スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

喪中はがき
2015 年 12 月 10 日 14 時 12 分 成井
昼食後にかきこみです。
製造・成井です

12月に入ると毎年届きます・・・

85歳になったナディーン・ステアーさんという方が、
人生を振り返って書いた言葉(本)です。

『もう一度人生をやり直せるなら』

人生をもう一度やり直すとしたら、今度はもっとたくさん失敗したい。
そして肩の力を抜いて生きる。
もっと柔軟になる。
もっとバカなことをたくさんする。
あまり深刻に考え過ぎないようにする。
もっとリスクを冒す。
もっと山に登って、もっと川で泳ぐ。
アイスクリームを食べる量は増やし、豆類の摂取量は減らす。
問題は増えるかもしれないが、想像上の問題は減るだろう。

というのも、私は毎日常に良識ある人生をまもとに生きてきた人間だからだ。
もちろん、ばかげたことも少しはやった。

もし生まれ変わることがあったら、ばかげたことをもっとたくさんやりたい。
何年も先のことを考えて生きる代わりに、その瞬間だけに生きたい。
私はどこに行くにもいつも万全の準備を整えて出かけるのが常だった。
体温計や湯たんぽ、レインコートやパラシュート無しにはどこにも行かなかったものだ。
人生をやり直すとしたら、もっと身軽な旅行をしたい。

もう一度生きなおすとしたら、春はもっと早くから裸足で歩き出し、
秋にはもっと遅くまで裸足でいる。

もっとたくさんダンスに出かける。
もっとたくさんメリーゴーラウンドに乗る。
もっとたくさんのデイジーを摘む。
それぞれの瞬間をもっとイキイキと生きる。

ナディーン・ステアー 85歳
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
簡素な文章でしたが、とても考えさせられる本でした。

多くの人は、人生を振り返ったとき後悔します。
その後悔は人によって様々でしょうが、共通していることがあります。

それは、
「やったこと」よりも「やらなかったこと」を後悔するということです。

私達はあまりに深刻に、慎重になりすぎて身動きが取れないときがありますね。
もっと力を抜いて、楽しんでいいのではないでしょうか。
頭ではなく、もっと心で生きて良いのではないでしょうか?

【人生の終わりで、自分は何を後悔しているだろう?】
半世紀以上生きていると、ちょくちょく考えます・・・・

「メメント・モリ」
これは“死を忘れるな”という意味の言葉です。
人生の終わりから逆算すると、きっと“今どうすべきか”が見えてきますね。

若い方々には、いささか年寄りのお説教ですね・・・スイマセン

では、次の方よろしくお願いいたします。
姿勢
2015 年 12 月 9 日 18 時 44 分 製造
姿勢
こんにちは、製造チームの大島です。

本日も無事に当日出荷分、すべて発送完了しました!
ご注文ありがとうございました。

現在は、明日以降の発送分に着々と取りかかっておりますー!

きょうの出荷分が終わればOK…ではなく!

早め早めに動くことで、

●ミスやトラブルが起きても充分な時間を確保できる
●いつ注文が入っても対応できる余裕がつくれる
●焦らず、心に余裕をもって作業に取り組める
●お客様にはやくご安心いただける

というメリットがありますね。

この意識を持つだけで、仕事の取り組む姿勢や動き方が変わってきます。

数年前に、チームメンバーに
「どんな仲間と一緒に働きたい?」という質問を投げかけたら、
【空気が読める人=周りの状況を見ながら動ける人】と言われました。

お客様のご注文状況はもちろんのこと、
働くメンバーの状態やプリンタなどの設備の状況なども見ながら働ける人は
小さな変化に気がつけて、大きなトラブルを回避できる人だと思います。

…まだまだ私には足りない部分がたくさんありますが、
この製造ブログを更新しながら、日々自分と向き合っていきます。

きょうもありがとうございました。
自動ってすごい
2015 年 12 月 8 日 19 時 27 分 製造
自動ってすごい自動ってすごい
こんにちは、製造チームの大島です。

本日も当日出荷分、無事に発送完了しました。
ご注文ありがとうございました!!

きょうは、私たちが毎日行っている
【プリンタのメンテナンス】について紹介します。

オーレには、水性インクプリンタと溶剤インクプリンタの2種があり、
主にプリンタヘッド、およびヘッド周辺のクリーニングを行っています。

現在は、「人の手で内部を清掃するクリーニング」と
「プリンタがインクの目詰まり自動チェックをしてクリーニングする」の2パターンがあります。

数年前までは、この「自動クリーニング機能」が使えなかったため、
いつお客様の大切な印刷物に、インク汚れや印刷ムラが発生するのか分からない状態でした。

そんな状態ですと、私たち製造担当は、いつも印刷状態を気にしながらの作業で、
「これはだめだ!」と気づいてから、メンテナンスをして
泣く泣く再印刷…というお決まりのパターンを繰り返しておりました。

ですが!

今ではプリンタが新しいものに入れ替わり、機械の方でできることが増えたので、
メンテナンスに限らず、さまざまな業務が単純化できるようになりました~

適切なタイミングでクリーニングが行えるようになったことで、
印字不良を防ぎ、作業の手間が減り、全体のスピードアップと信頼に繋がっています!

これからも外部の変化に伴い、私たちも仕事を見直して成長していきますよ!


本日もありがとうございました!
白い
2015 年 12 月 8 日 18 時 53 分 いしづか
白い
こんばんは、
受注の石塚です。

年の瀬です。
今年も、もう終わりです。

そんな季節は、気温も低くなり、、
温かいモノをより美味しく食せる頃合いですね。
頻度低めですが、
石塚は人知れず肉まん作りに勤しんでおります。


皮を作る為に、はじめてイースト菌も買いました。
合わせて、イースト菌に『生』と『乾燥』の二種ある事を知りました。

人生初発酵は、こんなに膨らむのかと驚き、
生地の成形後の机と床の白さに、
こうなるものか憤りを抱いたものでした。

今ではそれも霞むぐらいに、
上達したのではと思ってます。

写真は、先日それも結構前に、
デザフェスから連れ帰った『koneta』です。
記憶に残る
2015 年 12 月 8 日 13 時 49 分
記憶に残る
こんにちわ、受注チームの恵美です。

先日ふと、地元の引越し屋さんの看板の事を思い出しました。

幼い頃はまったく意味がわかりませんでしたが、大人になり意味を知ったときに【なるほど!】と思いました。

〝人は大きく上にして 心は丸く 気は長く 腹は立てずに横にして  己は小さく下にあれ〟

その会社の社訓だそうです。

ここでいう【人】は他人のことで、腹が黒い・心が黒いんじゃ困ると、その2文字は赤くしたそうです。

心に残る言葉は、いくつになっても思い出すものですね。


写真がその看板です。
下準備、下ごしらえ
2015 年 12 月 8 日 13 時 4 分 中村
制作の中村です。引場さんの製造ブログを読んで「あっ」と思ってしまいました。
前回も書きましたが、私は部屋のちょっとしたスペースにはまる本棚を探していまして土日にホームセンターやらネットやらをうろうろしました。
まだ購入はしていないのですが、とあるお店のカラーボックスにしようと決まりました。

で、決めたポイントですが「そのスペースになるべく隙間を作らないで入るサイズ」でした。
もうネットで調べる時もメジャーを手に比較しまくっていました。実際のスペースも何回か測り直してはサイズをチェックしました。
意外とぴったりなサイズが売っていないなぁ、と思っていたら出先で寄った某量販店に手ごろなサイズのボックスを発見!
その場では確信が持てなかったので資料をもらって自宅で確認→丁度良い! という所で現在止まっています。

安易に決めて購入したらサイズが大きくて入らない!もしくは足りない!という事態になっていたでしょう。
そうならないためには事前のチェックが十分に必要だな、としみじみ思いました。

少し予算オーバーになってしまいますが内容量も大きさも他に見たものよりもずっとよかったので良い買い物(になる予定)です。
候補を沢山出して丁度いいものを。心がけています。
美しい言葉
2015 年 12 月 7 日 19 時 36 分 サツキ
こんばんは 受注チームのサツキです

行く言葉が美しければ 返る言葉も美しい

ビジネスワンポイントニュースに載っている香田誉士史さんのお言葉です。
オーレのトイレに現在貼ってあります。
男子トイレに貼ってあるのは3枚
これが1ヶ月ごとに1枚づつ入れ替わっていくのですが
この言葉をほぼ2ヶ月間目にしてきました。

毎回トイレに行くたびに、これを見て色々考えるのですが
「返る言葉が美しくなかったら?」なんて思ってみました。

たとえ返る言葉が美しくなくても
こちらから「行く言葉」が美しければ、いつしか美しい言葉が返ってくる
そう信じる事も大事なのですよね

美しい言葉だけを待っていたとして
そうじゃない言葉が返ってきたとき、少しショックを受けたり動揺してしますかもしれません

先ず、行く言葉を美しくする
これが一番大事なんですよね
日々精進いたします。
成長する権利
2015 年 12 月 7 日 16 時 28 分 由佳理
成長する権利
データ処理チームのペリ子(井上)です。

以前頂いた「悩んでいた母親が一瞬で救われた子育ての話」という本に
こう書いてありました。(結構前にも似た話をかきましたが)

「子供には悩む・困る権利がある。それらによって成長する権利がある。」

要約すると
これから予測できる困難に対し、先回りして解決してあげると
子供はそういうものだと思い成長の機会を奪われます。
いつか自立する日の為にも、沢山の困難を経験させねばなりません。
先回りして子供を助けてしまう母親=愛情深く良い母親
ではないという事です。

子供に飲み物を与える時、一般的には持ちやすくこぼしにくい
プラスチックで底の大きいのを使わせますが、
我が家ではガラスのコップに飲み物を入れて、あげています。

毎回見てて内心ヒヤヒヤです。

でもコップが倒れたら飲み物がこぼれる。
ガラスを落としたら割れて戻らないという経験をさせたいのです。

こぼしたものは私が拭けばいいし、
コップは割れても困る様な高級品じゃないので良いんです。
勿論怒ったり、説教なんてしませんよ。

こんな感じで心に余裕を持って先回りしないように心がけています。

実は、外国人の夫(ペリ夫)に対しても同じでした。

日本で困らないように、失敗しないようにと
私がコマコマと先回りをしてフォローしていましたが
流石にミニペリとペリ夫のフォローはしんどくなってきたので、
困って助けを求めてきたら助けるようにしました。

自分が先回りでやっちゃった方が楽な事もありますが
人は困難を乗り越えて成長すると、次は一人でできます。
最終的に皆のwinに繋がります。

ミニペリもペリ夫もここ数カ月で色んな事ができるようになりました。
家族の成長を見て、自分もいっぱい困難にぶつかって成長せねば!と
改めて決意したのでした。

って、家族の話を公開したかっただけではなくて、
仕事でも同じだなーと思ったのでブログで書きました。
皆知ってる事だとは思いますが、人に任せるって任せる側も勇気がいるんですね。
任せられた人も、ただ任されたんじゃないんだよってことを
知っておいてほしいなと思いました。
時間を味方に・・・
2015 年 12 月 7 日 10 時 45 分 成井
おはようございます。
製造・成井です。

志村さん、渡部さんのブログで思い出しました。

成果をあげる者は、時間こそが真に
普遍的な制約条件であることを知っている

ピーター・ドラッカー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「時間」は全ての人に平等に24時間与えられます。

単純に考えると、時間の使い方が上手い人が
成功するのは当たり前だと言えるのでしょうね。

「継続は力」とは「時間の力を味方につける」こと。
能力とかに関係なく、継続することが他者との「差別化」につながる・・・・

シンプルで偉大な成功法則「継続は力なり」。

私、まだまだです。
意識せねばなりますまい・・・

では、次の方よろしくお願いいたします。
リベンジ!
2015 年 12 月 6 日 20 時 16 分 製造
リベンジ!
どうも、製造の引場です。

私たちは、いつもお客様にお届けする品物を
配送業者の方に受け取って頂き、送らせていただいております。

いつも、安全にお客様のお手元まで運んで頂いている配送業者の方、
このブログを見て下さっていないかもしれませんが、
毎日、たくさんのポスター、パネルを運んで頂いて本当にありがとうございます!

今回、ブログのテーマにリベンジ!とタイトルに書きましたのは、
いつも来て下さる配送業者の方が、少しでも楽になれば・・・と思い、
搬入口にスロープを購入したのですが、なんと

スロープの長さが数センチ足りなかったのです。トホホ

これは完全に引場の誤算です。

ここで諦めずにスロープを必ず設置します!
リベンジマッチ、こうご期待。
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