オーレ社員たちの成長ブログ
人間力って・・・2016 年 3 月 5 日 20 時 3 分 石岡
フラワーボックス企画進行中
こんばんは!データ処理チームの石岡です。
前回のブログで、「人間力」と書きましたが、
では人間力ってなんのなのだろうか…と疑問に思い、
調べました。
■人間としての総合的な魅力
■人間のあらゆる能力のうちの本質的部分、人間の本質力
だそうです。
世界に生きているほとんどの人は人です。
自分も人です。
相手を調べて知るよりも自分が何に感動をして、何に対して喜びを覚えるのか
何に対して嫌なのかを知ることで、相手のことも理解できるのではないかと考えました。
***************************
自分はできるだけ、お客様とのお電話の時は
どんな時(自分が疲れていた時など)でも1トーン高めの声で!
話し方はできるだけ明るく!
聞き取りやすい声で伝えて、
できるだけお客様のお時間を頂く事の無いように
重要点を簡潔に伝えられるように日々努力しております。
お客様とお話しをすることも楽しいですが
お時間を頂いていることに変わりはありませんので、
できるだけデータ上とご注文内容から読み取ってから、
お電話できるようにといつも仕事をしております。
その結果、迅速かつ丁寧で品質も良いに1つでも貢献できていたら幸いです。
本日もご注文とご入稿を頂きありがとうございました!
またアンケートもたくさんのご回答ありがとうございます。
前回のブログで、「人間力」と書きましたが、
では人間力ってなんのなのだろうか…と疑問に思い、
調べました。
■人間としての総合的な魅力
■人間のあらゆる能力のうちの本質的部分、人間の本質力
だそうです。
世界に生きているほとんどの人は人です。
自分も人です。
相手を調べて知るよりも自分が何に感動をして、何に対して喜びを覚えるのか
何に対して嫌なのかを知ることで、相手のことも理解できるのではないかと考えました。
***************************
自分はできるだけ、お客様とのお電話の時は
どんな時(自分が疲れていた時など)でも1トーン高めの声で!
話し方はできるだけ明るく!
聞き取りやすい声で伝えて、
できるだけお客様のお時間を頂く事の無いように
重要点を簡潔に伝えられるように日々努力しております。
お客様とお話しをすることも楽しいですが
お時間を頂いていることに変わりはありませんので、
できるだけデータ上とご注文内容から読み取ってから、
お電話できるようにといつも仕事をしております。
その結果、迅速かつ丁寧で品質も良いに1つでも貢献できていたら幸いです。
本日もご注文とご入稿を頂きありがとうございました!
またアンケートもたくさんのご回答ありがとうございます。
2016 年 3 月 4 日 19 時 37 分 三守
今年の目標
受注の三守です。
企画進行中のフラワーボックスの♥ラッピング♥が完成しました。
丸型に合わせた包み方です
いちご・青りんご・ウエディングの3種類で
ラッピングにもイメージ色を取り入れ
最終段階に入りなんとか完成が見えてきました。
プレゼントでポスターやパネルの製作をご検討中の方、
オプションでご一緒にお届けいたします。
贈った方も受け取った方も喜んでいただけるよう
早く皆さまにお届けしたいなという気持ちでひとつひとつ丁寧に進めてます。
サンプルが面談室にありますのでご自由にご覧ください。
企画進行中のフラワーボックスの♥ラッピング♥が完成しました。
丸型に合わせた包み方です
いちご・青りんご・ウエディングの3種類で
ラッピングにもイメージ色を取り入れ
最終段階に入りなんとか完成が見えてきました。
プレゼントでポスターやパネルの製作をご検討中の方、
オプションでご一緒にお届けいたします。
贈った方も受け取った方も喜んでいただけるよう
早く皆さまにお届けしたいなという気持ちでひとつひとつ丁寧に進めてます。
サンプルが面談室にありますのでご自由にご覧ください。
2016 年 3 月 4 日 18 時 44 分 松木
心の地図
お疲れ様です。制作チームの松木です。
チーム間のメンバートレードにより、先月より制作チームに異動となりました。
オーレに入社し、製造2年、データ処理3年と今までも異動を経験しているので、2度目の異動です。
入社当初は、製造からスタートして最終的に制作チームに異動出来たら良いな~
とほんわか思っていたのですが、本当に実現することとなり、
このチャンスを自分自身の成長に活かしたいと思います。
データ処理チームでもillustratorのソフト自体は使っていたのですが、制作チームでは使い方が全く異なるので、知らなかった使い方について沢山教えてもらい日々勉強しています。
このワークスペースがベスト!だと思っていた並びも、気付けば仕様が変更していました。
そんな異動ですが、気が付けば制作チームに所属し、1カ月経とうとしています。
早いです。こわい。私は既に焦っています。
やはり、周囲のデザイナーさんたちがが
ぱぱぱっと手際よく作業をこなしているのを目にしていると、
作業に時間が掛かりすぎている自分の状態と、一体何を理解して、何を理解できていないのか
自分自身で把握できていない点に焦りを感じます。
なので、まずは自分は一体作業にどのくらい時間がかかっているのか、
作業の開始と終わりで記録を取ってみることにして見ました。
(画像のこの本を思い出しました。)
後、作業のどこで躓いたのかも軽くメモして自分の弱点を把握しようと思います。
(初めて4日目ですが、すでに自分の弱点を1つ自覚しました)
来月までには自分の状況を把握して、1件1件に対する時間の管理が出来るようになりたいと思います。
そうすれば、少しは自分の成長を感じることが出来るかなと。
他にも色々覚えるべき知識がいっぱいあるのですが、そちらも一つ一つ勉強していきたいと思います。
今年の私の目標は「努力する」です。
来年の私が去年は努力したぞ!と胸を張って言えるように頑張りたいと思います。
チーム間のメンバートレードにより、先月より制作チームに異動となりました。
オーレに入社し、製造2年、データ処理3年と今までも異動を経験しているので、2度目の異動です。
入社当初は、製造からスタートして最終的に制作チームに異動出来たら良いな~
とほんわか思っていたのですが、本当に実現することとなり、
このチャンスを自分自身の成長に活かしたいと思います。
データ処理チームでもillustratorのソフト自体は使っていたのですが、制作チームでは使い方が全く異なるので、知らなかった使い方について沢山教えてもらい日々勉強しています。
このワークスペースがベスト!だと思っていた並びも、気付けば仕様が変更していました。
そんな異動ですが、気が付けば制作チームに所属し、1カ月経とうとしています。
早いです。こわい。私は既に焦っています。
やはり、周囲のデザイナーさんたちがが
ぱぱぱっと手際よく作業をこなしているのを目にしていると、
作業に時間が掛かりすぎている自分の状態と、一体何を理解して、何を理解できていないのか
自分自身で把握できていない点に焦りを感じます。
なので、まずは自分は一体作業にどのくらい時間がかかっているのか、
作業の開始と終わりで記録を取ってみることにして見ました。
(画像のこの本を思い出しました。)
後、作業のどこで躓いたのかも軽くメモして自分の弱点を把握しようと思います。
(初めて4日目ですが、すでに自分の弱点を1つ自覚しました)
来月までには自分の状況を把握して、1件1件に対する時間の管理が出来るようになりたいと思います。
そうすれば、少しは自分の成長を感じることが出来るかなと。
他にも色々覚えるべき知識がいっぱいあるのですが、そちらも一つ一つ勉強していきたいと思います。
今年の私の目標は「努力する」です。
来年の私が去年は努力したぞ!と胸を張って言えるように頑張りたいと思います。
2016 年 3 月 4 日 10 時 43 分 成井
いつもありがとうございます
おはようございます。
製造・成井です。
道に迷って地図を広げたとき、大切なことは二つあります。
一つは、目的地を見つけること。
そしてもう一つは、現在地を知ることです。
さて、私たちの日常には「問題」や「アクシデント」がつきものです。
それは人間関係のトラブル、経済的な問題、職場の問題など様々です。
ほとんどの人は、問題にぶつかると
「なんでこんなことが?」「悪いのは誰?」「どうしてこんなことするの?」と、
“理由探し”で頭がいっぱいになります。
すると、心がトラブルに飲み込まれて抜け出せなくなります。
大切なことはまず、
「何が起きているか」という事実を把握することです。
これは地図でいえば、現在地です。
現況把握で問題の半分は解決するといわれています。
これについては、頭の中で行うよりも、紙に書き出すことがポイントですね。
文字にすることで、人ははじめて状況を客観視できるからです。
そして、次に、それが「どうなってほしいか」を書きます。
問題に悩んでいるときのほとんどの場合は
「解決法が分からない」のではなく、
「どうなりたいかが分からない」のだそうです。
つまり、道がわからないのではなく、
「目的地」がわかっていない、ということ。
何が起きているかが「現在地」。
そして、どうなってほしいかが「目的地」。
この二つがハッキリすれば、【心の地図】上に自然と道は浮き出てきます。
「何が起きている?(事実は何?)」
「どうなってほしい?」
現在地と目的地をハッキリさせると、道が見えてくる・・・
オーレ書庫のアドラー心理学を読み、
過去のセミナーを思い出し抜粋しました。
では、次の方よろしくお願いします。
製造・成井です。
道に迷って地図を広げたとき、大切なことは二つあります。
一つは、目的地を見つけること。
そしてもう一つは、現在地を知ることです。
さて、私たちの日常には「問題」や「アクシデント」がつきものです。
それは人間関係のトラブル、経済的な問題、職場の問題など様々です。
ほとんどの人は、問題にぶつかると
「なんでこんなことが?」「悪いのは誰?」「どうしてこんなことするの?」と、
“理由探し”で頭がいっぱいになります。
すると、心がトラブルに飲み込まれて抜け出せなくなります。
大切なことはまず、
「何が起きているか」という事実を把握することです。
これは地図でいえば、現在地です。
現況把握で問題の半分は解決するといわれています。
これについては、頭の中で行うよりも、紙に書き出すことがポイントですね。
文字にすることで、人ははじめて状況を客観視できるからです。
そして、次に、それが「どうなってほしいか」を書きます。
問題に悩んでいるときのほとんどの場合は
「解決法が分からない」のではなく、
「どうなりたいかが分からない」のだそうです。
つまり、道がわからないのではなく、
「目的地」がわかっていない、ということ。
何が起きているかが「現在地」。
そして、どうなってほしいかが「目的地」。
この二つがハッキリすれば、【心の地図】上に自然と道は浮き出てきます。
「何が起きている?(事実は何?)」
「どうなってほしい?」
現在地と目的地をハッキリさせると、道が見えてくる・・・
オーレ書庫のアドラー心理学を読み、
過去のセミナーを思い出し抜粋しました。
では、次の方よろしくお願いします。
2016 年 3 月 3 日 21 時 17 分 製造
アンケートにご回答いただき ありがとうございます
こんばんは、製造チームの大島です。
おかげ様で本日も忙しくさせていただきました。
先ほど、本日出荷分がすべて発送完了しました。
毎日たくさんの商品を配送業者さんにお渡ししております。
前が見えるのか心配になるくらい、高くまで台車に商品を積み上げ、
いつも笑顔で運んでくださっています。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
私もできる限り、その気持ちを伝えたいと思い、
「いつもありがとうございます」の声を忘れずに、と心がけています。
社内にいる時はもちろんですが、
出勤前や帰り道でも配送業者さんに声をかけるようにしています。
すると自然と顔を覚えてくれるので、笑顔が増えます。
協力があってこそ、仕事ができているんだと改めて思います。
私たちだけでは、仕事はできません。
仕入れ業者の方、配送業者の方、そしてお客様がいてこそ、
私たちに価値が生まれます。
本日もたくさんのご注文ありがとうございました。
今後もみなさまと良い関係を築けるよう、頑張ります。
おかげ様で本日も忙しくさせていただきました。
先ほど、本日出荷分がすべて発送完了しました。
毎日たくさんの商品を配送業者さんにお渡ししております。
前が見えるのか心配になるくらい、高くまで台車に商品を積み上げ、
いつも笑顔で運んでくださっています。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
私もできる限り、その気持ちを伝えたいと思い、
「いつもありがとうございます」の声を忘れずに、と心がけています。
社内にいる時はもちろんですが、
出勤前や帰り道でも配送業者さんに声をかけるようにしています。
すると自然と顔を覚えてくれるので、笑顔が増えます。
協力があってこそ、仕事ができているんだと改めて思います。
私たちだけでは、仕事はできません。
仕入れ業者の方、配送業者の方、そしてお客様がいてこそ、
私たちに価値が生まれます。
本日もたくさんのご注文ありがとうございました。
今後もみなさまと良い関係を築けるよう、頑張ります。
2016 年 3 月 3 日 20 時 2 分 サツキ
マルチタスクについて
こんばんは 受注チームのサツキです。
2016年3月3日現在の口コミ数「11656件」でございます。
本当にありがとうございます。
お客様方より、毎日ご回答いただいております「アンケート」でのお言葉やご意見を、
社内全員で確認いたしております。
一つ一つのご意見に、色々なヒントがあると、私自身感じております。
単に口コミの件数を上げる為のものではございません。
時には厳しいお言葉もございますが、全てのご意見に真摯に向き合うことで
自分たちのやるべきこと明確になり、お客様のニーズを感じることもできております。
これからもお客様に、色々なご提案ができる会社になるべく、皆様のお言葉を胸に精進してまいります。
これからもプリオを、何卒よろしくお願い申し上げます。
2016年3月3日現在の口コミ数「11656件」でございます。
本当にありがとうございます。
お客様方より、毎日ご回答いただいております「アンケート」でのお言葉やご意見を、
社内全員で確認いたしております。
一つ一つのご意見に、色々なヒントがあると、私自身感じております。
単に口コミの件数を上げる為のものではございません。
時には厳しいお言葉もございますが、全てのご意見に真摯に向き合うことで
自分たちのやるべきこと明確になり、お客様のニーズを感じることもできております。
これからもお客様に、色々なご提案ができる会社になるべく、皆様のお言葉を胸に精進してまいります。
これからもプリオを、何卒よろしくお願い申し上げます。
2016 年 3 月 2 日 19 時 23 分 佐藤
コンテスト
こんばんは、受注チームの佐藤です。
昨日から3月ですね。
みなさま、花粉症は大丈夫でしょうか。
コップに水をためて行って、こぼれたら花粉症、、、でしたっけ?
みたいな感じなので、毎年少しずつ、花粉症の人が増えていくのでしょうね。
さて、先日の石塚さんのブログを読んで感じたこと。
私は、ついついマルチタスク(ながら行動)してしまいます。
当然、自分なりに便利、やりやすい、効率が良いなどの理由で行っているのですが、、
さぁ、その成果物を振り返ってみてみると、、、
何事にもみあったやりようがあるんですね。
マルチタスクする場面、しない場面、しっかりと見極めて、
最終目標から考えて行動します。
昨日から3月ですね。
みなさま、花粉症は大丈夫でしょうか。
コップに水をためて行って、こぼれたら花粉症、、、でしたっけ?
みたいな感じなので、毎年少しずつ、花粉症の人が増えていくのでしょうね。
さて、先日の石塚さんのブログを読んで感じたこと。
私は、ついついマルチタスク(ながら行動)してしまいます。
当然、自分なりに便利、やりやすい、効率が良いなどの理由で行っているのですが、、
さぁ、その成果物を振り返ってみてみると、、、
何事にもみあったやりようがあるんですね。
マルチタスクする場面、しない場面、しっかりと見極めて、
最終目標から考えて行動します。
2016 年 3 月 1 日 21 時 18 分 大島
ゴリラの冷や汗
こんにちは、製造チームの大島です。
1年半ほど前から、写真教室に通っています。
その写真教室で出している雑誌のコンテストで作品が選ばれ、
私の撮った写真が載ることになりました~!
1人で黙々と撮って楽しんでいるのもいいですが、
それを誰かに認められると、とても嬉しい気持ちになりますね。
パールフォト紙で印刷してパネルにします。
そしてモデルの甥っ子くんにあげようと思います。
継続して撮り続けて、応募し続けて、良かったです。
仕事も一緒ですね…
成果が出るまで、根気良く「継続」です~
1年半ほど前から、写真教室に通っています。
その写真教室で出している雑誌のコンテストで作品が選ばれ、
私の撮った写真が載ることになりました~!
1人で黙々と撮って楽しんでいるのもいいですが、
それを誰かに認められると、とても嬉しい気持ちになりますね。
パールフォト紙で印刷してパネルにします。
そしてモデルの甥っ子くんにあげようと思います。
継続して撮り続けて、応募し続けて、良かったです。
仕事も一緒ですね…
成果が出るまで、根気良く「継続」です~
2016 年 3 月 1 日 18 時 57 分 松木
チョコ好き50代
お疲れ様です。制作チームの松木です。
今日は、久しぶりに書籍の紹介をしようと思います。
佐藤さんが、選書してくれた「ゴリラの冷や汗」という名の本です。
表紙には「注 これはビジネス書です」と書かれていましたが、表紙のイラスト通り、中身も絵本調に描かれていて、とても読みやすい一冊でした。
内容としては、ウー太の秘密基地の存在を知ったチー太が、みんなの秘密基地にしよう!場所を教えるんだ~!!
と騒いでウー太の秘密基地まで仲間たちと探検に行くお話です。
登場人物は4人だけなのですが、ひとりひとり個性がバラバラで、各自の長所と短所もばらばら。
でも、ひとりひとりの個性が違うからこそ、起きてしまう問題を乗り越えることができる。
そういったことを、教えてくれる1冊です。
一番初めのページで、こんなことが書かれています。
『ぼくらを悩ませていた「違い」こそが、実は僕らのチームの強みだということに一人ひとりが気付き、認め合うことが出来た』
ひとりひとりの、違いこそが自分たちの強み。
理想の姿だと思います。
ただ、最近の私は自分自身についての自己分析が足りない状態なので、
私の個性ってなんだろう。強みになるような「違い」をもっているのだろうか…
自己をふりかえられさせられました。
チー太たちのチームのように、
チーム内で何か問題が起きた時に自分だから出来る対応や、反応といった何かを
自分自身で育てなければ!!頑張ります。
今日は、久しぶりに書籍の紹介をしようと思います。
佐藤さんが、選書してくれた「ゴリラの冷や汗」という名の本です。
表紙には「注 これはビジネス書です」と書かれていましたが、表紙のイラスト通り、中身も絵本調に描かれていて、とても読みやすい一冊でした。
内容としては、ウー太の秘密基地の存在を知ったチー太が、みんなの秘密基地にしよう!場所を教えるんだ~!!
と騒いでウー太の秘密基地まで仲間たちと探検に行くお話です。
登場人物は4人だけなのですが、ひとりひとり個性がバラバラで、各自の長所と短所もばらばら。
でも、ひとりひとりの個性が違うからこそ、起きてしまう問題を乗り越えることができる。
そういったことを、教えてくれる1冊です。
一番初めのページで、こんなことが書かれています。
『ぼくらを悩ませていた「違い」こそが、実は僕らのチームの強みだということに一人ひとりが気付き、認め合うことが出来た』
ひとりひとりの、違いこそが自分たちの強み。
理想の姿だと思います。
ただ、最近の私は自分自身についての自己分析が足りない状態なので、
私の個性ってなんだろう。強みになるような「違い」をもっているのだろうか…
自己をふりかえられさせられました。
チー太たちのチームのように、
チーム内で何か問題が起きた時に自分だから出来る対応や、反応といった何かを
自分自身で育てなければ!!頑張ります。
2016 年 2 月 29 日 10 時 48 分 成井
おはようございます。
製造・成井です。
チョコレートの数に一喜一憂する年齢でも風体でもないですから
少し時期ハズレな話題にご勘弁を・・・。
先日、TVでも放映されてましたから見た方もいらっしゃるかもしれません。
先日ガッツリと立ち読みした一冊からの抜粋です。
日本と出会い、弓道と出会い、キャリアを重ね、実績が注目を集め、
2010年にゴディバ・ジャパン社長に就任したジェローム・シュシャン氏の著書です。
ゴディバジャパンは、この5年間で2倍の売り上げ増を達成しました。
今の時代、どんなビジネス戦略を立てれば、このような結果が出せるのか?
皆様の関心の的はここにあると思います。
その答えは、結果を出せるビジネスの正しい姿勢を、
長年続けている弓道から学んでいたからだと私は考えています。
弓道には「正射必中」(正しく射られた矢は、必ず的に当たる)という考え方があります。
ビジネスの世界に置き換えると、
「お客様のことを本当に考えてよい商品を作れば、結果は必ずついてくる」という意味になります。
これは当たり前のことかも知れませんが、
実際に仕事を進めていくと利益率や効率性、売り上げや職場の人間関係などに惑わされ、
実現することの難しさに気づかされます。
私の場合、弓道の教えがあったからこそ、
ブレることなく「正射必中」の考え方を貫き通せたのだと思っています。
弓道には、弓矢を使って矢を射るまでの動作を八つに区切って説明した
「射法八節」という法則があります。
矢を射るまでの一連の動作は、
足踏み、胴作り、弓構え、打起こし、引分け、会、離れ、残心(残身)と呼ばれる
八つのステップに分かれています。
この八つのステップを正しく行うことができれば、矢は必ず的に当たる、とされています。
この考え方はとてもポジティブで、気持ちを楽にしてくれます。
私たちは、結果にとらわれて、喜んだり、意気消沈したりすることなく、
それぞれのステップを正しく行うことに集中すればよいのです。
これは弓道だけではなく、
人生やビジネスに当てはめることのできる普遍的な心理だと思います。
ビジネスでいえば、売り上げはあくまでも結果なのです。
正しいことを行った結果であって、目的ではありません。
結果について思い煩うと、本来の目的を見失ってしまいます。
ゴディバはチョコレートを売る会社ですが、
一番の目的は、
「チョコレートを通じて世界の皆様にハッピーをお届けすること」だと私は考えています。
そのためにはお客様に品質が高く美味しいチョコレートを、
楽しく気持ちよくお買い求めていただくことが必要です。
その目的を最優先して正しいプロセスを踏めば、売り上げや利益という結果は自然とついてくる。
『ターゲット ゴディバはなぜ売上2倍を5年間で達成したのか?』高橋書店
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
きれいごとだと思いますか?
それとも真理だと思いますか?
この話題で、呑んで食べて本音で話すのも楽しいかも?と考えてしまうのが
60年代生まれの「説教臭さ、鬱陶しさ」なのかもしれませんね。
では、次の方よろしくお願いします。
製造・成井です。
チョコレートの数に一喜一憂する年齢でも風体でもないですから
少し時期ハズレな話題にご勘弁を・・・。
先日、TVでも放映されてましたから見た方もいらっしゃるかもしれません。
先日ガッツリと立ち読みした一冊からの抜粋です。
日本と出会い、弓道と出会い、キャリアを重ね、実績が注目を集め、
2010年にゴディバ・ジャパン社長に就任したジェローム・シュシャン氏の著書です。
ゴディバジャパンは、この5年間で2倍の売り上げ増を達成しました。
今の時代、どんなビジネス戦略を立てれば、このような結果が出せるのか?
皆様の関心の的はここにあると思います。
その答えは、結果を出せるビジネスの正しい姿勢を、
長年続けている弓道から学んでいたからだと私は考えています。
弓道には「正射必中」(正しく射られた矢は、必ず的に当たる)という考え方があります。
ビジネスの世界に置き換えると、
「お客様のことを本当に考えてよい商品を作れば、結果は必ずついてくる」という意味になります。
これは当たり前のことかも知れませんが、
実際に仕事を進めていくと利益率や効率性、売り上げや職場の人間関係などに惑わされ、
実現することの難しさに気づかされます。
私の場合、弓道の教えがあったからこそ、
ブレることなく「正射必中」の考え方を貫き通せたのだと思っています。
弓道には、弓矢を使って矢を射るまでの動作を八つに区切って説明した
「射法八節」という法則があります。
矢を射るまでの一連の動作は、
足踏み、胴作り、弓構え、打起こし、引分け、会、離れ、残心(残身)と呼ばれる
八つのステップに分かれています。
この八つのステップを正しく行うことができれば、矢は必ず的に当たる、とされています。
この考え方はとてもポジティブで、気持ちを楽にしてくれます。
私たちは、結果にとらわれて、喜んだり、意気消沈したりすることなく、
それぞれのステップを正しく行うことに集中すればよいのです。
これは弓道だけではなく、
人生やビジネスに当てはめることのできる普遍的な心理だと思います。
ビジネスでいえば、売り上げはあくまでも結果なのです。
正しいことを行った結果であって、目的ではありません。
結果について思い煩うと、本来の目的を見失ってしまいます。
ゴディバはチョコレートを売る会社ですが、
一番の目的は、
「チョコレートを通じて世界の皆様にハッピーをお届けすること」だと私は考えています。
そのためにはお客様に品質が高く美味しいチョコレートを、
楽しく気持ちよくお買い求めていただくことが必要です。
その目的を最優先して正しいプロセスを踏めば、売り上げや利益という結果は自然とついてくる。
『ターゲット ゴディバはなぜ売上2倍を5年間で達成したのか?』高橋書店
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
きれいごとだと思いますか?
それとも真理だと思いますか?
この話題で、呑んで食べて本音で話すのも楽しいかも?と考えてしまうのが
60年代生まれの「説教臭さ、鬱陶しさ」なのかもしれませんね。
では、次の方よろしくお願いします。