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オーレ社員たちの成長ブログ

弓道をやっていました
2015 年 3 月 9 日 21 時 52 分 吉田
弓道をやっていました
制作の吉田です。

遥か昔の高校時代、部活で弓道をやっていました。
電車の液晶画面広告を見ていたら弓道のシーンがあって、ふと思い出しました。

「気力を丹田に収め、満を持して離さぬ精神の集中。自分、弓、的の三者が一体となって射放つ。尽くしてもなおかつ的中しない、当たらなければそれはすべて自分に起因する。その原因を求めて自己反省をする。それがまた精神面の修練に大きくプラスするところである。」

そんな事を考えているシブい高校生でした(笑)

弓道の弓には照準機がついていません。自分の体感だけを頼りにします。
そのため、周囲の状況や対戦相手の的中などに反応的になると、たちまち的に当たらなくなります。
そこで、平常心で矢を放てるように修練し、物事に動じない、いわゆる「不動心」を養う事が大切とされています。

だんだんと当時の記憶が蘇ってきました。

私の行っていた高校の弓道部は、毎年関東大会や全国大会に出場する割と強い学校だったのですが、いわゆる体育会系とはまったく無縁の部でした。
たまに強豪といわれる他校へ練習試合などに行くと、その厳しさにビックリしたものでした。(もちろん体育会系のいい面も沢山あると思います。)
顧問の先生は弓道の達人のような方でした。こちらから聞けば熱心に指導してくださいましたが、基本アレをやれとかコレをやれとか一切言わない方でした。
3年間で怒られた事も一度あったかなという程度でした。
そんなユルい感じでよく勝てたなと思いますが、今思えば部員が皆上達したくて、そのためには何をしたらいいか?を皆で考えて自発的に動いていた気がします。
試合はその発表会のような感覚でした。
緊張もあまりしなかったと思います。
当時はあまり意識した事がありませんでしたが、かなり恵まれた環境だったのだなと思います。

そんな事いつの間にか忘れてしまっていましたが、あの頃の気持ちを思い起こして初心に帰ってみます。

写真は卒業アルバムの集合写真。
昭和感丸出しです(笑)
脳を鍛える
2015 年 3 月 9 日 18 時 27 分 岡
こんにちはデータ処理チームの岡です。

最近、会議などで頭をフルに使う事柄が多くて頭が痛くなる時があります。
こんな時、思い出すのは筋肉トレーニングの時の事です。

筋肉を痛めつけて、しっかり休ませて再生させれば、前より大きく育ちますよね。
脳も同じで、悩ましい程、頭を使って痛くなった時というのは、
かなり鍛えられていると個人的に感じています。
※この感覚が医学的に正しいかは不明です(笑

こんなに頭を使って頭痛が起きるのなんて、学生の頃以来です。
それほどまでに、自分は普段の仕事では頭を使って考えて無かったのだと実感しました。

「痛いからやりたく無い」では筋肉も、脳も鍛えられない。
日頃から、意識していきたい事だと思えました。
雨アンド寒い週末
2015 年 3 月 9 日 17 時 49 分 田中雄司
こんばんは。
田中です。

最近週末晴れないですね、しかも寒い・・・。
自転車にもバイクにも乗れずこうなんかモヤモヤします。

でも、これも「パッとしない週末にテンションをあげないという選択をした」結果なのかな、と無理やり考えてみました。
プライベートだし、難しい事は考えずにぱーっとすればいいじゃん、とも思ったのですが考えるだけはタダだし、雨でどちらにしろぱーっとできないし。

簡単でした、雨でも楽しいことはたくさんあるんですよね。
家で映画見るとか、音楽聞いて踊り狂うとか。料理するとか、おしゃれなカフェで雨を見ながら・・・とか自分はめったにしませんが、好きな人はいいかもしれません。

あー雨だ、寒い、外に出たくない、家だし着替えなくていいやーとか全部自分が決めたことですね。

楽しいことはこれだけって決めつけるのは自分の人生の幅を狭めているのかもしれません。
逆にできることはたくさんある、って考えると人生の幅が広がりますね。

雨でもできる趣味・・・、将棋とかですかね??
春ですね
2015 年 3 月 9 日 15 時 51 分 松本
春ですね
こんにちは、受注の松本です。

先日川崎で起きた未成年の人達による事件について思う事があったので書きます。

色んな情報が錯綜する中
何が真実だったのか、何が原因だったのか正直僕にはわかりませんが
被害者の方が見た最後の景色はどうだったのか、
何を思ったのか。

そう思えば思うほど
ただただ無念でなりません。
ご冥福を心からお祈りします。

この様な問題は今に始まったわけではなく
こうやってブログを書いてる今でも
いじめや犯罪は起きているのでしょう。

その中で自分が出来ることは何か考えた結果が
「気付こう、察知しようと意識する事」でした。

よくニュース等で学校や家族、生徒は
「気付かなかった」と言ってるのを見かけますが
では「気付こうとしていたのだろうか」とも思っていました。
それすら真実かはわかりませんが真実だとすればそれはとても寂しく思います。

花には良い花も悪い花もないのになー
救いがないな、と思いました。

目の前で困っている人がいた時に
手を差し伸べられる自分でありたいと思います。

では、次の方。
仲間
2015 年 3 月 9 日 11 時 1 分 三岳
仲間仲間
こんにちは、製造チームの三岳(ミタケ)です。


先日、製造チームの小野寺さんが退社されました。4ヶ月弱のお付き合いでしたが、いろいろと親切にお仕事を教えて頂きました。とても面倒見の良いお兄さんのような存在でした。オーレ内のスタッフも小野寺さんにかなり助けられたと思います!
全ての業務をこなし、急な案件の段取りの組み方も的確で凄いなぁ!と感心しておりました。


退社される当日、その日にいた製造の男性メンバーで送別会を行いました。僕が幹事を務めましたが、終始みんな心の底から笑いあって本当に楽しかったです!寂しいかもしれないけど、笑顔で送ることはとても良いですよね
いろいろと盛り上がり過ぎて、感極まる場面なんで一つもなかったです。笑 あと主役の小野寺さんより、井上さんのキャラが際立ってしまい、本当に爆笑ものでした!笑笑


目標を持たれている小野寺さん、それに向かって頑張って下さい!!僕も含め、みんな応援しています!!!




※写真上 : 写真中央、小野寺さん

※写真下 : 餃子を頂く、井上さん
同じものを観ても
2015 年 3 月 9 日 9 時 3 分 横田
こんにちは
製造の横田です

オスカー決まりましたね
最優秀作品賞『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
その主演であるマイケル・キートンの昔の作品
ティム・バートン監督作『バットマン リターンズ』を観ました
前にも観たことがありまして、まぁまぁ面白かった記憶があったのですが
子どもと観ていて、僕は途中で寝て起こされたりしました

昔に観た映画をまた観たとき
アレッ?と思うときがあります
面白いと思っていたのにつまらなかったりとか
新たな発見があり意外と面白いなぁと思ったり
環境や経験が見方を変えているのでしょう

普段の行動でも主体的に少し方法を変えたりすると
新たな発見や結果が出てきます
(歯磨きもいつもと違う順序で磨くと
磨けていなかったところが磨けて良いそうですよ)

おわり
かめのぞき
2015 年 3 月 8 日 19 時 56 分 佐々木
製造の佐々木です。

瓶覗(かめのぞき)という言葉をご存知でしょうか。

藍染をする際にすすぎをするのですが、そのすすぎをした際に生地の藍の色が透明な水に少しだけうつります。
そのすすぎの水が入った瓶をのぞいたときの色だとか。
かなーり薄い水色を想像していただければ結構です。

自分は雪国の人間なので、冬になれば雪が積もります。
その積もった雪にくぼみを付けると、奥にうっすらと青い色が浮かび上がります。

自分はこの色が大好きでして、その色の名前を探してたらこの名前がヒットしたわけです。

当時そんな色名を知らなかった自分には、「こんな名前があるのか!」と感動しました。
そして色の名前を調べたりするうちに、人によって「赤」の種類や「青」の種類の受け取り方が違うことも知りました。

人によってはただの「青」でも、「コバルトブルー」「セルリアンブルー」「ネイビー」、人それぞれ口に出す色の種類が違います。
これは、見る角度、光の量、果ては気分にまで影響されてきます。

人の関係も同じで、その時の表情、声色、自分の気分で相手の「今日の色」を決めてしまいがちです。
ですが、元をたどればただの「青」や「赤」。
ちゃんと本質を見抜いて相手の本当の色に気付いてあげれば、おのずと自分の接し方も決まってくると思います。

そのためには自分が今どんな色のフィルターをかけているか、
つまりどんな「色」なのかも知らなければなりません。

まーそれができたらどんだけ楽かって話なんですが。。
鏡を見たら自分が今日どんな色か分かればいいんですけどね。
常に自分が何色か考えながら生きていくのはちょっと面白そうです。

ではまた。

ちなみに瓶覗の英語名は「フロストブルー(霜の青)」だそうです。
この名前を付けた人も雪とか霜にうっすら映る水色を楽しんでいたんでしょうかね。
願えば夢は叶う
2015 年 3 月 8 日 17 時 4 分 雄也
こんにちは。
製造の雄也です。

最近、奇跡的な事が起きました。
それは、憧れのアーティスト/イラストレーターであるポール・デイヴィスに東京でお会いすることができて、
更に会話することができた事です。
彼は世界的に有名なイギリス人アーティスト/イラストレーターで、日本でも大企業の広告などに作品を提供しています。
こんなすごい人と直接会えるなんて信じられませんでしたし、ドキドキで頭がおかしくなりそうでした。
僕が初めて彼の作品に出会ったのは、SONYのVAIOの広告でした。
信じられないくらいゆるい作風は、当時の僕の考え方、”プロの作家は絵はうまくないといけない”これをパラダイムシフトしてくれました。
彼の作品との出会いが、ロンドンの美術大学で勉強しようと思ったきっかけと言っても過言ではないです。
この夢のような出来事ががどうして今になって実現したのか?
それは僕はこの作家が好きだと周りに言い続けたからだと思います。
そして、それを知っていた僕のイギリス人の親友が、今回ギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催されているポール・デイヴィス展に携わりました。
その時に彼の頭の片隅に僕が現れたそうです。僕に会わせたかったみたいで、ポール・デイヴィスにも話をしてくれて、今回夢のような出来事が実現したのです。
親友には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
本人と握手して、僕の想いを伝えて、世間話するって最高でした!
14年間かけて実現した達成感最高です!
ポール・デイヴィスは僕が思い描いていた通りすごく優しい人でした!
自分の願いはなんなのか明確にすれば、自分の行動はその夢の実現に向かって知らず知らず近いて行くのだとわかった瞬間でした。

願えば夢は叶う。

これは本当です。
いやぁ、映画って素晴らしいもんですね~
2015 年 3 月 8 日 16 時 7 分 土屋
みなさま お疲れ様です。
受注チーム土屋です。

日々ブログを書くためにアンテナを張り巡らせている
のですが、今回はいつも以上になかなか『これ!!』っていうのが
見つかりませんでした。
プライベートな事で恐縮なのですが、嬉しかった
事があったので、その事を書かせてください。

ベイマックスの映画が観たくて、パートナーに一緒に行きたい事を
何度話しても実現しませんでした。
その理由は、彼が人混みが嫌いな事が大きいです。
観客動員ランキングでも上位にランクインしてましたので、
混雑はするだろうと私でも容易にわかります。
DVDのレンタルを待つしかないなぁと、諦めていました。
そんなある日の平日休みの夜の事でした。
彼が突然「出かけるぞ」と言い出し、着いたのは映画館が併設されている
某ショッピングセンターでした。
何か買い物なのだろうと思っていると、映画館の方に進んでいきます。
彼曰く「あんなに行きたい、行きたい言われたら、連れて行かなきゃって思うよ。
でも、人混みの中で映画観るなんて嫌だもん。
だから、人混みにならない時期と時間に連れてきてあげたよ。」との事です。
映画館で絶対観たいと思っているのに・・・とか拗ねていた私は恥ずかしいです。
彼は彼なりに私の願を叶えるために考えていてくれていたわけです。
彼の思惑通り、映画館はガラガラで、貸し切り状態でした。
私も念願かなってスクリーンでベイマックスが観れて大喜びです。

感動の映画館を後にしてコンビニに立ち寄ったら、本のコーナーに
ベイマックスの絵本があり、思いっきりネタばれな絵本に笑ってしまいました。


P.S.
佐々木さん、ベイマックスのフェルト人形ありがとうございました。
お陰さまで、ほっこりとした時間を過ごせました。
本当に感謝しています。
自分の役割
2015 年 3 月 8 日 13 時 37 分 佐藤
自分の役割
こんにちは、受注チームの佐藤です。
この週末、東京は雨です。
オーレは土日も休まず営業していますし、私も日曜日は仕事なので特に雨でも問題ないです。
土日休みの方、今週は残念でした。笑

写真は、此度の引っ越しにあたり、新たな生活用品を探しに出ていた時気になったもの。
「良く切れるピーラー」
こいつ、自分の役割を良く分かっているッ…!

デザイン性に富んだとか、あれもこれも出来るとか、
最近は利便性バリエーションが豊かになってきていますね、生活用品。
でも、そういうことじゃないんです。
ピーラーに求めていることって、良く切れること以外にはないんです。
デザインが良くても、あれもこれも出来ても、切れ味が悪ければただの粗悪品なんです。

と、なぜかピーラーで熱く語ってしまいましたが。笑
私も私のプライベート、会社での役割を明確に、ここは佐藤がやらなくちゃ、
といった持ち場を確立する様にしていきます。
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