このブログはオーレ社員の成長ブログです。株式会社オーレは、大判出力センターのプリオを運営する会社です。

制作の中村です。
皆さまシルバーウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。

私は友人に誘われてとんぼ玉を作れる工房カフェに行って参りました。
小さなところで作業台は2台しかないのですがとても面白く楽しい空間でした。

ところでとんぼ玉って何？という方もいると思います。
とんぼ玉は簡単に言えばガラス玉、様々な色や模様をつけられる工芸品です。
お土産屋さんで見たことのある方もいらっしゃると思います。着物の帯どめやストラップなどにも使われていますね。

上の写真は経験者の友人作のもの。模様まで付けられてさすがに巧いです。うぐぐ。

さて作り方としては、作りたい色のガラスの棒を用意してバーナーで熱し、溶けてきたら芯棒に巻きつけて熱しつつ回していき玉にしていく。そしてこの繰り返しで色を付けたり大きくしていきます。
模様をつけるなら細いガラス棒を溶かして作った玉に点を打ったり線をつけたりします。ざっくり言うとこんな感じです。

で、初心者の私が作ったものは、割れました。
巻き終わり形を整え冷やして最後に洗うところでぱっくりと。巻いている最中に火から離してしまったようでその際に温度差ができてヒビが入ったのだとか。
幸いにもきれいに割れたのですぐに補修してもらい、飾りを付けて完成です。

割れないように作るには一定の熱を玉に全体的に与えながら回し続けること。
これが私には難しい。平常心でずっと指を動かして回し続け、溶けたガラスをすくい取る、言葉では単純ですがやると大変。でもいと楽し。

日にちは決めていませんが、また作りに行く予定です。
今度は面白かわいいおじさんの手作りホットケーキを食べます！

制作の吉田です。

自転車に乗って東京散策。
それは、私に新しい気付きを与えてくれる旅になる。
いつもの道なのになんだか違う。
駅名じゃなく、町名で覚えたくなった。
こんな気持ちいい場所があったんだ。
ほら、こころの中の雲が流れていくよ。
ペダルを踏めば、新しい東京が見えてくる。

そんな、なんとも素敵な（笑）コピーのついた「BIKE TOKYO 2015」という大会に参加してきました。
東京をグルっと一周するサイクリングイベントです。
毎度の自転車ブログでスミマセン…
この大会、約1500名の参加で、コースは有明をスタート/ゴールに、浅草～スカイツリー周辺～日本橋～秋葉原～新宿～渋谷～青山～六本木～東京タワー～銀座～築地と、下町から主要ランドマークまで46kmを走ります。

東京の街をこんな大勢で走る機会もなかなかないので、とても楽しいイベントでした！

そしてコピーのとおり、普段電車で行くのがあたりまえと思っていた街を自転車で走ってみると、同じ場所のはずなのに、景色が違って見えて不思議な感覚でした。
また、一日でいろいろな街をまわってみると、その空気や匂い、人が街ごとに変化していくのが面白かったです。
特に下町では、人生のベテランの方々がグイグイと絡んできて楽しかったです。

ちなみに、ニューヨークでは毎年「BIKE NEW YORK」という3万人規模の北半球最大のサイクリングイベントが開催されているそうです。
「BIKE TOKYO」も東京オリンピックまでにその規模を抜くんだと協会の方々が頑張っているそうです。
夢がありますね～！
是非とも東京の街をそんな規模で走りたい！
夢の実現の為に自分が出来ることは…？
毎年大会に参加すること…。
大会の時だけでなく、普段から交通ルールを守りマナー良く走ること…。

その時を楽しみに待ちたいと思います！

こんにちは。日原です。

私は、行動指針の基本は未来志向と青田買いが大切だと考えています。

投資はもちろんのこと、ホストクラブだってファッションだってアイドルオタクやらアートも政治も。
未来に託す思いこそ一番の面白みだと考えています。

ということでコミケに行ってきました。アートの。

アートブックフェアというイベントが青山の京都造形大学外苑キャンパス内で行われていたので、東京造形大学の関係者の方と未来の大芸術家の作品を青田買いしにいきました。

私の中で最も白眉だった若生友見さんという方の作品を2冊購入しました。
何年か後に跳ねてくれると思うとワクワクが止まりません。別に跳ねなくてもすでに楽しいので満足ですけどね。
私のアートの楽しみ方は完全にこれです。応援することがなにより楽しいです。製造の哲平さんの作品も所有しています。

将来、個人が作ったものをコンビニ感覚で売買できるマーケットが拡大すれば、大判印刷をご利用してくださる方も増え、オーレとしてもより多くの人の役に立てるのではないかと考えています。
作品というものがもっと手軽に売買される環境作りに少しでも貢献できればと考えています。

アートだけじゃなく、立体(雑貨など)や料理やファッションや同人誌やなんでも、モノや作品を作っているすべての方を応援しております。

こんにちは、受注チームの三井です。

先日、滋賀まで両親に会いに行きました。

父の提案により父の職場に研修に来ているミャンマーの青年たちと
京都に行くことになりました。

お給料は祖国の家族に送っていて節約しているためお土産などは買いません。
ですがとても楽しそうに写真を撮っていました。
今夜にでも家族に写真を送るんだろう、と父は言っていました。

今の時代はすぐに写真を送ることができるし、
日本の風景や素敵な笑顔を見せることができて写真っていいなと思いました。

なので私も浦田さん同様、
お犬たちを印刷して部屋に飾ろうと思います！
両親にも贈ろう。

これから写真を選んでレイアウトしていきます。
せっかくならパールフォト紙で綺麗に・・・・
でも長持ちさせたいし、ラミネート加工しようかな。。。

とても楽しい悩みです。
その際は皆様お世話になります！


(写真は印刷候補。)

こんにちは、製造の横田です

先月、ポケモンというアニメの映画を観てきました
そのアニメはゲームもあり
劇場でダウンロードしてゲーム内で使えるキャラクターがもらえます
その他にも前売り券の特典、セブンイレブンの特典などなど
合わせて6体のキャラクターがもらえました

さて、子どもが、そのキャラクターを使ってゲームをします
まだ、序盤なので敵があまり強くありません
もらったキャラクターは結構強く負けません
そんな様子をみて
『ある機会を逃してしまったのでは』
と思いました
弱いキャラクターで勝ったり負けたり
喜んだり悔しくなったり
成長させて強い敵と戦っていく
そして得られる達成感
その機会がもうなくなってしまったようです

いろいろな機会があります
その機会が自分にとってどういうふうに作用するか
考えさせられるよい機会でした

子どもは、その後あまりポケモンをやっていません

おわり

こんにちは！
データ処理チームの清水です！

あっという間に9月も終わりですね。
誕生日を迎えてから1か月が過ぎました。
早いものです。

ここ最近、社内セミナーや人と話すことで、
自分の良いところダメなところが見えている気がします。

そんなこと考えた事なかった、
つまりは、見たくなくて見ないようにしていたのかも知れないなー、
なんて思うこのごろです。

なので最近は、「おい！今だめな俺だぞ！」とシグナルが出ますし、
「今楽しいね！イイね！」というシグナルも感じます。


「ダメな俺」シグナルが出ている時に、どうやって状況を変えるか。
が最近のマイブームです。

経験上、「大丈夫！」とか甘えた事を考えたり口走るとドツボにはまります。
まず「おい、しっかりしろ」と自分に向って声を出すことがやる気スイッチに繋がると思っています。

声を出す→何かやることを探す

もうこれでOK。
何かやることを探し始めると「何かやりたくて仕方ない」という自分の単細胞さを逆手にとってやるのです。

毎回上手くいくわけではないですが、、自分の説明書をもった気がしています。
俺を操っている「俺」
フフフ。

二重人格っぽくて怖いですね（笑）

とにかく！
「今楽しいね！イイね！」を増やしていけるようにしたいです！

ではでは～

こんにちは、受注の渡部です。

ブログって、書こうという意欲がないと書けません。
書きたいと思ってても、書くことが無いと書けません。

でもオーレのブログは「社員の成長ブログ」です。
アップし続けていくことで以前と今の自分を比べることができ変化を感じられます。

以前に比べ、書こうという意識がより強くなりました。
それは毎日更新されていたブログが途絶えてしまったからです。

ブログを書こうと意識することで、毎日に変化が起こってます。
以前は聞き流していたこと・目に留まらなかったものに気付くことが増えました。
あ、これブログに書きたいなと思うことが増えました。
ブログに書きたいから情報を得ようと本を読むことも増えました。

今私が読んでる本は、「運命を切り開く因果の法則」というもの。
私は、何か悪いことが起きたとき「私はこういう運命だったんだ」とよく分からない「運命」のせいにして現実にきちんと向き合わないことが多かったです。
そうして前向きな気持ちになれて良い人生を過ごしていけるならいいのですが、この発想だと前向きに見えてもやっぱり後ろ向きです。

その考え方を変えるための本です。

人に言われて気付いて得られるものよりも、自分から望んで得るものの方が身につくと思います。
気付ける人になりたいので、敏感なアンテナを立てていられるように努力したいです。

そういうきっかけを与え続けてくれるオーレには、感謝です。
「会社のため」だけでなく、+自分のためにも、ブログは有効活用していきたいと思います。

と、以前の大島さんのブログを読んで改めて思った次第です。

おはようございます。
製造・成井です。


テレビのクイズ番組で「日本の識字率が云々」という解答を見て思い出しました。

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江戸時代末期には、「松下村塾」や「適塾」などの私塾が多く存在しました。

そこで行われていたのは、全員で本を読み、議論するという教育で、
そのおかげもあってか、当時日本の識字率は世界一です。

ちなみに、江戸時代の幕末期においては、武士はほぼ100％読み書きができ、
庶民層でも男子で45～55％は読み書きができたそう。

同時期の世界の大都市の就学率（学校に就学している）も、
江戸の就学率70～86％に対し、イギリスの大工業都市でさえ、わずか20～25％

しかも、私塾や寺子屋は義務教育ではなく、
庶民の主体的な学ぶ意欲で自然発生した、世界的にも珍しいものだったそうです。


国や行政がなんとかしてくれる・・・・という考え方ではなく、
自分達にとって必要なことならば、自分たちで創り運営するのが当たり前　という感覚です。

だからこそ、世界一の識字率と就学率で、世界を驚かせたのでしょう。

松陰先生の教育の特徴は「ともに学ぶ」だったといわれています。


自分達にとって必要なことは、自分達でともに学び、ともに創る。

まるでどこかの会社のようだと思いませんか？

では、次の方よろしくお願いいたします。

こんにちは、受注チームの三井です。

今月も本を買いました。

『小さなお店のツイッター繁盛論』

今興味のある話題です。

私もツイッターは毎日開いています。
RTで企業さんのつぶやきが流れてくるのですが
いやぁ面白い。

もっと気軽にお客様から質問を受けたり
会話をしたりできたらなあと思って勉強中です。
もっと他の書籍も読んでみます。


今回購入した本は文章が読みやすく
わたしの知りたかったお客様と親密な関係を築くには
といったところが書かれておりました。
ですがすべてのお客様が店舗に訪れる飲食店とは違い
弊社はネットショップを運営しておりますので
やり方は考えねば…

こちらもオーレ図書館に追加いたします！
興味のある方はご覧ください～

受注の三守です。

道具は大事。

最近ハマっているのがチーズを『ジロール』という専用削り機で削って食べること。
チーズを削るための専用の器具です

スイスの『テット・ド・モワンヌ』というチーズが特に美味しいのですが
普通に食べてもあまりおいしくないけどこの器具を使うと
花びらのような形になり表皮はねっとりと湿っていて、かなり強い香りが漂います。
味も触感もマイルドになり本当にクセになります。

つまりチーズとこの削り機のような関係は他の食材にも沢山あって
こういう発見が大好きです。

ちょっとの工夫で何倍もの贅沢な気分と楽しみが得られます。
お仕事がんばろうとモチベーションも上がります。