このブログはオーレ社員の成長ブログです。株式会社オーレは、大判出力センターのプリオを運営する会社です。

こんにちは。受注チームの山田です。

さて・・・最近ふと感じることがありました。
【人の役に立つ事】って何だろう。

前職を退職し転職活動をしている期間、何度となく意識したことがありました。

それは、転職活動中は「自分は今、誰の役にも立っていないなぁ」と
気持ちが落ち込む事が何度もありました。

しかし！

現在オーレに入社し、指導をはじめフォローしてもらえる仲間に囲まれて働いているので、
これまでの気持ちが嘘のように晴れ晴れしております。
お客様を始め、一緒に働く仲間達に少しでもお役に立てている実感があります。

とは言いましても、まだまだレベルアップが必要ですので、
毎日学びながら「大切なお客様」や「大切な同僚」の
１人でも多くの方のお役に立てるように頑張って参ります。

こんにちは、製造チームの大島です。

本日も、当日出荷分すべて発送手配完了いたしました。
ご注文ありがとうございました！

きょうは、タペストリー加工をする上での見えない工夫を紹介します。

それは【用紙幅より長い芯を取り付ける】ということです。

それがどんな効果があるの？と思いますよね。

タペストリー加工は、用紙の端に軸となる芯を貼りつけて、
バーに巻きこむようにして、取りつけています。

バーは、用紙幅より少し大きめにカットされているので、左右に若干の遊びがあります。

そのため、過去にこんな失敗をしてしまいました。

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配送中の衝撃で、用紙の端が左右のキャップ部分に食い込み、
お客様にきれいな商品をお届けできなかった！！

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これではいけない！ということで、工夫した点が【芯を長くする】でした。
長くすることで、左右に振られても、用紙が食い込むことはありません。
たったこれだけの工夫で、同じ事故はなくなっています。

小さな部分に、こだわりを持って、信念を持って、取り組んでいきます！

きょうもありがとうございました！

こんにちは、製造チームの大島です。

日々のウォーキングの成果で、昨年より絞った体重で
健康診断を終えることができました！

毎日の積み重ねって大切ですね。


さて、今月からお客様のアンケートに、私たち製造チームもお答えできるようになりました。

私たちの当たり前になっていることに「ありがとう」と感謝の気持ちをいただけると、
自分たちの仕事に誇りを持つことができます。ありがとうございます！

だから私たちも精一杯の感謝の気持ちで、アンケートにお答えします。

社員に対しても、家族や友人に対しても同じですね。
ありがとうは、きちんと届けたいと思います。

写真は、社内の休憩室にあるサンクスカードです。
書きやすいよう、テーブルに設置しました。

ひとつでも多くの「ありがとう」が生まれますように。

どうも、製造の引場です。

今日は、小さな工夫シリーズから【角あて】をお送りします。

私たちはパネルを梱包する際に、

お客様のもとへ無事に商品がお届けできるよう、行っている工夫があります。

それが写真にあります、角あてです！

発泡パネルは枚数が多いものですと、重さによって

配送中の衝撃などで、箱の中で商品が動いてしまう可能性があります。

もし、パネルの角がつぶれてしまった商品が届いたら、

お客様は、すごくガッカリしてしまいますよね。

そんなガッカリ予防策として、

パネルの端材から角あてを作り、お届けする商品の角を保護して梱包しております。

箱を開けて、商品を見たときにお客様が喜んでいただけますように！

今日も小さな工夫を積み重ねながら、お客様からのご注文を心からお待ちしております！

こんばんは、受注チームのサツキです。

昨日のブログを読み返して、うっかりしていたことがありました。

逆転劇を信じて、全力を尽くしたとしても「結果」がでなければダメですよね

それも「良い結果」を求めてこその尽くしが必要です。

たとえば自分の家族に対して、「幸せになるように」「楽しく過ごせるように」全力を尽くしますよね
「良い家族」という結果を求めて行動するはずです。

これが、会社に対しても、社会に対しても、
同じように尽くすことができたらすごいことが起きそうですよね

すぐに良い結果にはならないかもしれませんが
良い結果を求め続けていけば、それが「逆転劇」にも繫がります。

もちろん楽な道ばかりではないでしょう
我慢し、努力し続けていけば
良い結果になると信じて行動していきます。

こんにちは、製造チームの大島です。

本日も無事に、当日発送分、出荷手配完了しました！

きょうは、私たち製造チームが行っている
【パネル商品の品質チェック】について、ご紹介します。

お客様の商品を印刷し、パネル加工・カット作業を行った後、
チェック担当者が、以下の項目をチェックしていきます。

●傷なく仕上がっているか？
●パネルの断面がつぶれていないか？
●ゴミ・粘着の付着がないか？

一枚一枚、目を光らせて、確認していきます。

３つ目の「粘着」は、印刷用紙とパネルを貼り付けている関係で
どうしても付着してしまうリスクが高いです。

そんなときは、丁寧に【粘着を取り除く作業】を行っています。
そこで大活躍しているのが、写真のアイテムです。
粘着を除去する「ソルベント」と「綿棒」。

印字がはがれないよう、細心の注意を払いながらの作業です。

みなさんには、どのように作業をしているのか見えないため、
商品が無事に届くまで不安があると思います。

少しでも私たちの仕事を知って、安心してもらえるよう努めてまいります！

明日も無事にみなさまに商品が届きますように！

本日もありがとうございました！

こんにちは！データ処理チーム在宅係のペリ子(井上）です。

3連休終わっちゃいましたね。
みなさんどう過ごしましたか？

さてさて。
休日は皆さん何をしていますか？？


「土日の2日間を休む奴は馬鹿だ。
1日は休んで、もう一日は勉強や自分の成長の為に使え。」

社会人になりたての頃、当時働いていた職場の上司に言われた言葉です。
当時は、うひゃー休日の使い方までご指導ですかー！
土日位好きに過ごしていいでしょうよー！
少々不満を持っていたのですが(嫌な新入社員ですよね）
長年心に残っている言葉です。

平日にやるべき事をやって、土日は好きに使うんだ！と
自分を律する事ができる人には大して響かない言葉だと思います。
しかし、私の様な流れに乗ってふらふらしてしまう
意志薄弱な人間にはグッときちゃう言葉です。



私は休日を実家でだらだらしたり
2日とも予定を入れて買い物やイベント行くと
月曜日にスッキリ仕事が始められないのです。

何となく家が散らかっていたり、
何かが足りなくなっていたり、
自分の事が疎かになって後悔したり
良い事がありません。
子供がいると、休日も休日じゃない感じになりますが、
平日出来ない事を消化しないともっとストレスになってしまいます。

そんな月曜日(休み明け）は決まってあの言葉を思い出すのです。
2日間休んでしまったせいだ。。。あああ。。。
今週末は頑張ろう。。。

実はこの3連休を実家で過ごしてしまったせいで
身体は休まったものの、目を背けたい部分が多々あり
反省の意を込めてのブログでした。

こんばんは、受注チームのサツキです。

先日の松本さんのブログにて
「1年半営業の売上がゼロだった人が人生の逆転劇を起こした」を読んだ後、色々考えていました。

「寛大な会社とボス」とありましたが、やはり人件費は掛かり続けるわけですから
会社も色々考えていたと思います。

きっと、その人の努力や人間性において、何か雇い続ける理由があったのではないでしょうか

営業成績がいくら良くても
和を乱すや自分勝手な人だったら？
遅刻ばかりや休みがちな人だったら？

会社によっては「営業成績が全てだ」というところも、もちろんあると思います。
でも、そういう会社では、逆転劇が起きなかったですかね
おそらく自ら去っていた様に思います。

彼は、会社にどんなカタチで貢献していたんだろうか

ここで、自分に問いかけてみます。
「会社に貢献しているか」「社会に貢献しているか」「家族に貢献しているか」

貢献とは？
物事や社会に力を尽くして，よい結果をもたらすこと。

尽くすんですよね

会社に、社会に、家族に、尽くすべきなんですよね。逆転劇を信じて。

こんばんは、受注の石塚です。

先日、日原さん一押しのハンバーガーを食べに『北千住』へ行ってきました！

何を隠そうハンバーガーが好物なのです。

ハンバーガー。

パンと野菜と肉。それとソース。

大まかにこれだけ。

これだけで、店によって味が全く違うって食べがいあり過ぎませんか。
さほど、いろんな所へ行ってる訳ではないのですが、
おなじみの店を決めずに、
トコ何処にある店に入ってくスタイルです。
なので、同じ店に辿りつけません。

本題のお店では、自家製感のあるパンに焼きたてのミートが乗せられ、
別盛りにされた野菜を自分で乗せてたべます。

シンプルな味付けでボリュームあるのですが、
食べ易く、トッピングで付けたタルタルソースで、
より一層楽しめました！

ポテトはカリカリに揚げられ、サイズもさまざま。
これも結構盛ってあって満足感ありです！

食レポみたいな感じで書こうと思ったのですが苦手です、
基本『美味い！おいしい！』しか語彙がありません。
もう、食べてもらう他ありません。

ここは種類が豊富だったので、、
また、違うタイプを食べに行きがてら、
わんさくんの写真を撮ってこようと思います。

おはようございます。
製造・成井です。

日原さんのブログを読んで思い出しました。
以下、過去に聴いたセミナーでの話です。
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なぜ人は製品を購入するのか。

レオ・マックギブナは、かつてこう言った。

「昨年度、四分の一インチ・ドリルが100万台売れた。
　これは人が四分の一インチ・ドリルを欲しかったからではなくて、
　四分の一インチの穴を欲したからである」

人は製品を買うのではない。

製品のもたらす恩恵の期待（ベネフィット）を買うのである。

つまり、人は製品やサービスのためにお金を払うのではなく、
買おうとしているものが自分にもたらすと信じる「価値の期待値」にお金を払うのである。

四分の一インチの穴を買うのであって、四分の一インチのドリルを買うのではない。

要は「ドリルを買おうとする人は、ドリルそのものではなく穴を求めている」ということで、
この「ドリル穴」こそがベネフィットだ。
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ベネフィットとは、その商品を通じて得られる価値（期待値）の事だそうです。
柔らかい言葉ですと「ワクワク感」とでも言いましょうか・・・

アップルの故スティーブ・ジョブズは、iPodを発売するときに「ポケットに1000曲を」
ダイソンは、「ダイソン。吸引力の変わらない、ただ一つの掃除機」
ニッサンのミニバン“セレナ”は「モノより想い出」というキャッチコピーで大ヒット。

iPodがもし、性能（スペック）を前面に出し、
音楽を聴く機械として発売されていたら大ヒットしたでしょうか？

たら、れば で考えても仕方ありません・・・・

ですが、ハッキリしている事は、
若者達は「ポケットに1000曲を」というキャッチコピーを耳にして、
胸ポケットやズボンのポケットに「スッ」と入れて音楽を聴いているイメージが湧いたのだと思います。

「モノより想い出」というコピーも、家族で旅行するイメージが湧いてきたんですね。
ただ単に車が欲しいのではなく、家族みんなで旅行する車が欲しくなったんです。

つまり、その「商品を購入することで得られる価値」や
「ワクワク感」を欲した結果、購入に至ったんですね。


中堅家電量販店に勤めていた友人の話です。

売り手目線でいると、どうしても商品スペックの説明を一生懸命伝えようとしてしまう。
例えば、パソコンを売る時にはスペックを重視し、理解してもらおうと説明している自分がいる。と。
CPUがどうで、メモリがこうで、ハードディスクの容量がこうで、ビデオカードがこれで、OSはこれで・・・

お客さまは購入を迷っている・・・・もうひと押し！と更にスペックの説明に熱が入ります。
が、結局購入には至らず・・・・。
なぜ購入に結び付かなかったのか。と考えたそう・・・・

ふと、自分が何か買おうとして客目線でいるとき、
大抵は『この商品を買うと、どんなイイことがあるのかな？』と考えてるんだよね。

スペックで説明するよりも、シンプルな一言
「ビジネスパーソンはこのPCを使ってる方が多いですね」
「家族との思い出の写真や動画を丸ごと保存できますよ」
「トラブルも少ないですし、電池持ちが良く、長く使えますよ」の方がお客さんはピンとくるんだよね。

ベネフィット・・・期待感、ワクワク感
あらゆるシーンで私達の心を揺さぶる感覚。

お客様が弊社からの梱包物が届いたときに感じる期待感、
開封するときのワクワク感・・・・そして
その届いた商品の先にも「人」がいる事を忘れぬよう作業にあたり
大切にしたいと日原さんのブログを読んで感じました。

では、次の方よろしくお願いいたします。