このブログはオーレ社員の成長ブログです。株式会社オーレは、大判出力センターのプリオを運営する会社です。

こんにちは、大判製造の岩永です。

前回は漫画のことをちらっと書いたので、今回は本でいきたいと思います。
本は好きな作家だけ集中的に読んでいくタイプです。
高校の時から好きなのが、三島由紀夫と夏目漱石で
人間の機微を描写している作品が多くすんばらしいです。
その後好きになった江戸川乱歩の短編もヤバイです。

三島由紀夫の文庫の表紙が特に格好よくて、
本のタイトルと著者名だけがバンッと大きく朱色の明朝体で載っているだけなんです。
有名な作品のはイラストが入ってるのが残念なんですけど・・・。
映画の原作になったりすると、映画の写真が表紙になっている本をよく見かけますが
あれも嫌ですね。常にオリジナルであって欲しいです表紙は。

本と言えば本屋のカバーもお店によって様々なので
カバーのデザインで本屋を選ぶこともよくあります。
有隣堂の文庫のカバーは、10色位の中から色を選べるので
本のイメージに合ったものを選べるのが良いです。
始めて行く本屋でカバーをかけてもらう瞬間すごい期待してしまいます。
どんなデザインなのか。

ではでは、次は清水君お願いします。

大判営業のアマダです。

本を同時に2冊は読めないですよ、梓澤さん。
同じ時期に数冊の本を場所や気分に応じて読み進めます。

前回のブログに書いた『暴走老人！』を読んでます。
まだ読みかけなのですが、キレる老人が増えてきている等書かれています。
待つことが出来ない、忍耐に欠ける等。
決して老人だけに当てはまる問題ではないのですが。

で、今日はまた読みたいけど、なかなか読む気にならない本の紹介です。
『吉里吉里人』（井上ひさし/著）
「キリキリジン」と読みます。

日本政府に愛想を尽かした吉里吉里村の人々が日本国から独立して
吉里吉里国として自分たちだけで生きていこうという話です。
食料やエネルギー、高度な技術等を自給自足で賄える環境が整っていて、
日本国には頼らないことを決めた村人たち。
また、その村人たちは皆、障害者であり・・・。という内容です。
わずか一日半の出来事を全28章にも及ぶ長編小説です。
ものすごく読み辛く、登場人物も多くて難しい本です。
でもおもしろいです。
学生時代に読み、またいつか読もうと思い今に至ります。
本を開けると読む気が失せます。
文字がぎっしり詰まっています。

明日は岩永さんです。
お願いしまーす。

実はあんまり本を読んでいない制作部アズサワです。

でも本っていう紙の媒体はやっぱり大好きです。装丁とかCDとかレコードじゃないですが、ジャケ買いしてしまうときもあります。そして中読まずにと言うことも…。

今、家にある本はカッコいいな～とか、参考になりそうなだなと思ったデザインが載っている雑誌が多いですね。マンガは一時期大量にあったのですが、ほぼ全て処分しました。

でも、まずはオススメのマンガです。
藤子・F・不二夫先生の短編集「藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版」全8巻です。。「A」じゃなく「F」です。 「SF」は「サイエンス・フィクション」じゃなく「すこし・不思議」です。
ドラえもんとかしか知らない人が読んだらショックを受けるかもしれません。大人向けに描かれた短編集です。環境破壊による地球滅亡、ドラえもんのような夢のある話ばかりではありません。環境破壊による人類滅亡へのカウントダウン、今まさに現実で起きていそうなストーリーをあのタッチで描かれていて、そのギャップが怖い。おすすめは「箱舟はいっぱい」です。「アルマゲドン」「ディープインパクト」に負けないぐらいの映画ができそうな内容です。僕が映画監督だったらまず映画化の権利を取りたい作品です。

本
●「突入せよ！浅間山荘事件」。これ、テレビでもよく出演なさっているあの方が実際に指揮していかに事件解決までにいたったかを警察の生の視点で描いている本。警察ってすごい！って感心しました。

●「MISSING」本多孝好。同じ制作の上野さんに借りた本ですが、久々に文章力のある気持ちのいい本でした。読んでいて自然に文章が流れ込んでくるような。ミステリーってことになってますが、いい話ばっかり。涙が出てきそうな場面や胸がキュンとなる場面も。オススメ。

●「天使と悪魔」。ダヴィンチ・コードの前のお話です。ダヴィンチコードの主人公が繰り広げるサスペンスストーリー。僕はこっちの方が話的に面白かったです。謎解きはもちろん、アクションてんこ盛りではんぱねぇっす。ダヴィンチコードの一番初めにこのときの話のくだりがちょっと出てきますが、ダヴィンチしか読んでない方分からなかったんじゃないかな。この本も順番は逆になってしまいましたが映画になるといってたんですが、いつやるのかな。

と、すみません、今思い出せる本があんまりなくて…。
思い出した印象に残った本を上げてみました。

では次は、天田さん。本を同時に2冊読めるって本当ですか！！！！？
あれ違ったかな？
よろしくお願いします！

先週の土曜日、長瀞にラフティングに行ってきた栗原です

そんな私は割りとアクティブな方で、前まではよく家にいたこともありますが、

最近はもっぱらどこかに出かけています。

なので、本は最近読んでませんね。。。

でも、前はよく「江國香織」さんの小説を読んでいました。

彼女の作品には恋愛系が多いのですが、

ちょっとシュールな不思議な主人公とか出てくるところが好きです。

たとえば、「つめたい夜に」という短編集の中にある「デューク」という話。

この話は大学センター試験にも出てきたので、

私と同世代の人は知っているかもしれませんが。

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（あらすじ）※ネットから抜粋。

愛する犬・デュークが死んでしまった。

悲しくて涙が止まらない私の目の前に現れた少年。

１日を彼と過ごした私が受け取ったメッセージは…。

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江國さんが書く表現はとっても独特でそれが私はお気に入りです。

彼女の作品はかなり持っています。

でも、最近は彼女の本ばかりではなく違う作家さんの本も読みたいなっと思っています。

まだ、読んでいないのですが友人から「東野圭吾」を借りてきました！

秋は読書・・・・

っということで、今月・来月は私の「読書週間」にでもしたいと思います。


ではでは、お次は～～～！！！

「アズさんです」

色々本を読んでいそうなので、とっておきのをどうぞよろしく～！！！

こんばんわ！
最近サーフィンしていないのでストレス気味の松尾ですが、来週は海に行けると信じ、がんばりましょう。

今月のテーマは"本"ですね、了解しました！

ぶっちゃけ20歳代前半の学生～フリーター時代は、全然本は読みませんでしたぁ

本を読み出したのは、社会人になってから。
自分の知識や経験に限界を感じて、本から学び取る方法に気が付きました。今では、毎月1冊は読んでいます。時間がある月は5～6冊はいきますね。

読んでる本は、全てビジネス書関係

テレビは1日30分以内にして、インターネット関係は、最新情報や過去の記録を検索することに利用し、知識などの自分の血や骨になる生きた情報を収集するために読書の時間を多く取っています。時間を取るといっても、電車の中で読むとか休憩中に読むとかですけどね

本は、現代に生存しない有能な経営者の考えや声を感じることができ、自分の知識や哲学の基礎になる。

インターネットに常時接続している私ですが、本というアナログな情報源は最高の師匠でありもっとも投資効率の高いツールだと考えています。

読書は必ず自分にリターンが帰ってくるもので皆さんにもオススメします！漫画ばかり読まずにたまには堅い本も読んでくださいね、丹羽さん

こんにちは。

にわです。


最近いろいろなマンガを読んでます。
オーレにはマンガ好きな人が多くて最近になって一気にいろんなマンガに出会えて
うれしいです。

一番好きなのはこの前あきちゃんに借りた「ベルばら」ですかねぇ
「砂の城」も・・・いろんな意味でおもしろかったですね。
それに少女漫画を読んで女子でおしゃべりするのがすっごく楽しいなと最近思いました。
あそこのあの絵がさぁ～も～見たみたぁ～?という感じできゃっきゃしちゃいます。
楽しいです。



あと、最近読んでいてハマっているのが「BANANAFISH」です。
デザイナーさんたちからは一足遅れてますが、、あれおもしろいですね！
すごい。



マンガの話でした。


来週は、えーとえーと、、、わぁ社長です！！
お願いします！！

こんにちは、仲間です！

季節関係なく、本はよく読みますね～
大概ねる前に呼んでいるんですけど、気がつけば朝になっててどこまで読んだ
ものやら？？の繰り返しが多いですけどね。。

では、お気に入りの一冊！
一年くらい前？に古本屋で買ったんですけど「コースアゲイン」ってタイトルで
かなり渋いというか、大人の男風味の漂う内容でしてこういう人生っていいなと
思いました。

気ままに釣りをして自分の釣った魚を料理したり、雨の日はペンションにこもって
酒を飲みながら本を読んだり、葉巻をくゆらせたり等々．．
かっこよすぎですよね？実際にこんな奴いるのか～と思いたくもなりますが
憧れますよー。

まぁそんなこんなで、かなり印象に残る一冊でした。

ちなみ僕は本でも泣ける性質で、「三丁目の夕日」とか読んだ時もボロボロ泣きました
けど実写は涙も鼻水もダーダー流しながら見てました（笑
本でも泣いたりする人は世の中にどれくらいいるのか、調べてみたい今日この頃です。

明日は丹羽さんでーす！

はいどうもー営業部富田でございます(´∀｀)ｂ
本好きですよ!!もう大好物ですよ!!
もう一度言います、大好物ですよ!!
ファンタジーも読みますが、
推理ものとかの方が好きですね。
でも一番好きなのは京極夏彦シリーズ!!
あの人は神だ…末恐ろしい程の神だ。
だって自分のことを神だとか言っちゃうちょっと頭が可哀相な探偵が
愛しく思えるんですもの!!!
大好きだよ榎さ――――――――（ﾉ*゜∀゜）ﾉ―――――――――ん!!!!
すみません、取り乱しましたね(げふんげふん)
基本妖怪が絡むんですが、鬼太郎好きだったら、
京極夏彦シリーズは絶対ハマると思います!!
あとは三毛猫ホームズシリーズも面白いですぞ♪

そういえば中学生か高校生の頃は、
ジャンヌダルク(知ってる人多いと思います)について調べてたはずが
気づけば魔女狩りについて調べてました。
いや、当たり前の展開なんですけど、でも何か自分の中で
『あれー？』っていうのがありました(・ω・；)
文献漁るの大好きなんで至福でしたね
一度でいいから文献に埋もれてみたいですぞ。
錬金術とかの本も読みましたね…某漫画の影響を受けて(笑)

昔の作家で好きなのは芥川龍之介です。
え、もう愛してますが何か（´∀｀）
羅生門とか神すぎる…((；゜Д゜))ｶﾞｸﾌﾞﾙ
ラストはあえて余韻が残るように書いたとこも神すぎる…((；゜Д゜))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

とにかく、本って色んなものが詰まってるので面白いです!!
あーなんか物凄く興奮してしまった(笑)
田中さん、マニアックでしたかね？(笑)

こんにちは。
営業の田中です。

最近はほとんど本を読んでいません。
よくないなあ、と思いつつ思いっきり休日遊んでしまっています。

ちょっと前ですが、会社の本棚から借りた本で交渉テクニックの本が面白かったです。
いまだに借りたままですが・・・。
R25的な書き口でわかりやすく基本を教えてくれるんです。
こういう本って読んだだけで、ちょっと交渉ができる気になってしまいますよね。

実際はぜんぜんダメかもしれないんですが、できる気になるっていう催眠術効果が大事なのかもしれません。

100冊くらい読んだら、そのうち1%くらいは役に立つかもしれないですが。

そういえば、小学校の頃は「ずっこけ三人組シリーズ」（だったかな・・・？）をよく読んでいました。

あと、一番好きな漫画は「AKIRA」です。

次は富田さんですね。

本すきそうですね～。マニアックなのお願いします！

順番の関係で、もう2回目の登場になってしまった上野です。
前回はちゃんと"文章"の本について書いたので、今日はマンガで！

私の実家は家族全員マンガが好きで、共用のマンガ棚（？）が廊下にあります。
本棚３つ分+入りきらないマンガがダンボールに5～6くらい+各個人の部屋には個人のお気に入りのマンガを所有（個人の部屋のマンガは借りるのに許可が必要）。
一人暮らしを始めてから、ときどき実家に帰ると見たことのないマンガがどんどん増えているので、それが結構楽しみだったりもします。

それで、すきなマンガですが、小さい頃からよく読んでいたものは親のマンガなので、古いものがすきです。
ストーリーや場面やセリフなどを一番覚えているのが"ガラスの仮面"。
今まで読んだマンガの中で一番すきです♪
中学や高校のとき、試合前や部活が辛いときに読んで「がんばろう！」て気になったのが"エースをねらえ"。（中学～短大までずっとテニス部でした）
野球のルールを覚えたのが"ドカベン"。
などなど。

オーレはマンガ好きな人がたくさんいるので、いろんな話をしたり、おすすめのマンガを教えてもらうのがとても楽しいです

ではでは、次の担当は田中さんです！
どんな本を読むんでしょうか・・・想像がつきません。
みなさまお楽しみに


追記：ぬりさんへ。
亜弓さんのすきな紅茶は、オレンジペコじゃなくて"クイーンメリー"でした