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オーレ社員たちの成長ブログ

リアリティ
2016 年 3 月 24 日 10 時 44 分 成井
おはようございます。
製造・成井です。

情報本やメンタル本、スピリチュアリズム、哲学本…。
世の中には立派な本がたくさんあり、どの本も「さもありなん!」と
納得することばかり書いてあります。

「ポジティブに考えるとうまくいく」
「プラスの考え方や行動が人生を変える」

このような本や話はよくあります。
誰もがそれを“頭”ではわかっています。
もちろん、私もこのことは事実だと確信してます。

でも、それを生き方にするまでにはもう一つハードルがあり、簡単ではない気もします。
そして実際にそれを生き方のベースにできている人はそれほど多くない気もします。

そのハードルを越える鍵があるとすれば、何でしょうか?
実行し行動し続けられる人とそうでない人、いったい何が違うのでしょうか?
プラス思考で生きる(生きる事ができる)人と、そうでない人の違いは・・・・

それは、
【身近に手本となる人がいるかどうか】なのではないか・・・

プラスの考え方や視点を持ち、それを行動に変えて、現実を変えていく人。
ピンチをチャンスに変える考え方と行動力で、現実をどんどん変えていく人。
そんな、お手本となる人が身近にいるかどうか。
これがハードルを越える力を生むのではないでしょうか。

例えば、長い時間を過ごしてきた友人・知人が、
ピンチをチャンスに変える考え方と行動力で、
現実をどんどん変えていくのを目の当たりする・・・
という強烈な【リアリティ】がハードルを越える鍵なのでは? と。

成功法則や幸せな考え方は本でも学べます。
でも本で学べても、自分とはまるで別世界のように感じてしまうことがあります。
決定的にあることが欠けているのです・・・。
それが、「リアリティ(現実味)」だと私は思います。

しかし、実際にそんな生き方をする人が身近にいると
「プラス思考は本当に有効なんだ!」という強烈な実感をくれます。
一度でもそのシーンに出合えると、そのリアリティは一生自分を支えてくれると思います。

結局【人は、理論では動きません】

人は誰しも“自分が心の奥で信じているものや目で確かめたもの(リアリティ)”を
生き方のベースにしているからでしょう。
人生を変える上で大事なことは、理屈よりもリアリティなのではないか?・・・・と。

昔聴いたセミナーからの抜粋でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夢の実現のために行動している人、幸せな生き方を実践している人、
目標となる生き方をしている人と一緒にいてみましょう。
その人にいろいろな事を聴いて、話をしてみましょう。

その人は、年齢的に近い世代で、意外と皆さんの身近にいるかもしれませんよ。
(間違ってもワタクシではありませんが・・・・)
現実を変える鍵は、「情報よりもリアリティ」なのかも・・・・です。

では、次の方よろしくお願いいたします。
研修2日目
2016 年 3 月 24 日 10 時 43 分 東條
昨日から入社した東條です。
本日研修2日目になります。
初日は行動指針や会社の業務に関してご指導いただきました。
本日は、実務のことも少しずつ学ばせていただいております。
実務の面でも、行動指針の上でも至らない所が多く、
課題を沢山発見できました。
社外でも社内でも意識を高くもって日々前進していけるよう
心がけていきたいと思います。
よろしくお願いします。
なぜ学ぶのか?
2016 年 3 月 23 日 21 時 2 分 松尾


学びは自分の為にするのだ。
是非善悪の区別をする為にするのだ。

正しく生きたいと願うから人は学ぶ。


他人に認められたいと思って行う学びは
つまらない人間がやることだ。
決してやってはならぬ。



先生、分かりましたー。
私は「正しく生きる」ために学んでいきます。
入社しました
2016 年 3 月 22 日 18 時 56 分 サツキ
こんばんは 受注チームのサツキでございます。

本日、新しい仲間が入社いたしましたのでご紹介させていただきます。

受注チームに配属されました『佐藤優介さん』です。
3人目の佐藤さんですので『優介さん』とお呼びしてください。
趣味・特技 :格闘技・プロレス観戦、カラオケ
好きな食べ物:ラーメン、お寿司、甘いもの(和洋問いません)
お酒は強くないですが、甘いものはいくらでも食べられるそうです。

今日一日を終えて優介さんより
本日は会社の基本方針・行動方針を学び、その後業務の流れを学びました。
自身では「1日も早く業務を覚えて一人前になる」という目標を持っていましたが、より明確な行動方針を学んだ事により「ゴール」に向かっていく意識を改めることができました。「ゴール」に辿り着いた時、より自信を持てる様にこれから取り組んでいきます。
よろしくお願いいたします。

お客様へ最適なプランやご提案ができるように、
仕事への取り組みや姿勢なども含め「毎日目的意識を持っての研修」を行って参ります。
よろしくお願いいたします。
小さなことに気がつけるか
2016 年 3 月 22 日 15 時 1 分 製造
小さなことに気がつけるか
こんにちは、製造チームの大島です。

毎日の出来事には、小さなチャンスが潜んでいます。
その小さなことに気がつけるかどうかが、成長できるかどうかの鍵なのかもしれません。

先週、私はポスター梱包材のポリチューブを筒に巻く作業をしていました。
小分けに巻いておくことで、ポスター梱包をスムーズに行うためです。

この作業、巻くことだけを考えていたらダメなんです。

「使う時」のことをイメージして、巻く向き、きつさ、量を調整します。

向きが違えば、広げづらくなる。
ゆるく巻けば、持っただけで筒が抜けてしまう。
量が多すぎると、重くて使いづらい…

いかに早く準備できるかではなく、いかに【使いやすくするか】が「準備」ですね。

ひとつひとつの仕事に対して
そこまで考えて仕事をすれば、きっと変わるはず…


小さなことに気がつけるか、、、
いろいろなことに言えそうですね。
主人公は、あなたが1人で決めるのです。
2016 年 3 月 21 日 22 時 7 分 松尾

「しごと」には、2つある。「私事」と「仕事」だ。
この違いを人生の早い段階で知らないと、人生の目的地が地獄行きなる。

私心がなければ
進むも退くも、出るも出ないもよし。
道から外れることはないから安心しろ。

私心があると悩み苦しみ
その行動・発言はみな私心にとらわれて
道に反するから注意しろ。



吉田松陰先生の言葉より。

品格の心(良心・道理・忠義・誠意)を強くし、本能的な感情(喜・怒・哀・楽)を心の強さが凌駕することで、感情をコントロールし、完全なる支配下に置く。それが人間の本来あるべき姿。つまり

感情が主人で、心がコントロールされている人間は不幸になる。
心が主人で、感情をコントロールしている人間は幸せになる。



禅の言葉より。

人間はみんな平等に清濁両面を内面に秘めて生まれてきた。どちらを主人公にするのか?
その方針を決める「絶対者」は世界でただ一人だけなんです。
欠落
2016 年 3 月 21 日 18 時 48 分 サツキ
こんばんは 受注チームのサツキです。

「怠けるな」
なんかドキってする言葉ですよね
目標ややるべきことがあるのに怠けてしまう。
怠けると後悔することばかりなのに、怠けてしまう。そして自己嫌悪になる。
怠けることは悪いことだと、頭の中ではわかっているのに怠けるから後悔し自己嫌悪になる。
では、
怠けない様に、自分に言い聞かせよう
目的意識を持とう
怠け癖がある人にはこれ位ではだめってことですよね
自分自身の人生には、家族や社会を背負っている
自分という個人ではなく「家族の代表として」
最初の「怠けるな」なんて比べ物にならない位にドキってしました。
今一度、読み返し、自分の欠落している部分を認識します。
大反省
2016 年 3 月 21 日 18 時 2 分 引場
製造の引場です。

今日は、心のない仕事をしてしまって大反省です。

相手の立場にたって考え、言葉を伝え、行動をすること。

自分本位な仕事をする人と、誰が一緒に働きたいと思うか。

お客さんも、そんな人に仕事を頼みたいと思うわけがない。

清く正しく美しく働く!

はい、ブログにて気合を入れさせて頂きました。

それでは明日も一日、よろしくお願いします!
羊羹を食べつつ・・・
2016 年 3 月 21 日 9 時 47 分 成井
おはようございます。
製造・成井です。

ダーウィンの有名な言葉

「この世に生き残る生物は、最もチカラの強いものか?
 そうではない。
 最もアタマのいいものか?
 そうでもない。
 それは、変化に対応できる生物だ」

この言葉は変化に対応することの大切さを教えてくれています。

500年続く羊羹(ようかん)で有名な『とらや』さん。
現在の虎屋社長の黒川光博さんは、500年の歴史をこう語っているそうです。 

「変えるものと変えてはいけないものをハッキリさせてきたことが
 虎屋が500年近くも続いてきた大きな要因ではないかと私は思います」

そしてまた、これには驚きなのですが、
「虎屋には代々伝わる家訓のようなものがあるのだろうと思われているかもしれませんが、
 そのようなものはありません。
 社長を継ぐまで先代の父を手伝ってきましたが、
 いざ継ぐとなると責任の重さを改めてひしひしと感じたものです。
 虎屋をどう導いていくべきか・・・私はひとつの考えに至りました。

『家訓がないということは、何をやってもいい。
 時代を読んで自由にしっかりやれ』という意味だろう、と」
と、何かで読みました。
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長く続いている企業ほど、変えてはいけない「核」や「軸」となるものがしっかりとあり、
その土台の上で変化に対応できていますし、
自ら変化することを恐れていない印象があります。

「企業の競争相手は同業他社ではなく、時代の変化だ」と言ったのは
セブンイレブンの鈴木会長です。

社内休憩室の書籍棚にある「100円コーラを1000円で売る方法」にも記載されているように、
フィルムの会社「コダック」は破綻しましたが、「富士フィルム」は残っています。
何年か未来にデジタルカメラが主流になり、今までの商売では立ちいかなる事が予測されたとき、
どう動いたかが企業としてのターニングポイントだったのでしょう。

変化に対応するためにも、変化し進化するためにも、
変えるべきものと変えてはいけないものをハッキリさせ、
必要であれば新しいことを学ばなければいけませんね。

では、次の方宜しくお願いします。
春分の日
2016 年 3 月 20 日 17 時 57 分 三守
春分の日
受注チームの三守です。
今日は【春分の日】

マイナスのデトックスをし、何かプラスになる新しいことを始めるのにとても良い日。
会社の玄関に春を飾りました。

お花をアレンジしている時間は無心になれ
色んなアイデアが浮かびます。
今日も良いアイデアを思いつきました♪。
プライベートなことですが早速実行してみようと思います。

プリオは3連休も休まず営業してます。
店頭にお越しの方にも春を感じて頂けると嬉しいです。
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