スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

目的を持って始める その2
2015 年 2 月 12 日 11 時 17 分 横田
こんにちは
製造の横田です

目的を持って始めるについて
最近は手帳に予定や毎月の目標を記入しています
それが目的につながっているのかと
考えてしまいますが
それをしたいと思う自分がいるのは確かなので
間違ってはいないということです
そして、気をつけなくてはならないのは
身の丈に合った計画を立て行動することです

おわり
VolksWagen
2015 年 2 月 12 日 11 時 16 分 梓澤
VolksWagen
制作部 梓澤です。

先日読んだ記事で、iPS細胞の研究で有名な山中教授の学生の前で行った講演の話を読みました。

日本人はハードワークが結構得意だけど、目的がぼやけてしまって、なんのためにそれをやっているのかわからなくなるということに陥ることがあるということです。

何のために勉強をしているのか、テストで良い点をとるためではないはずだから忙しいけれど、勉強の合間に自分のビジョン、目的がなんなんだろう、その為に僕は今何をしたらいいんだろうという時間があってもいいと思う。とおっしゃっていました。

おおーと思いました。
「終わりを思い描くことからはじめる」だなと思いました。

子どものうちからそんな風に考えられる子どもは多くないと思います。
多くは親や先生に言われて、周りに合わせての子どもが多いのではないでしょうか。

だから自分は、ただ「勉強しろ」というのではなく、なんで勉強しなければならないのかそしてどうなりたいのか一緒に考えいける親でありたいと思いました。
そのためには普段からのコミュニケーションが必要ですね。

山中教授にこの大切さを教えてくれたアメリカの研究所の当時の所長さんは常にVolksWagen(フォルクスワーゲン)に乗っていたそうです。

VolksWagenの頭文字「V」と「W」を「Vision(目的・ビジョン)」と「Work hard(一生懸命働く)」頭文字に置き換えて後の研究者としての人生を成功させるためには「VW」が必要だと。「目的を、ビジョンをはっきり持って、その為に一生懸命働く。どちらが欠けてもダメですよ。」とおっしゃっていたそうです。研究者でなくても、みんなに当てはまることだと思いました。

所長さんはVolksWagenを見る度、乗る度、自分がそう行動できているか常に確認できるようにしていたのでしょうか。こうしたユーモアで体現できるって素晴らしいですね。
チームの力を高めよう
2015 年 2 月 12 日 11 時 15 分 井上 浩二
こんにちは、製造部の井上です

普段から工程ごとに担当者を決め 品質と進行の管理を両立できるように
製造手順に則り 作業に入っておりますが
当然ながら1件毎のボリュームはバラバラで、その日の流通量も変動しますので
作業量が多い日というのが発生します
1人で頑張っても出荷までのスピードはほとんど変わりません
それだけ無駄ムラを排除して出荷までのシステムがあるとも言えます

ですが時々、経験値を活かし 事前準備、移動、梱包作業など協力して
先を読んだ動きが出来る瞬間
想像以上の力を発揮できる事があります
品質を犠牲にすることはなく、チェック責任を他の人任せにするのではなく
責任を果たし、最適化を図った状態から さらに各々が周りの動きに同調して
より良い結果を出す
すごい!誇らしい!
僕はプチシナジーと呼んでいます

製造作業の面ではそこまでのコミュニケーションが取れるのに
他の部分ではどうだろうか?
反省しています
『作業』寄りに偏るのではなく 働くメンバーの考えがもっと影響しあう
自ら参加していると実感できるチームにしなくては

だから今、メンバー 一人一人とのコミュニケーションを改善したいと考えます

以上です
みらいかがくかん
2015 年 2 月 12 日 10 時 44 分 松木
みらいかがくかんみらいかがくかんみらいかがくかん
おはようございます。
データ処理チームの松木です。

この間の日曜日、石岡さんと臼井さんと哲平さんと一緒にお台場の未来科学館に行ってきました。
目的は「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」の展示を見に行くことでした。


詳しくはこちら!↓↓↓
http://odoru.team-lab.net/

現地に着くと沢山のちびっこたち!(家族連れ)ばかり。
事前に臼井さんがネットで前売りチケットを購入してくれたので、スムーズに並ぶことが出来ましたが、
人気がある展示ということで入場までに1時間以上並びました。

私は初めて行ったのですが、臼井さんは小さい頃に良く行ってました~とのことだったので
都会の子供は楽しんで勉強する施設がいっぱいあっていいな!!と素直に僻みました笑笑

(ちなみに地元を思い出すと子供のころ学んで遊べる施設……科学館くらいだったような気がします・▽・)


色んな触れて遊べるさまざまなデジタルアートがありましたが、
特に「光のボールでオーケストラ」と「3Dお絵描きタウン」の展示が個人的に面白かったです。

「光のボールでオーケストラ」は光るボールを転がすと光の色が変わっていくという作品で、
沢山のちびっ子達と一緒に並んで、ちびっ子たちに混ざってはしゃぎながらボールを転がして遊びました。
その時の動画を撮ったので気になる方は声を掛けてみてください。

「3Dお絵描きタウン」はぬりえをした絵をスキャンすると巨大モニターに取り込まれて
画面の中で3Dになったイラストが動き回るというもの。
こちらもちびっ子たちと一緒にまざって描き描きしました。
実際に取り込まれて画面の中を動き回る姿をみると、テンションがあがっておもしろかったです。

普段も子供心を忘れてませんが、いつも以上に童心に戻って楽しむ事ができて
誘ってもらって良かったな~!と思います。


そして、一度企画展を出た後私たちはロボットに搭乗してきました…!
その名も「UNI-CUB (ユニカブ)」ちゃんです!!!!

搭乗とか書きましたが、説明すると体重移動で動く椅子の様なものです。
5分くらい乗り方のレクチャーを受けるだけで、すぐに動かすことが出来てものすごく楽しかったです。
ユニカブに乗ったまま、館内を移動し、エレベーターにも座ったまま乗り込んだりして
近未来を感じました。

まだ一般販売はしてないそうなのですが、販売した暁には会社で使ってみたいです!笑

その頃にはオーレ内に製造工場を作れるぐらい会社を大きくして、
工場内の行き来で使用する…夢は膨らみます^▽^)
何事も経験です
2015 年 2 月 11 日 15 時 8 分 清水
何事も経験です何事も経験です何事も経験です
こんにちは!
人財開発部の清水です!

毎度スノボに行ってまいりました。
金曜の夜から土日で1泊3日、北志賀高原の竜王スキーパークというゲレンデです。

反省点がいくつもあったので、今後同じ轍を踏まないようにブログに記していきたいと思います。

○雪国行くならチェーンを持って行け
スタッドレスタイヤは万能ではない事を知りました。
スキー場まであと5kmほどのところでタイヤが滑り立ち往生。。
私たちと同じように進めなくなった人たちは、みんな「わ」ナンバー。

雪国をなめていました。
今度からチェーンを持っていく、それと4WDの車で行く。

○ボードレンタルに気をつけろ
リフト券レンタル込みで予約をしていたのですが、
「レンタルグレードアップ」なるシステムがある事を忘れていました。
通常のレンタルだとかなり古い型のボードレンタルになるのです。
はっきり言ってこれで滑れるのか?というくらいボロです。
仕方なくグレードアップしたら2日間で4000円追加。
いろいろ込みで20000円で済めばいいなぁと思っていたのがここで一気に崩れました。

今度からレンタルグレードアップ込みで最初から計画しよう。

○休憩をうまく取れ
なんだかんだゲレンデに10:00頃つきました。
そこから15:00までノンストップで滑り続け、
17:00から夕食。

19:00からナイターを滑る!
予定だったのですが、夕食後力尽きて全員ナイターにいけませんでした。
夕食をおなかいっぱい食べた事も原因です。

細かく休憩して、夕食は控えめに。
夜食を準備していこう。

○13:00には現地を出発しろ
16:00現地出発でした。
びっくりするくらいの渋滞。。
疲れる、レンタカー返すの遅れる、温泉いけない。

温泉行くなら13:00に出発
温泉行かないなら15:00に出発


これ全部経験して分かった事。
それとなくなんとなく気にはしていましたが、
経験したから痛感します。

失敗だらけっぽく書きましたがすごく楽しかったですよ。

次はもっともっと楽しくて快適な旅行にしたいです。
点と点
2015 年 2 月 11 日 14 時 3 分 こしかわ
データ処理チームの越川です!
以前吉田さんもブログで話されていましたが
新印象派展に先日行ってきました。

私はいつも絵画を見る時、
技法や色彩の関係などの深い知識は持っていないので、
自分の見たままの感覚で楽しんでいます。

元々印象派の絵画が好きなので、今回新印象派展に足をはこんだのですが
新印象派は”光の捉え方を、より理論化し、点描法によって、光をとらえることができる”という考えで
色と色との関係が巧妙に計算された点描画が多くありました。


正直今までは「技法や色彩の知識の勉強はめんどうだ」と思ってましたが、
もし自分にそういった知識があったら、今と違った見方ができたんだろうな~
…と思いました。
想像しただけでちょっとワクワクしました。
ミッションステートメントに追加しようかな。


また、点描画は近くで見るのと離れて見るのでは絵の印象が大きく変わるので
何度もパラダイムシフトされました。
自分の好みの見え方の距離を発見するのが楽しかったです。笑

興味がある方は是非!小伝馬町から日比谷線で一本の上野で開催中です。
歌うたいのバラッド
2015 年 2 月 11 日 13 時 37 分 佐藤
歌うたいのバラッド
こんにちは、受注チームの佐藤です。
先日、10数年来の友人の結婚式がありました。

いままでは、ただ参加するだけの結婚式だったのですが、
今回は、友人より披露宴の余興で歌を歌ってほしいと依頼を受け、
本当の意味での“初”参加型結婚披露宴となりました。

いや~、緊張しました。
友人数名と一緒に余興を行ったことはあるものの、
一人で歌うことに決まり、助けてくれる人は誰もいないのです。

結婚式向けの歌はいくつか知っていましたが、はたして何を歌うのが正解なのか。。
新郎・新婦両方から 何が聞きたいか 確認してから決定することに決めました。

曲を決定する前まではとにかく「良い曲」を歌おう、とやみくもに考えていたのですが、
新郎新婦とはやはり付き合いが長く、新郎とは10数年の付き合いということもあり、
新郎の話を聞いて、新郎と私の中で思い入れの深い曲を歌うことに決めました。

恐らく、何を歌ってもありがとうのお礼は聞くことができたでしょうし、
“それなりに”上手く歌うこともできたでと思います。

ですが、元々の目的・役割を理解し、
実際に結婚式を挙げる二人の話を聞く機会を作ったことで、
「良い曲」から「思い出に残る曲」へと選曲を変更することができました。

やはり、人がかかわる問題では、まず相手のことを理解し、
最優先事項にフォーカスして物事を決定することが大事だと再認識しました。

※ちなみに結婚披露宴で歌った結果は、ほとんど自分の声しか聞こえずリズムがぐずぐずになってしまいました。笑
時間が無いながらも音響の打ち合わせに行けばよかったと少し後悔したのはここだけの話です。笑

P.S
写真は結婚披露宴の受付をやったことに対するお礼のワイン。
サッカー選手「イニエスタ」の作っているワインです、関係は深くないのですが思い出に載せときます。
ハトと手帳の話
2015 年 2 月 11 日 12 時 39 分 哲平
ハトと手帳の話ハトと手帳の話
こんにちは。製造の鳥類大好き哲平です。
オフィスが小伝馬町にあるんですけど、
通勤中、いつも会うハト達がいるんです。
遺伝子異常で色素が薄くなる個体をアルビノと呼ぶらしいのですが、
薄くて淡い紫色のアルビノのハトが2匹いるんです。
ほとんど毎日出会うので、心の中で「小伝バト」と名付けて呼んでいたんですが、
何とこの間、3匹のアルビノが歩いているのを見つけたのです!
アルビノはたくさんいたんだね~。家族かな…?


日常を少し幸せにするような出来事っていうのは、
身の回りにあふれてるものだなと改めて感じました。

なにをどう捉えるかはその人次第ですが、
興味と好奇心はいつももっていたいです。


ハトトーク終わり。


手帳買いました!
厳密には、見開きで一週間を管理できるシステム手帳のパーツ?中身?です。
セミナーに行って、改めてスケジュール管理の必要性を感じたので買いました。
最近使ってる無印良品のダブルリングノート(A5)に無理やり合体させました!
ベストな形ではないんですけど…まぁ試用期間ということで。
この形に至るまでに四苦八苦しまして…
色々アドバイスして頂いた大島さん、土屋さん、松木さん、
優しい顔で見守ってくれていた村谷さん、三井さん、
ありがとうございました!
とりあえず自分のペースで試してみます。
以上です!
『7つの習慣セミナー』まずは人格から…
2015 年 2 月 10 日 21 時 34 分 根本
『7つの習慣セミナー』まずは人格から…
こんにちは、制作の根本です。
先週3日間、『7つの習慣』のセミナーに参加させて頂きました。

3日間の中で様々なことを学びましたが
僕の中で一番印象に残ったのは、成功の条件として「人格の大切さ」を学んだことです。
人格を急に変えることは出来ませんが、毎日意識して行動することで少しずつ変えていくことができる。この人格を鍛える行動を習慣として身につけていきましょう!という内容でしたが…

まず僕はその内容を聞いて外部の刺激に対して反応的すぎると自分で感じました。

本を読んでわかっていたつもりでいたことがわかっていなかったこと、
頭でわかることと実際に行動に移せることは違うものだと再認識させられました。
僕は予想以上に自分で何事も楽しくないものにしていた。
人生を豊かにするには、人格という根っこをしっかり育てなければいけないのに
すでにボロボロでなにも言えない状態(´・ω・`)

セミナーではビデオを観て、チームディスカッションをしたりしながら理解を深めていたのですが、
その中のビデオの1つが衝撃的でした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ひどい言葉、対応をする患者に対して病んで看護師。
もう辞めたい、患者は早く死んでしまえばいいのにと思う状態まで追い詰められていた。
しかし、自分の受け取り方を変えることで乗り切ることができた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そんなストーリーを観て僕が感じたことは…

「いやいやいや!ありゃ無理でしょ!嫌なことをされたら嫌という反応になるだろ!
「あれは気持ちの受け取り方を変えただけで乗り越えられないでしょ!」
「その前に受け取り方を変えるなんて相当難しいでしょ!あのナースさんは仏さんか?!」

当然のように反応的でした。少なくてもビデオの一例のスケールは自分には不可能だと感じました。

★しかし、ここからが重要

あの状況に対し違う選択もできたことが大切ではないのか。
違う対応をしたことで相手の反応は変わっていたのではないか。
または結果も変わっていたのではないか。
そんな気付きを得ることが大切なのではないかということです。

まずは、考え方に対する見方を変えることが変化への第一歩だと学びました。
いきなりビデオの一例のようにはいかないでしょう
けれどプライベートでも仕事でもこのセミナーを思い出しながら反応の変化を変えていきたいと思います。


最後に、セミナーに送り出してくれた松尾さん、オーレのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

セミナー中、終了後のオーレメンバーと他社の方々との交流もとても勉強になり、新鮮な3日間となりました。
また経過報告も兼ねて皆で集まれれば良いなと思っております。
簡単には進まないですね
2015 年 2 月 10 日 18 時 33 分 田中雄司
こんばんは、田中です。

ミッション・ステートメントだしてみて、よし進むぞ!ってなったんですが、やっぱり思い通りにいきません。
いや、思い通りに行くとは最初から思っていなかったんですが進む前に計画や目標を練らないといけません。

さあ、進むぞ、の段階がまだ早かったみたいです。
まずは足元を固めないといけません。
未来を見据えて、足元を固めます。

一つ一つの物事に責任をもって、何のために行っているのかをよく考えないと、大事なことを見失ってしまいそうです。
ちょっと今年は自分に厳し目にいこうかなと、いまさら思いました。
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