スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

はじめまして
2016 年 3 月 31 日 19 時 5 分 佐藤(優)
こんばんは。
ただいまサツキさんに研修をしていただいております、受注チームの佐藤(優)です。

私が入社して早10日が経過しましたが、まだまだ勉強中です。
前のめりで研修を受けておりますが、年齢のせいか私の飲み込みが悪いか、
なかなか実務が身につかない毎日です。

しかしながら、私が未熟のままですと、実際に対応したお客様にご満足いただけない事になります。
腐ったミカンが一つでもあると、周りのミカンが腐ってしまうように、
私以外の皆さんが誠意を持って対応していても、私一人のせいで会社のイメージも
悪くなってしまいます。

私個人が成長を実感出来ることも大事ですが、
私を通して、会社に感謝や喜びの言葉をいただけたらより嬉しいです。

一人前にはまだまだ時間がかかりそうですが、一歩一歩踏みしめて
成長していきたいです。

最後に、私はミカンではありません。
自分の感受性くらいってやつです
2016 年 3 月 30 日 18 時 27 分 志村
自分の感受性くらいってやつです
お気に入りのコート、ジッパーが壊れて弾け飛びました。
太ったわけじゃないです、制作のシムラですご無沙汰ぶり。

先日とても良い映画を観ました。
客席ほぼ独り占め状態で観たその映画は
大事件も大逆転も予想外もなく、
かと言って幸せいっぱい良いことばっかりの話でもなく
身近な人々の優しさや愛情、戸惑い、葛藤、許しなどが淡々と丁寧に描かれていてずっとその余韻に浸っていたいと思えるストーリーでした。

リアリティを感じるかどうかは観た人の価値観によると思いますが
自分にとっては共感もあり憧れもあり、生き方のお手本にしたいと感じる部分も多かったです。

最近は読むにしても見るにしても、「学ばなきゃ」と肩肘張って
気負って探しすぎていた感がずっとあってちょっとしんどかったのですが、
「良いな」と思えるものに出会った時に素直に受け入れられるように
感受性を柔軟にしておくことが必要なんだなぁと、ちょと心がほぐれた気分です。


ブログを読んでいただいた人にも良い出会いになればこれ幸い。
皆さんもオススメあったらぜひ教えて下さい。
2016 年 3 月 30 日 16 時 56 分 由佳理
鏡
データ処理チームのペリ子(井上)です。

最近ミニペリが

ご飯のときに、
「ママ!ポテト食べれたね!すごーい!」

棚に頭をぶつけた時に
「びっくりしたねー!大丈夫だよー」

トイレの時に
「上手にできたねー!すごーい!」(笑)

と言ってくれます。

つまり、自分がしてもらった事を人にできる様になったのです。

私が悪い言葉を使えば、子供も使います。
私がルールを破れば、子供も破ります。
私が叩けば、子供も叩く子になります。

子は親の鏡

油断できません。
見られたくない部分が多々ある・・・(苦笑)

勿論子育てに限らず人づきあい全てに言えることだと思います。
まずは自分から。

当たり前に事だけど、体験して実感しました。

写真はバケツを買い物かごの様に持つミニペリ。
見てるんだなー。
伝え方を考える
2016 年 3 月 30 日 11 時 17 分 清水
おはようございます!
データ処理チームの清水です!

皆様ブログで書いていただいていますが、
新しい仲間がたくさん入社されており、
私は東條さんの研修担当を任されております。

相手に伝えるにはどう話せばよいか?
こう話したらどう感じるだろうか?

いろいろ考えながら会話をしています。

そうすると、自分が伝えたかった内容がしっかり伝えられているかどうか?
と、思う事があるんです。

そんな時は、どのように解釈しているかを聞いてみればいいんですよね。
もし違う解釈をしているのであれば、伝え方が良くなかったと反省するし、
伝え方を工夫できます。


ちょっとした一言でもニュアンスが変わってしまう事があるので、
考えて、確認して、工夫しながら日々精進!

頑張りまーす!
まだ道半ばです
2016 年 3 月 29 日 10 時 39 分 成井
おはようございます。
製造・成井です。

人生における成功を、何になるかに求める人は多い。
しかし、これになれたら成功、幸せなどという職業は存在しない。

なぜなら、成功は職業についてくるものではなく、人についてくるものだからだ。
何になるかを目標にしても成功を収めることはできない。
まず真剣に考えなければならないのは、どんな人間になりたいのかである。

自らの理想とする人間像を追求することによって、
驚くほど強い意志の力を人間は身につけることができ、
その過程の中で自らの進むべき道を自然と見出し、
何をやるべきかということは自ずと決まってくる。
大切なのはそのときに何をやっているかではない。

最終的にどのような職業に就いていようとも、
その目標とする人間像が成功するに足る素晴らしい人間像で、
そこに向かって日々努力する限り、成功は約束されているのである。

「賢者の書」喜多川 泰 著
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の仕事に対する・・・というよりも生き方の転機になった本からの抜粋です。

大病院の医者になったら幸せでしょうか?
大企業の社長になったら幸せでしょうか?
ミュージシャンになったら幸せでしょうか?
プロスポーツ選手になったら幸せでしょうか?

その職業についた人きっとこう言うでしょう。

「どんな職業だろうが関係ない」

医者より幸せでお客さんに愛されている定食屋さんもいっぱいいるでしょう。
社長より幸せな主婦もいっぱいいるでしょう。
ミュージシャンより幸せな農家さんも沢山いるでしょう。
プロスポーツ選手より幸せな職人さんもいっぱいいます。
もちろん、医者にも芸能人にも社長にもプロ選手にも、幸せな人はいっぱいいます。

ですが・・・
【何になるかより、どんな人間になるか】
人生はこの一点に集約されます。

「料理人になる!」よりも、「喜ばれる料理人になる!」
料理人になる人は、自分のために料理をつくる。
喜ばれる料理人は、相手のために料理をつくる。

美容師さんも、自分がイイと思うヘアスタイルをつくる人より、
お客さんがイイと思うヘアスタイルを提案できる人が繁盛している。

相手を無視して自身のこだわりを押しつけるより、
喜んでもらうためにこだわりを提案するスタンスの方が良いのでしょうね。
似ているようで、まったく違うと思います。

そして、ご存知の方も多いと思います。
有名なネイティブアメリカンの言葉です。

 あなたが生まれたとき、
 あなたは泣いていて周りの人たちは笑っていたでしょう。
 だから、いつかあなたが死ぬとき、
 あなたが笑っていて周りの人たちが泣いている。
 そんな人生を送りなさい。

どんな人間になるか・・・・
ワタクシ50歳を過ぎてもまだまだですが、改めて心に刻み込みます。

では、次の方よろしくお願いします。
1
2016 年 3 月 29 日 7 時 41 分 哲平
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おはようございます。
製造の哲平です。
ブログではご無沙汰しておりました。
2016年、最初の社内ブログです。


去年、松尾さんやオーレの皆に送り出して貰った7つの習慣セミナーでご一緒した方々の中に、弊社を利用した事がある方が何人かいらっしゃいました。
オーレさん使った事あるよ、の一言だけでも。
とても嬉しかった事を思い出しました。
人の役に立つ。ささやかで確かな喜びです。


現在、頂いたアンケートは社員が責任を以て回答させて頂いております。
様々なお客様からの声を頂く中で、
「納期に間に合った」
「期待以上の仕上がりだった」
「対応が素晴らしかった」
というお褒めのお言葉を頂戴します。
大変有難く、お役に立つ事が出来た実感が湧いて胸が熱くなります。
人の役に立つ。ささやかで確かな喜び。


人の役に立つ。
その為には、相手の望みを聞く必要があります。
その為には、相手の立場になって考える必要があります。
それはお客様だけでなく、一緒に働く仲間や身の回りの家族にも言えます。


とても大事な事なのに、いつの間にか忘れています。
恥ずかしいです。


限られた時間を、
公私を含めた日常における様々な問題に心をとらわれる事なく、
透き通った精神で生きていきたいです。


人生の地図である所のミッションステートメント、またじっくり向き合ってみようと思います。


それでは今日も1日よろしくお願いします。
読書
2016 年 3 月 28 日 20 時 14 分 大島
こんにちは、大島です。

「ん?これで良かったの?」と思ったときに、

今までは、過去の自分の経験や、その場の状況、周りの人の反応を見て、
良かった、悪かった、と反省をしていました。

でも最近は、本(先人)を頼りにして、
「ここは、こうすべきだったな」と考えるようになりました。

すると、物事を冷静にとらえることができ、
学習するのがとっても楽しく、
日々、正しい知恵を自分に刷り込んでいるような感覚になります。

おもしろいです。

自分自身が感情的になったときも、
客観視する、もう一人の自分が
「今度はどうしましたか?」と楽しんでいます。

これから先、仕事も自分自身も
「あのときから、何にも変わってないじゃん」と思わないために、
毎日を大切に生きたいと思います。
想像
2016 年 3 月 28 日 15 時 22 分 梓澤
松木さん

Macのフォント書体見本僕も気になったので調べてみました。
が、明確な答えは見つかりませんでした。

インターネットで多かったのは
ひらがな・カタカナ・漢字がバランスよくふくまれており見本に適しているから。

「著作権が切れている」からというのもありました。

合理的な考え方ではどちらも正解なのではないかな?と思います。

ただ、なぜこの文章を選んだのかですよね。

これは僕の私感ですが
宮沢賢治の文章って、プリオシン海岸とかケンタウルとかクラムボンとか聞き慣れない単語とともに
純粋で透き通るような文章が個人的にはすごく想像力を掻き立ててくれます。
想像は創造力につながります。デザイナーに必要なことです。

ありきたりな感じの想像(私感)で申し訳ないのですが、
Macは長く、多くのデザイナーが親しんで使っているコンピューターだからこそ
こうした想像が創造力につながるような宮沢賢治の一節を選んだのではないかと思います。

想像と創造を。日々表現力を磨いていきます。

なぜこの文章が選ばれたのか真実を知っている人がいたら是非私も知りたいです。
松木さん、分かったら教えてください!
362日の努力をムダにするな
2016 年 3 月 28 日 13 時 36 分 松尾



ツアー最終月、残り4日間です。

全員で協力しながら積み重ねてきた努力も
この4日間で決まります。

スタート時の気持ちを忘れずに
きっちり最終日までやり遂げよう。

ご挨拶
2016 年 3 月 28 日 10 時 54 分 久本
おはようございます。今月から新しくデータ処理チームに加わりました、久本です。
入社して一週間と少し経ちますが、先輩方はみんな優しくとても明るい職場で、
程よい緊張感に包まれながら楽しく勉強させていただいております。

業務以外に学べることもたくさんあり、課題が盛り沢山のように感じました。
まだまだ至らない点ばかりではありますが、オーレの企業理念「人の役に立つ企業」を信念とし、
オーレスタッフの一員として日々精進していけるよう心がけていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします!
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