スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

1年間の戦いが始まります
2015 年 4 月 1 日 11 時 6 分 井上 浩二
こんにちは、製造部の井上です。
今日から新年度が始まり
1年間の自分たちの成果はどうだったか?振り返って 
これからの12カ月後を見据えて目標を立てる時です
数字との悪戦苦闘が待っています

本日勉強会にて 脳が活性化する出来事がありました

大事にするのは戦略ですね
私たちのまわりには様々な指標がありますが
中身は何で構成されているのか理解せずにいれば
やみくもに動くだけで結局 何も成さずに1年が終わる

原則と同じ
事象Aを変えるには何を変えるべきか
表面ではなく中身に目を向ける
アプローチするべきポイントは決まっている
また、参考数値も使い方次第 測る期間や尺度を変えて見ることで
互いに補完し合って 先の見通しが立つようになり
では、それに対して自分たちは頭を使って実現方法を考える

意外と単純なことが自分の生活を支えているのだと気が付き
如何に自分の視野が狭かったか 実感して笑ってしまいました

納得のいく『目標設定』をして質の高い仕事に繋げたい
関わる人たちが幸せになる事に力を使いたいと思います 


皆様も
幸先のいいスタートが切れますように

ps「皐月さん 早く元気になってください(切実)」
以上です
花笑む
2015 年 4 月 1 日 10 時 51 分 中村
花笑む花笑む花笑む
行きたい展示イベントを悉く吉田さんに先まわられている気がする制作の中村です。
マグリットは子供のときから好きな画家なので会期中は必ず行くつもりです。行きます。
(マグリットってなに?と言う方は是非調べてみてください。シュルレアリスム!)

今日から4月で新年度ですね。通勤の電車内にも新品っぽいスーツを着た人がちらほら見られました。
桜もすっかり満開で色んなところで花が咲き誇り、本当に春まっ盛りという感じです。

この季節になると「新●●」という文言をよく見かけ
「自分も何か新しくやらなければ!」みたいな気持になりかけるのですが、まだまだ消化できていない課題がありますのでそちらに専念していきます。色んなところに手を出して何もできなくなっては本末転倒です。(と自分に言い聞かせる)

写真は自宅マンションの目の前にある桜並木です。おかげさまで玄関を出るとすぐにお花見ができます。^^
駐車場の真横に木があるので車の所有者の人たちは花びらに苦労しそうですが…
あとアスファルトの隙間から可愛くもたくましく咲いていたお花です。
まる
2015 年 4 月 1 日 10 時 42 分 引場
どうも、製造の引場です。

4月ですね
はじまりの日ですね

さて、題名にある、まるについてなのですが、

私はまるについて考えていました。

できた事にまるをつける。
正解にまるをつける。
まだ残っていればまるをつける。

まるは何でまるなんでしょう?

バツは何でバツで、さんかくは何でさんかくなんでしょう?

昨日の帰り道、そんな事をずーっと考えていました。

さいしょはまるについて考えていました。

この世の中、サイクルだなあと思いました。
まわってるなあと思いました。

地球もまるですし。
しかもまわってますし。

たとえば

わたしが好きな宝塚。

チケットを買います。

そのチケットの売り上げは

舞台をつくる人々へ。

タカラジェンヌさん、裏方さん、オーケストラ楽員さん、

チケットを売るお姉さん、案内係、もっともっと沢山おります。

あとは、劇場を運営するにあたり必要な経費などその他もろもろもろ・・・

チケット一枚の価値は、まわりまわって私のもとに感動というカタチで返ってきます。

もし、その売り上げが悪くなったらと考えます。
危機的状態な宝塚です。

いつも綺麗な劇場は、ゴミだらけ。

案内係もいません。

豪華な衣装を作る為のスパンコールはありません。
作ってくれる衣装部さんもいません。

宝塚の顔をつくる化粧品を買うお金もありません。

舞台の上のタカラジェンヌさんに笑顔はありません。

生演奏のオーケストラはいません。
カセットテープです。

そんな状態の宝塚では、私は感動出来ません。

とここまで考えたんですが、やっぱりそんな事ありえませんね。
そうはさせるか~というファンの方は多いでしょう。
私もその一人です。
宝塚は永久に不滅でしょう。

あれ、何を言いたかったんだっけ。

そうだそうだ、
毎日、誰でも何かを支援しているなあと思ったんですよ。

食べ物でも音楽でも何でも、
作った人や売った人の生活を、ちょっとだけかもしれないけど、支えているんですよね。

私も色んな人に支えられて今があります。皆さんも、きっとそうだと思います。
オーレもそうです。

見えないバトンが世の中にいっぱいあって無意識にリレーしてるのを思い浮かべました。

ということでですね、そんなサイクルを想像しながら
今日も今日とて、まわってきたバトンを落とさないように、
感動を与えられるように、しっかり働きます。

よろしくおねがいします~
ちょっと新しいことを
2015 年 4 月 1 日 9 時 53 分 宮坂
ちょっと新しいことをちょっと新しいことを
花粉症による喉の痛みに耐える毎日です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
どうも宮坂です。

赤川隊員よりお料理ブログが読みたいと
リクエストいただきましたので今回はお料理について。

毎日お料理をする訳なのですが、
いくら好きでもやはりルーティーン化が否めない。
同じ食材で同じ料理、同じ食器、そしていつもと同じ味。
習熟度はアップしますが、なんとなくつまらない感じ。
そんな時はちょっと目先を変えていつもと違う要素を取り入れたりしてみます。
失敗したっていいんです、
失敗から得られるフィードバックこそが貴重ですからね。
Every failure is a stepping stone to sucsess!

という訳で
今まで使ったことが無い西洋ねぎを購入。
日本のねぎより太くで短い。
みずみずしさは日本のねぎの方があるかな。

最終的にシチューにしてみましたよ。
普段だったら玉ねぎを使うところですねぇ。
ねぎのお味はとてもあまーい、少しとろけて柔らか甘くて美味しい。
(あと作ったのはチキンライスとまいたけソテーです。)

次回は、
もっと煮込んでミキサーにかけてポタージュみたいに出来るかな。
目先を変えると新しいアイデアも浮かんでくるものですね。
健康第一!
2015 年 3 月 31 日 16 時 21 分 三井
健康第一!
こんにちは、受注チームの三井です。
写真は母から届いた最新のミントさんです。

あたたかいですね~お昼休憩にお散歩に行きました。
朝も早起きしたので早めに家を出て2駅ほど歩いてきました。
たくさん桜を見ることができました!

あたたかくなってきたとはいえ、季節の変わり目で周りには体調を崩されている方も多いようです。
浦田さんお大事になさってください!

先日ナレーターの方に体調管理について伺う機会がありました。
熱がなくても喉がはれてしまったり、鼻声になってしまうとできないお仕事を長年されている方です。
「風邪をひいてしまったらどうしますか?」という質問に対して
答えは「風邪ひかない」でした。
詳細をきくと、少しでも風邪っぽいと思ったら即予防するそうです。
あと、加湿器とかは使わない!身体を甘やかさない!とおっしゃっていました。
たくましい…
風邪をひいていないときはそのくらいの心持ちでいたいですね。

昔母から、熱が出るのは自分の身体が「頑張りすぎだから休みなさい」と言っているのだ
と教えられました。
今でもそう考えています。(なかなか発熱はないですが)

皆様も日頃から予防をし、それでも体調を崩したらゆっくり休みましょう!
そうできる職場環境を作っていきたいです。
0331
2015 年 3 月 31 日 16 時 16 分 浦田
0331
承前
哲平さんのを見て、私も三年ほど前に撮った鳩写真掘り返してみました
道端の鳩二匹が真顔…かどうかは分かりませんが、
向かい合って木の枝咥えて(見えづらいですが)ステップ踏んでたのが可愛いし面白かったのですー
今でも謎ですが何してたんでしょう…

製造の浦田です。
さて、本格的に春です。
気候的には好ましいんですが、自分の身体とは相性が悪いので最近はずっと不調気味です…花粉ですね。
毎年、春先は花粉に喉をやられてそこから派手に体調を崩し、
幼少からお世話になっている地元の小さな町医者でベテランのおばあちゃん先生に
「いつも治った所を見せに来てくれないんだから」と小突かれながら、
愛ありつつも容赦なくて頼りになる診察をして貰ってすぐ立て直すのがパターンでした。
本当に診て貰うとすぐ治ってしまうので、見せに行くことは

先日も喉を腫らしてしまったので、おばあちゃん先生の所へ向かったのですが…
なんと病院の入っていたフロアは見る影もなくぶち抜かれ打放しコンクリの状態になっていました…

前回お世話になったのは去年の春頃なので、随分経ってはいますがまさかの!
先生とのやり取りや、何回もお世話になった設備を思い出しつつ
何もなくなってしまったその跡地を見てなんとも切ない気持ちになりました。
先生に対しては完全に一方通行の依存でしたね…
年齢的にお仕事お終いにされたのかもとは思うのですが、
また診て貰える機会があればちゃんと治りきった所までお見せしたいなと思います。


そんな感じで先日はシフトに穴を開けてしまってすいませんでした…
季節のせいと投げ出さずに体調管理に気を付けます。
忘れられない漫画の話
2015 年 3 月 31 日 7 時 37 分 哲平
忘れられない漫画の話
こんにちは。製造の哲平です。
春の陽気を感じますね。
写真は小伝馬町にお住まいの、近所のハトです。
頭にほわ毛が乗っていたので思わず撮りました。(無許可)
無断撮影&掲載は駄目、ゼッタイ!


好きな漫画の、今でも記憶に強く残る回の話をします。

主人公は小学4年生。
とある理由で「喋る虫」について調べるんですが、地元で起きている野生生物の大量死という記事を目にした彼らは何か関係があるのではと色々調べて行きます。
新聞、区役所、地域の住人やペットショップに取材を重ねるうちに浮かび上がった一つの共通点は、大量死した生き物は「帰化生物」である事でした。
帰化生物とは、食用やペット用などで持ち込まれた動植物が様々な理由で野生化したものの事です。
元々の生態系に影響を与えてしまう為、それを良くないと思った(これまた野生化したであろうロボットが)密かに帰化生物を殺していたのです。
「保護と愛護は同じじゃない。きれいごとだけでは自然は守れない」
「生き物を殺しておいて何が正しさだ」
戦いに発展しかけた時、そのロボットが今まで殺してきた生き物達の墓が姿をあらわします。
「私だって好きで殺してきたわけじゃない。こうでもしなきゃ生き物達全部が…」
そんな所に警察が登場し、ロボットは逃走、決着はつかないまま。
主人公達はいつも作っている学級新聞に
「で、この話きみはどう思う?」
と書いて、話は終わります。
小学生ながらに、色々とハッとさせられた記憶があります。



出る答えは違って当然。

立場や状況によって、同じ人物でも発言が変わって来る事があると思います。
常に相手のそういった深度まで考慮している人は少ないと思いますが、忘れずに心に置いておきたい事柄です。
それでもって、世の中は答えが一つでない問題で溢れているわけですから、膨大な選択肢の中からベストを見つけ出していきたいですね〜。
(それにしても、こどもに分かりやすくかつきちんと伝え、考えるきっかけを作ってくれた漫画家の人、本当に素晴らしいです。尊敬します)

似たような記事が今まであったかと思いますが、まーその漫画の話が出来たので良しとします。
最近数冊にまとめられた復刻版が出ているので、読みたい方は哲平までお声掛け下さい!
第3の案
2015 年 3 月 30 日 18 時 13 分 大島
こんにちは、大島です。

27日(金)に、次週の社内セミナーの内容・日程変更を行おうと
清水さんと岡さんと3人で話しました。

その時は、変更することはメリットしかない!という考えのもと、
誰もがその結論を疑わず、進めようとしました。


ですが、その日の夜に岡さんから
「変更はしない方がいいのではないか」というメールがきました。
理由には、変更することの【デメリット】が書かれていました。

私は頭に「!」が出ました。
プラスの効果だけでなく、それに伴うマイナスの部分も当然把握すべきでしたが、
視野が狭くなっていたのです。。。

結果、最初のアイデアを「実行する」「実行しない」の2択ではなく、
第3のアイデアを実行中です。

岡さん、ありがとう!
感動するカニの食べ方
2015 年 3 月 30 日 17 時 3 分 三守
感動するカニの食べ方感動するカニの食べ方
受注の三守です。
カニはお好きですか?
私はカニ大好きなんですけど殻を取るのが
面倒でたまに行く程度です。
先日友人たちとカニを食べに行って目からウロコの食べ方を教えてもらいました。。

よく食レポで見るあの上を向いてカニの足をほおばる感じ!!
あ~こうやるんだ~って感動しました。

一人増えると知識が一つ増え披露し合うって楽しいなーって思える食事会でした。
何本でもイケます。
仕事もこんな感じが理想です。

イラストで伝わらなかったら三守迄お問い合わせください。
キャッチボール
2015 年 3 月 30 日 15 時 49 分 日原
キャッチボール
こんにちは。日原です。

先週土曜日に、社内の何人かの方とお花見に行きました。
その時のある出来事をお話をします。

私たちの横には、大人の格好の良い雰囲気がにじみ出ているご夫婦がいらっしゃいました。

私はグローブとボールを複数持参していたので、グローブを手にはめたりボールを触って遊んだりしていました。

しばらくするとお隣のお父さんがチラチラ私を見ていたので、私が羨望の眼差しで見過ぎてしまったかなとその時は思っていました。がしかし

お父さんが席を外して、帰ってくる時に私たちの前でシャドーピッチング(ボールを投げるマネ)をしているのを見て、これはキャッチボールがしたんやと確信しました。
お隣にも聞こえる感じで、そろそろキャッチボールしますかと言うとお父さんが張り切って「しようしよう!私もいいですか?」と聞いてくれたので是非という感じで私と二人でキャッチボールをしに広いところへ向いました。

それはそれは大変はしゃいでらっしゃって終始楽しそうにボールを投げていました。
還暦とは思えぬ見た目と動きでしたが、それでもやっぱり、視力の関係なのかボールを取る動作が最初のうちうまくいきませんでした。
お父さんが取りやすいようしっかり胸めがけて投げました。

私は知らない人とお話させていただくのが大好きで、世の中の多くの人と仲良くなりたいという思いがあるので、最高に楽しい花見でした。
そこで最も気を付けているのは、会話のキャッチボールを成立させる為に、相手の取りやすい言葉を探りながら考えて繰り出すことと、自分自身がショーバン(イレギュラーな球)をいかに拾えるかということです。

いかに150キロの素晴らしい球が投げれようが、受けてくれる人がいなければ役に立ちません。

私は、結果を急ぐ焦りで、受け手が取れないスピードボールを投げてしまい、受け手は傷付き、結局結果にも繋がらない状態にあります。
私は、社内の皆さまに球を受けてもらえることで、仕事をさせていただける環境にいれます。
ですので、受け手のことを考えていないような言動・態度は完全に無くします

みんながいるから私はいれるという当り前のことへの感謝を忘れてはいけませんでした。

皆さま、私が受け手のことを考えていない球を投げそうだったら、是非遠慮なくガシガシ指摘をしていただきたいです
よろしくお願いします。

※写真は、ウィッシュさんと同い年でウィッシュ手袋を付けている田中さんです
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