スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

ポーラノの広場
2016 年 3 月 25 日 18 時 39 分 松木
ポーラノの広場
お疲れ様です。制作チームの松木です。
昨日upするつもりだったブログ記事がありましたのでアップして今週を終えたいと思います。


この文章に見覚えのある方はいるでしょうか。

「あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。」

知らないけどなんか知っているような??知ってる??と思う方も多いのではないでしょうか。

Macのフォント書体見本で出てくる文章です。

この文章は一体何から抜粋してるんだ??と思って調べてみると同じように疑問を持った方がいるようで、某知恵袋に載っておりました。

答えは宮沢賢治さんの「ポラーノの広場」という短編小説の一節とのことでした。

何故この文章をあえて選んだのかというのは、調べてみても回答は出てこなかったので、どなたか知っているかたいたら是非松木まで教えてください。


宮沢賢治さんの作品は教科書に載っていたやまなし以外にまともに読んだことは無いのですが、澄んだ文章を使われるんだなという印象があります。

この文章でもあるように、「美しい」をあえて平仮名で「うつくしい」と表現したりする所が
個人的になんだか好だなと思いました。
(私的に漢字だと硬質的にきれいなイメージ、ひらがなだと繊細で透明感があるイメージです。)

漢字とひらがなで表面的な意味は同じでも、本質的に伝えたい印象がだいぶ変わるなぁと。
そういう所、フォントの書体が与える印象と似ているなと。

漢字とひらがなだけでも印象が変わるということは、更にフォントの種類が変化することで受け手に与える印象は更に広がる…だからあえてこの文章をえらんだのかもしれない。とそんな風に感じました。


フォントの種類と与える印象について、家で調べてみようと思いました。
新しい仲間
2016 年 3 月 25 日 18 時 27 分 山田
こんばんは。受注チームの山田です。

オーレは最近、各チームに新しい仲間がたくさん入社されています。

新しい方が入社されると雰囲気が変わり、
とっても良いですね。

出来るだけたくさんの方とお話ししたいと思っています。
自分自身、入社した時を思い出し、
初心を忘れずにみなさんに接していけるようにします。

話しかけられやすい自分作りをすることは、
結果として自らを磨くことで実現出来るのかと感じます。

みなさん、色々お話ししませんか♪
美味しい葡萄
2016 年 3 月 25 日 17 時 1 分 由佳理
データ処理チームのペリ子です!
こんにちは!

ブログでも話題になってますが、
沢山の新しいスタッフがオーレに入社されました!

私は在宅業務なので、なかなかお話しできないのですが、
ブログを大切なコミュニケーションの場にできたらいいなと思っています。


さてさて。

トルコ語の諺を勉強したので一つ紹介!

üzüm üzüme baka baka kararır.
葡萄は葡萄を見ながら黒くなる

(うずうず ばかばか からるる)←発音はこんな感じ。ちょっと可愛い。

意味は、「朱に交われば赤くなる」に近いです。

良い友達を選ぼう!
人は環境や関わる人によって、簡単に良くも悪くも変わるよ!

という意味です。

子育てや新しい方との接し方にも言えるのではないでしょうか。

子供がイヤイヤ期に突入し、最近いろいろ悩みます。
育児書も勉強になるかもしれませんが、
ますは自分の生活や行いを改めて、良い葡萄っぷりを見せようと思いました。

みんな!一緒においしい葡萄になろうね!!

ペリ子はこんな感じの人です。
どうぞ皆さんよろしくお願いいたします!
本の借り方
2016 年 3 月 25 日 13 時 4 分 松木
本の借り方
お疲れ様です。制作チームの松木です。
先週今週と、日に日に新しいオーレのメンバーが増えていき、
写真を撮らせていただきながら、少しだけ話をさせてもらっているのですが
どの方も優しそうな雰囲気の方ばかりで微笑んでくれるので私も思わず笑みがこぼれます。
笑顔っていいなあと思いつつ、最近の自分は笑みが足りないなと反省しました。
見習わなくては…!!

話は変わって、メンバーも増えたのでオーレ図書館に本の貸し出し方法についてまとめてみました。
本を借りて家で読みたいな~と思ったら、是非ご利用ください。
ぼーっとする時間って必要ですが何をしながらぼーっとするかって結構大事ですよね
2016 年 3 月 24 日 18 時 42 分 佐藤
ぼーっとする時間って必要ですが何をしながらぼーっとするかって結構大事ですよねぼーっとする時間って必要ですが何をしながらぼーっとするかって結構大事ですよねぼーっとする時間って必要ですが何をしながらぼーっとするかって結構大事ですよね
こんばんは、受注チームの佐藤です。
先日、お休みの日に、散歩と考え事をする時間にするため、
家からスカイツリーまで歩きで向かいました。(片道約20分)

スカイツリーについてからの予定などは決まっていなかったので、
ソラマチタウンを少し歩いたら、帰ろうと思っていたのですが、
写真の「郵便博物館」が気になり、入場料を払って中へ。
今まで、さして気にも留めたこともありませんでしたが、
郵便の父・母たる方は、いったい何を思って手紙を届けることにしたのか。
そんなことが気になったので、じっくりゆっくり、2時間ほど歩いて見回りました。

当時の方々は、ただ手紙というモノを届けることが目的ではなく、
手紙を送る・受け取る人の心・オモイを届けることが目的だったんですかねー。
いやー、博物館で、危うくウルッとしちゃいました。

頭をすっきりさせる時間にすることが出来ました!
良い本の条件
2016 年 3 月 24 日 16 時 23 分 松尾



心でみなくちゃ、モノゴトはよくみえないんだ。
肝心なことは、目では見えないんだよ。



子供向けの童話の一節です。深いなぁ~と感心すると同時に
子供たちがこの意味を理解できるのかなと疑問に思いました。

良書とそれ以外の本との違いがここにあります。

良書を初めて読んだ時はあまり楽しくないのですが
良書は、読む人の心境や環境によって、その時々で「違う顔」を見せてくれるのです。
だから、繰り返し読んでも飽きないのです。困った時に繰り返し読みたくなるのです。

それ以外の本は初めて読んだ時はすごく楽しませてくれるのですが
何度読んでも同じメッセージしか言わないので、繰り返し読めないのです。


良書は水であり、それ以外の本はデザートのようである。
水は毎日必要だが、デザートは食べ過ぎると気分が悪くなる。



あなたの状況に応じて姿を変えて、人生の知恵を教えてくれる本のことを「良書」と言います。
もっと驚くのが、あなた自身何が必要なのかを見失っていても
良書はそれを汲み取って、最適な知恵を与えあなたを正しい方向へ導いてくれます。

スペシャルでしょ。すぐにグーグルに頼む人がいるけど、コンピューターじゃできないんだよ。
最新の人工知能でもこりゃ無理だ。だって、目ではみえないんだから、心でみなくちゃいけないんだから。

人類史上最強の「本」という心を持ったパートナーは味方にした方がいいと思います。
本も人間も同じですね。私は良書タイプの人間でいたいから、良書を選んで友としよう。
リアリティ
2016 年 3 月 24 日 10 時 44 分 成井
おはようございます。
製造・成井です。

情報本やメンタル本、スピリチュアリズム、哲学本…。
世の中には立派な本がたくさんあり、どの本も「さもありなん!」と
納得することばかり書いてあります。

「ポジティブに考えるとうまくいく」
「プラスの考え方や行動が人生を変える」

このような本や話はよくあります。
誰もがそれを“頭”ではわかっています。
もちろん、私もこのことは事実だと確信してます。

でも、それを生き方にするまでにはもう一つハードルがあり、簡単ではない気もします。
そして実際にそれを生き方のベースにできている人はそれほど多くない気もします。

そのハードルを越える鍵があるとすれば、何でしょうか?
実行し行動し続けられる人とそうでない人、いったい何が違うのでしょうか?
プラス思考で生きる(生きる事ができる)人と、そうでない人の違いは・・・・

それは、
【身近に手本となる人がいるかどうか】なのではないか・・・

プラスの考え方や視点を持ち、それを行動に変えて、現実を変えていく人。
ピンチをチャンスに変える考え方と行動力で、現実をどんどん変えていく人。
そんな、お手本となる人が身近にいるかどうか。
これがハードルを越える力を生むのではないでしょうか。

例えば、長い時間を過ごしてきた友人・知人が、
ピンチをチャンスに変える考え方と行動力で、
現実をどんどん変えていくのを目の当たりする・・・
という強烈な【リアリティ】がハードルを越える鍵なのでは? と。

成功法則や幸せな考え方は本でも学べます。
でも本で学べても、自分とはまるで別世界のように感じてしまうことがあります。
決定的にあることが欠けているのです・・・。
それが、「リアリティ(現実味)」だと私は思います。

しかし、実際にそんな生き方をする人が身近にいると
「プラス思考は本当に有効なんだ!」という強烈な実感をくれます。
一度でもそのシーンに出合えると、そのリアリティは一生自分を支えてくれると思います。

結局【人は、理論では動きません】

人は誰しも“自分が心の奥で信じているものや目で確かめたもの(リアリティ)”を
生き方のベースにしているからでしょう。
人生を変える上で大事なことは、理屈よりもリアリティなのではないか?・・・・と。

昔聴いたセミナーからの抜粋でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夢の実現のために行動している人、幸せな生き方を実践している人、
目標となる生き方をしている人と一緒にいてみましょう。
その人にいろいろな事を聴いて、話をしてみましょう。

その人は、年齢的に近い世代で、意外と皆さんの身近にいるかもしれませんよ。
(間違ってもワタクシではありませんが・・・・)
現実を変える鍵は、「情報よりもリアリティ」なのかも・・・・です。

では、次の方よろしくお願いいたします。
研修2日目
2016 年 3 月 24 日 10 時 43 分 東條
昨日から入社した東條です。
本日研修2日目になります。
初日は行動指針や会社の業務に関してご指導いただきました。
本日は、実務のことも少しずつ学ばせていただいております。
実務の面でも、行動指針の上でも至らない所が多く、
課題を沢山発見できました。
社外でも社内でも意識を高くもって日々前進していけるよう
心がけていきたいと思います。
よろしくお願いします。
なぜ学ぶのか?
2016 年 3 月 23 日 21 時 2 分 松尾


学びは自分の為にするのだ。
是非善悪の区別をする為にするのだ。

正しく生きたいと願うから人は学ぶ。


他人に認められたいと思って行う学びは
つまらない人間がやることだ。
決してやってはならぬ。



先生、分かりましたー。
私は「正しく生きる」ために学んでいきます。
入社しました
2016 年 3 月 22 日 18 時 56 分 サツキ
こんばんは 受注チームのサツキでございます。

本日、新しい仲間が入社いたしましたのでご紹介させていただきます。

受注チームに配属されました『佐藤優介さん』です。
3人目の佐藤さんですので『優介さん』とお呼びしてください。
趣味・特技 :格闘技・プロレス観戦、カラオケ
好きな食べ物:ラーメン、お寿司、甘いもの(和洋問いません)
お酒は強くないですが、甘いものはいくらでも食べられるそうです。

今日一日を終えて優介さんより
本日は会社の基本方針・行動方針を学び、その後業務の流れを学びました。
自身では「1日も早く業務を覚えて一人前になる」という目標を持っていましたが、より明確な行動方針を学んだ事により「ゴール」に向かっていく意識を改めることができました。「ゴール」に辿り着いた時、より自信を持てる様にこれから取り組んでいきます。
よろしくお願いいたします。

お客様へ最適なプランやご提案ができるように、
仕事への取り組みや姿勢なども含め「毎日目的意識を持っての研修」を行って参ります。
よろしくお願いいたします。
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