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オーレ社員たちの成長ブログ

とにかく相手を理解する。
2015 年 1 月 28 日 18 時 2 分 田中雄司
田中です。

最近、相手はそれを望んでいるのか、ということをよく考えたり話したりします。
当然、う~んうまくいかないな、ということがほとんどなのですが・・・。

でも話を聞く、相手が何を考えているのか、何に悩んでいるのかということに集中して話を聞くと、聞いてくれてありがとうって言われることがありました。

これだけで自分には大きなパラダイムの変化がありました。
相手が望んでいる答えをいうのが優れたアドバイスでありできる大人だとずっと思っていました。
コレが聞きたかったんでしょ、とか、あなたのホントのニーズはコレでしょ?とか。
うまくフックすればほら!!って思っていたんですね、うまく出来た!って。
でもそれは自分でうまく出来たと思っただけで相手はうん、まあ、はい、位の感じだったと思うんです。
ありがとう、って言われることが少なかったので。

でも、相手の状況を理解しようって集中して聞くだけで、ありがとうッて言われるってことは、きっと相手にとっては自分の視野でみたアドバイスよりもありがたく感じるってことなんですね。
コレは大事なコミュニケーションの始まりだと思いました。
あの人は親身になってくれるから、話してみよう、相談してみよう、って思われるって人間としてすごく魅力的だと思うんです。
きっとそういう人は大事な人に大事にされるし、ビジネスに置き換えればお客様にとって頼りになるパートナーになれると思いました。

少し考え方を変えるだけで変化を実感できる7つの習慣を学ぶきっかけをくれた会社に感謝します。

忘れないように少しづつ良くしてゆきます。
背番号15番
2015 年 1 月 28 日 16 時 57 分 日原
こんにちは。日原です。

今日は私の大好きな広島東洋カープのある選手の記事から感じたことをお話します。

知っている方もいらっしゃるかと思いますが、今年広島東洋カープに黒田投手が帰ってきます。
彼は2007年からメジャーリーグへ挑戦していました。
その際、「成長してカープへ戻って恩返しする」と約束をしていました。

昨年ヤンキースで11勝を上げ、ヤンキースはじめメジャーのいろんな球団から、最大年俸20億円という提示でオファーをされていましたが、それを蹴って年俸4億のカープに戻ってきました。

メジャーで通用しなかったり、選手として衰えた晩年に日本に帰ってきたりはよくあります。
黒田投手の違うところは、バリバリに活躍できる状態でカープに戻ってきたところです。
男気をバリ感じます。

カープには今、私と同い年でとても大好きな、前田健太という大エースがいます。
球界のエースといっても過言ではないほどの実績です。
ただ、そのような選手でも昨年の優勝争いのプレッシャーで、本来の力が発揮できず大事な場面で失点するケースがありました。
そんな前田投手に対して「自分が戻ることでプレッシャーなどを分担して、より力を発揮できるように」というような旨の発言もしていました。
ぶち頼もしい。

アメリカでは「年俸=評価」という見方が強いようで、20億という評価を蹴って4億の田舎の球団に行くなんて考えられないそうです。
しかし、この黒田投手の恩義や男気がアメリカでも知られ、「カネだけじゃねぇな、大した男じゃ」とメジャーファンからもカープ復帰を
認められるほどです。

なんというWin-Winでシナジーな男なんでしょうか。


私が中学生の時、広島市の野球少年を対象とした野球教室に参加かした際に、黒田投手と故・木村拓也さんに指導をしていただいた事を誇りに思います。
その指導の中で黒田投手が「試合中に苦しい時、バック(仲間)が守ってくれるって思って投げれる時は勝てる」と言っていました。
それを聞いた当時の私は「そんなんで勝てるんなら苦労せんわい!いっつも思わんかい!」と思ってしまいましたが、今はこの言葉の重みを感じます。

野球だけでなくビジネスにおいても影響を与えている。
なんちゅう漢でしょうか。


見本にさせてもらいます。
継続は力なり
2015 年 1 月 28 日 15 時 8 分 大島
こんにちは、大島です

引場さんの「想像してみる。」のブログで、
くじけそうになったときの「魔法の言葉」が書かれていました。

■【自分が憧れている人】だったら、こんなときどうする?
■【自分の大切な人】が、今の自分を見たらどう?

これは、人間だけが持っている
「現実を超えた状況を頭の中に生み出す能力」=想像と
「自分自身を客観的に見つめる能力」=自覚
を発揮するための魔法ですね!

客観的に自分自身を捉え、自分自身の可能性を広げることができる。
反応的な自分とサヨナラするために必要な要素。

引場さん、教えてくれてありがとう。


私は宝塚は詳しくないのですが、笑
憧れている人って誰かなーと考えてみました。

何人か思い浮かべたのですが、
その中の1人が「小学校の担任の先生」でした。

私に「継続は力なり」ということを教えてくれた先生です。

先生のおかげで、私は自ら勉強する楽しさを知り、
毎日の積み重ねが目に見えて力になっていくのを体験しました。

「ご飯を食べる」というのが当たり前の習慣になっているように、
なりたい自分になるための「習慣」を身につけていきたいです。
今こそ優先事項を考えよう
2015 年 1 月 28 日 13 時 49 分 清水
今こそ優先事項を考えよう今こそ優先事項を考えよう
こんにちは!
データ処理チームの清水です!

またスノボに行ってきました。
バス+リフト券+板セットレンタル付で4,100円という爆安ツアーだったので、
ゲレンデにはあまり期待していなかったのですが、
すごくいいところでした。

一緒に行った友達となんでこんなに安いんだろうね?
と話していたのですが、どうやらカラクリがあるようです。

ゲレンデは営業すれば必ずお金がかかる。
お客さんが100人でも1000人でもかかるお金はほとんど変わらない。
それならリフト券とかレンタルを安くしていっぱいお客さんに来てもらおう。
そしてゲレンデでお金を使ってもらおう!

というカラクリだそうです。
どっちにしろ、私にとってはすごくお得でスペシャルなツアーだったので、
満足しているし、また行きたいです。

スノボって冬しかできないスポーツなので、
行きたいなーと思っていたらいつの間にかシーズンが過ぎてしまい、
今年はいけなかった、なんてことになりがちです。

なのでこの時期は優先順位を高めにして、機会があれば行くと自分で決めています。

これは普段の生活の中の優先順位でしたが、
最近社内でいろいろなプロジェクトなどが動き始め、
やることがたくさんあるぞ、と感じています。

今、現在、何をすればいいのか?
と考えたときに、スノボの考え方のように優先順位をつけなければいけない。
と結論が出ました。

やっと現れたな第3の習慣!
いままであまり意識できていなかったけど、面と向き合うタイミングが来たぜ!


これから優先事項を意識した清水が始まります!
気がついたところがあったらまたブログに書きます!!
キラキラさせるには!?
2015 年 1 月 28 日 13 時 19 分 吉田
キラキラさせるには!?
こんにちは、制作の吉田です。

最近、洗面所用にBluetoothスピーカーを購入しました。
ラジオや音楽が聴けて、ヒゲそりやらなんやらのただ面倒なだけと思っていた朝の洗面所での時間が楽しくなりました。

今朝のラジオでは、パーソナリティーが現在東京都美術館で開催されている「新印象派展」の話をしていました。
新印象派とは、光と色の表現を重視し、パレットで色を混ぜず、様々な色の細かな点で表現する絵画です。
モネが有名ですね。
例えば海を描くにしても青だけでなく、補色(お互いを補い引き立たせる色)であるオレンジを点に混ぜることで、キラキラした輝きを表現します。
他にも黄色と青紫、赤と緑など一枚の絵にあらゆる補色が使われ“どの色とどの色を組み合わせれば効果的か”が考え尽くされています。

もしかしたら、色を人と人に置き換える事もできるのではないでしょうか?
そして一枚の絵を会社に置き換える事も?

そんな事が考えられて、やっぱり朝ラジオを始めて良かったです(笑)

とりあえず、近々「新印象派展」に行ってみたいと思います!
(美術展などの情報を得るには『チラシミュージアム』という携帯アプリが面白くて便利です。是非使ってみてください。)
想像してみる。
2015 年 1 月 28 日 10 時 44 分 引場
どうも、製造の引場です

くじけそうになるとき、誰にでもあると思います。
私は沢山あります。心のヒザはがくがくで立てない時も多々あります。

逃げたくなるときもあります。
上手くいかないことを誰かのせいにしたい時もあります。

くじけて諦めることも、逃げることも、周りの環境のせいや誰かのせいにする事も、
ぜーんぶ簡単です。しかも楽です。

なぜなら自分は関わらなくて済むからです。
責任も覚悟も努力も傷つくこともないからです。

しかーしここで魔法の言葉を唱えます(わたくし決して怪しい者ではございません)

【自分が憧れている人】だったら、こんな時どうする?

と想像するのです。

私の場合は、そうです、宝塚です。
そうやって想像してみると、ああ、この人はあの状況でこう乗り越えていた。とか、
この人だったら決してこんな弱音は吐かないな。とか、
この人だったらこうするだろうな。とか、自分の想像でしかないのですが、
いったんその人になりきってみるのです。

もしくは、

【自分が憧れている人・もしくは大切な人】が、今の自分を見たらどう思う?

という想像もします。
大体わたくしの場合は脳内宝塚ジェンヌの方達にぬるーい!と渇を入れられています。(決して怪しい者ではパート2)胸を張って自分を見せれるようになりたいです。

おいおい大丈夫かよと思われる方もいるかもしれませんが、
これをすると不思議と前向きな気持ちになれますし、想像力も豊かになる。はずです。

想像力が豊かになれば、相手の立場になって考える力もつくのではないでしょうか!

自分で自分をコントロールするって、こういう事なのかな。と
わたくし独自(すぎる)方法であり、ちょっと強引ですが主体性を発揮する事に結び付けて
実践しております。何より楽しいです。

ものは試し。
皆さまもぜひくじけそうになった時はやってみて下さい。
パラダイム(モノの見方)を変えるとき
2015 年 1 月 28 日 10 時 42 分 佐藤
おはようございます、受注チームの佐藤です。
昨日は自分の刃を研ぐために必要な「肉体」項目にあるバドミントンの予定でしたが、
急にバドミントンができない理由が発生しましたので、今日プールへいっていきます。
根本さんみたいにシックスパックとまでは設定していませんが、まずは田中さんからもらったスーツをぴっちり着られるところをゴールに設定して頑張ります。

先日の話。
会社内で打ち合わせを行い、パラダイムをシフトさせることの良い点・活用方法について話し合いました。

モノの見え方はいくつあっても間違いじゃない、集め、フィードバックすることで意見を広げられたり、
互いの意見を尊重したり、、
共通のwinの達成につながる、、、
すっごくポジティブ。これが7つの習慣効果か~、なんて思っていましたが考えが足りませんでした。。


いつか起こる“かもしれない”ネガティブなことがらに対し、
ポジティブに向き合えるには、の方法を考えることが本当のパラダイムの活用方法なんじゃないか。


うんそう。そうなんです。。
私は、日頃からポジティブな考え方や言動を起こすことで勝手に習慣付いていると思い込んでいたわけです。
たしかに、より波及効果の高いパラダイムはポジティブな時期よりもネガティブな時期に発揮するもの、と。


変換・転換・日々勉強・練習あるのみです。
初めは誰かのまねかもしれないですし、もしかしたら間違っているかもしれません。
でも、それを知ることが、また一つ自分の人格になるんだと信じて行動していきます。
ヒノデオトコ
2015 年 1 月 28 日 10 時 29 分 雄也
こんにちは。

毎朝5時半に目が覚める製造の雄也です。




今の時期の5時半はまだ真っ暗です。

朝の6時50分頃に家を出ますと

外はすごく寒いです。

しかし、

僕には楽しみがあるんです。

それは、”日の出の時間”です。

とても美しいです!

この時間帯に外に出れば、誰でも見れる美しい光景です!

その日の出を僕は毎朝楽しみにしてます。

なぜ楽しみにしているのか?

それは、なんとなく心が穏やかになるからです。

なんとなくって一体なんだ?

ちょっと日の出の効果が気になったので

世の中の人はどう考えているのだろう?

ということでネットで調べてみました。

そしたら、こういう事が書かれていました。




”日の出は心身を清める効果がある。

自然を感じることによって、ポジティブなエネルギーをもらい、

体にも心にも良い影響がある。”




なるほど!他の人の考えを調べてみると

なんとなくがなんとなくじゃなくなってくることがわかりました。

主観と客観の両方が合わさると納得するんだと思いました。

毎日が勉強です!




毎朝時間に余裕がなかったらきっと日の出を見る余裕もなかっただろうし、

美しいと思える心の余裕もなかったと思います。

心に余裕がない状態では、会社でも楽しく働けないと思います。

僕は毎朝元気に楽しく出勤して、みんなに明るく挨拶がしたいです。

僕は日の出のようになりたいと思っています!




日の出のおかげで、このように考えるきっかけにもなりました。
ソウイウモノニワタシハナリタイ
2015 年 1 月 27 日 20 時 54 分 志村
こんばんは。
制作チームのシムラです。

ミッションステートメント第一稿、書いてみました。
かなりじっくり考えて、言葉を選んで書いたのですが
途中から選ぶ言葉に集中しすぎて「気持ち」を見失いかけました。

正直まだしっくりきていない感じですが、
とにかくアウトプットすることで、周りと話してみたり、意見を交わすことで
もっと掘り下げて見えてくるものがあるはずだと思い、まず第一稿です。


ところでタイトルの話ですが、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」をご存じですか。
あれ、何かミッションステートメントっぽいなぁと思って気になったので
改めて調べてみたのですが、実はあの詩にでてくる「デクノボー」には
実在のモデルがいるそうなんです。

ちょっと感動ものの実話がベースになっています。
気になった方はぜひ調べてみてください。あ、休憩中とかでよければ
自分からもお話ししますんで、お声掛け下さい。


自分に影響を与えてくれた人、その人のどんなところに影響されたのか、
目指すならどんな人物像がいいのか、
そんな視点からもミッションステートメントを見直すこともできそうです。
まだ書き途中の方、もう書いたけどまだしっくりきていない方へ参考までに。
同一力
2015 年 1 月 27 日 19 時 7 分 日原
こんにちは。日原です。

シナジーを生み出せるよう、パラダイムシフトできるよう、自分を疑うことに注力しています。

色々ヒントを見つける為に≪まんがでわかる セブンイレブンの16歳からの経営学≫を読みました。
私は普段からセブンイレブンの店員さんの接客が好きなので、色々知れてこりゃすげーわと思い知らされました。

その本の中で、これだ!と思ったものを挙げます。

・「自分が何かしたいではなく、お客様(相手)は何をしてほしいのか」
・みんなの「ため」とみんなの「立場で」は違う「ため」だと決めつけや押し付けがある。相手の立場で物事を考えることが必要。
・相手目線の言葉が「この人とならやれる」を引き出す

これは考えさせられるなあと痛感します。

相手の景色で物事を見る力が必要だと。
対お客様もそうですが、複数人で意見出しなどを行う時にも大切な考え方です。

相手の意見を真に尊重するには、相手の景色で物事を見て、なぜ相手はこのような意見を言ったのかを理解する必要があるなと。
皆が意見を言いやすい環境をつくり、色々な意見を合わせてより良い第3案を見つけやすくする。

それにより、皆の意見が反映されている実行案となり、一体感が生まれる。

この本からはまだまだ学ぶことが多そうです。
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