スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

性格や趣味が分かってしまう。
2007 年 10 月 31 日 23 時 55 分
本の好みでばれちゃいますよね。

大判営業部の塗です。

三島・乱歩・ワイルド・賢治。
私の好みは製造部の岩永さんに大変似てます。
貸し借りいろいろしています。
あんまし公言すると「あぁ~…」って言われちゃうよ。

星新一・伊坂幸太郎・三浦綾子
最近はもっぱらこの人たちですね。

本を買うと途中で止めるのいやな人なので、
ハードカバーはあまり買わないです。
だって電車の中持ち歩くのしんどいし、
折角読み始めても一日二日で終わらせちゃうから
勿体無い感じがするんです。
なので短編の文庫本を持ち歩く派です。
ショートショートの星新一は大変重宝いたします。

最近買った星新一の文庫は

「地球から来た男」
「声の網」
「宇宙の声」

買うなら角川文庫です。
片山若子のカバーが可愛らしいから。

星新一
全ての原点がある
2007 年 10 月 30 日 10 時 39 分
前回のブログで楽しみにしていたサーフィンですが、ストレス解消となる予定が先週末のサーフィン中に足の小指を骨折してしまいましたショック!全治2ヶ月との事です、しばらくサンダル生活ですががんばります。

では、今月2度目のブログ更新になります。

前回は、具体的な本を紹介していなかったので今回は2冊紹介しましょう。
松下幸之助2冊とも松下幸之助さんの著書になるのですが、1冊目は『人生心得帖』。松下さんの人生を語りながら人生で大切にしなければいけない要点が簡潔にまとまっているので読みやすい本です。仕事というより自分自身の生き方のよりどころとして大切にしている一冊です。

2冊目の『指導者の条件』は、少し難しそうなんですが、歴史上の実在した人物から振り返るリーダーの条件を短編で紹介しているもので、これは社長としての自分を戒めるために何度も読み返す本です。

社長をしていると正直回りが見えなくなる時がある。だって、自分が決定し最終的には自分で責任を取るのだからそうなってしまうのが自然だと思う。それはリーダーシップの一部とも言えると思うのだが、悪い呼び方として『ワンマン』という呼び方がある。

今話題のNOVAの社長は『ワンマン』と言われているけど、社長って基本『ワンマン』だと思うんです。ワンマンでなければ会社を大きく成長させることはできないし、少し変で強引さがないと、たくさんの人を引き付けて組織を動かす事できないと思う。

その重圧の環境の中で、どこかに社長自身を戒める場所やルールを持っておかないと元々の人格が暴走してしまう。

私を戒めるルールの1つがこの2冊の本なんです。

では、足を引きずり仕事をがんばります!
本というより
2007 年 10 月 29 日 18 時 47 分
ブログ番、、、スッカリ勘違いしてて、今頃更新のデザイン営業の野道です。
上野さんごめんなさい、、、ゴメンナサイ、、、
原因は「コンタクトにしたせい」DE☆SU☆YO



本の2回目!
みんな「マンガ」書いていて羨ましかったので僕も!

Black Lagoon(ブラックラグーン)
http://www.blacklagoon.jp/

ハードボイルド!
ガンアクション!
セクシーガール!
好物の大三元やぁ~♪(ピコ麻呂)

歌舞伎の「見得切り」が満載!!
僕の好物マソガにはコレが必要不可欠!

んーちゃんと分かってる人が描いたマソガは素敵ですねぇ
人類の生み出した極みDE☆SU☆YO

ちなみにブラクラはアニメにもなってます(2クール)
オヌヌメです。

オマケ
『怪~ayakashi~』『モノノ怪』もオススメです

ということで明日は『社長』DE☆SU☆YO
そういえば、最近、社長の読んだ『本』にハマってます!
ビジネス書って面白いんですよね<シラナカッタ!
今月二度目の登場で~す!
2007 年 10 月 25 日 23 時 57 分
こんばんは、製造部仲間です。

読書の秋を満喫してますが、最近もっぱら酒と食い物も旨い。
こないだも鍋会をやって後半何かもぅ何が可笑しいのかも良くわからないけど
ひたすらに笑って飲んで騒いでました~
かかってる音楽も、トランスやらテクノやらアニソンやらと混沌具合が激しかったです!
富田さんは完全にEVAの世界に入ってましたけどね~
ちなみに、OLEはEVA好きがかなり多い!みんなで「序」を見に行く程にww
今度みんなで、総復習したいですね!次の劇場版も待ち遠しい~。

という事で前置き長くなりましたが、最近買った本で一番のヒットは「カラマーゾフの兄弟」ってやつですね。

何かの記事で読んだんですが、ここ一年くらいでドストエフスキーがかなりヒットしているらしくこれを買った時も本屋で山積みになっておりました。
ちなみにドストエフスキーとは、「罪と罰」を書いたかなり有名なロシアの作家です!
この人の本ってだいたい仰々しいタイトルなんですけど、以外と内容は面白いし
わかり易くていいですよ~
個人的には、「罪と罰」が一番好きですけどね。泣きましたよコレ!
現実的な話じゃないけれども現実としてあって欲しいです。

だいぶ話が脱線しましたが、超が付いても足りないくらい欲深い父がいてその子供達(腹違い)の愛憎劇って感じですかね。
父親と息子で女を取り合うくだりなんて低俗の極みなんですけど、またそれが変にリアルで
面白みがあります。
アバウトすぎますが僕の文章力ではこのくらいが限度です(-"-;A

まぁ一度読んでみれば面白みがわかるかとおもいま~す。
ラストワルツ・ラストストーリー。
2007 年 10 月 25 日 12 時 0 分
はい!またまたやってきました富田です(>∀・)-☆
以外にもウインクばっちんな顔文字がうざったらくて自分に引きましたorz
もうね、顔文字がやたらめったら出てきたら、それは私が担当の日なんですよ(笑)

さてさて、本ですか…。
先週で出し尽くしてしまったというのが正直なところなんですけども(´Д`;)
えーとえっと…本ですか…。
あ!写真集とか好きです!
写真集って言ってもなんてったって、ア~イド~ル♪とかのじゃないですよ。
写真家が撮ったやつです。
基本的に空系しか見ないんですけどね。
あとは海の中とか。
風景画的なものが好きで、見ていて飽きないのが本当に不思議。
文字もいいけど、写真もいいですよキラキラ
なんていうか、癒しを感じます。
写真に詩がのってるともっといいです(人´ω`*)ラブラブ

んー…困ったぞ。
ネタがなくなってきたぞ(笑)
おぉ!今思い出しましたが『本当は怖いグリム童話』(だったと思います)
という本は、文字通り怖いですけど面白いですぞ!!
白雪姫に出てくる王子様が死体収集するのが趣味的な人だったっていう話が凄い印象的だったのを覚えてます。
てゆか…そういうのは王子様って言わないんだぜ☆
あと、不思議の国のアリスにも『鏡の国のアリス』とかシリーズがあった気がします。

でも一番お勧めなのはエドワードゴーリーシリーズ(確かそういう名前だったと思います)
不気味な絵で、子供は読んではいけない本です(断言)
読んだらきっと一人でトイレ行けないよ…。
でも不思議と読んだら止まらない本です。
エドワードゴーリーシリーズは大好き!!

ディズニーの『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』もいいですvv
ジャック様ジャック様!!!
そろそろハロウィーンなので、ジャック様大活躍ですよ!!
だって彼、ハロウィーンの王なんですもの!!
そりゃあ活躍だってしちゃうでしょうよ!!!


うーん…こんな感じでしょうか。
次は仲間さんですかね(´∀`)bぐっ
鍋楽しかったです(笑)
機会があれば、ゆっくりとエヴァ見せてください!!!
本・本・本・・・。
2007 年 10 月 24 日 13 時 0 分
どうも、営業部田中です。

本ネタがひとつしかないので、皆さんかいてますが、漫画で。

最近、いまさらですが「デスノート」全巻読みました。

いやあ、最初は面白かったですねー。
最後はかなり読まされてる感じでしたけど・・・。

あれって、少年ジャンプでやってたんですよね?
すごいですね、最近の少年は。

あんなミステリアスな字の多い漫画を読むんですから。

自分が少年の頃は、ドラゴンボールとか、北斗の拳とか、セイント聖矢とか・・・。
ほんとに少年!って感じの漫画しか読まなかったです。

実家の近くに「高橋」っていう小さな商店があって、そこは日曜日の朝にジャンプが売ってるんですよ!
でも朝には売り切れているので、8時ごろに走って買いに入った思い出があります。

ああ、本と関係なくなってきました。

ここ5年ほどジャンプとか買ってませんが、自分の中では1980年代~1990年代前半のジャンプが最強です。
目次を見ると隙がありません。

本・・・じゃないけど、ま、いいですよね。

では次の人お願いします。
本といえば!!
2007 年 10 月 23 日 16 時 56 分
どうも大判の高田です、久しぶりの登場ですよ!!
じゃあさっそくいきましょう!!

僕の好きな本〔マンガ〕はクローズです、かなりお勧めですね!!
中学校でめちゃめちゃブームが来ましたよ、この本を読んだとき目がギラギラしました。
簡単にいえば男が絶対に通る道の不良マンガですね(笑)
他の不良マンガと違うのは女が出てこない、=恋の行方的なものはまったくない!!
とにかくパルコ、率いるパルコアンドデンジャラーズがくそカッコいい!!
高校の時中のいい友達グループでデンジャラーズの着ていたTシャツを作って皆で着ちゃったくらい(^_^)v
そして正義は勝つスタイルが好きです!!!
そろそろ映画もやるらしいのでクソ見たいです!!
高橋ヒロシの書くマンガは熱いんですよ、キューピーとワーストも是非読んでほしい!!
以上高田でした。


明日は同じくクローズ好きの田中さんですo(^-^)oお願いしまーす(o^-')b
テーマは本?
2007 年 10 月 22 日 18 時 16 分
こんにちは!営業の清水です!!

窓を開けっ放しで寝てしまいちょっと風邪気味です。

急に寒くなりましたよね。季節に体がついていってません。

これからもっと寒くなってきたら、暖房器具が布団しかない我が家で生きていけるのか心配です(笑)

今回のブログテーマは「本」

んーー。

「本」といったら漫画しか持っていないんですが、オススメの漫画という事で!

■YAWARA■

谷亮子さんがモデルになった漫画です。
内容はもちろん柔道の話なのですが、新聞記者の松田さんと柔ちゃんの恋模様が、いつまでちんたらやってやがるんだ!っていう感じでたまりません。
最終巻は震えますよ。


秋の夜長にはYAWARAです。

明日は高田君です~。
本の表紙
2007 年 10 月 19 日 15 時 58 分
こんにちは、大判製造の岩永です。

前回は漫画のことをちらっと書いたので、今回は本でいきたいと思います。
本は好きな作家だけ集中的に読んでいくタイプです。
高校の時から好きなのが、三島由紀夫と夏目漱石で
人間の機微を描写している作品が多くすんばらしいです。
その後好きになった江戸川乱歩の短編もヤバイです。

三島由紀夫の文庫の表紙が特に格好よくて、
本のタイトルと著者名だけがバンッと大きく朱色の明朝体で載っているだけなんです。
有名な作品のはイラストが入ってるのが残念なんですけど・・・。
映画の原作になったりすると、映画の写真が表紙になっている本をよく見かけますが
あれも嫌ですね。常にオリジナルであって欲しいです表紙は。

本と言えば本屋のカバーもお店によって様々なので
カバーのデザインで本屋を選ぶこともよくあります。
有隣堂の文庫のカバーは、10色位の中から色を選べるので
本のイメージに合ったものを選べるのが良いです。
始めて行く本屋でカバーをかけてもらう瞬間すごい期待してしまいます。
どんなデザインなのか。

ではでは、次は清水君お願いします。
前回の続きと
2007 年 10 月 18 日 17 時 26 分
大判営業のアマダです。

本を同時に2冊は読めないですよ、梓澤さん。
同じ時期に数冊の本を場所や気分に応じて読み進めます。

前回のブログに書いた『暴走老人!』を読んでます。
まだ読みかけなのですが、キレる老人が増えてきている等書かれています。
待つことが出来ない、忍耐に欠ける等。
決して老人だけに当てはまる問題ではないのですが。

で、今日はまた読みたいけど、なかなか読む気にならない本の紹介です。
『吉里吉里人』(井上ひさし/著)
「キリキリジン」と読みます。

日本政府に愛想を尽かした吉里吉里村の人々が日本国から独立して
吉里吉里国として自分たちだけで生きていこうという話です。
食料やエネルギー、高度な技術等を自給自足で賄える環境が整っていて、
日本国には頼らないことを決めた村人たち。
また、その村人たちは皆、障害者であり・・・。という内容です。
わずか一日半の出来事を全28章にも及ぶ長編小説です。
ものすごく読み辛く、登場人物も多くて難しい本です。
でもおもしろいです。
学生時代に読み、またいつか読もうと思い今に至ります。
本を開けると読む気が失せます。
文字がぎっしり詰まっています。

明日は岩永さんです。
お願いしまーす。
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