スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

主人公は、あなたが1人で決めるのです。
2016 年 3 月 21 日 22 時 7 分 松尾

「しごと」には、2つある。「私事」と「仕事」だ。
この違いを人生の早い段階で知らないと、人生の目的地が地獄行きなる。

私心がなければ
進むも退くも、出るも出ないもよし。
道から外れることはないから安心しろ。

私心があると悩み苦しみ
その行動・発言はみな私心にとらわれて
道に反するから注意しろ。



吉田松陰先生の言葉より。

品格の心(良心・道理・忠義・誠意)を強くし、本能的な感情(喜・怒・哀・楽)を心の強さが凌駕することで、感情をコントロールし、完全なる支配下に置く。それが人間の本来あるべき姿。つまり

感情が主人で、心がコントロールされている人間は不幸になる。
心が主人で、感情をコントロールしている人間は幸せになる。



禅の言葉より。

人間はみんな平等に清濁両面を内面に秘めて生まれてきた。どちらを主人公にするのか?
その方針を決める「絶対者」は世界でただ一人だけなんです。
欠落
2016 年 3 月 21 日 18 時 48 分 サツキ
こんばんは 受注チームのサツキです。

「怠けるな」
なんかドキってする言葉ですよね
目標ややるべきことがあるのに怠けてしまう。
怠けると後悔することばかりなのに、怠けてしまう。そして自己嫌悪になる。
怠けることは悪いことだと、頭の中ではわかっているのに怠けるから後悔し自己嫌悪になる。
では、
怠けない様に、自分に言い聞かせよう
目的意識を持とう
怠け癖がある人にはこれ位ではだめってことですよね
自分自身の人生には、家族や社会を背負っている
自分という個人ではなく「家族の代表として」
最初の「怠けるな」なんて比べ物にならない位にドキってしました。
今一度、読み返し、自分の欠落している部分を認識します。
大反省
2016 年 3 月 21 日 18 時 2 分 引場
製造の引場です。

今日は、心のない仕事をしてしまって大反省です。

相手の立場にたって考え、言葉を伝え、行動をすること。

自分本位な仕事をする人と、誰が一緒に働きたいと思うか。

お客さんも、そんな人に仕事を頼みたいと思うわけがない。

清く正しく美しく働く!

はい、ブログにて気合を入れさせて頂きました。

それでは明日も一日、よろしくお願いします!
羊羹を食べつつ・・・
2016 年 3 月 21 日 9 時 47 分 成井
おはようございます。
製造・成井です。

ダーウィンの有名な言葉

「この世に生き残る生物は、最もチカラの強いものか?
 そうではない。
 最もアタマのいいものか?
 そうでもない。
 それは、変化に対応できる生物だ」

この言葉は変化に対応することの大切さを教えてくれています。

500年続く羊羹(ようかん)で有名な『とらや』さん。
現在の虎屋社長の黒川光博さんは、500年の歴史をこう語っているそうです。 

「変えるものと変えてはいけないものをハッキリさせてきたことが
 虎屋が500年近くも続いてきた大きな要因ではないかと私は思います」

そしてまた、これには驚きなのですが、
「虎屋には代々伝わる家訓のようなものがあるのだろうと思われているかもしれませんが、
 そのようなものはありません。
 社長を継ぐまで先代の父を手伝ってきましたが、
 いざ継ぐとなると責任の重さを改めてひしひしと感じたものです。
 虎屋をどう導いていくべきか・・・私はひとつの考えに至りました。

『家訓がないということは、何をやってもいい。
 時代を読んで自由にしっかりやれ』という意味だろう、と」
と、何かで読みました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長く続いている企業ほど、変えてはいけない「核」や「軸」となるものがしっかりとあり、
その土台の上で変化に対応できていますし、
自ら変化することを恐れていない印象があります。

「企業の競争相手は同業他社ではなく、時代の変化だ」と言ったのは
セブンイレブンの鈴木会長です。

社内休憩室の書籍棚にある「100円コーラを1000円で売る方法」にも記載されているように、
フィルムの会社「コダック」は破綻しましたが、「富士フィルム」は残っています。
何年か未来にデジタルカメラが主流になり、今までの商売では立ちいかなる事が予測されたとき、
どう動いたかが企業としてのターニングポイントだったのでしょう。

変化に対応するためにも、変化し進化するためにも、
変えるべきものと変えてはいけないものをハッキリさせ、
必要であれば新しいことを学ばなければいけませんね。

では、次の方宜しくお願いします。
春分の日
2016 年 3 月 20 日 17 時 57 分 三守
春分の日
受注チームの三守です。
今日は【春分の日】

マイナスのデトックスをし、何かプラスになる新しいことを始めるのにとても良い日。
会社の玄関に春を飾りました。

お花をアレンジしている時間は無心になれ
色んなアイデアが浮かびます。
今日も良いアイデアを思いつきました♪。
プライベートなことですが早速実行してみようと思います。

プリオは3連休も休まず営業してます。
店頭にお越しの方にも春を感じて頂けると嬉しいです。
中途半端なヤツは家族の恥
2016 年 3 月 19 日 22 時 5 分 松尾

今日は男心を奮起させてきました。

あなたの中途半端な行動は、親の品格を失うから注意しろ。
約束破りや、裏切り行動は、親兄弟、そして祖先の人たちに泥を塗る行為になる。

自分中心的な行為をしたら、その人の親は「バカ親」なんだと思われる。
そうやって考えれば、自分の甘えた心に打ち勝てるだろう。と教えました。

あなたは「個人」で社会に出ている訳ではないんだ。
生まれた家の名誉と伝統を受け継いだ「●●家の代表選手」だ。

●●家の品格を職場で見せるんだ。
職場で中途半端なことをしたら、家の名を汚す。

さてさて、このアプローチで男心に火が付くか楽しみです。

松尾家の名誉と尊厳を守る為、そしてオーレが守ってきた努力の道のりを
後世に伝える為に責任を持って仕事に取り組みます。
どんな困難にぶつかっても「正しい道」を歩み、子供たちに恥じない父親であります。

いいじゃない、やる気になるね~。男社員には全員この気持ちで取り組んでもらおう。
社内で1番の男気を見せる「家」はどこか?負けないぜ。
種まき
2016 年 3 月 19 日 19 時 39 分 石岡
こんにちは!データ処理チームの石岡です。

データ処理チームに新しい仲間が入社致しました!
とても嬉しくもあり、人数が増えたなぁと思う今日この頃です。

新しいメンバーと一緒に4月からも頑張って参りますので
よろしくお願い致します(*^_^*)


最近、昔受注チームだった渡部さんとお昼が一緒だった際に
「種まきって大事なのよー!」と言っていたことをふと思い出します。

去年の話ですが、その時はよくわかっていませんでした。
ですが、最近その意味がやっとわかってきたような気がします。


なんとなくですが、何事もしっかりせねばいかんなと
思いました。


また、アンケートもたくさんご回答頂きありがとうございます!
いろんなご意見があり、とても参考になります。

本日もご注文・ご入稿頂きありがとうございました!

カレンダーは3連休ですが、プリオは年中無休ですので、
ポスター・パネルをご入り用の際はぜひよろしくお願いいたします!
伝え方
2016 年 3 月 19 日 18 時 51 分 清水
こんにちは!
データ処理チームの清水です!

ゲームを通して勉強しようの2回目!
昨日は「仲良くなる人狼(じんろう)会」に参加してきました。

「人狼」というゲームはみなさんご存知でしょうか?
参加者はある村に住んでいます。
そこにある日、昼間は人の姿をした狼が紛れ込んでしまったのです。

村人は昼間に会議をして、狼と思しき人をこの村から追放します。
そして夜になると狼はコミュニケーションをとって村人を殺してしまうのです。

村人は狼に対抗するため、占った相手が狼か村人かがわかる占い師。
追放された人が狼か村人かがわかる霊媒師など、役職を持った人がいます。

ただ村人は、その人本物の占い師なのか?
本物の霊媒師なのかがわからないのです。

それを昼間の会議でコミュニケーションで信頼を勝ち取り、
狼チーム、村人チームの勝てるよう優位にゲームを進めていく。


と説明し始めると長くなりすぎてしまうのですが、
とにかく、自分をしっかり伝えて信頼を勝ち取り、
チームの勝ちを目指すゲームです。



このゲームはどう伝えれば自分が信頼されるのか?
みんな会議で話し合っているのに全くしゃべらない人を信用できるのか?
どうやってチームが勝利できるようにフォローするか?

この点が非常に面白い。
村人側のヒーローである占い師が狼にはめられて1回目に追放されてしまうこともありました。


私はわからないところを質問しまくっていたら、村人丸出しだったようで
参加者の方ほとんどに怪しまれることもなく、
狼側もあいつを生かしておいても問題ないという事でずっと生き続けておりました(笑)

そうやって人の行動や表情なども見る。
深いゲームでした。
今回は本格的なゲームというよりは仲良くやる会だったので、とても楽しむことができました。

一つの言葉、行動表情で伝わり方が違うんですよね。
普段の自分も意識していきたいなと感じる会でした。


もっと慣れてきたらオーレでもやってみたいですねー
ではでは
真の友とは
2016 年 3 月 18 日 20 時 16 分 松尾

このような人付き合いには注意が必要。
いずれも恥ずべきものであり、一時的には楽しいが必ず飽きて疎遠になる。


1、勢いがあるから
2、お金を持っている
3、言葉が優しいから
4、愚痴を言えるから
5、自分の利益のため



真の友とは、一緒にいると自分の気持ちが磨かれる人であり、楽しい時間よりも悩む時間を共有する事が多い。
飽きることなく長く続き、お互いの人生だけでなく周囲の人の人生も輝いてくるものである。

オーレは、真の会社でありたい。
自然と修正できる人
2016 年 3 月 18 日 19 時 40 分 松木
自然と修正できる人自然と修正できる人自然と修正できる人
お疲れ様です。制作チームの松木です。
突然ですが、この上下の画像、どちらが中心に丸が配置されていると思いますか。


上の画像は、数値的に中央に配置した丸。
下の画像は、視覚的に中央に配置した丸。


上の画像、なんだか少しだけ下に配置されているように感じませんか。

数値的に中央に配置すると、なぜだか下がって見えるそうです。

なので、トレーニングを積んだデザイナーなら、少しだけ上に配置するそうです。


『「レイアウトがうまい」ということの大半は、こうしたことが自然にさっとできるようになっていること
先日読んだ本に載っていました。

研修中なので、1件1件作業の終わりにはこの仕上がりで問題ないかと
必ずチェックをしてもらっています。

その時に制作チームの方はみんな「もっとこうしたほうがいいよ」と、さっと自然にアドバイスしてくれます。

そしてアドバイス後の仕上がりは、最初よりも読みやすくて相手に伝えやすい仕上がりになっています。それも
瞬時に的確にみんな指摘してくれるので、すごいです。


デザイナーの方は「自然にさっとできる」ようになるまで、繰り返し繰り返し手を動かして、仕上がりを確認して、修正して、自然と体に身につくまでデザインと付き合ってきた結果なんだなと思いました。

私も「自然にさっとできる」ようになるまで、手を動かして、仕上がりを確認して、修正してを繰り返そうと思います。(PDCAサイクルだ…!)


「レイアウトは『意識して見る』ことから始まっています。
『意識して見る』ようにしなければ、自然と気づく瞬間は絶対にやってきません。」


来週もがんばります。
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