スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

謝罪の王様
2015 年 2 月 23 日 11 時 38 分 濱川
こんにちは制作の濱川です。

相手の気持ちを傾聴するのはとてもむずかしいことだなと
最近よく実感します。

私の知人に、謝るクセがある人がいます。

会話をしててもすぐに「あ、ごめん」って言われてしまいます。

何事にも謝らない傲慢な姿勢よりはマシですが(笑)
本当の気持ちを聞く前に謝られてしまうのです。


「どうしてそう思ったの?」→「ごめん」

「いやいやごめんじゃなくて」→「ごめん」

「いやいやいやいやだからごめんじゃなくて!」→「マジごめん」

って感じです(笑)

傾聴まで辿りつけない・・・

そして振り返って考えてみました。

もしかすると
そもそも、「どうして?」っていう質問が
明確化のためではなく
「探り」の姿勢になっていたかもしれません。

威圧的に見えていたのかもしれない、、、反省です。

ごめんと言ってしまう気持ちの裏に
何が隠れているのか聞きだせる(威圧感のない)人に
いつかなりたいものです。
花と根
2015 年 2 月 23 日 10 時 47 分 三岳
花と根
こんにちは!

製造チームの三岳(ミタケ)です。

 制作チームのシムラさんが、僕のことを書かれていて嬉しくもあり、恥ずかしくもあります。。でも素直に嬉しいです、ありがとうございます!
そういう些細なことを見ているシムラさんは、ナニモノ!?と思いました。笑


人は、見た目や言動で判断されやすいです。
製造チームにいた服部さん、その方はチームのムードメーカーでもあり、場を盛り上げたり、気遣いもできる、頼れる存在でした。ですが度が過ぎて、度々軽い注意を受けたりもしていました。笑
 表面的な部分を見ていると元気な人、お調子者だと思われます。
社内のいつもの光景でしたが、服部さんが休憩所で食事を済ませたあと弁当箱の中身をティッシュで拭いていました。( うわー細かい人だな~!)と思い感心をしていて、その理由を尋ねました。


照れくさそうに、『 嫁が洗い物、楽になるかな?って思って 』と仰いました。


表現は雑になりますが、この人スゲー!!と思いました。もう素晴らしいの一言です♪
こういう人間は後にも先にも出会わないだろうなって思います。


それともう1つ、オーレに入社して間もない頃のお話です。まだ全体のスタッフの名前も把握してなくて、オロオロしていました。

 僕が休憩所に入ろうとした時に、ゴミ箱にゴミを捨てている女性がいました。
ゴミを捨てる動作といってもポイっとしたり、投げたりとかじゃなく、ゴミを置くという感じでした。その光景を見て、ハッとしました。この方はきっと謙虚で優しい方なんだろうなと思いました。後に分かったのが、データ処理チームの小笠原さんでした。


 僕がコートをたたむ姿や、弁当箱をキレイにする姿、ゴミをそっと捨てる姿、はっきり言えば何気ない一面であり、些細なことです。気づかない人は気づきません。ですが、そういう細かいところに、モノに対する思いや人に対する思いなどが詰まっていると思います。
 ただの一連の動作ですが、見方を変えれば自分の習慣に取り入れられると思います。その人達が大事にしているもの、培ってきたものがひっそりと息づいています。


でも現実は、冒頭にも書いたように人は見た目や言動で判断されやすいです。ですが表面だけで判断せず、自身の心に先入観を捨て、余裕や余白を持って接することが大事だと思います。誰しも簡単には内面を見せませんから。



20代後半の人間が生意気なことを書いてしまい、申し訳ないです。まだまだ未熟すぎておこがましいですが、自分の思いを書かせて頂きました。僕自身も発展途上の身でもあるとちゃんと弁えています。


(※) ご紹介した人は本の一部です。株式会社 オーレには素晴らしいスタッフが沢山いますよー♪写真はオーレの休憩所。
お参りを始めます
2015 年 2 月 23 日 10 時 8 分 佐藤
おはようございます、受注チームの佐藤です。

月曜日、1週間のはじまりの人も多くいると思いますが佐藤は金・土休みのため昨日が週はじめ。
プリオは土日祝日も休まず営業していますので、急ぎお困りの方は是非一度お問い合わせください。

ごく個人的なことなのですが近々、引っ越しを控えています。
駅まで15分あった道のりが10分になり、
10分あった電車に乗る時間が5分になります。
良いことばかりな気がしますが、当然、いままでよりも家賃が上がりますので頑張らねば…っ!!

家の近くに亀戸天神があります。
引っ越しを機に、朝活と称して毎日のお参りを始めます

特に「あ~、神様お願い!」とか「お祓いしないから自分はいま不幸なんだ!」とかってことはないのですが、
いままで、母方の祖母が毎日お寺にお参りしていたことを改めて思い出す機会がありました。
家族皆の幸せを祈っていたそうです。
先日、その祖母が亡くなり、そのしばらく前から毎日お参りする人がいなくなってしまっていました。
自分、家族の幸せを願う人がいなくなるのはなんだか悲しい。。

自分のため、いまいる家族・これから増える(予定の)家族のため。
佐藤は毎日のお参りを始めます!!引っ越してから。

※余談ですが、亀戸天神は学問の神様だそうです。笑
おちつかせる
2015 年 2 月 23 日 10 時 1 分 松木
こんにちは。松木です。

最近、もう少し悟りをひらこう…と思う場面がいくつかありました。
悟りをひらこう…というのは、もっと穏かな気持ちで落ち着いて
物事に対して少し距離多いて対応しようという気持ちのことをそう呼んでいます。

丁度一年前によく口にしていたような気がします。

何が言いたいのかというと、
色々と気持ちが先走って感情疲れを起こしていたのですが
「悟りをひらくんだ…」そう心に呟いてみるとだんだんと落ち着いてきて
もっと冷静に相手の意見や気持ちに対して理解を示す事が出来るような気がします。

やっぱり感情的になるよりも、落ち着いた気持ちで物事に対面する方が
自分も相手もお互いに理解しやすい状態になるなと。

まだまだ、感情的になってしまう部分もありますが、
自覚した時には「悟りをひらくんだ…」という言葉を心に呟いて
冷静さと穏かな心を胸に抱いて何事にも対応できるよう精進したいと思います。
頑駄無
2015 年 2 月 22 日 20 時 2 分 佐々木
製造の佐々木です。

最近考えるのですが、自分は「頑駄無(がんだむ)だなー」と感じます。
(※頑駄無とは某マンガの名称ですが、今回は"無駄"に"頑"張ることを言います。)

今日のブログもそうですが、業務終了後に書いています。
本来業務中に仕事の一環として書いていくはずなんですけどね。

会社の為とかお客様の為とか一緒に働いているみんなの為とか色々理由はつけてるんですが、
結局優先事項をちゃんと出来ていないという事なんでしょう。
なのでこの後怒られます!申し訳ありません。

「今はこうした方が」「今のうちに」「後には伸ばせない」
そういった独りよがりの責任感をかなぐり捨ててタイムマネジメントをしっかりできないと「ちゃんとした社員」とは言えないし、なれないのだなと実感しています。
断る勇気、切り替える勇気を持って仕事をしていきたいですね。

現場の人間としてより効率よく、より迅速にお客様に商品を届けるために、ちゃんとした社員めざします!

脱・頑駄無!
失敗から学ぶ
2015 年 2 月 22 日 18 時 55 分 松木
こんにちは。データ処理チームの松木です。

最近ぐるぐるとまた悩み事があり、
ぐるぐるとしていましたが、何人かの方とお話して
心に響いた言葉がいくつかありました。

「どうしたら力になれますか」

力になりたい人に対して、どう行動すればいいのか、最善策が分からない。
色々自分考えても、どう動けばいいのかわからない。
ぐるぐる自分で袋小路に迷っていましたが、考え方を変えて
力になりたい相手に直接投げかけてみる。
今まで自分になかった考え方だったので、すごいはっとしました。

この問いを投げたとして、思った通りの回答は得られないかもしれない。
でも、本人自身が解決策を考えだすきっかけにもなるし、
私自身が相手を理解するきっかけにもなるかもしれない…


「どちらが効果性があるか」

選択を迫られた時に、決定打の基準として「効果性」に重きを置いて考えてみる。
そうすると、前よりも明確に「終わりを思い描く」事が出来たように感じます。

私はもっと動いて、失敗して学ばなければならない。
私は失敗から「学ぶ」部分がまだまだ下手だなと思います。
なにか失敗術的な、失敗からどう学ぶのか、上手い学び方を練習しようと思います。

早速佐藤さんから習慣を見直す必要があるかもという言葉を得ました。

たしかに…たしかに…!!!!!!!
2015 年 2 月 22 日 16 時 41 分 西
こんにちは。西です。

最近知り合いに、趣味で作る参考書(というのかは謎)の挿絵を描いてほしいと頼まれました。
私は絵が上手くないので、正直嫌でしょうがないのです。下手だとわかっているものを人目に触れさせたくない!
と心底思います。
押しに弱いので引き受けましたがまったく乗り気になれません。

ぐだぐだと頼まれた絵を描きながらどうして私は絵が下手なのか考えました。
答えは簡単で、下手な絵は恥ずかしいから見せたくない。昔の私もそんな調子で、絵を描くということをいつの間にか諦めていたのです。
そういうことか!と改めて自分の弱さを知ってしまい、酷く落ち込みました。
もういいだけ落ち込んだので頼まれた絵は下手なりに、頑張って描いてます。
お世辞かもしれませんが、下書きの時点では反応が良かったので頑張れそうです。

今では久しぶりに絵を描くことと、自分を見直すきっかけをくれたことをありがたく思っています。
なるべくいいものを描けるように頑張ります。
身近にある成長のチャンス
2015 年 2 月 22 日 16 時 25 分 小笠原
こんにちは
データ処理チームの小笠原です。

ただ今データ処理チームでは
チームの行動計画表を立てるため会議を重ねている最中です。

全ての会議に参加している訳ではないのですが、
会議の度にやりたいこと、やるべきこと、
目標や目的、誰がやるのかなどのことが明確になっていきます。

手探り状態からはじまった会議ですが、
会議が進むにつれ形ができてくるのには感動してしまいます。

個人的な反省点もたくさん出てきました。
・多くの視点を持てるようになること
・感覚的に捉えることを抑え、論理的に理解すること

まずはこのあたりを普段の生活の中から
地道に練習をしていきたいと思います。

今まで先生やら友人から言われていたことだったりするのですが、
せっかくのご指摘も謙虚さと素直さが足りていなかったので、
活かせていませんでした、反省です!

それと並行して、最近日々運動不足を実感しているので、
体力作りにも取り組んでいこうと思います!
父と私。
2015 年 2 月 21 日 19 時 32 分 渡部
父と私。
こんばんは、渡部です。

写真は本文とまったく関係の無い、ネバリスターです。衝撃だったので写真撮りました。皆さんご存知ですか?
ちなみに青森出身の赤川さんと石岡さんは知りませんでした。

本題。

私は家族が大好きです。
実家にいた頃はあまり親の有難みを感じませんでした。
ですが、一人暮らしをはじめて、家族が大好きになりました。
父も母も妹も、私のことを大好きなんだなーと感じるのです。

お年始、父とケンカしました。
私は結構な暴言を吐き、父も私も自分の考えを押しつけ合いました。
無理矢理仲直りはしたのですが、それでも気分は晴れませんでした。

父は自分の考えをはっきり持って、曲げない頑固な人でした。
母はあまり物事を決めつけることせず、白黒の間のグレーの考えを持てる人でした。

昔は、自分の意見を持っている父の方が母よりも優れていると思っていましたが、今ではあまりそうは思えません。
みんなの意見を聞いて、その中で考え方をよりよいものにできる人の方が素敵です。

そんな父と2月頭のある日、長時間過ごすことがありました。
お年始にケンカして以来ですので、ちょっと緊張しました。

その日の夜の、父からのメールは
「逆側の立場の辛さも知りました。立場を変えてみることも必要なんだね」という内容でした。

びっくりしました。
相手の立場になって考えた言葉。
歩み寄ってくれた!!と気分がウハウハになり、嬉しくてたまりませんでした。
一方向からの考え方ではなく、視野を広げてくれたことが嬉しかったのです。

自分勝手でそれぞれの個性が強い渡部家ですが、理解しあい、残された約30年?を後悔なく過ごせていけるといいなと思います。
指摘は成長の種
2015 年 2 月 21 日 16 時 52 分 こしかわ
データ処理の越川です!

自分はどういう人間なんだろう、何を大切にしているんだろう。と最近考えています。
でも「自分はこういう人間だ」というのは結局自分のパラダイムでしかないんですよね。
だからこそ信頼する人たちの意見がほしいなと思いました。

たとえば、誰かに指摘をされた時に「私はそんなことない!」と思う事もあります。
でも【少数でもそう捉えた人がいるという事実】があるということは
「そんなことなくはない」のかもしれないし、貴重な意見だなと思うようになりました。

指摘というのは、そこから良い方向に変化してほしいという思いやりなんだということ。
伝えてくれた方々に対しては「ありがとうございます」という気持ちで日々精進していきたいと思いました!
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