スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

実家の話 その1
2015 年 9 月 4 日 19 時 1 分 大島
こんにちは、製造チームの大島です。

私は埼玉の実家から会社に通っています。

知らない人がほとんどだと思いますが、実家は「たばこ屋」です。
家族全員たばこは吸わないのですが、昔から「たばこ屋」です。

日用雑貨やお煎餅などのおやつも並んでいて、
おばあちゃんが経営しています。

お店には、テーブルと椅子があり、
お茶と、おやつ(たまにご飯)が出ます。笑
※お客様用のご飯を作るお母さんはとても大変そうです。

おばあちゃんは、そこでお客さんと世間話をします。
会話のネタの多くが、愚痴です。笑
お客さんはとても楽しそうですが、
私はリビングにいても聞こえるので嫌な気持ちになります。

地元の不良もたまにきます。
おばあちゃんは平気で話をしています。
※たばこは売りません
私はビクビクしています。



私は小さいころから、実家がたばこ屋なのが嫌でした。
たばこが嫌いだし、学校から帰るときにいちいちお客さんに挨拶をしなければいけないのも面倒でした。
お店は日曜日だけ休みで、GWやお盆休みもないので、遊びにいってもいつも日帰りでした。



…そんな実家(お店)ですが、最近やっと愛せるようになりました。

頑固でうるさいおばあちゃんも、
少しだけ尊敬できるようになりました。


ここからが本題だったのですが…長くなりそうなので続きはまた今度。
異動しました
2015 年 9 月 4 日 18 時 13 分 サツキ
こんにちは 受注チームのサツキです。

私、9月1日付けで製造チームから受注チームへ異動いたしました。

これは、「本当のお客様のニーズ」を効果的に取り入れ、もっともっと社内全体に広める為の
一つのプロジェクトとしての異動です。
12ケ月間の予定で受注チームの経験を積みます。
お客様の声を実際に聞き、受注チーム・データ処理チームともコミュニケーションを取り
今までとは違った情報・新しい知識を得て、製造チーム・社内全体に「心」を伝える。
もっとお客様の為にできること・やるべきことを見つけていきたいと思います。

また、色々な経験をすることで、今までの「当たり前な部分」に違ったアプローチや考えが生まれたり
視野を広げる努力をすることで、自分自身にとっても成長できるチャンスとも考えております。
自分自身どうなりたいのか
どんな影響を与える人になりたいのか
どうして経験を積んでるのか

自分自身の役割や目的を忘れずに行動していきます。

これからもよろしくお願いいたします。
できないのはやる気がないだけ
2015 年 9 月 4 日 17 時 27 分 清水
こんにちは!
データ処理チームの清水です!

私、大判印刷に携わってそろそろ10年経ちます。
印刷データとして適したデータかチェックし印刷データを作成する。
という事についてはプロとしてやっております。

ですが、デザインとか文字組みなどは、趣味で少しポスターを作った事ある程度で、
「自信をもってこれが俺のデザインだ!」
と言える代物を作った事がありません。

それは、単純にデザインの経験が少ない、いろいろなデザインを意識して見ていない、
など理由を出し始めたらきりがないくらいです。

そんな私も一念発起してデザインをやってやろう!
と息巻いてみたものの、

「この写真にこの文章を入れてみましょう」

という一発目の練習題材で自分の何もできなさを痛感しているのです。
おそらくデザイナーさんは、こんなフォントでこんな装飾でこのあたりに文章を入れよう!
と、すらすら考えられるのでしょう。

対して私は、「うーーー。」
で終わっております。
まだまだやる気が足りないからできないんでしょうなー(笑)


気持ちを盛り上げるために色々なデザインを意識して見るようにします!
ネットの向こう側にいるお客様とお話をする
2015 年 9 月 4 日 17 時 25 分 石岡
ネットの向こう側にいるお客様とお話をする
こんにちは、データ処理チームの石岡です。

ちょっと前のブログで悩んでいた件について、本を買いに行くぞー!
と言って買った本について紹介します。(まだ読み途中です。)

データ処理チームは、受注チームから注文内容の書かれた書類と
お客様から頂いたデータを確認する部署です。

個人的(あくまで個人的にです!)に、仕事をしている時に掲げている目標は
『お客様から頂いたデータとご指示から、お客様が望んでいる形を読み取る・理解する、そして後部門に伝える』
を念頭に置いて、仕事をしています。

お客様とあまり関わらない部署かと思いきや、
仕上がりについてやアウトライン、リンク切れなどデータに関することについて関わる機会があります。

その時に、はたして本当に私はお客様のことを理解していたのだろうか。。。とふと
思う時があります。

■第1章 「お客様を理解する」ということを本当に理解しているか?

■第2章 お客様の感情にフォーカスするために必要なこと

■第3章 お客様の「本当の感情」を引き出すトリガー

■第4章 人の感情を見抜くために必要なマーケティング

■第5章 「究極の理解」スキルをさらに高める習慣

以上の項目にて構成されています。

私の苦手としている、7つの習慣 第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解されるの部分まんまだなと思いました。

一方的にではなく、まずは相手のことを理解し、そして自分のことも理解してもらう

気になるのが「究極の理解」・・・とは???

まだ読み途中で、第2章までしか読んでいないのですが
「究極の理解」気になります。

少しでもお客様の欲しいお品物、仕上がりでお届けできるように日々頑張ります!
何かありましたら、アンケートなどでコメント頂ければと思いますので!
ぜひぜひ、アンケートのご協力お願いいたします~。
私も、アンケートがあったらできるだけ応えるようにしていこうと思います^^
泰然自若~大人への第一歩~
2015 年 9 月 4 日 16 時 28 分 由佳理
こんにちは。
データ処理チームのペリ子(井上)です。

先日頂いた「悩んでいた母親が一瞬で救われた子育ての話」
と言う本について書きます。

先日も、子育てと社員育成は似ている的な話を出しましたが、
確かに、と納得させられる様な1冊でした。

学ぶことは数多くありましたが、
【泰然自若】という言葉についての内容が心にグッときました。


【泰然自若】
落ち着いていてどんなことにも動じないさま。▽「泰然」は落ち着いて物事に動じないさま。
「自若」は何に対してもあわてず、驚かず、落ち着いているさま。


現代では大人が過反応する様子がTVで多く見られるので、
それで善しとされる世の中になっているそうです。
人前で大きな口をあけて笑う、大泣きする、怒る
大喜びする、おろおろする等、感情の表現が大人にしては過剰なのではないかと。
子育てには泰然自若で子供以上に右往左往しない事が大事だそうです。

「大人の余裕」ってやつですね。(響きが素敵)


社会でも感情的になって周りに振り回されている人より、
「大丈夫。」と落ち着いて言ってくれる人の方が頼もしいですよね。

自分の両親を見ても泰然自若と言う姿が思い当ることが多いです。
何があっても親といれば大丈夫と言う安心感が子供のころは常にありました。
その安心感があってこそ、子供は前を向いて成長できるのですね。

これらの事から、私が良く言われる
「子供っぽい。動かなければ大丈夫。喋らなきゃ大丈夫」と言うのは
泰然自若の姿がないからなのだなと、苦笑いしながらも納得しました。反省。

素直に笑ったり喜んだりすることは素敵な事だと思うので
バランスをとりつつ、ちょっと我慢と背伸びをしてでも
泰然自若な姿を身につけたいなと思いました。


まずは1日だけでも、執事の様にふるまってみようと思います。
涙活+
2015 年 9 月 3 日 15 時 51 分 濱川
こんにちは、制作の濱川です。

悲しい時ってみなさんはどうしてますか?

悩んだり、辛いときって誰でにもあると思います。

そしてそんな私自信も

最近、悲しくなる事態がとても多いです。

世の中には「涙活(るいかつ)」なるものが存在します。

ネットとかでも見たことや聞いたことがある人もいるかと思いますが

簡単に説明すると

月に数分でいいので涙をながすことで
心のデトックスを促す活動・・・って感じのものです。

昔、占い師に、

「サウナで汗をかくのもいいけど、泣くのも効果的よ!泣いてる!?」

と、激しく責められた事を思い出します(笑)

どうやら泣くことはいいことのようです。


でもそれがずっと続いては心のバランスに悪いですね。

成井さんのブログにも書いてた通り

「笑う」ことには、気持ちを楽観的にしてくれる効果があると思います。


そんなわけで、「笑い袋」を買いました。

見た目は猫のぬいぐるみですが、

電池が入っていてひたすらに床をバシバシ叩きながら
ゲラゲラと笑い転げる機能付きです。

誰に見せても百発百中で全員が爆笑するスグレモノで、
自然とその場のネガティブな雰囲気すら前向きにしてくれます。

あまりにいいので実家に送りつけたところ

親戚からも注文が2体ほど入りました(笑)

泣いた後は、とにかく笑うことがいいみたいです。

最近爆笑してますかー?
衝撃
2015 年 9 月 2 日 17 時 16 分 松木
お疲れ様です。データ処理チームの松木です。

気付けば9月に突入し、
気がつけば久しぶりのブログ更新となってしまいました。

8月は色々と気付きを得る機会に恵まれた月でした。

特に、村谷さんからのチームへの提案に対して自分の中で
パラダイムシフトを得る事が出来ました。

最初は必要ないのではないかと思っていた提案内容でしたが、
いざ自分で実際にやってみるとこれは確かにそうだ…とハッとし、
最終的にはやった方が良いな!と思うようになりました。

ただデータ処理チームだけで行ってみるだけでなく、
受注チームにもその輪が広がって、私は心の中でこれが影響の輪なのか…と震えました。

また、今回の行動を通して色んな気づきを得ました。

・自分でメリハリのない時間を作っていた。
・「お客様の喜ぶ事」について+αの部分にばかり着目していて、
 「大前提」について、「やれているつもり」になっていた。
・待ちの状態に「依存」していた。
・一日一日の自分の最優先事項について意識するようになった。

ぱっと見、マイナスな事ばかりに見えますが、私の中では大きなプラス事項です。

今すぐに全てを出来るようになる!というのは難しいですが、
一日一日の過ごし方について意識するようになり、前よりも一日一日を大切に過ごしています。

ただ今の状況に満足せず、もっとやれる事はないのかと考えたり、

人からの提案に対しても自分から飛び込んで、実践してみてそこから
自分でどうすべきか判断したり

もっと主体性を発揮して前進していこうと思います。
喜び
2015 年 9 月 2 日 16 時 41 分 日原
喜び
こんにちは。日原です。

大変ありがたいことに、わたくしの友人もプリオを利用してくれています。
先日その友人からパネル加工のご注文をいただきました。
プラハに行った際に撮影したものをパネル加工させていただきました。

SNSに投稿するくらい気に入ってくれたようで、思わずブログで使わしてとお願いしました。

喜んでもらってとてもうれしいですし、なによりわたくしどもが日々作成させてもらっている商品の届いた先の状態を客観的に見れたことがとても感激です。

お部屋もよりいい雰囲気になりますね。


お気に入りの一枚をお部屋に飾ることをオススメいたします。
再出発
2015 年 9 月 2 日 12 時 35 分 志村
こんにちは。制作チームのシムラです。


ここ2~3ヵ月の間、個人的に取り組んでいた問題が
ようやく解決し、目の前が開けてきた感じがしています。

よい機会なのでミッション・ステートメントも見直すことにしました。
主体性を発揮すること。の「原点」に戻ってまずは自立を目指します。


主体性があるとは、
・自分の行動・態度・気分は、自分で決めます。
・自分で行動した結果を環境や他人のせいにしません。
・見守ってくれる人がそばにいなくても、自分から進んで正しい行動を行います。


環境に左右されてばかりの自分に嫌気が差すこともありますが、
変わるきっかけを与えてくれるのも周りの環境だったりしますし、
次は自分が変わることで周りを変えていくことができれば、それは良い循環になるはずです。


自分のことを、自分のために、自分で決めます。
笑いましょう
2015 年 9 月 2 日 10 時 45 分 成井
「笑う」ことには、気持ちを楽観的にしてくれる効果があります。

とくに厳しい状況に見舞われて、ともすると悲観的な感情で心が乱れそうになった時には、
意識して笑うことを心がけるほうがいいようです。

笑うことで気持ちが落ちつき、平常心で物事を考えられるようになるからです。

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第二次世界大戦の際、イギリスのロンドンは一時期、ナチスの激しい空襲に見舞われやした。

当時のイギリスの首相は、チャーチルです。

チャーチルは内閣のメンバーを呼び出して、対処策を相談することにしました。

集まってきた内閣のメンバーは、みな悲観的な顔をしてます。

そんなメンバーたちの様子を見て、まずチャーチルは

「そんな悲観的な顔をしていたら、いい案が浮かばないぞ。

 こんな厳しい状況の時こそ、笑いたまえ」と・・・・。


そしてチャーチル自身が率先して、みなを笑わせるような冗談を言ったといいます。

その後、イギリスは反転攻撃に出て、ナチスに勝利することになりました。

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いつも機嫌が悪そうな人のまわりには、驚くほど人が集まりません。

いつもご機嫌な人のまわりには、たくさん人が集まります。

いつも他人の批判ばかりしている人と、

いつも他人を喜ばせている人。


暗い雰囲気のお店と、明るい雰囲気のお店。


前者と後者のどちらが好きですか?

答えは、シンプルですね。


明るく振る舞うとか、喜ばせるとか、ご機嫌でいるって、

意識してそう務めないとそうならないです。


笑顔や笑いやご機嫌は、自ら発信していきたいものです。

すると、自分のまわりは間違いなく明るくなりますね♪


だれかが明るくしてくれる訳ではありません。

答えはいつも、我(われ)にあります。



中村天風さんはこう言いました。

「終始一貫、笑顔でとおすようにしてごらん。

 不運な人、体の弱い人は、ひとしお、笑いに努力するんだ。

 笑うにつれて、人生の幸福と幸運がどんどん開けてくるから・・・」


今日も一日、笑いましょう♪

声に出してとことん笑っていきましょう


では次の方、よろしくお願いいたします。
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