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オーレ社員たちの成長ブログ

ハマる瞬間、だと思っていたものがパラダイムシフトなのかなと
2015 年 2 月 5 日 18 時 47 分 田中雄司
こんにちは。
田中です。

先のブログにもありますが、未来の視点を井上くんが与えてくれました。
こういう時ってカチッとハマった感覚があるんです。辻褄が合うというか、急に視界がひらけるというか。

今までも何度かありました。
そう!それ!っていう瞬間です
こういう時って一気に話が進むんですよ、結論に向かって。すばらしい。

ハマったな!って勝手に思っていたんですが、コレが一種のパラダイムシフトなのかなと。

見方を変える、新しい視点を得る、物事が違って見える、どれも今回しっくり来る感覚です。
今回の新しい視点を得た瞬間、ハマった!と思いました。
ハマった瞬間、アハ体験、こういうのもパラダイムシフトなんだろうなと思った体験でした。
本を購入して読んでみました
2015 年 2 月 5 日 18 時 16 分 佐藤
本を購入して読んでみました
こんばんは、受注チームの佐藤です。
7つの習慣に出会ってから読んだ本(漫画版ではありますが)で面白かったので会社に持ってきました。

「The Goal(ザ・ゴール)」
勤めている工場の業績が悪化していき、3か月以内に立て直さなければ閉鎖、という状況に立たされる主人公。
そこから、学生時代に勉強を教わった教授に再開し、「生産的である」ことのヒントをもらいながら立て直しを行っていくストーリーです。

会社が掲げるザ・ゴール(目標)のため、生産的に向上を動かしていく様がなんともサクセス。

7つの習慣に出会ってから読んだので、様々な事柄を照らし合わせてみることができました。
一度読んだから終わりというわけではありませんが、まずは会社に置いておきますので、是非みなさん目を通してみてください。

会社だけではなく私・私たちのゴールも見据えて行動していきます。
(続)親友の話とミッションステートメント
2015 年 2 月 5 日 17 時 27 分 池澤
(続)親友の話とミッションステートメント(続)親友の話とミッションステートメント(続)親友の話とミッションステートメント
前回「親友」の話を書きましたが、今回はミッションステートメントに関する話を絡めながらアメリカのオレゴン州ポートランドに在住の40年来の「親友」の話を紹介したいと思います。

その親友とは高校時代に自分が所属する吹奏楽部に入部してきた1年後輩。
彼が入部してからは吹奏楽の活動はそっちのけでバンド活動に精を出していました。

自分が学校を先に卒業してからも共にバンド活動を続けていましたが、彼が高校を卒業して2年後、急にアメリカに行くと言い出しました。
彼の目的を聞くと、
「アメリカに行って市民権を取得し、ジャンボジェット機のメカニックになる。そして金髪のアメリカ人と結婚し、たくさん子供を作って自然に囲まれた大きな家を買う」
と言い出しました。当時海外旅行も今ほど簡単に行ける時代ではなく、その話を聞いた他のバンドメンバーは失笑。
しかし自分は彼の性格や家庭事情などもよく知っていたので、「こいつはやり遂げる」と確信し、バンド脱退を快く受け入れ彼はアメリカに旅立ちました。

その後、彼はレストランでバイトをしながら英語の勉強、航空機・航空学の勉強などに励み市民権を取得。
そしてノースウエスト航空(現デルタ航空)に就職。ジャンボジェット機のメカニックになり、
金髪の女性と結婚して、子供たちにも恵まれ、自然に囲まれた大きな家を手に入れました。

そうです。彼はすでにアメリカに旅立つ前にミッションステートメントを構築し、実現させたのです。
まさにアメリカンドリーム。

皆さんのミッションステートメントを拝見し、あらためて彼のことを思い出しました。。
皆さんのミッションも必ず実現すると思います。いや、実現します。

親友の言葉です。
「自分の理想の姿を常に意識していると、気が付いたらその中にいた。」

現在彼とはSkypeを使って近況をやりとりしています。
いやはや便利になったものです。
昔の国際通話とは大違いで会話のタイムラグもありません。
ただ問題は時差だけです。こちらが午後1時だとあちらは前日の午後10時ごろ。

時差はあっても二人で同時に楽器の演奏もできます。
携帯端末のCMで、いろんな国の人たちがセッションするシーンがありますが、まさにあの感じです。
快感です。

そして親友と二人で決めたミッションが
「2020年までに二人で50曲を作曲もしくは演奏をし、後世に残す」
ということです。

私の新たなミッションは始まったばかりです。
スタート地点に立つために今できること。
2015 年 2 月 5 日 16 時 3 分 渡部
こんにちは、受注の渡部です。

大雪という予報でした。
でも、今の時点(15時)では積もっていません。
ホッとしています。

私が書いたミッションステートメント。
大切な人の傍で生きる」ということが一番したいことです。
家族と一緒にいたい、ということです。
旦那さまや子どもたちと同じ家で過ごしたいのです。
私はまだ結婚していないので旦那さまも子どももいませんが…。

結婚は自分ひとりの力ではどうもできないわよねー」と思っていました。

けれども、何かできることないかなと。
だって奥さんとして選ばれる人にならなければならないわけです。

なので、

①炊事洗濯、しっかり行ないます。
料理のレパートリーを増やして、胃袋を掴みます。
私は「お酢」を使った料理が苦手なので、練習します。

②刺激即反応をしません。
いちいち反応して勝手に落ち込んで…
自分の感情に振り回されることのないよう、落ち着いてみます。
そしたらきっと、相手は居心地がいいと思ってくれるはず。

③健康でいること。
子を生したいならば、健康でいなければなりません。
しっかり通院して体調管理します。普段の食事に気を配り、運動もします。

まずは上記3点を磨いて、私の目的のスタート地点に立てるようにします。
今まで真剣に考えて行動していなかったけれど、
終わりを見据えて願いが叶うように行動します。

最近はどんな料理つくりました?て聞いてください。
周りがそういう目で見てくれれば、自分も怠けられないですよね。

30歳目を迎えることですし、がんばります。
自信のなさ
2015 年 2 月 5 日 13 時 23 分 松木
昨日、大島さんにとある件について相談しました。
大島さんに話していくうちに、私が悩んでいるのは

【自分の影響の輪を広げる為のアプローチの仕方に自信がない】事が不安だという結論に至りました。

自分の主体性を広げたい!という気持ちはあるのですが、
関心の輪に対して、どういう行動をとることが影響の輪になるのだろう。
どういうアプローチ方法が一番効果的なのかという点が不安の原因でした。

自分のアイディアに対しての終わりへの道筋は見えてるのですが
それに対しての最初の一歩はどれが一番最適なのか、自信がない。
それだとまだ受け身で、依存した行動なんじゃないのか……

色々考えだしたら止まらず、自分の「目的」が見えなくなってしまったようです。


もう一度大島さんに話すことで、自分の中で考えが整理出来、
相談内容自体は一番良いと思える道筋を見つけることが出来ました。

ただ、同時に何かをやろうと思ったときに行動出来ない
自分の「自信のなさ」が問題だなという新たな問題に直面しました。


その時のアドバイスとしてこんな意見を貰いました。

・それを行う事によって「良いこと」と「悪いこと」のバランスを確認してみる
 →「悪いこと」の比率が多いならやらない方がいいんじゃないか

・なぜ実施しようと思ったのか「理由」をちゃんと伝えられるのか
 実施した後は「結果までしっかりと確認する」責任を持てるのか考えてみる

※意味が違ったら後で教えてください!!!!!

結果までしっかりと自分で確認しなければ、やったきりになってしまう。
チェックする事というのがまだまだ自分の中で意識が足りなかったので再確認できました。

大島さんいろいろとありがとうございます!

まだまだ自分は依存状態で、自立の状態まで成長するのにはまだまだ時間が掛ります。
(先日松尾さんが書いていた自分の性格を直すまでには人生の半分以上掛るという言葉が身にしみます)

でも失敗しながら一歩ずつ成長していこうと思います。
チャイルドスポンサーシップについて考えた結果
2015 年 2 月 5 日 12 時 31 分 清水
こんにちは!
データ処理チームの清水です!

昨日チャイルドスポンサーシップについて自分の考えを書きました。

ブログを読んでくれた渡部さんが
「何にもやもやしているんですか?良いことだと思っているんですよね?」
と質問をしてくれました。
※別に強制している感じではないです


良いことだというのは百も承知なんです。
でも先日ブログに書いたように、自信を持ってやるぞ!になれないんです。

渡部さんにも質問された、自分が何にもやもやしてるのかをしっかり考えてみたのです。

「世界の貧窮した子供たちを救う」
という事が今の自分とリンクしないんです。
身の丈に合っていないというか。
見えないというか。
4500円で何ができるんだろうかとか。。

でも、これがきっかけで自分で良い行動をとりたいとも思いました。

なにかできないかな。
何か。


考えた結果
「親に何かプレゼントする」とか
「ふるさと納税」とか
「将来生まれてくる我が子のための貯蓄」
のほうがしっくりきました。

親に新しい冷蔵庫を買ってあげたいから毎月お金貯めてるんだ。
であれば自信を持ってやりたいんです。

自分の生まれ育った町のために納税する。
であれば、自信を持ってやりたいんです。

将来生まれてくる我が子のための貯蓄(予定はないですが)
であれば、自信を持ってやりたいです。


まず自分の周りの幸せ。

つまり、私は自分の周りの人も幸せにできていないから、
世界の貧窮した子供たちのためというところが見えないんだな。
ここに、もやもやしていたんだな。


例を挙げた3つ全部はできなくても1つづつやっていこう。
という事で、今のところチャイルドスポンサーシップには参加しません。

周りの幸せが見えてきたら、参加したいです。
価値観
2015 年 2 月 5 日 11 時 54 分 日原
こんにちは。日原です。

仕事において、組織において価値観の一致は重要な事柄の一つです。
ただ、私個人の人付き合いや人間関係においては、価値観の一致は重視していません。

私は人付き合いにおいて、絶対に相手の価値観を否定しません。
例えば誰かと恋人としてお付き合いをする場合でも、価値観なんてまったく気にしません。
※人間としての最低限の原則に沿っていれば
そもそも個人の価値観とは違って然るべきと考えているからです。

仕事においての価値観の一致とは、個人個人の価値観を矯正する訳ではなく、あくまでも組織の目的達成に必要な価値観を共にする。
その上で個人の個性や価値観の違いを尊重することが重要だと認識しています。

そう思えたのは、学生時代に色々な人間の意見について沢山価値観の違いに出会ったからです。
学生時代専攻していたのが美術(光学・写真)だったので、最も多かった話は各々の芸術などに関しての捉え方でしたが、一番色んな正義や様々の意見を聞けたのは「ボランティア/募金」についてでした。
ある人は奉仕こそが人間のあるべき姿だ!って声高らかに宣言したり、岡さんも言っていたように偽善だと捉える場合もあったり、むしろ悪だと思う人もいました。
書ききれないほど沢山の意見を聞けた気がします。
そこで感じたのは、それぞれ信念を持って(なんも考えていない場合もありますが)発言しているということです。
そういった経緯で皆価値観は違う、そこで争う必要はない。誰と付き合うにしたって相手は違うものだと思って接すれば違いを尊重できると感じようになりました。

私の「ボランティア/募金」に対しての考え方ですが、いたって単純です。これに関して壮大な思想はありません。
ガキの頃から変わっていませんが、単純に「あげれるものはあげる」というだけです。
私のミッションステートメントの行動方針にも掲げているのですが、とにかく一方的でも良いから与える。
正直私はお金を沢山稼ぐことを目指しています。これは実は、私自身へ使いたい為ではありません。
とにかく色んな人へ(おかんが最優先)あげたいからです。
13歳の頃から新聞配達などをして家族の為にお金を稼いできたので、そういう概念で固まってしまっています。
人の為に金稼ぐとかかっこつけすぎやろボケ!と思われてしまうかもしれませんが、個人的にはかっこつけてるなんて全く思っておりません。
家族/友人/同僚/世の中の誰かへ与えることこそが私の満足に繋がるので、結果自分の為に稼いでいるんだという自覚があります。

あげれるものはあげるって、無責任で自己満足で迷惑になることもあるだろ!とお叱りのご意見があるもの重々承知しています。
その意見も一理あるとわかっています。
しかし、私が今できることで心からしたいことは、少しであってもあげれるものはあげるというだけです。

▼結論
私はチャイルドスポンサーシップに参加いたします。
参加することが良いことだ!悪いことだ!なんてどちらもそれぞれの正義だと思います。
空間
2015 年 2 月 5 日 9 時 44 分 宮下
こんにちは
製造の宮下です。


先日から生活環境を整えたいと考え、
断捨離・部屋の掃除・模様替えを行っていました!!

その中で意外にも


デッドゾーン、、、

あっ違う、、

デッドスペース、、


を見つけたのです。


↑実際にデッドゾーンだと思っていました(笑)



そこを埋めるべく動きました。

すると自然に
部屋の私物が押し入れに収まり、部屋にスペースができ
環境として最高の状態になりました!

生活環境を整えたいという目的が果たせたので
すごく充実しています!
偉人の名言
2015 年 2 月 5 日 7 時 38 分 雄也
こんにちは。

いつもブログを読んでくれている人に感謝の気持ちでいっぱいの
製造の雄也です。

僕は偉人の名言を読むことが好きです。
今の時代は便利なインターネットがありますので、
”偉人 名言”で検索すれば膨大な数の名言が一瞬で表示されます。
カテゴリー検索までできちゃいます。しかもフリーです。
きっと偉人さん達もびっくりするでしょうね。
こんなカタチで自分たちの言葉が生きてることを知ったら。

今回紹介したい偉人の名言はこちらです。

 ”自己に閉じ込められ、自己にこだわっている間は、

     世界を真に見ることができない。

自己が自由に自在に動くとき、世界もいきいきと生動する。”

by 道元

僕はこの名言に初めて出会ったときに、
まるでコヴィーさんのお言葉のようだと思ったのです。
パラダイムシフト、インサイドアウト、プロアクティブ、
影響の輪と関心の輪のことだと思いました。
ちなみに道元さんは鎌倉時代の禅僧です。
見た目も少しコヴィーさんのようです。

この名言が生まれた背景にはきっと
今も昔も変わらない普遍的な悩みがあったのではないかと個人的に思いました。
多くの人は心から成長したいという想いを持っている。
しかし、そこには目には見えない大きな硬い壁が存在するのです。
その壁は自分が作り上げたもので、守るのも壊すのも自分次第ですぐにどうにでもなるのです。
その壁を叩いて崩れた隙間から入ってくる光がどれほど美しいのか、
そんなことをこの名言から学ぶことができました。
動ごくように
2015 年 2 月 4 日 19 時 33 分 日原
こんにちは。日原です。

吉田さんのイチロー格言に触発されたので、私もイチロー格言の中でお気に入りがあるので紹介します。

「何を言うのかではなく、誰が言うのか」
これ!
すごく好きな憧れの言葉です。
ただ正論を言うだけではなく、その正論を言えるだけの実績や根拠のある人間か?というような意味合いです。

正論で理詰めをしていっても、相手がそれを聞いて動かなければなんも意味がありません。
全然ヒット打てんやつがチームメイトに崇高な打撃理論を浸透させようとしても、実践に至る根拠が足りません。
イチローのような実績のある人間が野球を説くことで、相手の心を動かすことに繋がるのだと思います。

その「誰」になる為に、率先垂範を心がけています。
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