スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

いったら遣る。
2015 年 2 月 9 日 18 時 1 分 いしづか
こんにちは、受注の石塚です。

つい先日、ライブへ行ったのですが、
それは対バン形式でコラボレーション企画でした。

例の如し、
物販には『限定』を冠するアイテムが並んでいました。
いつもなら、有無を言わさず買いますっ。直ぐ並びます。

が、その日は手持ちが少なく、
思考がまごつき、二の足から止まってしまいました。

買わないと意思を決めこみ、会場へ行きました。
それはそれは、愉しく、愉快で『最高』と言わざるを得なく、
来て良かったと心底納得しました。

しかし、
残るのです、後ろ髪を引かれる感じが。
引っ掛ります、その時の考えに。

目当てはライブでしたが、出演者も目当ての一部でした。
その人たちの創ったモノを何故買わないのか。
ファンとしてぶれてたと言わざるを得ませんでした。

毎日の出費ではないこと、
偶の出費に躊躇は不要と決断しました。
ぶれて悔やむより、
ぶれずに後悔した方がよほどマシだと痛感しました。

次から買います。予定は実行します。
一生懸命だけではだめ
2015 年 2 月 9 日 16 時 48 分 サツキ
一生懸命だけではだめ
こんにちは 製造のサツキです。
週末読書の報告です。

今回の本は
「お客様の集まるサービス 逃げるサービス」を読みました。
・顧客を惹きつけて離さない
・最高のサービスを売るお店のヒミツ こんなサブタイトルにも惹かれてしましました。
お客様の「集まる」「逃げるの分かれ道」
「便利・不便」「好き・嫌い」
サービス・心使いに関して、お客様に満足を与えるためには等など、色々書かれていますが、自分が一番印象に残ったのは
「サービスの形に心を入れる」です。
チェーン店等ではマニュアル重視の対応が当たり前の時代です。
でも、マニュアルが、能力を削いでしまっている事も分かりました。
マニュアル通りの対応は、どんなにすばらしい対応をしても、それ以上にはならず、むしろ「心」がこもっていないとも捉えられるおそれがある。
すごく実感し、少しコワくなりました。
今までの自分はどうだったかな?もう一度自分を見つめてみました。

「心」を動かされた時に人は「満足を感じる」
「人を動かす」のも、また「人の心」です
サービスとは「心」を伝える「形」である

いつも言っているように全てに「心」が必要なんですよね

どうやったら「心」を伝えられるか
実際の商品への思い・心配り、心と心のコミュニケーション
やっぱり先ずは、自立し、常に成長する気持ちを持ち続けることが重要なんですね。

心・自我・精神を鍛え、人間として成長する為には?
改めて「人としての常識」や一人一人の「人格」がいかに大事なのかを実感しました。

今回の本も、自分達にも置きかえられる部分がたくさんありました。
刃を研ぐ事を忘れずに行っていきます。
再生の原点
2015 年 2 月 9 日 14 時 39 分 吉田
制作の吉田です。

先日ネットのニュースを見ていて、とある記事が目にとまりました。
またまた広島の某自動車メーカーです。
それは「死の淵から復活させた1本のビデオ」というタイトルの記事でした。

もし社員一人ひとりが「何をすべきか」という理念が共有できているのだとすれば、それは大変な事だ。
数万人規模の会社で社員ひとりひとりに理念の共有をさせることが果たして本当にできるのだろうか?という内容で始まります。
かつて倒産の危機に瀕し、リストラと開発停止という大変キビしい状況にあり、社内では「Change or Die(変革か死か)」と言われていたそうです。
そんな瀕死の淵から這い上がって来れた再生の原点として挙げられたのが、その「1本のビデオ」だったそうです。
それは「ブランド・エッセンス・ビデオ」というもので3分にも満たない短い映像の中に『何をして社会に貢献していく会社なのか』という28のショートメッセージがちりばめられています。
この短いセンテンスによって立ち戻るべき原則が定義され、バラバラになった会社をもう一度ひとつの意思の下に統一する原則が打ち出されています。
意見が対立したらそこに戻ればいい。シンプルであるがゆえに堅牢である。

なるほど、とても興味深いですね!

この「ブランド・エッセンス・ビデオ」はYouTubeでも見れるので機会があったら見てみてください!
まずは小さくです
2015 年 2 月 9 日 14 時 19 分 横田
こんにちは
製造の横田です

締切を過ぎてしまいましたが
ミッションステートメント、提出しました

紙の上で文字になり、眼の前にすると
次は行動に移そうという気持ちになりました

いままでは、ただ考えていただけで
行動をしていませんでした

ただ、これが気持ちだけで終わらず
小さくても始められたら良いなぁと思い
まずは行動するための小さな計画を立てます

今はそこからです

おわり
中華屋さんでセミナーの反省会に参加してきました
2015 年 2 月 9 日 13 時 5 分 石岡
こんにちは、データ処理チームの石岡です。

6日(金)に今回セミナーに参加して来た方々の反省会に私も参加してきました。
今回参加してきたメンバーは、不思議な組み合わせだなぁー…と実は思っていましたが
反省会の中華屋さんではものすごく仲が良さそうな雰囲気が出ていて
楽しい時間を共有して来た仲間たちなんだろうなーというオーラが出ておりました。

実際にセミナーのお話を聞いて、
オーレの影響が他の企業の方々も巻き込んで
ご飯や写真を撮っていてとても楽しそうだなー!と思いました。
また、行動力もすごいなと思いました!

参加して来たみなさんからも良いお話や刺激を受けたり、
オーレのチーム間やチームのお話、コミュニケーションのお話などが聞けて
新しくやる気もわき出てきました!
また、同じオーレでも部署が違うだけで
コミュニケーションの取り方に違いがあったり
同じ部分で悩みを抱えていたり、
個性が出ているのだなー…と感じました。

今回のセミナーの反省会では、自分がセミナーに行った時とは
また違った新しい見方にも繋がったので
とても良い会だったなと思いました。
参加させて頂き、ありがとうございました!

では、次の方、お願いします!
セミナー反省会に参加しました
2015 年 2 月 9 日 10 時 45 分 大島
セミナー反省会に参加しました
こんにちは、製造チームの大島です

先週金曜日、4回目の社外セミナーに参加したメンバーとの反省会に参加しました。

みなさんの興奮している様子を見て、
セミナーの楽しさが伝わってきました。

私が一番驚いたのは、
参加メンバーが仲良しになって帰ってきたことです!

※仲が悪かったわけではないですよ。笑

3日間を一緒に学び、たくさんの気づきを得て、
達成感と高揚感を共有した仲間だからだと思います。

私もセミナーに参加したとき、同じように感じました。




そして、その様子を見ていて、
私も一緒に働いているのに、私が知っているみんなの姿は
本当にごく一部なのだな、と改めて感じました。


とくに三岳さん。
同じチームメンバーですが、
いつも楽しそうにしている姿と、真剣な姿と、ブログの姿と…
正直私には、「同じ人?」と思わせるほど、
いろんな面を持っていると感じました。

私の理解が足りず、これまで失礼な発言や見方をしたかもしれません。
この場を借りて謝ります、すみません。




理解しあうって、言葉ではいうのは簡単ですけど、難しいですよね。

恐れずに心を開く。

相手を理解する。受け止める。

勇気を持って、自分の気持ちを伝える。


一見遠回りに見えますが、
原則にしたがって、今できることをひとつずつ行い、
目の前の現実に、誠実に向き合っていきたいと思います。

※写真は、笑顔がキュートな引場さんです。
ブログの内容とは関係ないですが、載せちゃいます。笑
憤せずんば啓せず、悱せずんば発せず
2015 年 2 月 8 日 18 時 52 分 三守
憤せずんば啓せず、悱せずんば発せず憤せずんば啓せず、悱せずんば発せず憤せずんば啓せず、悱せずんば発せず
受注の三守です。
松尾さん、そしてチームの皆様3日間有難うございました。
本当に楽しくもう一度受けたい位です。

「憤せずんば啓せず、悱せずんば発せず」
「ふんせずんばけいせず ひせずんばはっせず」という孔子の言葉があります。
問題について自分なりに必死で考え、答えが喉まで出かかっているのに、
あとほんの少しのことが分からなくてウンウン悶えている者に、
ちょっと突き放した感のヒントを与えながら
本人が自力で答えに辿り着くよう導くといった意味だそうです。

私もウンウン言ってたのですがヒントを沢山もらいました。
セミナーから帰ってきて頭の中でモヤモヤしていたことがすっきり解消された感じです。

座学中心と思って臨んだのですがとにかくワークが豊富でテンポが速い!
メモを取っている間も惜しいほど、どんどん進んでいきます。
急に指されて慌てたりもしました。
ですが「結局何をすればいいのか」も悩む前にテンポよく明確にしてくれます。

今までのモヤモヤは時間管理のマトリックスの“第2領域”の活動を多く行ってきた点だと原因が明確になりました。
しかしながら“第2領域”の概念を知らない人に重要性を理解してもらうことは難しいとも感じました。
ですが職場では周りに受講者が多いことと既に取り組み始めているため
このマトリックスの有用性が発揮されるのではと思います。
素晴らしい職場です。

中でも特に印象的でエキサイティングな体験は
「第4の習慣:Win-Winを考える」
「第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される」
「第6の習慣:シナジーを創り出す」を受けたときでした。
この公的成功について具体的に身近な話題でのセッション、それを練習するワークでの経験です。

まずロールプレイを通してこの質問の投げ方、発展の方法など練習するんです。
シンプルな質問なのですがとっても重要です。
そして、この質問が「第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される」につがなっていきます。

そういえば以前心理学を勉強していたときこんな内容勉強したなと思いだしましたが
資格までとっても知識だけでは全く役に立たず習慣にする事の重要性、あらためて考えさせられました。
宝の持ち腐れにならなよう習慣にしなければ。です。

そして違いを尊重することを土台において「第3の案」を出すシナジーのプロセスに入ります。
謙虚さと自分のエゴを自覚できる力も必要になります。
個人的にはこのワークが一番印象深くまた高揚感を覚えています。

チームで一つの目標に向かい理解し理解される。
今までは必ず妥協が入っていたように思います。
そして生み出される第3の案は、そこに妥協はなく誰もが納得し生み出される訳で
これが職場で実現できたら素晴らしい結果が期待できると感じました。

まずは毎日の私的成功、明日から始めようと思います。

そして最後に画像は雅叙園の上品な鯉と滝と噂の滝の裏側。
毎日フラーっと行っては眺め癒されてました。

オーレの今回の参加メンバーの方々もありがとうございました。
最終日の反省会もあのように盛り上がりご参加くださいました方々と3日前に知り合ったとは思えないほどでした。
一つの目標を達成した仲間意識と申しますか、本当に楽しかったです。
またお会いできることを楽しみに致しております。

ではつぎのかたお願いします。
「 7つの週間 」のセミナーの感想
2015 年 2 月 8 日 17 時 49 分 三岳
「 7つの週間 」のセミナーの感想「 7つの週間 」のセミナーの感想
こんにちは、製造チームの三岳(ミタケ)です。長々と書かせて頂きましたので、どうぞお付き合い頂けたらと思います。



先日、2/3~2/5の3日間、『7つの習慣』のセミナーに参加させて頂きました。最初、お声がけを頂いとき、何故、僕が選ばれたのだろう?と不思議に思いました。選んで頂いた理由を聞き、自分なりに納得し返事を出しました。


正直な気持ち、僕が行くよりか他のスタッフの方が行ったほうがいいのではないか?そもそも入社して3ヶ月足らずの人間が行っていいものかと少しばかり自問自答しました。
でもせっかくのチャンスですし、『7つの習慣』というものは凄く自分のためになるとわかっていたので、参加する決意をしました。



 セミナーは目黒雅叙園で行われました。当日の意気込みといえば、『 虚心坦懐 』、なんのわだかまりもなく挑もうと思いました。


初めての目黒雅叙園の雰囲気に圧倒されつつ、会場に入りました。会場の中には今までの自分の人生では交わってきたことのない人たちばかり。そして全員に近いぐらい目上の方で緊張しておりました。

 3日間のセミナーの内、やはり初日が一番大変でして、あまり接しない方とお話しするのが難関でした。
2日目から調子を取り戻し、社外の方たちとお話しすることが楽しくて良い刺激になりました。3日目の最終日はある程度の方と顔見知りになりセミナーを楽しめる余裕が生まれました。ただ最終日なので遅いのですが、、笑



トータル的な話、セミナーに参加出来て本当に良かったと思っています。刺激をもらった方や考え方を改める方など様々だと思いますが、僕個人としては、今以上に人として思いやりを持てるような気がしました。



セミナーが終わった次の日の話になります。僕個人のことで、数年前、友人にひどいことを言って傷付けてしまいました。今でこそ仲は良いのですが、ちゃんと謝っていないなと自分の中でしこりが残っていました。

謝ろう、謝ろうと思っていても、いざ行動に移すとそれが出来なかったりするのです。
セミナーを受けた後は、思いやりや素直な心、そして行動に移すことの大事さを学んだので、小さい出来事かもしれませんが、早速行動に移してみました。


その方は遠く離れているので、メールでのやり取りでしたが、ちゃんと返信がきました。



「 素直な気持ちありがとう、嬉しかったよ 」と。



何かお互いが気持ちの良いものになりました。僕も嬉しかったです。

7つの習慣では、人生における、『 手助けや後押し 』をしてくれるものだと思います。僕はそう捉えました。

内容は小難しいものですが、自分なりに噛み砕いて理解していけば良いと思います。長期的な人生、ハッピーだったな!って思えればいいのですから。そのためには今の状況を変えなければいけないと思います。今がよければそれでいいと思わず、将来のことを見据えつつ行動を取っていけばいいのかなって思います。


最後になりますが、松尾さん、オーレのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。社外の方とも交流ができてとても勉強になりました。学んできたことをスタッフみんなで楽しく共有出来たらと思います。

そして、最後まで見て下さった方、ありがとうございます。
偉人になりたいとかじゃないですが
2015 年 2 月 8 日 15 時 42 分 松本
こんにちは、受注チームの松本です。

以前製造の佐々木さんが過去の方の名言の話をされていましたが

自分も昔そういう先人の言葉がとても興味深くて
自分にしっくりくるものはないかと探していた事があります。

いくつかあるんですが、
その中でも印象に残ってるものが


偉人はできる事をした人だ
凡人はできる事をしないで
出来もしない事を望む

という言葉です。

最近色んな方のブログを見て
刺激や励み、発見があります。

その中で流されず、自分のすべき事はなにか、
やり残してない事はないか、今まで以上によく考えるようにもなりました。

やる事をやると、言葉上ではごくごく当然の事ですが
いざ自らを振り返るともっとああすればと思う事も多々ありました。

1日の成長を実感できるように大切に過ごそうと思いました。
善き生活者で在れ
2015 年 2 月 8 日 9 時 59 分 岡
善き生活者で在れ
最近になって、思い返す事があります。

それはタイトルにもなっている「善き生活者で在れ」という言葉。
※言葉でしか聞いた事が無いので、漢字が合っているかは分かりません(汗

これは大学時代の恩師から教えてもらった言葉です。
モノ作りに携わる者なら、「善き生活者で在れ」というこの行動(習慣や教え)から、逸脱はするなと当時言っていました。

この言葉がどういう意味かと言うと、与えられた仕事だけでなく、新しいモノやコトを作りだす人は、
「常に人として、当たり前な行動をより高い次元で実行できている者」
だけだと言う事。

「人として当たり前」は多くの人ができるようになる事。
でも、それ以上のより高い次元で実行できているかと言うと、
私は自信がありません。

自分の生活を見直していると、「健康」「知性」「情緒」を犠牲に
「社会生活」や「人間関係」、「モラル」、「娯楽」などを優先してきた生活だったと思えます。

以前、松尾さんがブログで言っていた「結果は行動が支配している」という言葉を思い出しました。

これから先の何年かで、今までやってこなかった「健康」「知性」「情緒」を
高めようと行動しても、結果は「社会生活」や「人間関係」、「モラル」、「娯楽」を犠牲に
するだけだと。

これでは、堂々巡りで意味が無い。
ならどうするか、私の結論は「焦らないこと」です。
すぐに結果を求めることを捨て、物事を長い目で眺められるような視点を持つことです。

その上で、【常に私らしい「行動」と「考え」でいられる事】が私にとっての、
バランス良く「善き生活者」としての質を高める事が出来る唯一のカギだと思っています。

焦る必要は無い。
ゆっくりと確実に自分の中に「善き生活者」になれるように行動していこうと考えています。
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