このブログはオーレ社員の成長ブログです。株式会社オーレは、大判出力センターのプリオを運営する会社です。

こんにちは！

オーレで一緒に働くお仲間が続々と増えております。

休憩室には「ハローシート」という社員1人1人の自己紹介カードが掲示されています。

新たに入社された方も、迎い入れる私たち社員も、
互いの顔と名前を覚えるのに役立ちます♪

これまでは、ただ掲示するだけでしたが、
「見たよ～」ということが分かるように【リアクションシール】を用意しました。

「Check!」「気になる」「イイネ」の3種類用意したので
みなさんぜひ利用してみてください！

デザインは志村さん！ありがとうございます。
さっそく山田さんが貼ってくれていますよ～！

内容を新しく変更したときは白紙になるので
更新したかどうかも一目瞭然になりますね。

ハローシートが、私たちの関係を作るひとつのきっかけになりますように。
みなさん、ぜひリアクションしてみてください！

おはようございます。
製造・成井です。

以前の松尾社長、大島さんの「集中」というブログ内容にヒントを貰いました。

とりあえず、他の問題のことは考えなくてもいい。
他のことを考えるから、今日の前にある問題を片づけることができないんだ。
まず、この問題を解決し、それから次の問題に取りかかればいい。

一度にひとつのことだけを考えて、しかも休まずに体を動かす。
現在取りかかっている問題に、完全に集中する。
自分の能力を総動員して、目の前の問題に取り組む。

ひとつのことに意識を集中させながら、
「私の問題はこれだけだ」と常に自分に言い聞かせる。
仕事はすぐに片づくはずだ。

「あなたが自分についている17の嘘」　スティーヴ・チャンドラー
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シングルタスクとマルチタスク、
仕事の効率や生産性が良いのはシングルタスクである・・・
という研究も発表されています。

マルチタスクは複数の仕事を同時にやっているように見えるだけで、
実は脳のスイッチを切り替えながら作業しているだけなのだとか・・・

一つの問題、課題に集中して取り組むこと。
もちろん仕事も同様。趣味も同様。
あれもこれもと考えていると中々どれも上手くいきません。
一つ一つ着実に解決して行くことが大切なんですね。

次回も「集中」で続きます・・・

では、次の方よろしくお願いします。

昨日、今日と店舗スタッフとして勤務していました。
昨日はパンフレット1部、今日は3部だった。もちろん売上はゼロ。

この実績をどう理解するか？
心の流れの「方向性」は見えないし、意識しないと感じることができない。


が、しかし！

そいつはいるぜ、100％存在している。
地味なくせにパワフルだ。

こいつが、人生の充実度を決める　魂　なんだと
相方と話しをしていて実感させられました。人間って面白い！

データ処理チームの越川です。
3月に入社された久本さんの研修を担当しています。

研修当初は、データ処理チームは比較的決まった処理をすることが多いので
「このボタンを押すと自動でこうなって～～…完成です。」なんて風に
伝えがちになってしまいました。

ですが、最近は「何故これをするのか」をしっかり伝える様にしています。

久本さんは自ら考えて行動ができる方です。
何のためにこれをするのか、これをしないとどうなってしまうのか、
作業の「目的」を考えて行動することによって、
お客様や一緒に働く人たちへの姿勢、業務の質が変わってくると思っています。

私自身まだまだ未熟ですので、
久本さんと一緒に成長していきたいと思います！

皆さま今後ともよろしくお願いいたします。

こんにちは！データ処理チームの石岡です。

ビジネス書や哲学書を読むのも良いけれども、
普通の文庫小説を読むの良いものだなぁと思いました。

かくかくしかじか、たまたま興味を惹かれたのが「吉本ばなな」さんの「キッチン」だったのですが
電車での通勤中にKindleでポチポチと・・・

スマホで見れるし、読みやすいし、所要時間もわかるしでさくさく読めました。

文庫小説の中にも、
合うと素敵な考えさせられる文章が隠されているのだなぁと思いました！
あと、作者はここを伝えたかったのでは！？と紐解いていくのも楽しいですね^^

その中でも気にいったのが

「人生は本当にいっぺん絶望しないと、そこで本当に捨てられないのは自分のどこなのかをわからないと
本当に楽しいことがなにかわからんないうちに大きくなっちゃうと思うの。」

本当に楽しいことは人それぞれだと思いますが
自分の大切な部分というのはしっかりと持ちたいですね。

そうすると、物を整理するにしても
いる、いらないがしっかりと決められるようになりました！

道筋の方角も決まってくるのではないかと思いました。
（まだ全然あっちこっちいったりですが・・・）

読書感想文になってしまった！！！
松木さんから、「吉本ばななを読んでるんですー！」とお話ししましたら
「TUGUMI」をお借りしましたので、次はそちらを読みます～(*^_^*)
ありがとうございます～

本日もご注文・ご入稿頂きありがとうございました～！

こんばんは。受注チームの山田です。

以前、佐藤さんが紹介していた本で
【安売りするな！価値を売れ！】
を読んでいます。

読み進めていると、
非常に考えさせられる内容になっています。

プリオで注文すると、お客様にはどんないいことがあるのか？
どんな悩みが解決するのか？
・・・といった本質を考える必要があると感じさせられます。

モノを売るのではなく「体験を売る」。

今書いているブログは、体験の1つであるのかなぁと思います。
お客様にも読んで頂けていれば嬉しいです。

引き続き、考えながら読み進めていきます。

こんばんは、佐藤です。
最近めっきり温かくなってきましたね。
温かくなると毎年、昨年の春は何を着て過ごしていたかな？
と着るものにちょうど困る時期です。

さて、知ってる方は知ってると思いますが、
「佐藤、プールやめたってよ」。

…しかも、やめてから結構たってます※既に約1年
夏が近づいて、通っていたプールの人口が増え、なんだか自分のペースで泳げなくなったから、
そんな理由で少しずつプールから足が遠のいています。
寒くなったら行こう、○○なったら行こう、、と何かに理由を付けて、
結局1年近くもサボったわけです。

先日、昔のマンガを読んでいたら頭に残ったセリフがあったので書きます。
目標が目的になってはだめだ。
どうやったらなれるのか、ではなくて、どうしてなりたかったのか。

健康な体を手に入れるため→体を動かしたい→プールに行く
こんな感じに考えていたのに、いつの間にやらプールに行くことが目的になり、
目標が見失われた目的は即座に破たんしました。

再度、私の現在の仕事の目標は何か、プライベートの目標は何か。
将来の目標は何かを考え直して、そこから考えを巡らせる、行動を起こせる様に頑張ります。

※写真は、同じ会社で働く哲平さんの個展にいった際に気に入った音霊(otodama)のステッカーです。

本当に誠実な人は、どんな時でも誠実だと言います。

仕事では気が利くけど、家族の前では気が利かない。

人が見ていないところではルールを守らない。

などなど…そんな仮面をかぶった人たちは
ピンチのときに、ポロっと仮面がはがれ落ちるんだそうです…

本物の誠実な方は、仕事とプライベート、というように区別せず、
生活のすべてにおいて、誠実なんだそうです。


今私ががんばりたい部分は、気づかいを継続する力です。

それは自分自身や
周りの人との関係においてもそうなのですが、
小さな変化に気が付いて【そのときに】対応する力をつけたいと思っています。

そのためにも、植物を育ててみようかと考えています。

私たちは、不摂生をしたり
だらだらしてやるべきことを後回しにしたりしても、
自分のことであれば、誰にも怒られません。

でも植物は違います。
水やりやお手入れをしないで放置すれば
いつか枯れてしまいますね。

生き物は”なま物”で、日々変化していることを実感しつつ、
観察力と継続力を身につける練習をしたいと思います。

どうも、製造の引場です。

今朝、乗っていた電車での事。


「今日はあいにくの天気です。車内に傘を忘れないようにお気をつけ下さい。」

という車内アナウンスに、なぜか、心地よさを感じました。


話し方のテンポや、声色、丁寧な口調、電車がそんなに混んでいなかった車内の雰囲気、
私が泥のように眠くなかった事、


要因はいろいろあったかもしれません。

ほんの数秒、何かがいつもと違うだけで、少しずつ変わっていく事を実感して、

自分の仕事に置き換えて考えてみたら、お客様アンケートもそうだと思いました。


お客様との言葉のやりとりで、

私は機械ではないし、お客様も、もちろん機械ではないので、

もっと人間らしく、素直に気持ちを伝えられるようになろう、と思いました。


もちろん、アンケートだけでなく、仕事中の姿や、人との関わり方、日々のやりとりの中で、
自分はまだ未熟ね・・・と実感します。


今朝の数秒の出来事を思い出して、背筋をしゃんと伸ばして働きます。

それでは、今日も1日よろしくお願いします。

おはようございます。
製造・成井です。

昔の音楽雑誌を休日に見つけました。
アメリカのロック歌手、ビリー・ジョエル。
来日した時のインタビュー記事です。

「あなたのようなロックスターになろうという夢を持って
　頑張っている日本の若いアーティストたちに、
　ぜひアドバイスをお願いします！」

それに対してビリー・ジョエルは、　
「まず小さなところでGOODになることだ」と答えました。
続けて
「大きな舞台を夢みるばかりじゃなくて、
　自分はこんなに小さなところじゃダメだ！なんて思っちゃいけない。
　
　例えば、キミが小さなパブのピアノ弾きにすぎなかったとしても、
　その小さなパブのわずかな数のお客さんたちが大ファンなってくれるように、
　ピアノ弾きとしての自分の腕を徹底的に磨くんだ。

　いいかい？ まずはその小さなパブでGOODになるんだ！
　その小さなパブのスーパースターになるんだ！
　そうすれば、やがてデカイ舞台が用意されたときに、
　キミはそこでもスーパースターなれるんだよ」

インタビュアーは
「はあ、つまり夢は小さく持て、ということですね？」
とさらに質問。

それに対してビリー・ジョエルは、こう言いました。

「NO！ NO！ 夢は大きく持つもんだ。
　でも、行動は小さく始めろ ということだよ」
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もっとお金があれば…
もっといい人がいたら…
もっとお客さんがいれば…

私たちはついつい、、現在を“ちっぽけ”だと嘆いて、力を抜いてしまいがちです。
でも、最初の一歩は“今ある環境の中で何ができるか”ですね。
今あるステージで全力を尽くすことでしか、新しいドアは開きません。

今、与えられた仕事で最高の力を出すこと。
身近な人を幸せにし、喜んでもらうこと。
それができたとき、次のステージのドアが開きます。
今いる環境は、夢を叶えるための、神様がくれた最初のステージなのです。

いま与えられた場所で、自分はいったい何ができるでしょう？
それを真剣に考えて、行動に移してみましょう。
そのステージの先には、さらに大きなステージがあります。

夢は大きく、行動は小さく一歩ずつ。
偉大なロックスターの名言でした。

では、次の方よろしくお願いします。