このブログはオーレ社員の成長ブログです。株式会社オーレは、大判出力センターのプリオを運営する会社です。

こんにちは、日原です。

雀刺しの終わりと棒銀の始まり

子供の頃に祖父と父に将棋を教えてもらって以来、一つの戦法しか知りませんでした。
祖父と父は共にがちがちに囲う堅牢タイプで、それがいつもイライラするのでなんとかガーっといける方法はないかと、小学校の用務員のおじさんに聞いて教えてもらった戦法が、｢雀刺し｣です。

飛車、角、桂馬、香車の4つでガシガシ攻める超攻撃的飛び道具速攻オールスターです。
これで父に勝つことができ、もう魅力的でこれが最強だと思ってそのまま大人になりました。
ただ、祖父には1回も勝つことができませんでした。
それでも、これを覚えてから学校では怖いもん無しだったので自分の中で将棋ブームは一旦終わりました。


今年祖父が他界したのをきっかけに、将棋熱が再熱しています。
アイフォンの将棋アプリでコンピューターと対局しています。
子供の頃にコンピューターと対局したことがなかったので、新鮮です。
でもコンピューターは空気読まずミスを突けないので、○×クイズをしているようであんまりおもしろくないです。
当然雀刺しだけだと限界があるので、小学生以来の将棋勉強をしました。
そこで今試し中なのが「棒銀戦法」です。

調べてみると、雀刺しの弱点は棒銀みたいで、どうやら祖父は棒銀で攻めていたみたいです。
うろ覚えですけど。




目には目をということで、原始棒銀という一番基本的な棒銀から始めてみました。
速攻で飛車角を陥落でき、更に雀刺しを活かしているので、私の飛車角はどちらも成っています。
なんて攻撃的なんでしょう、、、

その反面、一切囲ってないので(ノーガード)完全に詰めあぐねています。
これがまさに「詰めが甘い」というやつで、これって決めたらそれしかしない今の私を
妙実に表しています。

結論を申しますと、昨今経営戦略などでよく言われている「アダプティブ主義」で考えていこうと思っています。
ポジショニングが良いとか、ケイパビリティが良いとか、このやり方が1番だ。
ではなく、たちまち動かしてみて、場面で色んなやり方で順応していく。
経営だけでなく、高校野球もサッカーも将棋もみなこれです。
どうやらこれが今の主流みたいです。

死してなお教えてくれる祖父にいつも感謝しています。


それでは次の方お願いします。

こんにちわ　データ処理チームの貴堂です。



馬肥ゆる秋ですか、私も最近食べてばっかりです。



そんなぼげーとしてる私も久々に熱くなりました。






先日マシュー・ボーンの「白鳥の湖」を見てきました。女性が白鳥を演じるのではなく
男性が演じています。









母の付き添いでいって、あまり期待していませんでしたが
すぐに惹き込まれてしまい、前かがみで見ていました。



古典バレエも好きですが、今回の「白鳥の湖」は演出もストーリーも斬新で
また来日したら見に行きたいと思いました。




バレエは学校の課外授業で見たのがきっかけで、チャイコフスキーにはまったのは「白鳥の湖」
で、今回はマシュー・ボーンの「白鳥の湖」で久々に興奮しました。




帰り道はビデオ屋で「リトルダンサー」を借りたいと思います。



では次のかたお願いします。

こんにちは　　データ処理チームの村谷です。


夏の終わりに

都内のCDショップに行ってきました。

店内に響く音楽に合わせて店員さんがタップでリズムをとっていたのを見て

穏やかな気分になれました。


＊衝動買いをしてしまいました。名刺サイズのチラシと紙の包装がかっこいいです。


秋の始まりに

10年ぶりくらいに映画を観てきました。

『世界の果ての通学路』というドキュメンタリー映画を見たのですが、

子供たちの笑顔で、ネガティブな要素がなく、癒されてきました。


そんな感じで、穏やかな日々を過ごしています。

休日は大切だなと改めて思いました。


それでは、次の方、よろしくお願いします。

こんにちは
製造チームの大島です

先週の金曜日19日に、製造チームの10人会を行いました

チーム人数が多いので、本日は半分のメンバーで
　

残りの半分のメンバーは11月に行います

10人会ではいつも、
日本橋人形町「フレンチバル サン・ピエール」さんに
お世話になっております

おいしいご飯の写真は他チームが紹介してくれたので省略しますが、
お肉とか！クロワッサンとか！大変おいしくいただきました

真面目に仕事の話をしたりするのですが、
おいしいご飯に気を取られ、すぐに話が脱線してしまいます
それも飲み会ならでは、なのですが。笑

今回は、早番と遅番の仕事がかぶらない時間帯について、
なかなか話す時間がとれないので、確認し合いました。

どうやって仕事を回しているの？とか引き継ぎで大変なことは？とか
こういうところが助かる！とか。。

話せば話すほど、お互いのことを思い合っていることが分かりました

さすが、製造チーム！

こうやって、お互いのことを知ることはとても大切だと思います。
チームワークって思いやりで生まれるんですよね

そしてそして、10人会も後半にさしかかってきたところで、
スペシャルゲスト：松尾さんの登場です



同じ日に行われていたデータ処理チームの親睦会から、
顔を出しに来てくださいました！

ここからは、「オーレの将来」について
みんな、欲全開で、こうなったらいい！というものを言い合いました。

社員旅行、帰省手当て、新しい機械…
どれもお金のかかるものばかりですが、、、
先を見るってとっても大切です
毎日の仕事が、生き生きとしてきますからね！

お客様だけでなく、社員にとっての幸せも考える。
これがオーレの良さだと実感しております

製造チームも、オーレも、もっと成長して
みなさんのお役に立てるよう、毎日頑張ります

ポスター印刷は、ぜひオーレにお任せください！

こんにちは
製造の雄也です

終わりと始まりについて
始まりと終わりについて

あたりまえのようであたりまえじゃない
深～いテーマです。
これはきっと時間と空間という観念があることで
このような事を考えるようになったのでしょうか？
考えれば考えるほど深～いテーマです。

ストップウォッチなんかはスタートを押した瞬間なにかが始まり、
なんらかの理由でストップを押した瞬間なにかが終わるんですよね。
ストップを押さないと終わりはこないですもんね。
その場にいるストップウォッチを操作してない人たちは
なにが始まってなにが終わったのか気がつかない場合もきっとあるでしょうね。
考えれば考えるほどわからなくなります。

物語の始まりと終わりは明確でわかりやすいですね。
ある時間と空間を設定されているのでわかりやすいです。
しかし、スターウォーズはちょっと違いますよね。
始まりだと思っていたら、もっと前の始まりがあることに世界中の人がビックリしたと思います。
そう考えると、もっともっと前の始まりがあってなんだかわからなくなりそうです。

絵画や写真は、一見始まりと終わりがなさそうですが、
実は両方もしくはその間だったりするのではないでしょうか？
始まりと終わりが明確じゃない事で、
立ち止まって、じーっと眺めるのは、そんな理由かもしれませんね。

いろいろ考えながら馬喰横山の駅を歩いていると面白いものに目が行ったので
思わず写真を撮ってしまいました。



なんで面白いと思ったのかと言いますと、
円の形には始まりと終わりがないんだなーっと思ったからです。

始まりと終わりがテーマなのに
始まりと終わりがないものの話でおしまいです！

それではつぎのかたよりしくおねがいします！

こんにちは。データ処理チームの村谷です。


9月19日にデータ処理チームの親睦会を開催しました。


10種類の餃子の食べ放題です。

今食べているのが何の餃子なのか分からなくなります。

写真は・・・餃子です！




前回の親睦会から、越川さんと池澤さんが新たに加わりました。




右の奥から二人目が越川さん、左手前が池澤さんです。

すでに酔っていたので池澤さんの顔が切れてしまいました・・・すみません。





ということで、ためになる話をする池澤さんと聞き入る岡くんです。

奥にいる受注チームの清水さんも存在感があります。




サラダを取り分ける松木さんです。


後半は、貴堂さんのすべらない話で盛り上がりました。

内容は・・・言えません。



貴堂さんは『ニュータイプ』らしいですよ。




最後にみんなで集合写真を撮って仲良く帰りました。





今後もデータ処理チームは、頑張っていきますので、皆さんよろしくお願いします。


以上データ処理チームの親睦会の報告でした。

こんにちは、製造チームの井上です
終わりのはなし
丁度今月
10年ほど続いたシリーズ物のライトノベルが完結を迎えました
ショックでしたが、それよりも10年続けてくれた称賛の気持ちの方が大きいです
お金も沢山使いました

読み終えた後は
達成感と幸福感と時間に比例した喪失感を感じます

するとポッカリ 間が生まれてしまい
今度は他の作者を追いかけようと本屋のセールスランキングを覗いて 模索の時間が始まりました

私はランキングって広告費で決まるものだと認識しています
この中から今自分が欲している味を勘で引き当てるゲームを実行中ですので
誇大広告もハズレも大歓迎ですが
（映画でも同様の事をやります）
流石にエナジードリンクのような味は避けたいので今回はビジネス関連はパスにします

目に止まったのをなるべく直感のみでピックして…
コレなんか丁度良い薄味でした


タイトルだけだと愛猫家の人に睨まれます
登場人物の『悪魔＝アロハ侍』が購入の決め手です
『何かを得るために他の何かを犠牲にする選択を与えられ～最終的に主人公の気持ちはどこに落ち着くのか』
という類の話（ざっくりしすぎ）

何か熱中する事が終わって、また始まって、間に少しフラット 自然体で居られる時間を作ってやるのが次のステップへ切り替える秘訣かとそんなことを思います

あと最後になんですがオススメの作家さんがおりましたら是非おしえてください
以上です、
お次は雄也さん お願いします～