく状態。
無視される事、無反応な状態。

これかなと。
今やりがいを感じながら働けている事に感謝です。
更に、誰かのやりがいにつながる行動が取れたらいいなと思ってます。

今日も元気にデータチェックします!!
ご注文お待ちしております☆
朝から長々と失礼いたしました!
道徳と仕事の相関性
2016 年 3 月 16 日 16 時 21 分 松尾
道徳と仕事の相関性
できたぜぇ。
少しは効果のある人材育成の資料になりそうだ。

自分の行動が一日遅れれば、社員の成長が一日遅れる。

前に進もう。前に進もう。一度きりの人生だ。
誰かのお役に立てるように努力を続けよう。

恵美さんだって前に進んでいる。
自分には社員をもっと輝かせるだけの能力と経験があるはずだ。
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