スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

まだ道半ばです
2016 年 3 月 29 日 10 時 39 分 成井
おはようございます。
製造・成井です。

人生における成功を、何になるかに求める人は多い。
しかし、これになれたら成功、幸せなどという職業は存在しない。

なぜなら、成功は職業についてくるものではなく、人についてくるものだからだ。
何になるかを目標にしても成功を収めることはできない。
まず真剣に考えなければならないのは、どんな人間になりたいのかである。

自らの理想とする人間像を追求することによって、
驚くほど強い意志の力を人間は身につけることができ、
その過程の中で自らの進むべき道を自然と見出し、
何をやるべきかということは自ずと決まってくる。
大切なのはそのときに何をやっているかではない。

最終的にどのような職業に就いていようとも、
その目標とする人間像が成功するに足る素晴らしい人間像で、
そこに向かって日々努力する限り、成功は約束されているのである。

「賢者の書」喜多川 泰 著
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私の仕事に対する・・・というよりも生き方の転機になった本からの抜粋です。

大病院の医者になったら幸せでしょうか?
大企業の社長になったら幸せでしょうか?
ミュージシャンになったら幸せでしょうか?
プロスポーツ選手になったら幸せでしょうか?

その職業についた人きっとこう言うでしょう。

「どんな職業だろうが関係ない」

医者より幸せでお客さんに愛されている定食屋さんもいっぱいいるでしょう。
社長より幸せな主婦もいっぱいいるでしょう。
ミュージシャンより幸せな農家さんも沢山いるでしょう。
プロスポーツ選手より幸せな職人さんもいっぱいいます。
もちろん、医者にも芸能人にも社長にもプロ選手にも、幸せな人はいっぱいいます。

ですが・・・
【何になるかより、どんな人間になるか】
人生はこの一点に集約されます。

「料理人になる!」よりも、「喜ばれる料理人になる!」
料理人になる人は、自分のために料理をつくる。
喜ばれる料理人は、相手のために料理をつくる。

美容師さんも、自分がイイと思うヘアスタイルをつくる人より、
お客さんがイイと思うヘアスタイルを提案できる人が繁盛している。

相手を無視して自身のこだわりを押しつけるより、
喜んでもらうためにこだわりを提案するスタンスの方が良いのでしょうね。
似ているようで、まったく違うと思います。

そして、ご存知の方も多いと思います。
有名なネイティブアメリカンの言葉です。

 あなたが生まれたとき、
 あなたは泣いていて周りの人たちは笑っていたでしょう。
 だから、いつかあなたが死ぬとき、
 あなたが笑っていて周りの人たちが泣いている。
 そんな人生を送りなさい。

どんな人間になるか・・・・
ワタクシ50歳を過ぎてもまだまだですが、改めて心に刻み込みます。

では、次の方よろしくお願いします。
1
2016 年 3 月 29 日 7 時 41 分 哲平
1
おはようございます。
製造の哲平です。
ブログではご無沙汰しておりました。
2016年、最初の社内ブログです。


去年、松尾さんやオーレの皆に送り出して貰った7つの習慣セミナーでご一緒した方々の中に、弊社を利用した事がある方が何人かいらっしゃいました。
オーレさん使った事あるよ、の一言だけでも。
とても嬉しかった事を思い出しました。
人の役に立つ。ささやかで確かな喜びです。


現在、頂いたアンケートは社員が責任を以て回答させて頂いております。
様々なお客様からの声を頂く中で、
「納期に間に合った」
「期待以上の仕上がりだった」
「対応が素晴らしかった」
というお褒めのお言葉を頂戴します。
大変有難く、お役に立つ事が出来た実感が湧いて胸が熱くなります。
人の役に立つ。ささやかで確かな喜び。


人の役に立つ。
その為には、相手の望みを聞く必要があります。
その為には、相手の立場になって考える必要があります。
それはお客様だけでなく、一緒に働く仲間や身の回りの家族にも言えます。


とても大事な事なのに、いつの間にか忘れています。
恥ずかしいです。


限られた時間を、
公私を含めた日常における様々な問題に心をとらわれる事なく、
透き通った精神で生きていきたいです。


人生の地図である所のミッションステートメント、またじっくり向き合ってみようと思います。


それでは今日も1日よろしくお願いします。
読書
2016 年 3 月 28 日 20 時 14 分 大島
こんにちは、大島です。

「ん?これで良かったの?」と思ったときに、

今までは、過去の自分の経験や、その場の状況、周りの人の反応を見て、
良かった、悪かった、と反省をしていました。

でも最近は、本(先人)を頼りにして、
「ここは、こうすべきだったな」と考えるようになりました。

すると、物事を冷静にとらえることができ、
学習するのがとっても楽しく、
日々、正しい知恵を自分に刷り込んでいるような感覚になります。

おもしろいです。

自分自身が感情的になったときも、
客観視する、もう一人の自分が
「今度はどうしましたか?」と楽しんでいます。

これから先、仕事も自分自身も
「あのときから、何にも変わってないじゃん」と思わないために、
毎日を大切に生きたいと思います。
想像
2016 年 3 月 28 日 15 時 22 分 梓澤
松木さん

Macのフォント書体見本僕も気になったので調べてみました。
が、明確な答えは見つかりませんでした。

インターネットで多かったのは
ひらがな・カタカナ・漢字がバランスよくふくまれており見本に適しているから。

「著作権が切れている」からというのもありました。

合理的な考え方ではどちらも正解なのではないかな?と思います。

ただ、なぜこの文章を選んだのかですよね。

これは僕の私感ですが
宮沢賢治の文章って、プリオシン海岸とかケンタウルとかクラムボンとか聞き慣れない単語とともに
純粋で透き通るような文章が個人的にはすごく想像力を掻き立ててくれます。
想像は創造力につながります。デザイナーに必要なことです。

ありきたりな感じの想像(私感)で申し訳ないのですが、
Macは長く、多くのデザイナーが親しんで使っているコンピューターだからこそ
こうした想像が創造力につながるような宮沢賢治の一節を選んだのではないかと思います。

想像と創造を。日々表現力を磨いていきます。

なぜこの文章が選ばれたのか真実を知っている人がいたら是非私も知りたいです。
松木さん、分かったら教えてください!
362日の努力をムダにするな
2016 年 3 月 28 日 13 時 36 分 松尾



ツアー最終月、残り4日間です。

全員で協力しながら積み重ねてきた努力も
この4日間で決まります。

スタート時の気持ちを忘れずに
きっちり最終日までやり遂げよう。

ご挨拶
2016 年 3 月 28 日 10 時 54 分 久本
おはようございます。今月から新しくデータ処理チームに加わりました、久本です。
入社して一週間と少し経ちますが、先輩方はみんな優しくとても明るい職場で、
程よい緊張感に包まれながら楽しく勉強させていただいております。

業務以外に学べることもたくさんあり、課題が盛り沢山のように感じました。
まだまだ至らない点ばかりではありますが、オーレの企業理念「人の役に立つ企業」を信念とし、
オーレスタッフの一員として日々精進していけるよう心がけていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします!
悩む
2016 年 3 月 28 日 10 時 46 分 引場
おはようございます。
製造の引場です。

人って判断することが好きなんだそうです。

好き、嫌い、良い、悪い、

自分はダメなやつだ・・・と、自己否定してしまうのも、
自分で自分を判断している事になるそうです。

物事をあるがままに見ること。

ムダな判断をなくせば、ムダな悩みもなくなって、今やるべき事に集中して取り組める。

と、出勤中に読んだ本に書いてありました。

アウトプットがまだ上手くできてないのですが、
それの練習も兼ねて、ブログにて書かせて頂きました。

それでは、今日も一日よろしくお願いします。
ブログ
2016 年 3 月 26 日 19 時 52 分 石岡
こんにちは!データ処理チームの石岡です。

恵美さんのブログを読みまして、
ビジネス書を10冊読むなら、古典を1冊読め!
とても気になりました!

趣味を拗らせまして、
辿りついた先が中古文学~中世文学の和歌と哲学が気になり始め、
図書館で和歌を借り、哲学図鑑なるものを購入して読み始めました。

まさかそれが、役に立つのかもしれないと知り、
もっと頑張ろうと思いました!

ありがとうございます!

いつも100%を目指して、うーんブログ…とだんだんといつの間にか
難しく考えていましたが、90%や80%くらいでも良いのかと知り
(文章の書き方についての本で)もう少し気軽に書いて行けたら良いなと思いました!

私の書くブログ文章はそんな感じです。

やっぱり社員ブログですが、いろんな方が見ていると思うので
お客様に対してだったり、社内に向けてだったり
自分自身に向けてだったり、について考えていけたら良いなと改めて考え直した
1カ月でした。

本日も、ご注文・ご入稿頂きありがとうございました!
集中力がない人のルーティン人生
2016 年 3 月 26 日 17 時 39 分 松尾



集中できないから、つまらない結果を生んでしまう。
良い結果を期待するなら、ただ集中すればいいだけ。



集中力っていうのは、人によって違いはないはず。例えばそれを100とするなら誰でも平等に100だと思う。
でも個々の結果に違いが出るのは、その「100」という集中力をどうやって使っているかしかありません。

周囲の状況や人に影響を受けて集中力を配分する人。
周囲の状況や人に影響を受けずに集中力を配分する人。


ネットやテレビ、雑誌などの流行情報に流されている人は、本来集中しないといけない部分にパワーが集まらない。その結果、主体性のない自分に不安を感じて、色々なことに助けを求めるようになり他者への依存性を高めていく事になる。

その心配をどうにかしたいと願って更にネット情報や他人の意見に解決策を求めていくから、より深みにはまっていく。仮に一時的に安定を得ても、休憩なしに明日どうなるか分からないという新しい不安に挨拶される。

これじゃ不安が自動生成されるルーティン人生になるじゃない。


「自ら助ける者は助かるのさ」


昔から言われている諺の通りですよ。自分の力で立ちあがれ。
人生をより豊かにする為に
2016 年 3 月 26 日 9 時 55 分 哲平
人生をより豊かにする為に
製造の哲平です。
「今月の一冊」をご紹介します。
西さんが次の本をどうしたら良いかって話で、調べていたら気になったのでポチった本です。


なぜ一流は「その時間」を作り出せるのか/石田淳 (青春出版社)


「行動科学マネジメント」という理論に基づいて、時間について書かれています。
NASAやボーイング社も実践し、研修やコンサルを行った企業からは「駄目だと思っていた部下が変わった!」と感謝の声が寄せられる程の効果があるそうです。
非常に論理的、明快です。
プリオの企業理念の基礎としている「7つの習慣」でも深く掘り下げられていなかった、「時間の使い方」に特化した本という印象です。
(先日、習慣が身に付いてないなと痛感する出来事がありました。まだまだ未熟者です)


「時間は〝生きてる時間〟と〝死んでる時間〟の二種類に分けられる」
「すべての結果は行動の蓄積である」
「悩む時間と誤った作業に費やした時間は、大きな損失



などなど、そうだな〜!と感じるワードが度々出てきます。
また読んでいると、PDCAサイクルの大切さに気付かされます。計画には必要不可欠ですね。
この本の良い所は、「仕事」「プライベート」両方に使える技術が書いてる所です。
時間という大きな括りの話ですから、自然とそうなるのかも知れませんね。


ありがちな本だと思われるかも知れませんが、僕は読んでタメになったと思います。
章も分かり易く区切られ、段階毎に説明してくれているのでとても読み易かったです。
目次を書いておきます。(Amazonの商品概要より)

0 なぜ、「一流」には余裕があるのか?
1 無意識の時間の浪費を「見える化」する「計測する」技術
2 時間と手間を10分の1に圧縮!「定型化する」技術
3 ムダが発生しない環境を作るための「整える」技術
4 ハードワークの毎日でも時間を確保!「計画する技術」
5 「やりたいこと」以外で時間をムダにしないための「集中する」技術

気になるワードがあった方、是非読んでみる事をオススメします。
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