スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

読書
2016 年 3 月 28 日 20 時 14 分 大島
こんにちは、大島です。

「ん?これで良かったの?」と思ったときに、

今までは、過去の自分の経験や、その場の状況、周りの人の反応を見て、
良かった、悪かった、と反省をしていました。

でも最近は、本(先人)を頼りにして、
「ここは、こうすべきだったな」と考えるようになりました。

すると、物事を冷静にとらえることができ、
学習するのがとっても楽しく、
日々、正しい知恵を自分に刷り込んでいるような感覚になります。

おもしろいです。

自分自身が感情的になったときも、
客観視する、もう一人の自分が
「今度はどうしましたか?」と楽しんでいます。

これから先、仕事も自分自身も
「あのときから、何にも変わってないじゃん」と思わないために、
毎日を大切に生きたいと思います。
想像
2016 年 3 月 28 日 15 時 22 分 梓澤
松木さん

Macのフォント書体見本僕も気になったので調べてみました。
が、明確な答えは見つかりませんでした。

インターネットで多かったのは
ひらがな・カタカナ・漢字がバランスよくふくまれており見本に適しているから。

「著作権が切れている」からというのもありました。

合理的な考え方ではどちらも正解なのではないかな?と思います。

ただ、なぜこの文章を選んだのかですよね。

これは僕の私感ですが
宮沢賢治の文章って、プリオシン海岸とかケンタウルとかクラムボンとか聞き慣れない単語とともに
純粋で透き通るような文章が個人的にはすごく想像力を掻き立ててくれます。
想像は創造力につながります。デザイナーに必要なことです。

ありきたりな感じの想像(私感)で申し訳ないのですが、
Macは長く、多くのデザイナーが親しんで使っているコンピューターだからこそ
こうした想像が創造力につながるような宮沢賢治の一節を選んだのではないかと思います。

想像と創造を。日々表現力を磨いていきます。

なぜこの文章が選ばれたのか真実を知っている人がいたら是非私も知りたいです。
松木さん、分かったら教えてください!
362日の努力をムダにするな
2016 年 3 月 28 日 13 時 36 分 松尾



ツアー最終月、残り4日間です。

全員で協力しながら積み重ねてきた努力も
この4日間で決まります。

スタート時の気持ちを忘れずに
きっちり最終日までやり遂げよう。

ご挨拶
2016 年 3 月 28 日 10 時 54 分 久本
おはようございます。今月から新しくデータ処理チームに加わりました、久本です。
入社して一週間と少し経ちますが、先輩方はみんな優しくとても明るい職場で、
程よい緊張感に包まれながら楽しく勉強させていただいております。

業務以外に学べることもたくさんあり、課題が盛り沢山のように感じました。
まだまだ至らない点ばかりではありますが、オーレの企業理念「人の役に立つ企業」を信念とし、
オーレスタッフの一員として日々精進していけるよう心がけていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします!
悩む
2016 年 3 月 28 日 10 時 46 分 引場
おはようございます。
製造の引場です。

人って判断することが好きなんだそうです。

好き、嫌い、良い、悪い、

自分はダメなやつだ・・・と、自己否定してしまうのも、
自分で自分を判断している事になるそうです。

物事をあるがままに見ること。

ムダな判断をなくせば、ムダな悩みもなくなって、今やるべき事に集中して取り組める。

と、出勤中に読んだ本に書いてありました。

アウトプットがまだ上手くできてないのですが、
それの練習も兼ねて、ブログにて書かせて頂きました。

それでは、今日も一日よろしくお願いします。
ブログ
2016 年 3 月 26 日 19 時 52 分 石岡
こんにちは!データ処理チームの石岡です。

恵美さんのブログを読みまして、
ビジネス書を10冊読むなら、古典を1冊読め!
とても気になりました!

趣味を拗らせまして、
辿りついた先が中古文学~中世文学の和歌と哲学が気になり始め、
図書館で和歌を借り、哲学図鑑なるものを購入して読み始めました。

まさかそれが、役に立つのかもしれないと知り、
もっと頑張ろうと思いました!

ありがとうございます!

いつも100%を目指して、うーんブログ…とだんだんといつの間にか
難しく考えていましたが、90%や80%くらいでも良いのかと知り
(文章の書き方についての本で)もう少し気軽に書いて行けたら良いなと思いました!

私の書くブログ文章はそんな感じです。

やっぱり社員ブログですが、いろんな方が見ていると思うので
お客様に対してだったり、社内に向けてだったり
自分自身に向けてだったり、について考えていけたら良いなと改めて考え直した
1カ月でした。

本日も、ご注文・ご入稿頂きありがとうございました!
集中力がない人のルーティン人生
2016 年 3 月 26 日 17 時 39 分 松尾



集中できないから、つまらない結果を生んでしまう。
良い結果を期待するなら、ただ集中すればいいだけ。



集中力っていうのは、人によって違いはないはず。例えばそれを100とするなら誰でも平等に100だと思う。
でも個々の結果に違いが出るのは、その「100」という集中力をどうやって使っているかしかありません。

周囲の状況や人に影響を受けて集中力を配分する人。
周囲の状況や人に影響を受けずに集中力を配分する人。


ネットやテレビ、雑誌などの流行情報に流されている人は、本来集中しないといけない部分にパワーが集まらない。その結果、主体性のない自分に不安を感じて、色々なことに助けを求めるようになり他者への依存性を高めていく事になる。

その心配をどうにかしたいと願って更にネット情報や他人の意見に解決策を求めていくから、より深みにはまっていく。仮に一時的に安定を得ても、休憩なしに明日どうなるか分からないという新しい不安に挨拶される。

これじゃ不安が自動生成されるルーティン人生になるじゃない。


「自ら助ける者は助かるのさ」


昔から言われている諺の通りですよ。自分の力で立ちあがれ。
人生をより豊かにする為に
2016 年 3 月 26 日 9 時 55 分 哲平
人生をより豊かにする為に
製造の哲平です。
「今月の一冊」をご紹介します。
西さんが次の本をどうしたら良いかって話で、調べていたら気になったのでポチった本です。


なぜ一流は「その時間」を作り出せるのか/石田淳 (青春出版社)


「行動科学マネジメント」という理論に基づいて、時間について書かれています。
NASAやボーイング社も実践し、研修やコンサルを行った企業からは「駄目だと思っていた部下が変わった!」と感謝の声が寄せられる程の効果があるそうです。
非常に論理的、明快です。
プリオの企業理念の基礎としている「7つの習慣」でも深く掘り下げられていなかった、「時間の使い方」に特化した本という印象です。
(先日、習慣が身に付いてないなと痛感する出来事がありました。まだまだ未熟者です)


「時間は〝生きてる時間〟と〝死んでる時間〟の二種類に分けられる」
「すべての結果は行動の蓄積である」
「悩む時間と誤った作業に費やした時間は、大きな損失



などなど、そうだな〜!と感じるワードが度々出てきます。
また読んでいると、PDCAサイクルの大切さに気付かされます。計画には必要不可欠ですね。
この本の良い所は、「仕事」「プライベート」両方に使える技術が書いてる所です。
時間という大きな括りの話ですから、自然とそうなるのかも知れませんね。


ありがちな本だと思われるかも知れませんが、僕は読んでタメになったと思います。
章も分かり易く区切られ、段階毎に説明してくれているのでとても読み易かったです。
目次を書いておきます。(Amazonの商品概要より)

0 なぜ、「一流」には余裕があるのか?
1 無意識の時間の浪費を「見える化」する「計測する」技術
2 時間と手間を10分の1に圧縮!「定型化する」技術
3 ムダが発生しない環境を作るための「整える」技術
4 ハードワークの毎日でも時間を確保!「計画する技術」
5 「やりたいこと」以外で時間をムダにしないための「集中する」技術

気になるワードがあった方、是非読んでみる事をオススメします。
ポーラノの広場
2016 年 3 月 25 日 18 時 39 分 松木
ポーラノの広場
お疲れ様です。制作チームの松木です。
昨日upするつもりだったブログ記事がありましたのでアップして今週を終えたいと思います。


この文章に見覚えのある方はいるでしょうか。

「あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。」

知らないけどなんか知っているような??知ってる??と思う方も多いのではないでしょうか。

Macのフォント書体見本で出てくる文章です。

この文章は一体何から抜粋してるんだ??と思って調べてみると同じように疑問を持った方がいるようで、某知恵袋に載っておりました。

答えは宮沢賢治さんの「ポラーノの広場」という短編小説の一節とのことでした。

何故この文章をあえて選んだのかというのは、調べてみても回答は出てこなかったので、どなたか知っているかたいたら是非松木まで教えてください。


宮沢賢治さんの作品は教科書に載っていたやまなし以外にまともに読んだことは無いのですが、澄んだ文章を使われるんだなという印象があります。

この文章でもあるように、「美しい」をあえて平仮名で「うつくしい」と表現したりする所が
個人的になんだか好だなと思いました。
(私的に漢字だと硬質的にきれいなイメージ、ひらがなだと繊細で透明感があるイメージです。)

漢字とひらがなで表面的な意味は同じでも、本質的に伝えたい印象がだいぶ変わるなぁと。
そういう所、フォントの書体が与える印象と似ているなと。

漢字とひらがなだけでも印象が変わるということは、更にフォントの種類が変化することで受け手に与える印象は更に広がる…だからあえてこの文章をえらんだのかもしれない。とそんな風に感じました。


フォントの種類と与える印象について、家で調べてみようと思いました。
新しい仲間
2016 年 3 月 25 日 18 時 27 分 山田
こんばんは。受注チームの山田です。

オーレは最近、各チームに新しい仲間がたくさん入社されています。

新しい方が入社されると雰囲気が変わり、
とっても良いですね。

出来るだけたくさんの方とお話ししたいと思っています。
自分自身、入社した時を思い出し、
初心を忘れずにみなさんに接していけるようにします。

話しかけられやすい自分作りをすることは、
結果として自らを磨くことで実現出来るのかと感じます。

みなさん、色々お話ししませんか♪
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