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オーレ社員たちの成長ブログ

健康診断その2
2015 年 11 月 19 日 17 時 2 分 石岡
こんにちは、データ処理チームの石岡です。

最近は日が暮れるのが早くなり、
冬の訪れを感じますね^^

今年も残り僅かですが、年末まで駆け抜けて行きたいと思います!

健康診断の手配を行っていたのですが、
いろいろな変更点や必要な物の用意など
病院の受付担当の方や各方面に大変お世話になりました。
ありがとうございました!

だいぶバタ足で行っていて、
容量の悪さとスムーズに行えなかった悔しさでいっぱいです。
ですが、なんとか終わりを迎えられそうでとても嬉しいです^^

病院の担当の方と何度もやり取りをして、その度に変更点や抜けなどにも
心良くご対応頂きまして、とても励まされつつ頼りになりました(ToT)
また、ほとんどはメールとお電話でのやり取りだったのですが
問診表を届けて頂く際に、直接お会いすることもできてとても嬉しかったです。

店頭の素晴らしさを実感しました。

プリオ・中5印刷もほとんどメールとお電話でのやりとりのみですが
実際にご入稿者の方と直接対面できる良さというのもあるのかもしれないですね。

また、担当の方の人柄に触れられる機会というのも
面白いのかもしれないです。

まだ、終了!というわけではないので、
引き続き準備を進めて参りたいと思います!
よろしくお願いします^^
自分攻略・・・2
2015 年 11 月 19 日 14 時 56 分 成井
お昼に書き込みです。
製造・成井です。

入社して間もない頃に井上さんと話し、
最近、また三岳さんと話していて思い出しました。

以下、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

明石家さんまさんがラジオ番組で・・・・

10代のころ、笑福亭松之助師匠のところで弟子修行をしていたさんまさんは、
毎朝廊下掃除をやらされていたそうです。

ある冬の日、いつものように雑巾がけしていると、酔って朝帰りしたらしい師匠が通りかかり、

「なあ、そんなことしてて楽しいか?」と聴いてきたそうです。

さんまが「いいえ」と答えると、「そうか、そうやろな」と一言。

そのあと師匠が続けた言葉は何だと思いますか?

「だったら、やめろ」だと思いますか?

それとも「我慢してやれ」でしょうか…?


実は

「なら、どうやったら楽しくなるか、考えてみ」という言葉でした。

それからさんまさんは、どうやったら雑巾がけが楽しくなるか、一生懸命考えたそうです。

もちろん、それで作業が楽になるわけはありません。
しかし、あれこれ考えるうち、雑巾がけがなんとなく楽しくなり、
苦痛ではなくなったそうです。

さんまさん曰く

「なんでこんなに不幸なんや?」と『不幸を探す質問』が
頭の中をグルグルグルグル回ってる人は、いつも不幸と出会う。

「なんかオモロイ事ないかな?」と『おもしろい事を探す質問』が
頭をグルグルグルグル回ってる人は、いつもおもしろい事と出会ってる。

同じ世界に生きてるのに、何でそんなにおもろい出来事が起こんねん!って、
おもろい仲間を羨んでた時期もあったけど、きっとその違いやなぁ。・・・と。


その違いとは、

自分が自分に問う「質問」の違いですね。

根深い所に刷り込まれた「自問」を今すぐチェックです。

そして「アウトプットすることで、自分に定着する」

50歳をとうに過ぎた私もまだまだ発展途上です。
社内での雑談中にハッとする刺激を若い方々から受けているのですから。

では、次の方よろしくお願いいたします。
しびれる接客
2015 年 11 月 18 日 19 時 57 分 サツキ
こんばんは 受注チームのサツキでございます。

弊社は全てWEB上で完結する、いわゆる「ネット通販」でございます。

11月2日にサイトリニューアルを行ったこともあり、今まで以上にホームページやネット通販に関して考えておりました。

「自分も実際に、改めてネット通販を体験しよう」と思い色々見ておりました。
実際に購入に至ったのが「Yシャツ」です。
「色は何にしようか」「どんな襟にしようか」などなど悩み、
更に、納品日は?価格は?配送料は?注文しやすいサイトは?

結果、注文するまでに3日以上かかってしまいました。
これは、私のニーズに合うサイトを中々見つけられなかったのが理由です。

「どのサイトで購入するか」を決めるまでに
「WEBだから難しい部分」と「WEBだから簡単な部分」の両方があり、なかなか決めかねてしまいました。

その中で選ばれたサイトの決めては「接客」でした。

電話での質問に対し、喋りすぎず、でも明確に答えてくれる。
「他にご不明な点などございませんか」など、気を使ってくれる対応にしびれました。

普段は何も考えていなかった買い物ですが
お客様の視点に立つことで、改めて自分たちのやるべきことを実感することができました。
お客様アンケートへの考え方
2015 年 11 月 18 日 19 時 22 分 佐藤
お客様アンケートへの考え方
こんばんは、受注チームの佐藤です。
最近は、天気が変わりやすく非常に困りますね。
朝は雨降ってなかったから傘持ってこなかったのに、
会社を出るときには降ってる。。。
ちゃんと天気予報を見て予報を信じて傘を準備しますかね。

タイトルにあります、お客様から寄せられるアンケートについて。
社内で新しい取り組みが始まりました!
今までは、お客様と直接やり取りをする私たち受注チーム、ひいてはその時の受注担当者より、
お客様からのアンケートへお礼を行ってまいりました。

これを、オーレの全員でお礼を伝えよう!というもの。
私たち受注チームや、ご入稿データを確認するデータ処理チーム、
普段お客様と直接やり取りはしない製造チームから社長まで!

今までの様に受注チームだけでお礼を伝える場合も、社内での情報共有は行ってきたのですが、
全員でお礼を伝える分、お客様からの1件のご注文・ご意見にに対し今まで以上にスピーディーに改善を行えたり、
再発防止に動き出せます!はずです。

お客様からの声を、できる限り形にできる様、明日以降も頑張りますので、よろしくお願いします。
今日も一日、ありがとうございました。
意思疎通。
2015 年 11 月 17 日 15 時 52 分 渡部
意思疎通。
こんにちは、受注の渡部です。

2週間前に撒いた三つ葉が芽を出しました。
大事に育てて、いつか茶碗蒸しにします。

さてさて、意思疎通って難しいですね。

相手はこう思ってるだろう。
と、お互いが考えていたらどちらも違ってました。
ってことがよくあります。

聞きたいけど聞けない…という状態が続くととってもストレスです。
不安を拭いきれないから、なんだかソワソワしてしまいます。
後回しにしたくなって、結果、自分の首を絞めることになります…。

違和感を感じたら、行動を起こす勇気となにより相手との信頼関係が必要ですね。
といって、確認ばかりして聞かないと動けないってのも問題ですが。

「あれをこーしてあーして、いいようにしたいんだよね」
「あぁ、こんな感じですね」

っていう会話は心底すごいなと思います。
お互いが具体的にイメージできているから成立しているわけです。
ちなみにオーレではこういう会話、多い気がします。
それだけ関係ができてるってことですね。

明日もがんばります!
小さな工夫シリーズ【テープの折り返し】編
2015 年 11 月 17 日 14 時 13 分 製造
小さな工夫シリーズ【テープの折り返し】編小さな工夫シリーズ【テープの折り返し】編
どうも、製造の引場です。

今日は小さな工夫シリーズ【テープの折り返し】編をお送りします。

私たちはお客様の商品を無事にお届けする為、梱包作業も念入りに行います。

布など、やわらかい素材のポスターや、発泡パネル、アルミ板などは、
折れや傷がついたり凹んだりしないように、ライトプチ(気泡緩衝材)で包んでお届けしております。

ライトプチで包む商品には半透明のテープを使用するのですが、

・無事に届くようにしっかり貼る。
・開封する時に剥がしやすいように、折り返しをつける。

以上の点に気を配って梱包しております。


しっかり貼りつつ、剥がしやすく。


「おっ気が利いてるねえ」とお客様に思って頂けたら、テープの折り返しも泣いて喜びます。

お客様に喜んでいただける工夫を積み重ねながら、
製造チームは今日もお客様からのご注文をお待ちしてます!

小さな工夫シリーズ【テープの折り返し】編 〜終〜
想いと覚悟
2015 年 11 月 16 日 19 時 19 分 佐藤
想いと覚悟
こんばんは、受注チームの佐藤です。
プリオのホームページがリニューアルして今日で丸2週間です。
日々、問題点の改善に向けて、社内が活気付いています。
今まで、面付けによりお客様へは余分な計算をお願していましたが、
これからは、仕上がり希望サイズを直接入力いただくだけで、最安値が計算されます!
面付けによりご注文前にお時間を取らせてしまっていましたが、今後はスムーズなご注文をいただけます!
是非お試しくださいね。


今まで、周りに流されたり、他人の意見を尊重して生きてきました(と感じています)
むしろ、それが悪いことであるとはあまり思わず、むしろ「協調性」だとすら思っていました。
ですが私も今年32歳。
そろそろそれじゃあいけないのです。
「こうしたい」という想いはあるものの、「こうするんだ」といった覚悟が足りないのですね。
想いなどなくとも、覚悟があれば物事はきっと動き出します。

…いや、想いと覚悟が揃って、初めて物事が本当に進めたい方向に動き出します。
そうだと信じ、覚悟を決めて行動します。

写真はカッコ良かったスカイツリー
表紙背表紙裏表紙
2015 年 11 月 16 日 16 時 21 分 中村
だいぶ寒くなってきましたね今年も残すこと五十余日だそうですよ。制作の中村です。

こちらで石岡さんが紹介してくださった『お金が「貯まる人」と「なくなる人」の習慣』という本、気になりますね。
オーレに入ってからは今まであまり触れなかったタイプの本に触れるようになりました。(読むとしたら物語や小説ばかりでしたので)

先日友人と「本の表紙」の話をしました。(細かく言えば表紙を含んだ「装丁」の話ですね)
友人はどちらかと言えば「中身が面白ければ表紙はそんなにこだわらなくて良いんじゃないか」という意見だったのですが、私はそれに対して「表紙がきちんとしていなければ読んでもらうことすらできない!手に取ってさえもらえない!」「お店で言えば本の表紙は入り口なのだから!」「入り口に魅力が無ければお店に入らないでしょう?」となかなか熱く語ってしまいました。
お店の例えが友人の中ではストンと収まったらしくとても感心されました。

そして見比べてみると自己啓発本やビジネス関連の書籍は白地の本にタイトルを大きくドンっと置いたシンプルなものが多く、小説はそれぞれの物語のイメージを装丁で表現しています。その本の個性が出ますね。
人間で言うと「本の表紙」や「お店の入り口」は『外見』になりますでしょうか。「見た目が9割」というような本もありましたね。
でも入り口がどんなに魅力的でも店内がサービスが内容が中身が良くなくては意味が無いですね……(汗)
ありがとう!
2015 年 11 月 16 日 15 時 12 分 由佳理
ありがとう!
こんにちは!データ処理チームのペリ子(井上)です。

昨日、ミニペリとお出かけしました。
今まではどこに行くにも車だったのですが、
新しい挑戦をしようと公共の乗り物(バスとモノレール)を利用してみました。

着替え、おむつ、飲み物、おやつ、母子手帳セット。。。
あっという間にバッグはパンパンです。
機嫌が悪くなるとベビーカーに座らないので、
抱っこ紐も持っていきました。

さて。玄関を出てまずはバスです、
若干混んでいましたし、早速冷や汗です。

しかし、バスに乗って間もなく
男子高校生がベビーカーを持って空いている座席まで運んでくれました。
そして隣のおばあちゃんがバスにのっている間ベビーカーを支えていてくれました。
おかげで私は安心して娘を支える事ができました。
バスから降りるときはまた違う人が出口までベビーカーを運んでくれました。

バスに乗るという事だけで、こんなにも多くの人が
行動を起こしてくれました。

その後もエレベーターに乗るとき、食事の時、書類を書く時
電車に乗る時、誰かがちょっとした気配りをしてくれました。

思い返せば、子供ができてから人との関わりが増えました。

オーレでも、妊娠中から子育てしてる今まで
どうしたら働きやすいかを考え、勤務スタイルを変えてくれています。
欠勤や遅刻に対しても、フォローしてくれています。
多くの人に支えられ、助けられて今があるんだなと実感しています。

以前「すいません」より「ありがとう」という皐月さんのブログを読んでから
人の優しさを素直に受け止めて「ありがとうございます!」と
笑顔で言うようにしています。

今まで何かとすぐに「すいません」と言っていたのですが、
「すいません」を何回も言っていると、滅入って疲れてしまいます。
「ありがとう」は言えば言うほど、気持ちが楽になります。

昨日は何度ありがとうを発したか分かりません。
そのせいか、以前の様に皆に迷惑かけたからもう外出やだな~とはなりませんでした!

引きこもりがちだった私の大きな私的成功でした。
インドの神様に・・・
2015 年 11 月 16 日 10 時 43 分 成井
おはようございます。
製造・成井です。

正義の神・アスラ、 力の神・インドラがいました。
二人は古代インドの二大神と呼ばれています。

正義の神・アスラには、美しい娘のシャチーがいました。
ところがある日、力の神・インドラは、シャチーを見たとき「いい女だ」と、
無理やり連れ去ってしまいました。
インドラは強引なところがあるのです・・・

当然父親のアスラはカンカンに怒ります。
こうしてアスラはインドラに宣戦布告し、戦いが始まりました。
でも相手は力の神です。なかなか通用しません。

でも、激しく怒っていたアスラは、負けても負けても、しつこく攻撃を続けました。
インドラはそのうちに面倒になり、アスラを神々の世界から追放していまいました。

この神話が元になって、仏教ではインドラは守護神、
追放されたアスラは「阿修羅(あしゅら)」と呼ばれ、魔類にされてしまいました。

なんだかアスラが気の毒ですね…。
もとは相手に娘を取られて怒っていたのに魔類にされてしまったのです・・・

でも、実は物語には続きがあります。

シャチーはインドラと結婚し、仲の良い夫婦になったそうです。
子どもも生まれています。

しかし、アスラは過去を水に流せず、いつまでもいつまでも攻撃し続けました。

だから、アスラは魔類になってしまったのです。


この話は、何年か前お坊さんにはじめて教えていただいたのですが
とても考えさせられました。

つまり、正義(正論)は一見良いことに思えます。

もちろん良い事に間違いありません。

でも、正義にこだわって相手を攻撃し屈伏させようとすると、魔物になってしまうのです・・・。

相手に対して正義の炎を燃やしているとき、「自分だけが正義」だと思っています。

でも、大概、そんな時は相手も「自分が正しい」と思っているのです。

大切なのは、
【“相手には相手の正義がある”ということを知っておくこと】なのでしょう。

正義を持つことは悪いことではありませんが、
“自分だけが正義”と思い込み始めると、生き方は狂いはじめます。

正義は大切。
でも、正義で相手を攻撃しつづけると魔物になる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

休憩室にある「マンガでわかるNLP」の本に記載されている

【人は正義や正論を唱える人についていくのではない。
 好感が持てる人についていくのだ】

という一文を読み、このインドの神話を思い出しました。


話は変わりますが、昔からいわれる言葉ですが、
「かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻む」

最近では、
「受けた恩は水に流し、かけた情けは石に刻む」

という真逆を行く人が増えている気がします。

自分も気を付けなきゃですが、恩を感じ、恩を返せるよう、
自分自身も成長しながら報いる人生にしていきたいものです。

とは言え 私、まだまだ人間が小さいと感じる事しばしばです。


では、次の方よろしくお願いいたします。
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