スタッフブログ

オーレ社員たちの成長ブログ

WhyではなくてHowを使う!
2015 年 6 月 12 日 17 時 58 分 石岡
こんにちは、データ処理チームの石岡です。

先週金曜日、たまたまテレビで松岡修造さんの特集をみる機会がありました。
松岡修造さんのポジティブ思考。すごくいいなと思いました。
うまくテレビの特集の説明ができないのですが、
ポジティブ思考にものすごく影響を受けました。

『なぜ?』は使うけれども、その先には『どうやって・どのようにして』が
必要になってくるなと感じました。
同じ失敗をしない為にはどうするのか?ですね。


そして、今週たまたま『なぜ私は・・・』を多く使う機会に巡り合いました。
欲しいものを手にすることができなかったのです。。。
その時に出てきたのは自分を責める言葉ばかり。

・なぜ私は動かなかったのだろうか?
・なぜ私はその時間だと思ったのだろうか?
・なぜベストを尽くさなかったのだろうか?

いつも『なぜ?』を使うと最後には『ベストを尽くさなかったのだろうか』になるんですけども。。。
要するに自分はもっとやれた!と思っているのに、なぜ動かなかったのだろうか?
『あるだろう』『大丈夫だろう』は遅いんですよ、自分!

そして最終的には『悔しい』になるんですけどもね。
それが2回も立て続けに今週あったものですから、
今ベストを尽くしています!

オーレの皆様は本当に優しくて、ファミマのキャンペーンレシートにご協力くださり、
本当に感謝しております。ありがとうございます!
自分で予想していたよりも頂いてしまったので、
ちょっとあたふたしているのも事実なのですが、
頂いたレシートをただ抽選に申し込むのか、考えて申し込むのか。
ここ3日間はただ申し込んでいたのですが、ここからはきちんと考えて
終わりを思い描いて抽選に申し込もうと思います。
大切にレシートを使用します!
期間は1カ月。どのくらい申し込むかなども思い描いてなかったので、
区切りもきちんと考えないといけないなと、今日、
ゆかりさんとお話ししているときに気付きました!
ゆかりさんもありがとうございます。
「当たらない」じゃあ、「当たる為にはどうしたらよいのだろうか?」
ベストを尽くして当たらなかったら、当たらないし
何よりもベストを尽くしている今、何気に楽しいです(笑)

仕事もベストを尽くさないとですね;;;
ありがとう
2015 年 6 月 12 日 17 時 27 分 松木
ありがとう
お疲れ様です。データ処理チームの松木です。

今日の私のテーマは「ありがとう」についてです。

この間、社内のthank youカードが手元に届きました。
自分ではあまり気にしていなかった事でも、
実は相手にとってはとても嬉しい事だったんだなと
相手の一面を知るきっかけになりました。

また、相手から「ありがとう」を伝えられた事で嬉しい気持ちが生まれて伝えてくれた相手にも更に「ありがとう」を伝えたくなりました。

そうやって考えると、
一つの思いやりからありがとうの気持が無限に生まれそうだな。
嬉しい気持がいっぱいになってイコール幸せに繋がるなぁと
単純な頭で想像が膨らみました。

単純な考えだけど、それってなんだかいいなぁと私は思っております。

そう思うと、些細なことでも常にありがとうと相手に伝えたくなります。
口答で「ありがとう」を伝える事ももちろん良いですが、
カタチにして相手に伝える事はその場の感情だけでなく
自分の感情を一時停止してもなお感謝の気持ちが強い
といった心の現れのようなイメージが浮かびました。

もちろんその場の感情でさらりと「ありがとう」と伝える事も大事だと思うし、
逆にさらりと言えちゃうのも良いなと思っています。
特に身近な人に対しては、
なんだか恥ずかしくてさらりと「ありがとう」と言えないという場合もあったり…
考え始めると奥が深い…

奥が深いですが、単純に「ありがとう」と言われていやな気持は生まれないと思います。
ありがとうの言葉の先には嬉しさや幸せやプラスの気持ちに繋がっている。

その気持ちを常に念頭に置いて、これからも日々精進しようと思います。
綱引き
2015 年 6 月 12 日 10 時 42 分 成井
引きこもりの家庭の多くは、
家庭内に過剰にポジティブな家族がいる傾向があるそうです。

社会的に成功していたり、エネルギーが「過剰」な人がいる場合が多いのだそうです。

過剰にポジティブな人というのは、
「国家に貢献し社会で会社で活躍しなければいけない」
「努力を怠らず弱点を克服し、休まず進み続けなければいけない」・・・などという
悪い意味でプラスに偏った観念を持っているそうです。

そうするとその子どもは、
「そんなことないよ」ということを、自らを通して親に知らせようとする。
これが、引きこもりに繋がるのだそうです。

もし親がそのことに気づいて、
「社会的に活躍しない自分」「頑張らない自分」を許せるようになると、
あっという間に子どもの引きこもりが解決したりするようです。


これに似たことは私達の日常でも起きています。

上司が過剰にポジティブだと、その部下は自然とネガティブになります。

過剰にしっかり者のパートナーは、反対にルーズになったりします。

過剰に怒りっぽいタイプの人の兄弟は、まったり系の性格になったりします。


このように私達は、人間関係を反対のエネルギーに引っ張り合い、
無意識にバランスを保とうとしているのだそうです。

自分にとって「イライラする人」「苦手な人」というのは、
往々にしてこの対極にいる人です。


段取りしっかり派の人は、感覚・直感派の人にイライラします。

効率重視さんは、じっくり慎重さんにイライラします。

逆もまたそうです。

でも・・・

イライラすること・・・・実は、「自分が偏り過ぎているよ」と知らせるサインかもしれません。

その人を無理矢理に変えようとするのではなく、
「自分が少し偏っていないかな・・・」と自分自身を見直すようにしてみる。

すると、これまでの人間関係が違って見えてきます。


人間関係は、エネルギーの綱引きです。

どちらかが引っ張るのをやめれば、相手も引っ張る必要がなくなります。

普段の人間関係から自分自身のあり方や姿勢を見つめ直してみましょう。

そうすることで、自分の心も、そして人間関係もバランスが取れていきます。

「人間関係は綱引き」

人間関係にイライラしたら、
自分から綱を緩めてみるのも良いのかもしれません

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先週木曜の社内セミナーで
大島さんとペアでの話し合い中、ヒントを貰って
私の心の中でピピッ!と点と点が繋がった事を書き連ねてみました。

では、次の方 宜しくお願いします。
習慣を見直す
2015 年 6 月 12 日 10 時 35 分 大島
おはようございます、
製造チームの大島です。

3月~5月にかけて、右肩上がりだった私の体重。

ゆるやかに減量中です!

健康ブームで、いろんなダイエット方法が流行っては廃れていますね。
私もいくつかチャレンジしたことがあります。

以前私は、数年かけて8kgの減量したことがあるのですが、
たどり着いたのは、お金をかけて運動したり、無理に食事を減らすことではなく、
生活習慣を変えること」でした。
自分の体と向き合って生活することですね

今回も、ずっとキープできていたのに、
体重が急に増えたのはなんでだろう?と考え、
乱れていた生活習慣を少しずつ改善しているところです。

なので、急激な減量はできませんが、
ストレスなく、少しずつ結果が出始めています。

「あれ?ちょっとスッキリしたね!」と感じたら声かけてください。笑
モチベーションアップになります!
KIBUN RE-SET
2015 年 6 月 12 日 8 時 4 分 哲平
KIBUN RE-SET
どうも製造の哲平です。
ジンジャーエールへの反応頂きありがとうございます。
嬉しいですね〜。嬉しいのでまた持ってきました。
どうぞお召し上がり下さい。


【気分のはなし】

気分は重要です。
気分は姿勢に表れ、姿勢は行動に表れ、行動は結果に。
仕事・ビジネスに於いては義務感や責任感によってある程度気分は制御可能ですが、
私的・プライベートな物事に関しては、中々難しい思いをすると思います。
プライベートで活用している個人的なリフレッシュというか、リセット方法をご紹介します。



【哲平氏オススメの気分きりかえ手段】

●物語に触れる
映画、小説、漫画など。主に映画です。
単純に作品として楽しめますし、「違う人生」を客観的に見る事によって、自分自身を俯瞰で見れる気がします。映画は視覚と聴覚を使うので、気持ちの切り替えがし易いのかも知れませんね。

●歩く
単純に目的地への移動手段としての歩行中でも気分は切り替わります。
コーヒーや素敵な雰囲気のカフェが好きなので、そこに向かう途中で歩いたり、
着いた先でお茶しながら読書したり考え事したりします。一石二鳥な感があります。
だいたい面白い思いつきだったりアイデアっていうのは、歩いている時に浮かびます。
(2番目に思いつくのは、仲間達とくだらない話をしている時です)
時間をかけたくない時は、近所に公園や緑地があるのでその辺を散歩してます。
音楽を聞きながらでも良いですし、聞こえて来る環境音に耳を澄ませてみるのも良いです。

●ワクワクさせる
雑誌とか、最新のテクノロジー、宇宙、オーパーツとかのニュースに触れる、上手い人の絵を見る、とかです。
言い換えると「未知」を覗いてみる、ということかも知れません。
雑誌は良いですね。夢が広がります。僕の場合ですと、
素敵な生活スタイルやアイテムを見て「手に入れたい!そのために頑張ろう」となります。
雄也さんも書いていましたが、アートに触れるのも最高にワクワクします。


以上です。
参考になれば幸いです。



気分は重要です。
社会の中…組織の中で生きているわけですから、自分だけ気分が良くても仕方ありません。
周りの人達の気分が優れないと見えれば、不思議と自分も不調になります。
ので、少しでも周りの人達が気分良く過ごせる工夫や努力を僕は惜しみません。
何故ならそれが僕の幸せに繋がるからです。(文字にするとかなり胡散臭いですが)
つねに納得し、曇りなき清らかな心で物事に取り組んで行きたいです。



写真は、河原でとても良い具合の流木を見つけたときの僕です。
気分の高揚ぶりが見てとれますね。
思い描いた理想のポーズがとれたので満足の一枚です。
警戒心
2015 年 6 月 11 日 18 時 52 分 大島
警戒心
こんにちは、製造チームの大島です。

私は自分の話をするのが苦手です。

「○○が好き」とか「~だと思っている」とか
他人のことは聞きたがるくせに、
自分は、「そういう人なんだな」と思われてしまうのが怖かったり、
恥ずかしかったりで、積極的に話せないんです。

今、自分を成長させようと、
人との繋がりを増やそうと行動していますが、
誰かと仲良くなる過程で、必ず「わたし」を伝える場面があります。

隠すのが癖になっているのか、自信がないからなのか、
頑張らないと自分を出せません。

画像の「ジョハリの窓」というモデルは、
コミュニケーションを良好にするには、
自分と相手が知っている「開放の領域」を広げることが重要だといっています。

そのための第一歩は、自分の心を開くこと、なんだそうです。


人一倍、警戒心が強いので、
まずは他人を怖がらないように、
買い物する時に、レジの人の目を見てお辞儀をしたり、
前を向いて歩いたりと(笑)、
小さなことから行動していきたいと思います。
新たな目的
2015 年 6 月 11 日 15 時 11 分 井上 浩二
こんにちは、製造チームの井上です。

少し前の話になりますが
哲平さんが持ってきてくれた自家製のジンジャーエール
あれがとても美味しかったです
(・・・今日なんか暑いから余計に また飲みたい)

てっぷさんどうもありがとう。
梅ジュースもとてもうまかった
御馳走様でした

そしてそんな気のきいた差し入れが出来るのは素敵ですねって話になります
私は相変わらず料理に関しては悪戦苦闘していますが

何のために作るのか?意識したとき
自分を食わせるため?
健康な体をつくるため?


間違ってはないのですが
自分の為だけだと面白みに欠けるのです
些細なことで妥協してしまいそう
誰か大切な人たちに振舞う為に腕を磨くにすると・・・・
おお、やる気が出てきました
味付けも研究のしがいがありますね

最終的なゴールは健康や節約ではなくて
自分が作った料理で楽しい時間を分かち合うことでしょうかね
出して恥ずかしくないレベルを目指すことになります

だいぶハードル上がった気がしますが
これなら『次はもっと上手くやろう』が自然に取り組めると思います

凝り性なので
一度始めたら極めるまでずっとやってる自分が想像できます
自分の為に料理して上手くないなって悲観してる自分と
どちらが良いかは一目瞭然です

先は長いですが
洗い物より料理が好きになれるよう まだまだ頑張ります

以上です
前回の続き
2015 年 6 月 11 日 13 時 56 分 三岳
前回の続き
こんにちは、製造チームの三岳(ミタケ)です。

 前回のブログの続きになるのですが、『 BRUTUS 』のバックナンバーでお気に入りのものがあります。
約5年前の特集、『職人、高くていいもの。』

 普段から断捨離しているのですが、この特集だけは捨てずに取っておきました。
「グッチ」、老舗の帽子メーカー「ボルサリーノ」、「メゾンマルタンマルジェラ」、「クロムハーツ」などの裏側や職人の作業風景が載っています。

 オーレに入社する前は帽子の製造工場で働いておりました。職人さん達とお仕事をしていたので、また違う作業風景を見て刺激になりました。

 ただただデザインをやるのではなく、ちゃんと現場をしっておくと、よりクオリティの高いものが生まれるような気がします。あと自分の思いをちゃんと伝えるために、職人さんとちゃんとコミュニケーションを取ることが大事になってきます。

 それとオーレでの仕事でも、他のチームの仕事内容を理解していけば、すれ違いなどなくなっていくような気がします。各チームの現場を知ることで思いやりも生まれるし、連携を取れるのではないかと。

 マニュアルで分かったつもりでいるのではなく、ちゃんと現場を知る、大事ですよねー!今後もこの特集は戒めとして取っていこうと思います!
時間
2015 年 6 月 11 日 12 時 42 分 日原
時間時間
こんにちは。日原です。

先日、母方の祖父の一周忌があり、実家の広島へ帰省させていただきました。

私の中でなによりも優先されることは家族です。
家族を大切にすること=自分を大切にしていることだと捉えています。

家族に会うたびに、自分の人生の目的を再認識できるので、帰省をさせてくれるチームメンバーやオーレにいつも感謝しています。

私が初めて野球を教えてもらった公園で親戚一同で野球をしました。
帰省をすると自分のルーツに触れることができます。

私のおかんはまだまだフルスイングできますが、ふとあと何回フルスイング見れるかなと考えました。
私は年に2回帰省します。帰省期間中に野球をする機会なんて1回あるかないか、仮に1帰省につき1回としましょう。
平均寿命の80歳までだと仮定すると、今おかんは50歳なのであと30年です。
あと60スイングですね。

スイングで考えてしまったのでピンときませんが、過ごす日数で換算すると割と少ないなと感じれます。
1帰省5日間滞在すると、年に10日間でそれが30年なので300日!!!
1年無い!!!!!

ひとそれぞれの目的があり、生きる時間軸も違うと思いますが、改めてリミットはあるなと実感しました。

※写真は野球風景とおかんのフルスイングです
・・・おや!?ペリ子のようすが・・・!!
2015 年 6 月 11 日 11 時 19 分
こんにちは!
データ処理チームのペリ子(井上)です。

今日は次第にお天気が崩れるそうですよ。

さてさて、先日てっぺいさんにマダムって言うな的な事を言いましたが、
実際、マダムと言うかおばちゃん化してきた事を報告いたします。
社員たちの成長ブログなので、報告せねばと。

症状としましては
※( )内は心の声。

・小さな事は気にしない(気にしたらやってられない!)
・見知らぬ人とよく喋る(もっと聞きたい。話したい。)
・がさつ度の増加(こんな感じで大丈夫よ!いけるいける!)
・人の失敗等に寛容になった(いいじゃないいいじゃない。それくらいいいじゃない。)
・物忘れが激しくなった(ま、いいか。次。次。)
・涙もろくなった(特に子供関係のニュースはまずい)
・独り言が多くなった(子供に一方的に話してる事が多い)
・行動的になった(やっちゃえ。行っちゃえ。言っちゃえ。なんとかなるなる)

こんな感じですね。
全部が全部じゃなく、悩んだり凹んだりもしますよ。一応。

昔からよく声をかけられるタイプではあるのですが、
子育てしてると、よくおばちゃんに声をかけられるのです。
黙々と子育てをしていると、それが嬉しくて嬉しくて。

そういう事に影響されたのか、子供を産んだせいか
生活環境のせいか分かりませんが、とりあえずオーレにいる同世代の
渡部さんや、清水さんとは違ってきてしまっています。
もう認めざるを得ない。

あ、仕事とスタイルと身だしなみは適当にならないように気を引き締めて頑張ります。

おばちゃん化は悪い事ではないと前向きに捉えております。
私のミッションステートメントを実行する為には、
おばちゃん化こそ第一歩な様な気すらしています。

そして日本を明るくするのはおばちゃんだ!とよくTVでやっているので
明るい日本に貢献していこうと思います!!


お客様とデータについてお話しするのもとても楽しいです。
楽しくて余計なことまで喋っちゃいそうです。
これはオーレの皆同じかな。
と言う事で、オーレへのお問い合わせはお気軽にどうぞ!(綺麗に終わった!)
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