スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

オーレ図書館
2015 年 4 月 22 日 18 時 45 分 大島
こんにちは、製造チームの大島です。

2月末から社内セミナーのことで頭がいっぱいで
7つの習慣にどっぷり漬かっていました。
何度学んでも、気づきが得られます~

昨日、久しぶりにオーレ図書館の本を借りました。
今回読んだのは「マンガで分かる心療内科 アドラー心理学編」です。
すごく分かりやすくて、スッと入ってくる内容で前向きになれました。
読書って、視野が広がるのでやっぱり良いですね!
この勢いで、本日も数冊借りました。

本を借りる際に、貸し出し表に記録し、
返す際は「感想」を書くスペースがあるのですが、
例として一番最初の覧に、図書係の松木さんの感想が
毎回違うものが書かれていることに気が付きました。。。

みんなに興味を持ってもらうためですね。
なんか、感動してしまいました。

松木さん、ありがとう~
パラダイム
2015 年 4 月 22 日 17 時 54 分 データ処理チーム 池澤
パラダイム
社内セミナー、2ターン目、始まりました。
ファシリテーターの方々、本当にごくろうさまです。
自分も過去に何度も経験しましたが、神経と労力を消耗するものです。
くれぐれも体調にはご自愛ください。

私は根っからの関西人で、困っている人がいたら後先考えずに手助けしたくなる性質(タチ)です。
傍からみれば「おせっかい」とも言われますが、前世でよっぽど人に迷惑かけた人間だったのか反射的に体が動いてしまいます。

先日、帰宅途中に駅前のスーパーで晩飯の食材を買い表に出ると、目が不自由と思われる紳士が信号もない交差点で白い杖でしきりに地面を叩きながら立ち止っていました。
写真は実際のその現場ですが、合成した緑のシルエットのような感じで立っていました。

さて、皆さんはこの場面に遭遇したとき、直感的に何を思いますか?

1)杖を頼りに横断歩道を渡ろうとしている。
2)横断する方向がわからず杖を叩いて方向を確認している。
3)自分の場所を懸命に確認して歩く方向を探っている。

などが一般的な我々健常者から見た「関心の輪」でしょうね。関心だけならすれ違ってもチラ見するだけで通り過ぎるのが関の山です。
事実、この紳士を見たときは帰宅する人や買い物帰りの人々でごったがえり、紳士のそばをたくさんの人がすれ違っていました。

前述の通りの性格の私はとっさに小走りでこの紳士のそばに駆け寄りました。
「どうしました?道路横断するんですか?ここは信号がなくて危ないから私が一緒に渡りますよ」
と声をかけるとその紳士は
「いや、私はタクシーに乗りたいんですよ。」
と答えがかえってきました。

関心だけでは彼の意志はわからなかったことです。

その後紳士の左腕を私の腕にかけてあげてタクシーを待ちました。
(※豆知識 目の不自由な方を誘導したりするときは、必ず自分の腕に相手の腕を後ろからかけてあげるようにしないといけません。逆だと”連れて行かれる”という警戒心が生まれます。)

待つこと数分ぐらいだったと思います。
「ご自宅にお帰りになるんですか?」
「久しぶりに孫に会いに行くんですよ。」
その紳士は手にお土産らしい袋を持っていました。
おそらくお孫さんへのお土産でしょう。

タクシーが来てその紳士を乗せ、行き先を運転手さんに伝え見送りました。

その紳士は目が不自由なのに後ろ向きに何度も何度も頭を下げていました。

その夜はあの紳士がお孫さんたちと楽しい夜を過ごせるように祈りつつ、
事情で会うことのできない私の孫たちのことを想いをはせながら床につきました。
あの紳士に長寿と繁栄を・・。
きらいなものがすきになることがある
2015 年 4 月 22 日 15 時 43 分 宮坂
きらいなものがすきになることがあるきらいなものがすきになることがある
日本中のみんなが待ち望んでいた
ホヤシーズンがいよいよ開幕しましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか、宮坂です。

ということで早速ホヤを酢の物にしましたよ。
実際のところ、万人が好む味ではないですかね。
ホヤがお嫌いという方も結構多いかと存じます。
僕は、
「岩場で滑って海に落ちた時みたいな味」
がして美味しいと思うんですよ。

確かに小さい頃はぜんぜん好きじゃなかったです。
でも今は相当大好きなので、
嫌いな物ほど一旦好きになると猛烈な感じになるのでしょうか。

下の写真は福岡土産の『マンハッタン』
オーレの博多っ娘、三井さんも大好きな『マンハッタン』
1個で軽く400kcal超えの『マンハッタン』
ドーナツパン的な感じ?サクサクしてとても美味しいのです。
このなかなかけっこう固めの食感が福岡で好まれているのか、
うどんはあんなにやわらかいのに。。。

『マンハッタン』はみんなが大好きな味だと思いますので、
機会があれば皆さまも是非。
日本覇者は伊達じゃなかった
2015 年 4 月 22 日 14 時 3 分 佐々木
製造の佐々木です。

急に逆立ちがしたいと思い、youtubeで逆立ちのやり方を検索したところ、
あるタレントが番組で教えていた動画を見つけました。
その人が、

「今自分がどうやって足で立っているかを考えて逆立ちしてみよう」

というアドバイスを行ったところ、相手はすぐに短いながらも逆立ちができていました。
その人は他の動画では
「自分がどう動いているかを意識して練習している人は少ない」と語っていました。
バットやゴルフの振り方一つでも、ただやみくもに振り続けて覚えたやり方では
「振り方が上手くはなってもボールにうまく当てるという目標には達していない」のだそうです。

自分はこれを見てすごく共感しました。
最近悩むことが多い中で一つ考えることがあったんです。
同じ努力でも「成長」と「成功」の過程は違うのだなーと。

やみくもに振って覚えたバットの振り方は「成長」です。
でも、ホームランを打ちたいとかヒットを重ねたいという目標の「成功」に準じた練習をするためには、
自分がどう動いているか把握した練習法を重ねないとダメなんです。

最近、自分はただバットを振りまくっている状況なんだなと痛感している状況に陥っています。
最近は精神的乳酸も絶賛溜まり中です。心のクエン酸めっちゃほしい。超回復したい。
てなわけでちょっと振り回してるバットを置いて練習法を考え直す良い機会になりました。

野球やったこと無いんですけどね。
整理整頓
2015 年 4 月 22 日 13 時 31 分 井上 浩二
こんにちは、製造チームの井上です
哲平さんが持ってきた知恵の輪はまだ解けてません

少し物量が落ち着いたのでよりパフォーマンスを上げるべく持ち場の整理をしたいと思います
以前見たドキュメンタリーで ベテランの腕時計の修理技師さんの仕事場は
その人のコックピットと呼ぶのが相応しい程 素晴らしく整っておりました
必要な道具が手元から近い位置に並び

精度の高い仕事の為に1片の埃も除外すべく掃除は完璧に行われます
僅かでも手元が狂えばやり直し
中には代替えの利かない部品もあり
神経を研ぎ澄まさないと出来ない仕事です

1日の出来る量にも限界があり 少なくとも半年待つそうですが
そこでしか出来ない部品交換や修理を求めて依頼は途切れることがありません

それだけ大切な思いが詰まっている
難解な依頼でも引き受ける
職人魂が仕事場に反映されているように私の眼には映りました

超長納期。 
オーレとはスピード感が逆ですが学ぶべきところはあります

仕事場からクオリティーを期待させる域にいずれはなりたいものです

その為にはまず、こまめな掃除とメンテナンスをしていきましょう
定期的に大がかりなメンテナンスも。


以上です
まだまだ・・・なのです
2015 年 4 月 22 日 10 時 47 分 成井
第1回の社内セミナーが終了しました。

セミナー最終回、私はシナジーを生み出すディスカッションがほとんど出来ませんでした。

他の人の考えに共感し理解しているのか? 
そして自分は何を伝えたいのか?
みんなと同じ方向・目的を持って考えているのか?

判らなくなっていました。


セミナー終了後・・・

今までのセミナーで何を教わってきたのか??

いかに身についていないか、
習慣化するために日々行動をしていないか・・・ 
がハッキリした2時間でした。


当たり前です。

私的成功の域に達していないのですから。

私自身の生きてきた足跡がセミナー最終回で露見しただけなのです。


人格形成は、日々コツコツの行動・言動の集積です。

過去~現在に積み上げた人格を変えていくには時間がかかって当然なのだと思います。


でも、それに気付いた事で「まずは一歩」を踏み出した と考えるようにしないと
先へは進めませんね。


大島さん、清水さん、岡さん
ありがとうございました。

時間を作ってくれたチームにも改めてありがとうです。

では次の方、よろしくお願いします
残念ですが・・・
2015 年 4 月 21 日 18 時 59 分 大島
こんにちは、製造チームの大島です。

社内のメンバー5名で「経営プロジェクト」として動いています。
このプロジェクトは「楽しく」利益を出す という共通目的のもと、
社員をターゲットとしてサービスを提供するプロジェクトです。

本日は、社内で売り出そうとしていた「コーヒー」の試飲を行ったのですが。。。

思ったようにはいきませんでした。

他社(缶コーヒーやコンビニコーヒー)と比較検討すると、
価格は安いものの、味・手軽さは【いまいち】。

効率性と数字だけを考えればバッチリだったのですが、
どんなに安くても、
必要とされなければ」利益は出ません。

当然のことかもしれませんが、試飲して良かったです。。。

コーヒーはすでに低価格でおいしい商品が出回ってるので、
別のものを再検討します!

勉強になりました。
めをたいせつに…
2015 年 4 月 21 日 17 時 38 分 松木
こんにちは。データ処理チームの松木です。

先日、右目に違和感を感じて眼科に受診したところ、
案の定瞳に傷がついていました。

原因は、コンタクトの取り外しだったり、
ドライアイだったり、逆睫毛が刺さっていたり。

大分眼を苛めていたようです。

コンタクト歴10年くらいになるのですが、
その間に瞳もコンタクトによるいじめに慣れてしまったようで
傷が付いてもなかなか気づきにくい状態とのこと。

確かに、よくよく考えてみたら、なんか違和感が前からあった気がします。
しかし、過去に体験した眼球に傷が付いた時の感覚とは違うから問題ないだろうと
放置してしまっていた気がします。

ドライアイもドライアイの感覚がよくわからず、目薬という名の水分補給を怠っていたなと。

眼科の先生の話を聞きながら、
PとPCバランスの話を思い出していました。

望む成果(P)だけに目を向け
能力や資源(PC)を無視するような生活を送っていたら
能力や資源は無くなってしまう

見ることだけに目を向け、
眼のメンテナンスを無視する生活を送っていたら
何も見えなくなってしまう。
視力を失ってしまう……

恐ろしいです。
既に、大分視力が悪く、乱視まである状態。

このまま眼を苛め続けて、もし視力を失ってしまったら……

とても怖いです。

これを機に、目に優しい取り組みを取ろうと思います。
今日はとりあえず、ブルーベリー的な飲み物を飲んでみました。
眼科の先生から処方してもらった眼薬で眼を癒し、当分会社にはメガネで出社しようと思います。
失敗について
2015 年 4 月 21 日 14 時 11 分 哲平
失敗について
どうも。製造の哲平です。
写真は本文とは関係ない、俺の足首をつついてきたハトです。
意地悪なのかエサが欲しかっただけなのか。
エサを持ってなかったので、とりあえず指と脚で構ってやりましたけど、
言葉が通じたら聞いてみたかったですね。


昨日バラエティ番組で「しくじり先生 俺みたいになるな!!」っていうのをやっていました。
一斉を風靡したは良いものの大きな失敗をしてしまい、今は業界から姿を消した芸能人の方々が「しくじり先生」として教訓を芸人扮する生徒に教える番組でした。
堀江貴文さんとDaiGoさん、みちよさんの所を見ました。


とても面白かったです。
それぞれが失敗を経験し、そしてそれを乗り越えていました。
信頼がないまま突っ走ってしまった。
本音を言う勇気が出せずグレてしまった。
努力を怠り環境に甘んじてしまった。
などなど。
3人とも自分や周りに嘘をついてしまい、自分の弱点を隠してしまった事で事態は悪化していたようでした。
失敗や恥を隠す事で原因が見えなくなるばかりか、信頼をも失う結果に。


どうしても困った事があれば周りに頼る事も必要なのですね。
助け合いですね。



特に堀江さんの授業はやはりというかタメになる事たくさん言ってました!(忘れました)
バックナンバー見ましたけど、どれも面白そうな授業ですねーコレ!
再放送とかDVDとか、機会と興味があれば是非。
実力不足
2015 年 4 月 21 日 12 時 47 分 日原
こんにちは。日原です。

この前大島さんが貸してくれた本の中で面白い内容がありました。

理不尽なことと過大評価されてラッキーな思いをしたことの数って割と同じくらいあるよねって内容でした。
これは、子供のころから自分でも感じていたことだったんですが、初めて具体的な説明を見てとても納得しました。
内容を要約すると、どちらも結局実力不足が招いているということでした。
ほんまそうですよね。

いつの間にか、運も実力のうちという言葉を過大評価でラッキーだったことと履き違えていた節があります。
この考え方は直します。
子供の頃は、過大評価なラッキーな出来事があったら「次は良くないこと起きるで。ちゃんとせな。」って素直に正直にいけたのに、
いつの間にか「運も実力のうちや」ゆーて自分を過信してしまうことがちらほら出てきてましたね。
あきまへんね。少なくとも自分にだけはオール正直に生きなダメですね。

先日、過信のツケがまわってきました。
4月19日にフルマラソンのリベンジをしたのですが、17キロ地点でまたしても関門の制限時間に間に合わずタイムアップという結果でした。
前回のフルで痛めた股関節痛を2か月で本質的に治すことができず、かといって棄権とかは絶対に嫌なので出場しました。
17キロ地点を2時間以内に通過する必要があり、7分/kmよりも早いペースで進まなければなりません。
ロキソニン飲んだらなんとかいける「だろう」と思ってましたが、ばり痛くてあきませんでした。
結果10分足りずタイムアップでした。
2回連続で失敗です。

ただ、進歩も少しありました。
前回は10キロ過ぎると太ももやら筋肉がかなり疲労してきて、レース終了直後から2日後までうまく歩けないくらいでした。
今回は、前回より短い距離ではあるものの股関節以外はほぼ疲労感は残りませんでした。
ちょっとでも違いがあったことは収穫です。

なんやかんやゆーてもとにかく実力不足です。
情けないことに今の私には42キロを完走するだけの実力はありません。

次回の挑戦は来年の2月です。

今週末予約制の整形外科に行ってきます。

ガチもんの実力を地道に積み上げます。
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